組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

陸船70復活おめでとう!

来年までの期限付き販売とはいえ、大英断を下したトヨタ自動車にまずは感動を覚えます。
国内販売中止されたあのランクルナナマル系が、なんと再販。
あのファニージープ的な中途半端な(爆)ウチ寄り目玉を捨てて、キチッと仕立て直されたフェイスにも好感が持てます。
もっともずいぶん前からこの顔面は国外ランクル市場ではメジャーなのですがね。

全く敵ながらあっぱれなのです。
我々の中では「ディーゼルがない」だの「バンショートが、、」だの「ミドルが欲しい」だの騒いでおりますが、V6ガソリンエンジンだけでも復活させたことに意義があるのです。
しかもピックアップを加えるなんて、今までの国内ランクル史上初の快挙まで成し遂げてます。
荷台付き大排気量ガソリントラック、、、ん~そこはかとなくてろのにほい(爆)。

復活のインタビューでは「マニアの声にこたえて」なんて嬉しいことをサラッと仰りますが、そのマニアの声、「三菱ジープ復活!」「日産サファリ再販熱望!!」などと声高らかに叫んでも全くウンコにカスガイ、馬のクソに念仏だったんです。
なのでトヨタは単純にスゴイ!(笑)。

ゴーンの傀儡と化したカルロス日産では到底無理のムリムリうんち。
うんち日産、もといアンチ日産の方々が重役を占めているとしか思えないこのクダラナイラインナップ。
サニー、ブルーバード、セドリック、グロリア、そしてサファリ、、、このネーミングにどれだけの日本のコドモや大人たちがトキメイタことでしょうか?。
うんちカルロスには一生掛かっても解らないでしょう(爆)。
ガイジンを否定するつもりはありませんが、やっぱり日本に夢を与える企業のトップは日本人であるべき!。

ハナシが脱肛してしまいました(笑)。
とにかく、ランクル70復活おめでとうなのです。
来年の規制までと既に先が見えてますが、このタイミングで売るなんてなんとも切ないじゃあありませんか。
とゆーことは今復活してないサファリやジープは、今後絶対に国内では売られることは無いと確定したようなもんです。
こちらは最後通牒を渡されたようなもんで、日産、三菱の日本での本気四駆事情は完全に放棄されました。
え?パジェロ?ナニソレ?(爆)。

しかし、ナナマル復活を喜ぶ、とゆーか話題にするなんて我々四駆マニアだけかと思ったら、結構フツーのメディアも一般人(ワタシらも一般人だけどさ)も驚くほど喰い付きがイイですよね~。
WEBCG ランドクルーザー70シリーズ

トヨタのお店にはナナマルのカタログを求める人が大勢だそうで、反響の大きさが伺えます。
ま、一般的にはな~んも付いてないトラックに350万からのカネを出すなんて酔狂は何人もいないでしょうから、殆どが”カタログユーザー”なんでしょうけどね(笑)。

なんとこんな小さな我が会社でも話題なのです。

「ランクルって、再販されたそうじゃないか?」
「あ~そうすね、みたいっすね」
「買わないのか?旧くて錆びたランクル持ってるじゃないか?そろそろ買い替えなんだろ?」
「、、、、、アレはサファリっす。ランクル違うから。ソコ間違えてはイケマセン」
「ランクル乗りかえればイイじゃないかハッハッハ」
「はっはっは、、、(コイツいつか殴ってやる)」

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  1. 2014/08/29(金) 09:43:52|
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SAAB9-3

SAAB9-3というちょっと珍しいクルマに乗る機会がありました。
ワタシの先輩な友人が購入したブツで、色は3倍速いハズの赤です(笑)。
程度は上々のバリモンサーブ。ちょっと懐かしい900の雰囲気もバッチリのハッチバックで、コダワリの初期型なんですね。

ここで軽くサーブ9-3のお勉強です(爆)。
メカニズム的な事はワタシもよくは知りませんが、デビュー当時はバブル離れの本物志向エンスーが目を付けていましたね。当時からメルセデスのCやBMの3あたりが競合車種となっていたのでしょうが、サーブはそのカテゴリでも完全に独自路線というカンジでした。
生産時期は1998年~2003年なので、もう10年も前のクルマになっちゃうんですね。
初期型のみハッチバックがあり、サーブ内製のターボエンジンが載せられてます。
2000cc直4ターボでグレードにより低圧と高圧があって、今回乗ったのは低圧の実用トルク型です。
うちのベンちゃんのC200とC250の関係のようですね。
よく言われることですが、サーブは航空機の技術を採用してクルマづくりをしているとマコトシヤカに言われておりますので、その辺りも見ていきたいなと思っとります。


SAAB9-3 右から

さてさて現車を魔の前にして、改めて眺めてると何となく懐かしいような形状ではあります。
この頃の欧州のハッチバック車は、フロントのボリュームに対して尻がデカいディメンションですね。ひと眼見て「ヨーロッパのガイシャ」、と認識できる解り易さです。
サーブもご多聞に漏れず、このリアビューがミソ。
旧い93の頃から、サーブと言えばやはりケツなんです(笑)。




サーブのインパネ

メーターパネルは本物なのか?と思わせるウォールナット風。
ライトのスイッチがインパネダイヤルなのは欧州車お約束です。使い勝手?そんなのは慣れです慣れ(笑)。



SAAB キー 資料より

サーブのキーはセンターコンソールにあります。
いいですねえこーいうの。
この時代、ハンドルポストだってインパネだってドコだって取り付けられる筈なのに、敢えてこの位置。
こーいうの好きですねえ(笑)。
使い勝手?だからそんなの慣れだって慣れ!(爆)。



シートベルトの警告灯

シートベルトの警告灯もなんかヒコーキぽい(笑)。


今風の車から比べると、ハンドルとインパネが近いような気もします。
ジムニーJA系ぐらい顕著ではないので操作に支障が出る程ではありません。
それと、明らかに立っていて回り込んでいるフロントウインドウのせいで、左右の視界がとてもイイのです。イマドキの空力だか何だか知りませんが、ただ闇雲に寝かされたフロントウインドウの車よりよっぽど安全です。



目の前の計器 資料より

インパネの計器は文字がハッキリして見易いです。
スピードメーター140以上の表示が詰まっているバリアブル指針タイプですが、常用するゾーンを見易くしてるあたりも何となく飛行機ぽいですね。


乗り出すと、低速から効くターボのせいか案外力強く動きます。
実はワタシを含めてフル定員の5人乗車なのですけど、ソレを差し引かなくとも十分な発進です。
4ATのギア比も適切なのでしょう。
乗り心地はフンワリ系ですが、サーブはもともと柔らかめの設定です。
意地悪く左右にクルマを揺すってもそんなに納まりが悪いこともないので、これでダンパーは正常に生きてるようです。
4速オートマもスムーズに変速します。

5分も乗ってると、そういやウチのクルマはずっとコレだったかな?と錯覚を起こすほど操縦そのものは自然の一言です。
ただ、ちょっとブレーキの初期制動が甘いのが気になりましたが、コレとてサファリの比ではなく踏めばちゃんと効きますので問題はありません。


乗れば乗るほどクルマが1回りも2回りも小さく感じられます。
でもちゃんと大の大人が5人乗れてるのですから、そんなに小さいワケではありません。
途中、少々渋滞があった時に水温計がスッと半分から針二本ほど上に上がりました。
計器が敏感過ぎなのかどうかは解りませんが、夏場の炎天下渋滞には気をつけねばならないカンジがしました。


SAAB9-3、その特異なカタチや雰囲気から、もうちょっとクセがあってもいいような気もしますがワールドワイドに販売展開するならばこの方が都合がイイのは明らかです。
乗るだけならば昨日までカローラに乗っていた奥様だってあっさり使いこなしちゃうでしょう。
もっともあのキーの位置ですから、エンジンがちゃんと始動できるかどうかは不明ですが(爆)。



  1. 2013/03/18(月) 14:04:17|
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☆に願いを

先日仕事先で古いシティに乗せて貰いました。
初期型ノンターボでオリジナル、ご丁寧に当時ホンダ得意技のホンダマチックなのです。

参考画像
spt_007_001.jpg



先日60の大台を超え老人の域に達したオーナーですが、このシティが手元に来たのは5年前とそんなに古い付き合いではないようです。
訊けば友人から預かってくれと言われて、そのまま友人は消息不明になってしまったとの事。
従って手放すこともできず、しょうがないので車検も取って日頃のアシに使い倒してるそうなのです。

今ではほとんど見られなくなったチョークレバーを引き、オーナーに言われたとおりアクセルを2~3回煽りキーを捻ると、結構勇ましい音で1200ccのCVCCエンジンが目覚めます。

そう言えば自然にチョークに手が行ってしまいましたが、よく考えれば今は絶滅してるモノですね。
最後にチョークレバーを引いたのはいつだったか、、、記憶を掘り起こしても思い出せません。
ワタシがクルマに乗りだした頃には既に電子制御が主流で、たまにキャブ車に乗ってもオートチョークばかりだったように思います。

そしてこの☆マークのホンダマチック!
懐かしいなあ、しかもOD付きですよ。
学生の頃トモダチがどっかから拾ってきたボロボロのアコードがコレでした。

ホンダマチックとは、オートマとマニュアルの中間みたいなもんでトルコンでトルクを増幅させているのですけど、ギアは手で動かしなさいねアンタ、みたいなセルフ式ATなのです。
セミオートマとちと違うのは☆レンジに入れておきさえすれば一応、発進から最高速までカバーすると言われていたことです。
しかし実態はトルコンのストール比のみでその後に続く変速機がないんですから、動力性能は推して知るべしなレベル。まあフルATの無段変速とも言えなくもない機構なのです。
なので☆レンジでは発進はかな~りモッサリな感じで当時から実用に耐えるシロモノではありません。
自分でL-☆ーODと動かさなければクルマとして役に立たないことから、ホンダマチック=セミオートマと認識されていましたけど、ワタシはコレをセルフ式ATと呼びたいですね(笑)。

異様に長いセレクタを握り、もう二度と会うことはないと思っていた☆レンジをすっ飛ばして、まずはセオリー通りLレンジがら発進です。
思ったよりもググッと力強く動きまして、ギア比の低さとエンジンのコンディションの良さを感じます。
待望の☆レンジに入れても動いていれば加速は悪くなく、早々にODへとバトンタッチが出来るのです。

「案外速いだろ?」
とオーナーが仰るのですが、乗り心地のガコガコ感やらちと神経質なハンドルからナニやらボディを間違ったCR-Xに乗ってるようです。
信号が近付いてきますのでブレーキに足を載せますが、「!」と思う程の空走感。
「でもね、止まんないんだよ」
先に言ってください!(笑)。


ブレーキはプアですけど、それ以外は今の交通事情でも十分実用に耐えます。
乗り心地と当時のままのシートはちょっと笑っちゃうほどのレベルではありますが、遠乗りしなければなんとかなるレベル。
ドアを開けて自然な高さでケツを降ろせばシートの座面で、そのままの姿勢でハンドル握って移動みたいな気軽さが逆に今となってはイイのかも。
ふとチョイ乗りってスクーターを思い出します。そう言えばアレ、リアサス無しでしたね(笑)。

久しぶりに逢ったホンダマチックも、中途半端と言えばそれまでのブツですがヘタな変速を繰り返されるよりよっぽど気分がイイと思います。
まあトルコンを使ってる以上は効率は良くないでしょうけど(笑)。
ホンダさんも今はフツーのATぽくなってますけど、当時はこんな試行錯誤をしてたと思うと微笑ましくも思います。


初代シティ、なにからなにまでまさに「ホンダ味」な乗りモノでした。
こーいう個性的なモノを作ってほしいと思うことは、もう難しいお願いなんでしょうかね?



  1. 2012/04/25(水) 02:56:18|
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メーター!

オトコノコは何歳になってもこのメーターと言うモノが好きですよね。
例えデジタルでもパラパラと変わる数字を見ていたいですし、ましてやソレが自分の操っている乗りモノの状況を示す数字であれば尚更のことです。
しかし自動車関係では一時期バブルの頃にもてはやされたデジタルメーターは既に衰退の一途で、現在は昔ながらのアナログが主流。
もっともアナログと言っても表示だけで、針と表示板の画面を映しているタイプもありますね。でも針の動きを見るという行為そのものを重要視している点ではワタシの様なオールドタイプには嬉しい話なのです。


なぜアナログがイイのか?と言えば、それはもう指針の動き、角度からおおよその情報を瞬時に理解出来るからですね。
クルマの運転でこの特性は重要です。ドライバーはずっと計器だけ見つめてるわけにもいきませんから(笑)。
また針の動きで発動機や車体の状態を知ることもできます。特に回転計や油圧計などはこの類に入りますね。
あとは容積や限度を知る為にはアナログ表示でなくては困ります。
ガソリンゲージが数字だけのデジタルだと、あとどれくらい残ってるか解りづらくてイヤですよね(笑)。
水温計も温度表示だけされても、正常なのかオーバーヒート気味なのか判断が付きづらいです。


しかしデジタルメーターにも密かに?いいトコロがあって、シビアな速度調整にはやはり数字そのものが映し出された方が確実。
まあそんなシビアに速度をキープしたりする場面は少ないんですけど、アナログ併用であればなおベストじゃあありませんか。


で、いつもながらに前置きが長くなってしまいましたが今回はそのアナログメーターでの話。
先日うちのLPGランサー君のメーターをエボ仕様に変更してみてちと考えたワケですよ。

こんちわエボのメーター


こんな感じで随分とスポッティイになったぢゃあありませんか!(笑)。
MTにレカロにエボメーターとくりゃ、気分はもうWRCなのですけど所詮FFのLPG車(笑)。
乗ったこと無いけど、AE85ってきっとこんなカンジだったんだろうな、とふと思いました(爆)。


このエボ仕様のメーターはセンターに回転計が来るタイプで、まずタコメーターが目の前に飛び込んでくるのです。
最近こーいうのに乗って無かったせいか、正直、少々の違和感があります。
記憶を振り絞ってみれば、たしかポルシェがこんな配置だったけど、当時スピードメーターなんてそんな見なかったからなあ(爆)。

真ん中はスピードメーター!オラオラ見ろや!(笑)てのは結構記憶に残っていて、ADバンやプロボックスもそうだったし、タコ付きとはいえベンちゃんもドでかいスピードメーターが拝めとばかりにど真ん中に鎮座してます。
なので視線は自然とスピードを先に見るようになりまして、その後に回転計、燃料他と瞬時ですが確認してるようなカンジになります。
指差呼称するとすれば「現在時速100キロ、2500回転、燃料残量あり、水温正常!ヨシ!」の順番です。

ところが回転計が正面一等地ともなると、「現在2500回転、速度100キロ、その他云々!ヨシ!」の順番になり、まずはエンジン回転を確認するような視線になるようです。

センター争いがどれだけ熾烈なのかは解りませんが(笑)、公道を走る上では自分のエンジンの回転数よりもまずは速度を確認したいものですよね。
峠(も実は公道ですが)を攻める場合やサーキットなどはレブ管理の為この配置が好ましいとは思いますけど、やはり安全面からすれば黄色信号点滅です。


ならば、というワケでもないんでしょうが、速度計と回転計を同じカタチで並べてしまえば、ドライバーは状況に応じて好きな方を最初に見ればいいワケで。
Y60サファリはこのタイプで、思えば今まで乗ってきたクルマでは一番多かった形状かと思います。
フォーマルもアブノーマル(笑)も対応できて素晴らしい計器の機能美だと思うのですけど、皆さんはどうでしょうか?


~閑話休題~


次のお話では、指針の働きと配置の妙についてです。
では、いまから15分休憩します(笑)。





では始めますか。はい着席(笑)。

さて、次にワタシがメーターに求めてるのは、大まかなギア比を知ること、なんです。
メーター如きでギア比を知る?ナニ言ってんだコイツな方もいらっしゃるでしょう。
でもコレって結構大切な性能なんじゃねーかと思うのです。

まずは回転計と速度計の指針の角度の差を気にします。
MTに限って言えば大概のクルマのギアは4速直結なんで、4速の時にタコとスピードの指針が同じ角度で動くならばベストですね。
1~4までのシフトアップでも針の角度が徐々に小さくなり平行となるその動きでクロスしてるのかワイドなのかを知ることが出来ます。
当然5速になればオーバードライブになる為に回転数は下がり、針は今までの角度と逆転してる状況になります。
クルマによっては3速で平行になるのもありますが、基準をそこにすればいいだけでギアのステップアップ比はやはりメーターで知ることができるではありませんか。

ただ、未来志向の車にありがちな「タコは針だけどスピードはデジタルなのよほーほっほっ」とゆーフトドキなモノに対してはこの定理が通じません。初代インサイトなんかはそうでしたが、アレは回転計もバーが点灯していく「クイズタイムショック形式」なのでオールドタイプにはツライモノがありました。



次に問題なのが、んじゃあタコとスピードは左右どっちがいいのよ?ってな話ですね。
ワタシはY60生活が長いので左スピード右タコ配置が見易いんです。
日産はどの車種でもこの配置なんでしょうか?。
そーいうのがメーカーで決まってるのか車種に寄るのかは不明ですが、三菱は節操無いですね(笑)。

ワタシのタイプのセディア型のランサーは、左タコ右スピードが基本でエボのみ逆転します。
しかもセディアワゴンの上級車種とエボATのメーターは全く同じ形状ながら、スピードとタコが入れ替わってます。

CS2A タコ付き

CT9A AT


これが証拠写真(笑)。

この2台をトッカエひっかえ乗るヒトは大変です。そんな奴いないか(爆)。
メーターのみトッカエひっかえはここに居ますけど(笑)。

ま、この問題(?)は単なる好き嫌いのハナシなのでどーでもいいこととは思いますケド、ワタシ的にはサファリ配置が望ましいような眼の玉の構造しております。


たかがメーター、されどメーター、メーカーの設計さんはこーいうトコロにも心血注いでるんだとは思いますが、これからCRTディスプレイ時代になるとそーいう事もなくなっちゃうんでしょう。
目の前にはi-padのような無機質の画面があって、勝手に好きなように表示できるんだよ的なカンジになるんでしょうか?
それもなんだか味気ないなあとは思うのです。

味と言えば古いシトロエンであったアナログデジタルとでも言うような、レンズ付きの覗き窓の向こう側から数字の書いた円筒形がユラユラ回ってる和やかなメーターがありました。
アレも設計屋さんが考えに考え抜いた最新鋭のアバンギャルドだったんでしょうが、今となってはアナログよりもアナログらしく感じてしまいます。

対照的に、J5X系のジープのいかにも”計器”って風情もまた捨てがたいですよね。
第2次世界大戦の頃の飛行機の様な白い針と文字、見辛きゃ見るな的な配置も最高です(笑)。
設計がどうのこうのよりも職人が特に配慮なく鉄板丸くくり抜いて並べただけ的なカンジが、またオトコゴコロをそそりまくるのです。

機械とソレを操る側のコミュニケーション手段として、針が動くメーターの類はいつまでもなくなって欲しくないアイテムですね。
将来、全部が警告灯になっちゃったら皆さんはどうします?(笑)

  1. 2012/01/31(火) 11:15:56|
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次期支援戦闘機選択!

2007年に鳴り物入りで登場した日産ティーダ君、この4年と半年で約11万キロを走破いたしまして、このたびお役の程があっぱれ御免となりました。
大きな事故もなくトラブルもなく、雨の日も風の日も我が妻の手足となって働いてくれたことに感謝しております。
11万キロ、サファリで言えばやっと「慣らし」が終わってスムーズになる頃ですが、さすがに消費王国の200万円大衆車、いろんな所に不具合が出始めております。

ティーダタイヤ交換3 やっぱり渡辺


一番困っているのがCVTの反応がとても鈍くなっていること。
例えば、車の切れ目を狙ってバックで道路に出てすぐに前進せねばならない時に、その切り替わりの”待ち”が異様に遅くなってしまっているのです。
もともとこの時期の日産CVTは保護のためか前進-後進の切り替えにタイムラグがあり、ホンダなどと比べるともうびっくりするぐらいなんです。
それが最近さらに助長され、正直上記のような状況では恐怖すら感じるぐらいなのですね。
日産ディーラーに何度持っていっても改善されません。
「こんなもんです」のフロントマンの言葉も聞き飽きました(爆)。
でも、それ以外はいたって健康なので勿体ないと言えば勿体ないのですが、、、。

まだ値段のあるうちに、どこかの異国でもだれでもいいから使ってもらえるならば手放そうかと言う事で、今回の次期支援戦闘機選びと相成ったワケです。


しかしぶっちゃけもうこんなに数年で新車を乗り替えていたのでは、おカネがいくらあっても足りません(笑)。
次は10年30万キロは乗れるようなモノでなくてはと言う思いから、国産車は思考から排除させて頂きました。
確かに装備と値段では国産に敵う者はありませんが、クルマとしての基本が蔑ろにされているシロモノが多いのも確かです。
CVTのクルマも今回はパスしたいですね。いくら効率が良いとは言っても、10万キロ超えた程度でクタクタなってしまうならば要りません。

ついでに威圧感で店に入りづらいレクサスとかいう黒い店のクルマもヤメておきます(爆)。



あ、そうそう言い忘れてましたが、うちでいう「次期支援戦闘機」は「セダン」というシバリがあります。
ついでに奥様に気に入っていただくという雲より高いハードルも(笑)。




まずはVWに出掛けまして、パサートを再び試乗。
ん~いいクルマだけど、それ以上のうまみのない感じがイマイチ盛り上がり気分に踏み切れません。
「コレがイイ!」ではなくて「ん、これはいい」みたいな感じってあるじゃないですですか?
ワタシの中でまさしくパサートは後者なのです(笑)。
しかし乗るたびに感心しますが、この1.4リッター”しかない”エンジンとダイレクト感のあるミッションは素晴らしいのヒトコト。

パサートさん

燃費、コストパフォーマンス、アフターサービスともに満点なのですが、クルマそのものの輝きが薄いというか、後から乗った独2車が凄過ぎるとゆーか(爆)、、、。
主に奥様が使うクルマだし、これでも十分過ぎるのは解ってるのです。
もしワタシがクルマに興味が全くなかったら、間違いなく問答無用でパサートを選ぶと思います(爆)。




その足でBMWさんへ。
最近はBMWさんも敷居が低くてですね、我が安物ランサーで乗り付けても白い目で見られることはありません(笑)。
BMWでセダンでうちがなんとか買えるとすれば、320ぐらいでしょうか。
一番売れ筋と言われてるらしいですが、ワタシは隣に並んだ2ドアクーペ120のカッコよさにグラグラきてまして、セダン縛りを忘れそうな勢い(笑)。

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奥様に於かれましてもBMWはずっと以前から憧れのお気に入りなのですが、やはり利便上からセダンは譲らないという徹底抗戦の構えでございます。く~っ(泣)。


取り敢えず新型320に試乗させて貰います。
どのBMWに乗っても感心するのはこのメーターの見易さですね。アナログの針がどこを指してるのかはっきりと解ります。さすが元飛行機のエンジン屋さんなのですね。
フロントには4気筒とは思えない程にスムーズに廻るエンジンが乗ってまして、なんと燃費も15キロ/リッターも走っちゃうというのですから文句のつけようがありません。
さらに試乗車と言う事も忘れて右足にチカラを込めますと、「しゅおおおおおお~!!」と気持ち良い音とともにリニアな加速が止まりません。
ターボのあるトコロからの「キター!」的な加速も嫌いではありませんが、アクセルの真下にインジェクタープランジャーがあるような感覚はまさに生エンジンのスバラシサですね。
ハンドリングもまた快感の極致。こっちの意思を先読みしてるかのような素直な動きなのです。
まさにFRのお手本ですね。
このまま筑波山まで走って行きたい衝動に駆られます(笑)。

BMW.jpg

BMW内装

お値段はさすがにヨロシイのですけど、10年乗ろうと思えばべらぼうに高価なシロモノでもありません。
ただ、アフターサービスはVWの方が優秀なようですが、それでも国産ディーラー並みのサービスは受けられます。

取り敢えず最右翼候補としてBMW320がランクインです。
惜しむらくは120クーペの美しさなのですが、奥様の2ドア拒否反応は尋常ではありません。
うちのサファリを見なさい。リアドアなんて飾りなのに(笑)。



日を改めていろいろと俳諧を続けます。
以下奥様判断を掲載。
プジョーはスタイルで却下(爆)。
シトロエンはぶっ飛び過ぎで却下(爆)。
キャデラック(GM)は店員が怖過ぎ(笑)。
ボルボのセダンはカッコ悪過ぎ(爆)。

はあ、、。



なんとなく、ベンツもCクラスならイケそうな気がする(笑)ので、一応メルセデスはヤナセに行ってみました。ココも敷居が随分と下方修正されたようで、意外とフレンドリーな感じになっておりましてビックリです。
Tシャツに半ズボンで突撃しても、なんと、お茶が出てきましたよ(爆)。

おベンツ様

おベンツ様内装


今度のCクラスは中身がエラく変わったようで、すでにフルモデルチェンジと言っても差支えないぐらいらしいのです。若い営業マンが品よくトツトツと説明してくれます。
ベンツ様は大なり小なり過去何度か乗ってますが、あの重苦しいカンジと鈍いハンドルのイメージが拭えないワタシは早々に帰りたい気分(爆)。
しかし奥様がどうしても試乗だけはしたいと仰るので恐る恐る訊いてみると、なんとまあ気前よくポンと1台貸し与えてくれました(笑)。


「30分ぐらい好きに乗ってきてください」だそうで、軽く動かし方を教えて貰って早速乗り出してみます。


新しいCクラスのC200というグレードですが、エンジンは1800ccのターボ君。
以前はスーチャーだった心臓はいつ間にかカタツムリになってまして、やはり狙うは燃費のようで12キロ/リッターは走っちゃうとカタログに書いてあったりもします。
動いた瞬間感じましたが、ワタシのベンツに対する感覚を改めねばなりません。
Cクラスは乗り心地の良いスポーツカーになってます(笑)。
BMの3も良かったけど、コレもまたイイ、、、。
ヒラヒラと動くクルマではありませんが、、、、なにがあっても対処できそうな、そう、まるでサファリのショートに乗ってるようなミョーな気分が出てくるのですね。

ターボ?どこが?という感じの1800”しかない”エンジンですけど、Eモードで発進する以外は排気量を感じません。
車重はこんなに小さくとも1.5トンもあるのですが、腹下を覗きこめば納得です。

やはりCでもメルセデスベンツ、クルマという概念が根本から違います。
もし展示車がひっくり返しになっていたら、ワタシ2時間は眺めているかもしれません。

アフターサービスもさすがに見事。ちょっと過剰な気もするぐらい。
問題はBMWも凌駕するこの驚愕のプライスだけです(笑)



さて、困りました。
予定ではこれから10年間は問答無用でツキアウ彼女なのです。

ちょっとブスだけどとても家庭的、地味でまじめで同じクラスだったことすら知らなかったパサートさんか、
とっても美人で人気者、会話も弾んで明るく楽しく過ごせそうだけど、それが毎日だとちょっと疲れそうなBMWちゃんか、
メガネを取れば美人な生徒会長は文句の付けようがない才色兼備だけど、デートを楽しく過ごすには財力とちょっとの努力が必要なベンツ子さんか、、、。

ん~、、むつかしいです(笑)。



でも、奥様はもう半ば決めてらっしゃるようなのです。
その理由は、「好きな色があったから」(爆)

ある意味、女性はエライなあと思う瞬間ですね。

しかし、ソレまじかよ、、、(爆)

  1. 2011/07/11(月) 18:53:52|
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プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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