組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

脳工事完了


脳味噌をカッポジってきた奥様が退院してきました。
さすがにまだ痛み等は残っているようですけど、徐々にそれも薄れつつあるようです。
少々フラついておりますが、歩行にも支障はなさそうでこちらも徐々に普通になりつつあります。

入院期間中は本当にたくさんの友人や関係者が訪れてくれました。
一時はナースステーションがうちの病室の案内でパニックになる程(笑)で、看護師や先生にも「個室で良かったねえ〜」と安堵される一幕もありましたが、彼女を心配して見舞いに来てくださる方がこんなにも大勢駆けつけて下さったのには本当に感謝感激でございます。
本当にありがとうございました。

またメールやコメントをいただいた方にも感謝でございます。重ねてありがとうございました。


さて、退院となるとこれから自宅にて「介護」が始まる訳で、まだ下を向いて作業が出来ない妻に代わりワタシが掃除洗濯料理その他の家事をコナさなければなりません。
いちおう独り暮らし経験も豊富なので出来ない事はありませんが、二人だとその手間は倍で済む筈もなく、赤くもないのに3倍はかかるのです。

まず食事。自分だけならば皿の数を極力減らした「ワンディッシュ」、日本的に言えば「犬飯」もしくは「ドンぶりモノ」で済ますのですけど、奥様がいるとそう言う訳にもいきません。
まずめんどくせーです。
冷凍食品を使うと怒られます。ナニカニちゃんと作るのもトニカクめんどくせーです。
病院では毎回ちゃんと味噌汁が出たとか、ヨーグルトが付いてなきゃだめだとか、さらにめんどくせー!なのです(爆)。

洗濯物はちゃんと畳んでヒキダシにしまうとか、そんなことせずにもパンツやTシャツなんて ”発掘チョイスシステム” でカマわんじゃないかとワタシは思うのですけどとにかくそーいうのも強要されます。ゲロゲロめんどくせー!!。

しかし部屋が汚いのとクルマ(の室内)が汚いのはワタシが耐えられませんので、片付清掃は嫌がらずにせっせとやる方なのですけど、妻が帰ってくると途端に散らかるので更なるめんどくせーが発生してしまうのです。

まあ、あと2か月ぐらいの辛抱ですけど(泣)。

てなわけで、組長は暫く家庭の事情で組長業務が出来ませんので、そっち方面の関係者各位もうちょっと迷惑かけます。
すいませんです<(_ _)>。


  1. 2008/07/23(水) 11:27:33|
  2. 家庭の事情
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カーステレオをセットで付けてみる

ついにランサーに文明との中継器を導入!(笑)

思えばあの前時代的なジープでもラジオぐらいは付いていたじゃないか、、、という訳で、やはりいつまでもラジカセ(骨董品)を積んで走るのにも抵抗があるので「FM/AMチューナー付きCD再生装置アンプ付き」を導入取付してみました。
クルマにラジカセを積んで走った貧乏経験(爆)のある方はご存じだと思われますけど、まずマトモにラジオが入らないですよね。
アンテナは邪魔だし、ブレーキ踏めば本体は転げるしでイイことはありません。

さて、そうと決まればデッキ選びです。って言っても実はこの分野、ワタシよく解りません。
こーいう装備の取付取り外しはソレナリに慣れているつもりですけど、実際にモノを選ぶというのは苦手です(爆)。
あまりイルミネーションがチッカチカしてるのは嫌だし、逆に暗すぎるのも寂しいし、出来ればで良いけどMP3のフォーマットは再生したいし、 ”新品を買う余裕はないし” 、という苦手のくせに難しい注文は多いのです(笑)。
まず使えそうなデッキを友人から2台頂きました。ひとつはインサイトの純正出戻り(笑)、ひとつは通電チェック時に唸ったり静かになったり電気が付いたり消えたりと、内部がどうにも接触不良っぽいビミョーな動きを見せる社外デッキです。
なにやら燃えているような焦げているような 「電気っぽい」匂い (爆)まで漂ってきました。こいつは危険かも(笑)。
とりあえずインサイトの出戻りを付ける予定でいましたが、こっちはハーネスがありません(爆)。


ちょっと前に同僚に頼まれて”アップガレージ”という店でやはりオーディオデッキを買った時に中古の純正デッキが売ってる事をフト思い出しまして、もしかするとハーネスもあるんじゃねーかな?という淡くとも強い期待を抱きながら出掛けてみました。

やはり純正デッキでハーネス付きしかも特殊なホンダ用(笑)ではある筈もなく、トボトボ系で静かに帰ろうかとしたその時、店の扉の前ではっと気づいてしまったのです。
「そうだ、ココで中古デッキ買っちゃえばハーネス付いてくるじゃん」。
始めからそうすべきです(笑)。


好み的にすっきりデザインのデッキということで物色すると、カロッツエリアのDEH-P777というスイッチの少ないモデルが1万円で売ってます。
高け〜なあと他の品も見てみますけど、もう意識がDEH-777漬けになってしまってるようで何見ても「ふ〜ん」状態(笑)。
こーいう一撃フリーズ現象はオトコノコにはよくあることです(爆)。

るんたった〜と買ってしまったDEH-777ですが、そのお姿のみに囚われてMP3が聴けないことに気が付きました!(バカ)
返品すべきかどうすべきか、、、。
ええいやあMP3は捨てたぜ!(爆)

飲み屋のねーちゃんに引っ掛かって巨額の銭を突っ込んで、やっとの思いで昼間のデートに漕ぎ着けたけどメチャメチャ疲れるオンナだった、、、でも自分頑張ればやっていけるかも、、みたいな諦めと希望の混じったマーブル模様の気分、とゆー感じですかねえ〜(爆)。

我がランサーはなんといっても 「教習車」 仕様なのでラジオはおろかスピーカーもありません。
ついでにアンテナもありません。とにかくオトモノ系は完全に根源から付いてませんので、電源の引込やスピーカーの設置配線等など全部やらねば折角のDEH-777から音が出る事はありません。
しかし、リアのボードに丸く穴を開けたりフロントのスピーカーの配線をドアヒンジから取り回したりするのはかなりメンドクサイじゃないですか(笑)。
やはりココは据え置きスピーカーを選ぶこととしましょう。

と、オトモノ系に弱いワタシは気づきませんでしたが、据え置きスピーカーは現在絶滅している種族だったのです。
つまりドコ捜してもありません。困った時のネットだのみで調べてみると、中国製の50Wスピーカーハケ~ン(笑)。
セットでフロント用40Wもハケ~ン。おお!4個買っても5000円しな〜い。
お値段的にはポチっとすることに抵抗はありませんでしたけど、一部では段ボールも食うような パンダの国のスピーカー(笑) です。
モノがどうなのかしら?と怪しい楽しみも増えました(笑)。

材量は揃いました。
午前中から照りつける週末の太陽の下、レッツ工事開始です。

まずはセンターコンソールをマイナスドライバーを突っ込んで剥がそうと試みます。
だいたいどのクルマでも一発では外れません。隠しビスがどこかにあるのです。ランサーはエアコンダイヤルスイッチの裏に発見。
ダイヤルを摘んで外してビスを3か所取りますと、ガバッとコンソールがとれます。

ランサーカーステ取付工事中


で、あらわになったデッキスペースを見て「あれ?」と思いました。
そうですよね、考えてみれば純正ラジオすらもないんですから、取付ステーだってないんですよね!(泣)

ランサーカーステ何か足りない


純正ラジオから社外デッキの交換に際しては、純正ラジオの取付ステーを利用して社外デッキを取付けます。
その為に社外デッキの横腹にはたくさんの取付ビス穴が明いていて、どういう純正ステーにも対応できるようになっているのです。
その純正ステーがないんですから、これはどうしたものかと、、。
もちろん三菱純正品でしょうから「嘔吐バック酢」や「家労法度」には売ってません。
三菱からお取り寄せ?マックスめんどくせ〜!(笑)

という事で、汎用ステー(エーモンの穴のいっぱいあいた平板の棒)を加工利用します。
加工といってもL字に曲げて余計な部位をぶった切っただけですけど。
コンナモン付きゃあイインダヨ付きゃあよお (笑)。

クルマ側にはダッシュボード下骨からカーステ用のブラケットは出ています。但し、穴は開いてません。
一度仮止めして位置をきめ、本日もやってきましたお得意のドリル作業です(笑)。
カーステ付けるのにドリルを出すとは思ってもみませんでした。

取付タップビスより小さい穴を開けたら、無理無理にねじ込んでお手製ステーと固定します。マイナス端子も忘れずに挟みこんでおくと、後で「電源が入らない!」と騒ぐこともありません(笑)。

ランサーカーステ施工完了



さて、今度はパンダの国のスピーカーの固定です。
リアはそのままボードに固定しますので4ミリ程度の穴を千枚通しであけて、トランク側からチョウネジで固定。位置さえ狂わなければ簡単な作業です。

ランサーカーステリアスピーカー


フロントの取付位置には迷いました。足元は既にスペースがいっぱいでスピーカーの固定場所がありません。ドアの内側に仕込むのは配線が面倒です。
ええい、Aピラーの傍に付けちゃえとワタシにしては大胆な位置に取り付けてしまいました。
ツイーターだと思えば、、思えないか(笑)。

ランサーカーステフロントスピーカー



暑い日でした。
ドアを開け放っているとはいえ、狭い車内で作業するのは地獄を通り越してます。
シートの上に投げてあったキーの上に座った時はケツに焼印するのかと思いました(笑)。

で、配線を処理して、完成です。(とりあえず)

ランサーカーステスピーカーフロント周り

ランサーカーステリアスピーカー周り

大胆な位置のフロントスピーカ(笑)のおかげで、臨場感は上々です。
パンダの国のスピーカーは思ったよりも良く鳴ります。デッキが60w×4なのでちょっとスピーカーに無理がありますけど、大音量で鳴らすことはありませんから割れの問題はありません。


アンテナをカーナビのVICS用FM室内アンテナと共用したためか、いまいちFMラジオの感度が良くありません。
やはりいずれは車外に立てるアンテナにしないとダメでしょうか。サファリのようにフェンダーからロッドで伸びるタイプが一番受信感度が良いように感じますけど、流麗なセダン(爆)には似合わなねーだろーなあと。

とりあえずコレで長距離を乗っても飽きない仕様になりました。
なんと、ニュースも天気予報も聞けるという最低限の ”情報ネットワーク” を利用できるのです!(笑)。


今回の教訓 「今後、元からラジオの付いてないクルマは買わない」 (笑)



  1. 2008/07/23(水) 09:29:27|
  2. LPG車
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男は「直出し」

今回もランサーネタでゴメンナサイ(爆)。


ランサーセディア系に通じる改良(改悪?)でございます。
2000年頃から流行りだしたのか、リフレクタータイプの異型ヘッドランプというものがありますよね。
ほぼ素通しのレンズで、ライトのバックのリフレクター(反射板)で光を拡散するとゆーものです。
その前はレンズのカットで拡散させていたワケですけど、どうにもカットが悪いと100w以上のハイワッテージを組んでも暗かった記憶があります。

リフレクタータイプとノーマルワッテージバルブの高効率化により随分とヘッドランプも明るくなったもんですけど、最近のあれ(HID)と比べてしまうとまるで便所のともし火ですよね(爆)。
ご多分にもれず、ランサーも暗い(気がする)のです。
もっともサファリのノーマルカットマル2灯に比べれば明らかに明るいですが(笑)。

さて、しげしげとライトの中をみると、、、ああコレはいけません。
ハロゲンバルブの先っぽにカバーが掛かるようになっているヤツです。ちょっと前まで良く見ました。
直接バルブを見せないためなのか、反射をコントロールするためなのかは解りませんけど、この「キャップ」があるといくら明るいバルブにしてもナントナク暗く感じてしまうのです。
男はやっぱり 「直出し!」 です(笑)。

GDIという直出し噴射エンジンを作っている会社のライトと思えませんので、早速このイヤラシイ「キャップ」を脱がさなければなりません(爆)。
遠くまで(光が)飛ばないじゃないですか!?(笑)。


で、まずはライトをゴッポシ外します。
3か所のビスで止まっているだけなのですけど、バンパーにライト下部がアイジャクリ状態で収まっているのでちょっとガツッと引っ張らないと外れません。
ライトから出ている取付ステーはプラスチックなので折らないように、しかも強引にとナカナカにパワフル繊細を要求されます。
安全策はバンパーを外すこと、だと思います(爆)。

ライトを外せたら「キャップ」を止めているプラスのビスを緩めればイイのですけど、コイツがとんでもねー位置にあるのです。
なんと二重構造になっているライトアッシーの内側にビスの頭が、、。
一体どんな工具を使えば緩むというのでしょうか?

ライト断面の絵のコピー

なんともヘタクソなライトの断面の絵ですけど、これでも某企業の設計屋でございます(笑)。
この”穴”とある部分に千枚通しとプラスドライバーで穴をあけてしまって、奥のビスを緩めるのです。
大胆かつ短絡的な犯行でございますが、たかがABS樹脂にバカにされてたまるかなのです(爆)。

キャップはバルブの穴から出せますので、ビスさえ緩めれば取る事が出来ます。
また開けてしまった穴はバルブのゴムのグロメットで覆われる範囲にある(んじゃないか?)ので雨の侵入もなく大丈夫!(かな?)。


バルブ剥き出し仕様


バルブがムキッと露出いたしました(笑)。



ハロゲンバルブのサック

摘出された「キャップ」。熱対策なのか鉄製です。
せめて内側をメッキにしてくれって感じです。これは黒いままでした。


実際の効果は、全体的にまあちっとは明るくなったんじゃない?って程度ですけど、いままで全く見えなかった遠くの標識がボンヤリと見えてきた、って感じです。

ランサーセディア系でH4単発HiLoタイプにお乗りの方にお勧めな、組長的お手軽ヘッドライトチューンでした。



  1. 2008/07/17(木) 00:09:58|
  2. LPG車
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LPガス車で行こう(2)


さて、LPガス車が我が家にやってきて、燃費や走りを云々言う前に奥様の入院手術やハブ整備やらであまり距離を乗れてません。
平日の普段使いは「ティーダ」で済ませてます(爆)。
だってランサーはラジオもついてないんだもん(笑)。

てなわけで、随分たってますけどランサーLPGでやっと550キロ消化しました。
ガスメーターの残りはヒト目盛り、さて、では給油、じゃなかった”充填”に行ってみましょ〜(笑)。

使用条件は稼働時はエアコン常時オン、街乗り6割、郊外2割、高速2割ぐらいの比率です。
宇都宮市街が”街乗り”となるかどうかは感覚の分かれるところですけど(笑)。

雀の宮旧4号線沿いのサイサンJOMOオートガスへ。
無愛想ソノモノのオバサンがイラッシャイも言わずにコッチを睨みつけてます(怖)。
ちょうど市のパッカー車への充填中でした。
LPガスステーションはこんなものという学習は既に習得済みなので、こっちもビビらず勝手に乗りつけてトランクを開けます。

程なくパッカー車が終わり、次は自分の番です。
いきなり我がランサーのナンバーを見て(いや、睨んで)、「これ那須でガス入れてる!?」と聞く(いや、怒鳴る)のです。
実はコレが生まれて二度目の充填だという事はとりあえず隠しましたが、「入れてません入れてません!」とナゼか怯え気味に答えてしまいました(爆)。
「北と南じゃあ、LPの成分が違うからね!北で入れるとコッチでは入ってかないんだよ!」
口調は厳しいのですけど、ワタシをガス車ビギナーと見抜いたオバサンは炎天下にも負けない声で気持は優しく(たぶん)教えてくれました。


しかし、那須の本宅の真下がオートガス充填所なんだよなあ、、(爆)。
そこもまさしくサイサンだし。

北と南で成分が違うのは、温度の差により始動性が違ってくるからだそうです。
ガスは寒いと気化しにくいですからね。たしかランタンのブタンボンベも「寒冷地用」ってのがあったなあと。
脳裏にあの”青い缶”が浮かびます(笑)。

若干ガスのシステムに感心しながらも充填は進みます。でもちょっと長いのです。
思いの外グングンとメーターが進みます!(汗)。
例の「バシュ!」時にはなんと 51リッター! も入ってしまいました!(爆)。

ガスはカードは使えません。例えJOMOのオートガスステーションでもJOMOカードは使えません。これは変ですね。
現金で払うと、なんとココは95円/リッターという高額の単価!(爆)
世の中の他の燃料の何よりも安いので文句は言えませんが、財布に5000円札と小銭しかないオトコにとってはビビりまくりの驚愕事実です!(笑)。

しかも あれ?10.7キロ/リッター!? しか走ってないのですね。
サファリよりも充分に経済的ですけど、「増大君」パワーのティーダとの差はヒジョーにビミョー、、(爆)。
計算してみましょ〜。

100キロ走るのに17キロ/リッターのティーダは5.9リッターのガソリンを使います。ガソリンが170円とすると 「1003円」 です。
同じく、ランサーは10キロ/リッター、LPガスを10リッター使います。この95円の単価とすると 「950円」 です。
その差約50円、、、ううむ。

LPガス車に「増大君」は効くのかしら?(笑)。
新たな挑戦が始まりそうな予感が。


LPガス車タグ




  1. 2008/07/16(水) 09:18:04|
  2. LPG車
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恐怖のハブ退治

さて、先日いきなりの唸り音とともに発覚した我がランサーLPGのハブベアリング故障ですが、やはり症状が徐々に悪化しているようなのです。
一昨日より昨日、今日とだんたんと音の発生する速度が下がってきているので、明らかにこれは急速にダメ方向に向かっているようですね。
当然実際にはもっと低い速度でも音は少し出ています。クラッチを切って空走させても走行抵抗は変わったように感じられませんが、ハブベアリングは異音を放っておくと突然ロックとかハブ破損に繋がるのでたいへん危険な部位だとも言えます。
高速道路でそんなコトになったら、、、考えただけでも恐ろしいではないですか。


で、そんなことを心配して走っていると気がつけば隣に三菱のディーラーが(笑)。
もしかするとハブナットの緩みかなんかで音が出てるだけかな〜?なんてアワ〜い期待を抱きながらお店に入ります。

「ナットは締まってますね。ええ、ハブベアリングですね間違いなく。どちらもゴロゴロするんで左右両方交換した方が良さそうです。」
解ってはいたんだよ解っては、、、(泣)。

、、、「部品、注文しまふ」。

「まさかご自分でやらないですよね?圧入がありますよ?抜くのだって大変ですよ?できま」
「できるお!!」(笑)


、、、後輩の工場でやることにしまふ、、、(爆)。


ちなみに三菱の工賃は、なんと片側2万3千円、両方でジャスト4万円。安くしてもらって、です(爆)。
もちろん部品代は別、ハブベアリング2個とスナップリング2個で14000円。
合計なんやかんやでろくまんえん!!

このボッタクリがあ!!〜、、、はい部品だけで結構です。
ああ、それでも今月のお小遣いがマイナスに(笑)。



さて、そんなことでツナギに袖を通し、久々の週末重整備です。
まずは後輩の「ダイハツのお店」へランサーゴロゴロバージョン号でレッツゴウ。
サービスが休みの梅雨の晴れ間の土曜、田舎町の静かでアンニュイな早朝に突然イキナリ、工場貸してくれ! という問題児の先輩(つまりワタシ)の登場でございます(爆)。
乗用車のハブはバラしたことはありませんが、サファリのは何度もバラしてますのでおんなじようなもんでしょう (はい全然違います) 。
こんな軽いクルマのハブベアリングなんてどうせ大したことねえぜと、午後から奥様の見舞いに行ってついでに飯でも食うか病院のくせにアソコの食堂はうめえんだよなあ何食うかなあなんてボンヤリと思っていたのが大間違い!(笑)
結局、都合4時間半の大手術に及びました(爆)。

ランサー工事中




まずはフロントハブの抽出です。
タイヤを外したらブレーキキャリパーを全外します。外したらヒモとかタイラップでとりあえずコイルにでも吊っておきます。
これでローターが外れます。右が固着気味でしたけどゴンゴンしたらガロン!と外れました。
次にリンク類を外していきます。まずはステアリングタイロッド。回り止めの付いたナイロン入りボルトを緩めて、ゴン!と一撃するとガタンと外れます。
タイロッドエンドプーラーという文明の利器もありますけど、まずはプラハンでゴン!が基本ですね(爆)。
次にストラットを止めているボルトを上下外します。どちらかのボルトはまだ抜かない方がいいかと思います。次はロアアームのピポットを抜きますが、ランサーの場合バッテリーの端子のようにクワえてボルトナットでカシめるタイプなので、まずはカシメを緩めます。
ボルトを抜いたらマイナスドライバーを叩きこんでカシメを拡げて、ストラットに仮刺ししてるボルトを抜いてドラシャブーツに気を付けてナックル本体を揺するとズッコと抜けるのです。


ドラシャ


元のハブベアリング

外観からは判断できないのがベアリングですけど、ちょっと汚い(笑)。




これで作業の半分は終了(笑)。
なのですけど、そうはいかないのがシロート整備の悲しいところ。
まず、ハブベアリングの抜け止めスナップリングが取れません!
こんなカッタイリングをこのフツーのスナップリングプライヤーで取れってゆーのに無理があるのです。三菱には何か絶対にスペシャルツールがあるに違いないのですけど、すでにココまでバラシテしまってはもはやココに在る道具で済ますしか方法はありません。

後輩と二人で気合いと根性でなんとか取りました。ひとりがスナップリングを縮めている隙に、ひとりがマイナスドライバーをすかさず隙間へ差し込むというまさに必死の連携プレーです。
こいつが取れればいよいよプレスに掛けてベアリングを抜きます。と、その前にハブをナックルからひっこ抜かないといけません。
ベアリングが後でもいいんですけど、プレスに掛ける時に板で挟みこんでの固定になりメンドクサクもなりますね。

スナップが取れない!1




後輩のダイハツのお店のプレスは年代物で、手動ジャッキ式の抜いた入れたがこの手で実感できるスグレモノです(爆)。
デッカイレンチのコマをあてがい、ジャッキバーをスコスコ動かすとハブが抜けてきます。ハブにはベアリングの内側アウターレースが付いてきてしまいますが、後で抜くことにします。
古いベアリングが粉砕されてタマっころが転がり落ちても気にしないでスコスコを続けると、ドガン!とハブが落っこちて抜けました。
次に古いベアリングの外側アウターレースがまだナックルに残ってますので、これもデッカイレンチのコマをあてがって抜き取ります。

無事にナックルからベアリングが泣き分かれました。古いベアリングのアウターは新品を挿入するときに使いますのでまだ捨てないで取っておきます。
新品ベアリングを取り出し、気休めにグリスを塗ったらいよいよ圧入です。斜めに入れたら折角のベアリングが粉砕されてしまうと思って水平になるように慎重に枕を牽きますけど、こんな作業は何度もやっている後輩は気にせず「ナリに入っちゃうもんですよナリに」と、あくまでナリを主張するのでいい加減に圧入。まあどんな世界でも プロってこんなもん です、、、(爆)。

新品ベアリング



新品ベアリングを圧入したら、今度はスナップリング取付です。こいつを先につけないとハブを圧入した時に、折角入れたベアリングがまた抜けてしまいます。
もちろん、一度失敗したのですけどね(笑)。
リングつけないでハブ挿入したら、ベアリングがズコズコと抜けてしまってオイオイな状態になったので、またハブを抜こうとしたら新品ベアリングの内側アウターレースがコロン!と取れてしまいました。
新品ベアリングが粉砕??と焦りましたが、取れただけのようでチョコット圧入したら治りましたけど大丈夫かな?(爆)。
てゆーか、ハブを下にしてベアリングを付けたナックル側のほうを押し込まないとダメじゃんと両方終わってから気が付く始末(笑)。

新品ベアリングとリング




で、気を取り直してリングを入れて(これも苦労する)、再びハブ圧入!、としたその時、なんだか最後まで入っていきません。
何か忘れてるような、、、あおう!なんてこった!
古いベアリングの内側アウターレースがまだハブに残っているではありませんか!!。
完全にコイツの存在忘れてました。

こいつを取るのは大変ですが、とにかくマイナスドライバーを叩きこんで浮かして隙間を作り、プレスの台座にする板が挟まるまでにしなくてはなりません。
プレスに挟まればあとはすんなりと抜けてくれるのです。コンカンコンカンとお昼になっても進まぬ作業に苛立ちながら、なんとか抜き取ります。

しかし、右ナックルを見ると先ほどレース付きでハブを圧入しようとした時にスナップリングを曲げてしまっていたようです。
ハブベアリングのアウターが無理無理に押されてリングを曲げていたので、とりあえずプレスで押し戻そうとしたのですけど400キロ掛けても戻りません。
ううむ、あまり圧を掛けて新品ベアリングを粉砕するのはイヤですし、なによりもうクソ暑い中のぶっ通し作業で疲れてきました(爆)。
シロート整備は楽しい範囲で切り上げないとクルマが嫌いになってしまいます(笑)。

まあ、スナップリングが曲がりなりにもベアリングを止めているし、ちゃんと溝には食いこんでくれてるので コレで良し!万事無問題!! とします(爆)。
圧入したハブもちゃんと廻りますし、何より左は全く問題なく組めているので大丈夫!と、あまり根拠がない自信を盾にさっさと復旧してしまうことに決定(笑)。
ナックルを組むのはバラした逆をやれば済むので、ちゃっちゃと素早い作業で完了。
ふと今になって思えば、サファリのハブ周りをバラす時の方がモノはデカくて重いけど単純で簡単だと気が付く次第で。
しいて言えば ”複雑なラジコンと単純な実車” という感覚です(笑)。

さて、その後ランサーのハブがバラけたり車輪が飛んで行ったりはしてません(爆)。
もちろんあの唸り音は消え、低速からでもかなり静かになりました。もっとも騒がしくしようにもラジオもないので時に眠たくにもなりますけど(笑)。

次はもっとうまくできるぜ! きっと(爆)。




  1. 2008/07/14(月) 13:26:58|
  2. LPG車
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プロフィール

ロクノニくみちょ

Author:ロクノニくみちょ
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜交々な出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の気圧配置意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意してください。食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思って見てもまるで参考にもならないので、真似すると愛車の健康を損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所に悪の巣窟公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームの長。
元走り屋今路外屋。奇跡的に既婚。見事にメタボ。表向きは某企業の設計を担うサラリーマン。会社では彼が”戦車”に乗っていることを誰も知らない。

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