組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

御茶ノ水買い出し紀行

ここんところ週末は常に雨です。
台風がバシバシとやってきては日本列島をベロンと舐めて行きます。
なかには被害に遭われている方もいらっしゃるので不謹慎な発言は控えたいと思うのですが、風雨が強くなってくるとなんか「ワクワク」してしまうのはなぜでしょう(爆)。
ま、家内制肉体労働関係のやりたいこともやらねばならぬことも出来ないので、こっちも微弱に被害に遭ってるとも言えなくはないのですが、、、。

しかしじっとしてるにも休日があまりに勿体ないので、台風が本気で攻めてくる前日の土曜日に東京都内へれっつごうしてきました。
用事ミッションは「枯渇していたギターの弦を購入すること」と、「YW1000に取付したいのPUマイクの相談」と「ハーモニカのEm管ってのがあれば欲しいな」の3点張り(笑)。
台風前哨戦なのか雨も断続的に降ってきてやがりますので、移動はいつ止まるか分からぬ電車よりもクルマがよろしいと判断。
しかもベンちゃんよりもサファリで、、と思ったところで奥様よりクレームが。
「高速乗るんだったらサファリダメだかんね!」
たしかに、、、中型貨物は高いんです、、、(泣)。

小雨交じりのトーホク自動ーシャドーをバビュっと公表できない速度で60分、もう首都高(爆)。
最近は都内に車で行く時は安い東陽町のPを使ってますので、迷わず悩まず箱崎ICより地上へ復帰。
ちょいとEベンちゃんには狭い立駐に預けて、Suicaを握りしめ地下鉄の駅へ。
ぶっちゃけ、ベンちゃん移動は新幹線より楽ちんで速い(オイオイ)。唯一の欠点は酒が飲めないことなんです(爆)。

東西線ー千代田線と乗り継いで御茶ノ水へ。
神保町で古本祭りなるイベントをやっていたんで覗いてみるのですが、古書の世界はようわからんのです。
ラウドネスが表紙のロッキンfやアリーナ37(懐!)が売ってましたが、そのお値段3000円!(驚愕)。

ボーイズカレーでハンバーグカレー付きを喰っていざ出陣(笑)。
途中クロサワ楽器に吸い寄せられましたが無事に脱出。
ふう、危ないところだった。奥様が睨んでいなければ即死だった(爆)。

まず谷口楽器の4Fでハーモニカを物色していると、やっぱりあるじゃんメジャーボーイのEm管が。
マイナーなのにメジャーボーイとはこれ如何に?なのですが、わざわざパッケージ変えるほど数量は出てないんでしょうね。
なので安売りしているコーナーにはなく、通常のソレナリなお値段をお支払い(泣)。
ま、希望のものがあったのでヨカッタヨカッタなのです。
これでAm管を吸いまくって過呼吸で倒れるコトもなくなります(笑)。

つぎ、YAIRIギターと言えば下倉アコースティックへ。
うちのYW1000もココで買いましたし、まるで博士か神のような店員さんがいるのでギターの相談事にはバッチシ。
今回も「マイクを付けたい」というワタシの希望に親身かつブッキラボー(笑)にお答えいただいてたいへん勉強になりました。

「ボディ鳴りも再現できるモノが欲しい」とのリクエストには、やはりピエゾ系のブリッジ下に付けるモノではダメなようで。
サウンドホールに挟み込むタイプだとトップ板をミュートしてるようなもんなので、バンドの中では使えるけどソロだとダメだよとか、あのPUはカリカリシャリシャリだとかこのPUはナチュラルだけど拾いが弱くて結局増幅ノイズが出るとか、まあいろいろみたいです。
今のところはブリッジ下ピエゾマイク+ボディの中の音を拾うマイクの複合機が一番使えるかも、という結論でした。
買って帰ってDIYしたかったのですが、「それはやめてください」と止められてしまったので今度来た時にYWを持ち込むことに。
しょーがねえなあまた来なきゃなあ(嬉)。

うっかり忘れて帰るところでしたが、そういえば弦も買いに来てたんでした(笑)。
いつも割引してくれるので助かります。今回もオーガスティン3セットとエリクサー2セットをお買い上げ。
ジャスト5000円(安!)。

気分よく店を後にして、JR御茶ノ水駅より秋葉原へ。
ちっとコーシーでも啜ってくべかと途中下車しますれば、ハロインの時期なのに目立った仮装集団もおらずちょいと拍子抜け。
ヨドバシ角のカフェベローチェ(ここのブレンドが一番うまいと思う)で半舷休息。
奥様は旬の食べ物だからとモランボン(もといモンブラン)まで食っておりました(笑)。

地下鉄で東陽町まで戻ってくると、もう夕方。
なんとなく腹が減ってきたので、預けてあったベンちゃんを引っ張り出して築地へ。
よく考えたらそのまま地下鉄で築地行けばよかったか?と思いましたが、ハンドル握ってから腹が減ったのでしょうがありません(笑)。
寿司をパクついて今度こそ本当の帰路につきました。

20:00前には宇都宮基地到着。
早速買ったEm管を吹いてみます。
この薄暗昭和な場末哀愁感はやっぱりEm。Amだとなんか欧州風のクラウディ的な哀愁感になっちゃうだよなあ(笑)。
思うにB7がいい仕事するんだと思うのですが、このへんのお話はまた今度ってコトで。

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  1. 2017/10/30(月) 11:04:20|
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「スペイン」が弾けるようになりますた

”根性”とか”努力”なんて言葉は無縁のワタクシめなんですが、以前にもご紹介した「スペイン」というチックコリア様の曲がまあそれなりに弾けるようになりました。
ほぼ毎日10分ぐらい(爆)はギターに触って(練習とは言わない)、脳内には仕事中も含め四六時中のリフレイン(笑)。
YOUTUBEや無料閲覧の譜面を駆使しつつ(買うことはないようだ)、昭和ギター弾きお約束の耳コピ術がかなり不自由になってる事実にも若干うなだれつつ(笑)、苦節ひと月程頑張りましたよワタシは!。

YOUTUBEで一番参考になったのはやはり日本の誇る世界のギター弾き職人、渡辺香津美さん
YOUTUBE参考かつみさん
↑クリック

横田明紀男さんバージョンもモノスゲかっちょい~
YOUTUBE参考横田さん

意外なところでは松本孝弘さんもこれまたギンギンで
YOUTUBE参考まさかのディストーションバージョン
いや若いなあ~(爆)。

そのほか、いろんなミュージシャンがいろんな楽器で演ってるんで、なかなか面白いのです。
ここまで幾多のジャンルに好かれる曲も珍しいですね。

このスペインという曲はテクニカルではありませんが、とにかく中間のキメのユニゾンが難しい。
ワタシ昔からこーいう休符がらみの今までの流れを無視したような(爆)リズムが得意ではありません。
得意ではないから克服しなきゃならないハズが、なんとなく迂回してきて今日に至ってしまった、という怠惰な歴史があるのです。
なので齢50にして立ち上がりましたよ(笑)。
ガンダムだって1979年に大地に立ったんですから、今ここでやらねば墓場まで迂回せねばなりません(爆)。

こーいう休符交じりや変拍子モノをコピるには最初は譜面を凝視しつつゆっくり練習が効果的です。
しかし、YOUTUBEはゆっくり再生ができないしうちのCDプレーヤーときたら速度調性はオロカ任意の巻き戻しも早送りも出来ないんすよ!。バビッと一曲丸ごと飛んじゃうタイプなんれす(泣)。ああカムバックカセットテープ!。

もうリアル速度でやるしかない!と決めて気合は込めましたが、まあもって10分(笑)。
オヤジは集中力が続きません。
しかも変な長年のキャリアが邪魔をして、勝手に弾きやすく作曲してしまう事案が発生(笑)。
なので気持ち新たに聞き直しても、指先が便利にも編曲してしまうという何ともオソマツな現象に苦労しました。
大した技術もないのにオリジナルばっかり演ってると、こーいうナサケナイことになるんですね、、、。

とゆーわけで初心に帰るというダイジなコトを思い出し、改めてコピーの大切さも噛み締めました。
今後もギター道に不撓不屈の精神で邁進することを、、、いやいや気楽にいきましょうや(笑)。



  1. 2017/10/18(水) 10:00:43|
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「スペイン」が弾きたい

チックコリアの作曲で「スペイン」とゆー空前絶後の超絶技巧(そこまでじゃねーか)な曲があります。
ちゃんと弾ければカッチョ良いけど、ちょっとでもダレルとめちゃカッチョ悪いなかなかハードルの高いヤツです。
難易度高めで国内外の有名ギタリストもかなりコピってるので、不肖ワタクシもいっちょチョーセンすっかと頑張っております(笑)。
最近のK-ON部活動もやはり「スペイン」がメイン。
もともと生ギター曲ですが、電気楽器アレンジでもカッチョ良いいい~んですよ(笑)。

小サイズ

指使いは初級レベルで全然難しくないんだけど、この音階と休符リズムが、、、。
ユニゾンの部分なんて全く曲になってない(爆)んで、なかなか脳味噌に流れて来ないのも難易度を高くしてます。
ゆっくり確実に拾っていって、だんだん速度を上げる昔ながらの練習法しかありません。

このユニゾンが全員で決まれば最強にカッチョ良いバンド曲になるんですけどね~(;^_^A。

ま、そんなこんなで割と熱のコモったこともやっとりますが、基本オヤジなんでダラダラ(爆)。
朝から酒飲んで貴重なレコード音源聴いてます(笑)。
やっぱりレコードだと空気感が違います。CDって、音ダサいんだね(爆)。

1レコード鑑賞

潰れたコーンはお約束(笑)。

2潰れたコーンのダイヤトーン

山水の黒いヤツ。酷使に耐える偉いハコ。

3山水

ギターは面白いけど、奥が深すぎる(笑)。
年齢的にも(笑)フルアコが欲しいこの頃。でもまともな音が出るフルアコなんてクルマが買えちゃうよ!(泣)。

4名機に囲まれ

部室では最近まったく出番のないマー君、今日は孫を乗せてます(笑)。

5親マーシャルの上に子マーシャル載せて

パートタイムドラマーの為のリズムトラベラー。
フルタイムで働ける方、もしくは社員ドラマー募集中(笑)。

6リズムトラベラー

ああ、今日もたくさん飲んだなあ(爆)。
んじゃ、明日から各自「スペイン」ガンバルってコトで(笑)。






  1. 2017/09/21(木) 08:27:18|
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アンプ買いました

買ってしまいました(笑)。
完全にコレ、犯罪レベルの出来の良さですよ。
YAMAHA THR10シリーズのハイゲインモデルXです。

YAMAHAの卓上アンプ2

今ある小マーシャルを片づけて那須基地に持っていき、代わりに餃子基地で使う用に小さなアンプが欲しかったんです。
色々と候補がありました。VOXのMV50とかもそれなりヨカッタです。なんせ小さくともシンクーカンだし。
しかしマンションで、しかも殆どが夜に弾くんですからパワーはそれほど必要はなく、どっちかてーと本気で鳴らすよりも遊べる方が重要なことに気が付きました。。
もはや音圧には拘らないけど出音の質には拘りたいのです。

THRシリーズは何気に以前より気にはなっていたんですけど、「所詮卓上やろ?所詮デジタルモデリングやろ?」と所詮○○の偏見で触手が動きませんでした。
陀画鹿死、たまに隠れ家にセッションしに来る若者が白いTHR10を持ってきてたので鳴らさせてもらったんですね。
なんちゅうかこの、クオリティの高い音にビックリ。
クリーンの”押し感”はやはりホンモノのマッチレスなどには及びませんが(爆)、歪みのチャンネルはなかなかどうしてきれいな粒を揃えてきたオーバードライブサウンド。まさによく出来た真空管アンプのゲインアップなんですよ。
この小っちゃい躯体から想像できない程の音が出るんです。

もうこの段階で「欲ひい~病」発病(笑)。
”白”はコイツが持ってるからイイとして(ヂャイアン理論)、もし買うならばハイゲインの”緑”か、ブティック系モデリングの”黒”か、、。
試しに某ヤマハの店に置いてあった”黒”を弾き倒したときは思わず「コイツは良い!まさにあのブゲラの音がする!」とモーレツに感動しまして、うっすら失禁すら覚えました(爆)。
9割がた「キミに決めた!」状態だったんですが、「これクミチョウさん向きではないあるよハシムニダ」と店の謎国籍店員が言っていた「緑」も一応弄らせて貰ったら、これがオモシレーの何の(笑)。
こんなちいせーのに、音もちいせーのにマーシャルJCM800が鳴ってるんですよ。遠くで(笑)。

バンド連などでデカい音が欲しけりゃ素直にアウトプットを上げれば、生ドラムを間近で叩かれても聴ける程度の音は出ます。
よくある「ギターがうるさい!」と他メンバーから苦情が出る程の出力はありませんが(笑)。
こー言う場合は置き場所を選ばないので耳の高さよりも上に置けば、たとえバッキングのままのボリュームでも埋もれない通りの良いソロを鳴らすことができます。
神棚の位置がちょうどいい?(爆)。

セレクタスイッチは以下の通り。
ワタシのクソ耳で聴いたレビューなので意見には個人差がありますが、、。

tb-thumbnail2.jpg

POWER1~POWER2は重めのクランチサウンド。特に1だとゲインに気を遣えばブルースでもイケそうな感じです。オールマイティに使えそうでセッションでは多用しそうな感じがします。

BROWN1~BROWN2あたりは”緑”の真骨頂(笑)。2は思わず笑みが出るあのマーシャルサウンド。ゲイン絞ってもマーシャルJCM800を絞ったそれっぽくなるのが通好み。ワタシはこの”1”でゲイン半分ぐらいがとてもよろし。
やり過ぎない”一歩手前感”もちゃんと再現できてます。

SOUTHERN HI は最早やり過ぎなギンギンメタルサウンド。でもエフェクタ臭さはなくて粒は揃ってます。ちょっとハードに攻めたい時向けだけど、個人的にはこれ削って、もっとメサブギぽいキツメのクランチサウンドが欲しかったなあ。

CLEANはクリーン。詠んで字のごとし。スプリングリバーブを上げればちょいとカノープスアンプを思い出す、まさに夏だ海だベンチャーズサウンド!(笑)。
ノー歪みのアメリカン懐かし系ですね。昭和のオジサンにはとても気持ちい~音だけど、このあたりの音作りは”黒”のほうが上手ですな。けっこうアウトプット上げないとツマンナイので夜のマンション向きではありません。

BASSはベースギターを突っ込む時なのかな?ギターで鳴らしてもそれほどブーミーな感じにはならないけど、ベース用のチャンネルがあるのは嬉しい配慮です。

FLATはノーエフェクト(ノーモデリング)。このアンプまんまの音が出ますが、なんかコレも良い感じ。
ちゃんとガワ(ハード)を作ってないといくら中身(モデリング)が良くてもダメなんですが、さすがよく解ってらっしゃる。
外付けエフェクタ繋げていろいろやりたい向きにはこのチャンネルなんでしょうか、だったら他のアンプ買えって気も(爆)。

”黒”のセレクタスイッチも面白かったけど、アウトプットの音量を上げないと違いが明確にならないような気がしました。
その点”緑”は音量が小さくとも面白がれる音の違いがあって、まさに家庭内向きな作りなんです。
なのでこっちの方がより「遊べる」と思って急きょ方向転換チョイス。
売れてるせいか展示品以外在庫が無いとかで数日待ちましたが、なぜか定価よりもけっこう安く買えてラッキーでした。


ワタシタチがエレキギターを本気になって弾き始めた頃は、こーいう小さくて高性能なアンプって皆無でしたねえ。
家で練習するにもデカいアンプの音量を絞って、なおかつエフェクタのレベルも絞って、エフェクトレベルかゲインだけ上げてその気になるしか無かったんです(笑)。
当然出音は望むモノ(マーシャルやメサブギ)からは程遠く、こんなもんかと納得して想像力で補うしかありませんでした。

なので、これからエレキギターを始める人などにはこのTHRシリーズはピッタリでしょう。
なんせ安いし(新品約3万円)、お手軽だし、使えるエフェクタまで付いてるし、そして良音だし。ホントにうらやましい限りです。

しかしまあ今やアンプに限らず弾き方が解らなくとも”貴方の管”なら動画で解説してくれる時代です。
ホントこれで上手くならなきゃオカシイから(爆)。





  1. 2017/07/18(火) 00:54:04|
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エリック・ドルフィーをレコードで聴け

最近のヘビロテお気に入りは人生何度目かのリバイバルブームでエリック・ドルフィーなのです。
やはりレコードで聴きたい類のジャズですが、今になって色々と気付くことも多くてスピーカーの前で正座して唸ってます(笑)。

じゃ、ドルフィーさんの概要をコピペでご紹介(爆)。

 エリック・ドルフィー(1928年6月20日-1964年6月29日)はアメリカ西海岸ロサンゼルスに生まれ育ったジャズミュージシャンで、東海岸へ進出した1960年にアルバム『Outward Bound』で鮮烈なデビューを果たします。以後1964年に異郷の地ベルリンにおいて夭折するまで、前衛ジャズの旗手として活躍しました。リーダー作では『At The Five Spot Vol.1』『Out To Lunch』『Last Date』などの傑作を残し、またサイドマンとしてもチャールス・ミンガス(Charles Mingus)のグループやジョン・コルトレーン(John Coltrane)のグループで数々の名演を残しています。その使う楽器は多彩で、アルトサックス・バスクラリネット・フルートの三つの木管楽器を巧みに操るマルチリードプレイヤーでした。バスクラリネットに関しては、ジャズ史上初めてバスクラリネットでアドリブソロを取ったパイオニアとも言えます。

以上ここまで

とまあ何ともカッチョ良い人でゴザイマスねえ。
若くして死んでしまった人なので今のワタシよりもずっと年下なんですが、彼の演奏はなんかこうサラッと聞いてしまっては勿体ない程の、「音の羅列」がハンパない!のです(笑)。
今まではどちらかっちゅーと、「難解」な部類だったですけど、齢半世紀のこの歳になってようやく理解できたこの味とテイスト(一緒か)。
まあ実は西那須基地の主に記憶を引っ張り出されて、ほぼ15年ぶりぐらいに聞いてるんですがね(爆)。

ジャズでもなんでも楽器のソロパートの音選びは老若男女今昔問わず難しい問題ですが、ルールがあるのも確か。
ルールのないものをフリージャズと呼んだり前衛と言ったり、オルタナティブなんて余計にわからなくする言い方もあるようです。
我々の耳と脳はそんなに上等ではないので(爆)、不動なルールがあった方が聞きやすいのですね。
これはギターソロで言えば”スケール”で、だいたい根っこの音のコードさえ守っていればその範囲で”使える”音を探っていくのが普通。
使えない音(ハズシの音)を敢えて選んでも元に戻る”ルート”さえ確保していれば気持ちよく聞こえたりもします。
ま、いろいろと理論は小難しいのですが、ギター弾きはジャズ野郎でさえそのあたり指のカンで済ませて理論は後付けなヤツが多いのですがね(爆)。
それがギターという楽器の素晴らしいトコロで、簡単な(比較的に)ルールさえ覚えてしまえば理論なんて知らなくともドンドン弾けちゃうあたり、我ながらズリい装置だなあと(笑)。

閑話休題、で、ドルフィーの音選びを改めて聞くと、これがなんとも不可思議でカッチョ良い。
彼は管楽器の人だからフレージングはギター弾きよりも難しいはずなんですけど、これがイイ感じに聞こえちゃう”ハズシ”と”ルート”と”リズム”なんですよね~。やっぱり出音、いわゆる音色なのかなあ。なんでこんなもん(爆)がきもちいいんだろ?。
特にフルートの曲がいいですねえ。彼のサックスの艶っぽさも堪えられませんが、ワタシはあのフルートのカスレ気味の”ハズシ”で大小便失禁全身サブイボ昇天必須なこの頃なのでゴザイマス(笑)。

西那須基地ではデッカいスピーカーとレコードで聴くことができるので、当時の録音の空気感まで伝わる気がします。
このあたり鳴ってる音は全部溝に刻んじゃうアナログレコードの凄いトコロで、お手軽デジタルにはない部分ですね。
人間ってたぶん自分で思ってるよりもスゴくて、聞こえない音域の音とかも”気配”で感じられちゃうんでしょうね。
残念ながらCDや配信では”気配”は感じられません。

エリックドルフィー

”発狂のビバップ”、エリック・ドルフィーをもし聞く機会があったら、そんなことを思い出しながら味わってみてください。
最初は難解、次はなんとなく理解。10回目ぐらいからイケナイ世界が開けちゃうカモ(笑)。


  1. 2017/07/04(火) 09:06:55|
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プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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