唐突ですが、バイアスタイヤ好きですか?
好きだあ〜たまらねえ〜袋に入れて嗅ぎてえ〜!と言う方は、ハッキリ申し上げてすぐに病院へ行かれたほうが宜しいかと(爆)。
バイアスは重くて一晩置いたら癖がついてガコンガコンだし、だいいち今時そんなのだっせえよ!と言う方は、てめえいっぺんヤマに来い!とロクノニがその本性を剥いてしまうので気をつけましょうね(爆)。
しかし、ラジアルはそんなオフロードヤクザもんにも魅力ですね。
サイドが柔らかいので乗り心地もグッド。タイヤノイズも静かでバイアスに較べれば軽いし、燃費だって上がっちゃうぞお〜な科学の結晶的シロモノです。そしてオフでのグリップだって、確かにバイアスの凶悪犯罪タイヤに較べれば見劣りしますが、そんなに悲観することもありません。
そんなトラクションラジアルですが、自分が経験済みのオススメを一挙ご紹介のコーナーです。あんまりコッチは経験無いんですけど(爆)。
題して
「あら最近サファリ静かなのね。それはね君と豪華なディナーに行くためさふっふっふ。このクルマじゃ絶対やめてねはずかしいから」さて、既に今我が参号機に履いています。

ヨコハマジオランダーMT235/85R16です。MTタイヤのくせに舗装路もバッチリ。ノイズもJSに較べれば無音。倒れるようなコーナリングもこなしてくれます。オフではまあソコソコと言う所でしょう。マッディ過ぎる状態では全くダメですが、それ以外ではソツなくこなしてくれます。
明確なサイドのパターンが無いので、全体的に面でグリップ、という使い方ですね。ぶん回しても泥球が小さいのが特徴。自分的にはコレが”オールテレーン”と呼ぶにふさわしいと思うのですが。

ただ、猛烈に減りがはやい!という最大にして最高の弱点あり(笑)。
さて、次に紹介するタイヤは写真がありません。
ってゆーか、今でも猛烈に欲しいと思っているまさしく”オールテレーン”なタイヤなのです。
ダンロップ ロードグリッパー750-16
という日本で馴染みのない日本製のタイヤですね。オーストラリアに輸出されたランクル70系に履かされているタイヤです。
前はちゃんと日本の店でも買えたのですが、今では影も形もありません。パターンはサイドにジープサービスを細かくしたような感じのブロックと、ATタイヤに見られるようなサイプの細かい中央部が同居してます。姉妹品でもうちょっとオフ性能を求めた、スーパーグリッパーというのもあったそうですが、こちらは日本の販売ラインには乗らなかったようです。
オンでの性能はちょっとノイズが、程度で全然問題なし。トレッド面が細い割にはグリップもしてくれます。雨にも強くMTタイヤのスパッと流れるような傾向もありません。しかも雪にもバッチリなんです。ランクル80に履かせて一冬アチコチのスキー場へ行きましたが、積雪路での不安は無かったです。凍結路はちょっと緊張しますけど、スタッドレスじゃないタイヤとしては最上級でしょう。
オフでも何故かその淋しいトレッドパターンの割には食います。トレッドもサイドも柔らかいので、ちょっとエア抜いただけでもグニグニ変形して泥を吐き出してくれます。凶悪なバイアスには当然敵いませんが、オフも走れるという程度ではなく、オフこそ走れるという感じですね。
気になる耐久性ですが、減りきる前にクルマごと譲渡してしまって解りかねるところもあるのですが、2年間80に履かせて毎日乗って5部山は残っていたという感じでしょうか。良い方だと思います。
このタイヤは本当に再販を強く望みます。そのときは235/85R16もラインナップに入れて欲しいもんですけどね。
次は定番だったヤツですね。

ディフェンダー入りですが気にしないで下さい(笑)
サファリに履くと、ノーマル車高でもちょっと外径的に淋しい感じの750-16ですが、リフトアップに最適な825-16や900-16という細かいラインナップも魅力でした。
新しいうちは静かなのですが、減ってくるとウワーンというノイズがしてきます。しかし減り具合で徐々に大きくなってくるので気にはなりません。ってゆーかそのあたりが我々の鈍いところですが(笑)。
パターンはやる気ありって感じですけど、あまり泥は得意ではない感じでした。履いた期間が非常に短かった(中古で入れてすぐに坊主に)のでもっとオフで酷使してやりたかったと思えるタイヤです。
で、もう経験済みラジアルありません(爆)。
グッドリッチのMTとかも履いたような気がしますが、殆ど覚えてません(笑)。ファイヤーホークのなんちゃらとか言うMTタイヤもジープに履いたような気がしますが、あまりに癖無く印象ゼロです。後に凶悪な犯罪者の手に渡りグルービングされていたような??
現在の定番と言われているダンロップMT2ナローですが、コレが出た時には本当に嬉しかったもんです。さあ買おうと何度も思いました。いつも買う寸前に「SAT出物あるよお〜」とか「ジープサービスなら新品格安にするよお〜」等の誘惑に負けて、未だに食してません。
ジオランダーMTは今の235/85R16で中古含めて3セット目だというのに、なかなかMT2には巡り合いませんね。
今度、新品を買おうとすることがあれば迷わず選びたいと思う次第です。

タイヤはユーザーが簡単に交換できるパーツですが、車の部品ではココしか路面と接触してないのです。進むのも止まるのもタイヤがあってこそです。かなり重要な部品ですが、あまりに当たり前すぎて重要性を忘れがちだとも言えます。
スタンドでもみょーにボンネットの中は点検したがりますが、タイヤ外して裏見ましょうかとは言いませんよね。水抜き材は入れたがりますが空気は入れたがりませんよね(爆)。
タイヤ、たまには自分で外してじっくりと”ガン見”してみましょうよ。
- 2006/10/06(金) 16:34:22|
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またまたタイヤの話です。
我々のような頭の弱い(爆)オフローダーは、オンロードをあまり考えずにタイヤを選んでしまいます(笑)。
オフロードに行くまでに、一体何十倍の舗装路を走っていくのでしょう。冷静に考えても比率的に間違ってる事は海を見るより明らかですね。
しかし、遊び場に着いたときにどれだけ気持ちいい思いが出来るか?と考えたらもう多少のことは(多少か?)目を瞑ってしまうのです。しかもかなりギュっと瞑ってしまうのです(笑)。
もちろん公道を走れるというコトはちゃんと配慮しますけど。
これでも最近は多少考えるようになりました。正確には”考える”?じゃないですね、助手席からの苦情だったり家計からの脅迫だったりと、まあ理由は”外的要因”なんですけどね。
特にサファリ参号機はATなので、コトアル事に奥方が乗って出かけなさる場合があるのです。「かっこ悪くて乗りたくない!」と言ってる割には4ドアと広大なラゲッジスペースを理由に乗っていかれるのです。
そんなわけで、バイアスの凶悪タイヤは最近履けませんし履かせてくれません(泣)。そんな今では、”すっかりいやはややれやれ”のおぢさんが、当時燃えた思い出のバイアスとして紹介したいと思います。
題して
「どうしてアンタのサファリだけこんなにウルサイの?それはヌタヌタのオフロードでニタニタ笑うためだよ!!!」バイアス編です。

定番ジープサービス750-16ですね!
コレはオフでは見た目まんまの性能は保証してくれます。トレッドがちょっと固いので空気圧は低め、サファリショートで1.0〜0.8キロぐらいが良いですね。
しかし、舗装路はスゴイです。5部山ぐらいのそのタイヤノイズは、まさしくサイレン。1時間も乗っていると脳が真っ白に(笑)。
特に静かなサファリやランクル80ではカナリ堪えるモノがあります。多少のオンロード性能は目を瞑る用意はあるのですが、ちょっと計点越えの感あり、ですね。
次は伝統のコレです。

下駄です。さすがにサファリに入れたことはありません。が、友人のビッグホーンに履いたりジープのお下がりをロッキーに入れたりと、多岐にわたるアンマッチングを楽しみました(笑)。
ジープに履いていた感想としては、軽くてどんな路面でも柔らかくて乗りやすかったですが、ヨコグリップが見たとおり淋しいので泥のワダチ外しみたいなシーンが苦手でした。舗装路も見た目よりもうるさくなく(JSで麻痺していたとも)真っ直ぐ走る(重要ですね)ので具合良かったです。まさしくベストセラーには意味がある!ということですね。
ダンロップの下駄で750-16サイズがあれば良かったのですが。
このタイヤは弐号機前オーナーが以前に履いたものです。

パワースノーというスノータイヤです。トレッドも結構やる気ありなんですが、なんせ中型トラック用のタイヤなのでとても堅そうでした。
オフロードではジープサービスを履いたランクル80GX(自分の)以上に走っていたので、性能的には及第点なのでしょう。もっとも運転手(アツギ@××君)がトラクション云々の方ではないという点も見逃せません。
舗装路は何年も履いていたので耐摩耗性は素晴らしいのでしょう。それとも私が知らないうちに何セットか履き替えたのでしょうか?
今でもボンビーなジムニー乗りに人気があるようです。ジムニーなら空気入れなくても大丈夫なんじゃあ?(爆)
再生タイヤで、オリンピックというメーカーがありました。
そこのECLという、ミシュランのXCLにソックリのトレッドを持つタイヤも良かったですよ。

さすがにマニアック過ぎて写真がありません。これはミシュランXCLです。XCLには750-16はありませんでしたが、ECLにはバッチリありました。ジープとサファリ161に使用してましたが、オフよしオンおおむねよしの優秀なヤツでしたね。ちょっと161には細身過ぎる感もありましたが、舗装路でもまあ許せるレベルの走安性とノイズです。Y60にも履いてみたかったのですが、既に輸入は中止されていました。
自分的最良タイヤといえば、何度か出てますが

ファイヤーストンSAT750-16ですね。
栃木の代表的土質で、ぶわぶわの黒土の下にチュルチュルの赤土が出てくるよな地面ではどんなタイヤでも苦労するのですが、SATはそんなところでもブン回せば前進可能な場合があります。泥濘路面で平らならゆっくりのグリップ走行も、ちゃんと噛み合ってる感がとても幸せですね(笑)。あまり厳しくない土ならエアを抜かずに走れるので、横着もバッチリ。サファリ的にはこの上の8.25-16なんてサイズがあればベストだったですね。
舗装路もJSよりはノイズが耳障りではなく(サイレンはサイレンなのですけど)走安性も路面さえ乾いていればほぼ問題なしでした。しかし雨や雪はホント苦手でしたね。またチェーンもこのトレッドパタンでは装着が難しい上に、トレッドの谷に入ってしまうのであまり装着した意味が無いというみょーな現象を味わえます。
スワンパーやボガー、サイメックスシリーズのように魅力的なパタンのバイアスはまだまだありますし、今でも新品で買えるようです。
是非履いてみたいですね〜。あまり太いのは?ですが、33-16のような魅力的なサイズのスワンパーもあることですし、チャンスがあれば味わってみたいですね。
トラクション”ラジアル”タイヤについてはまた後日に。
一番好きなタイヤ、もうドコにも売ってない!という心の叫びを聞いて下さい(笑)。
- 2006/10/06(金) 13:17:44|
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