組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

河津桜と悲惨な出来事

早咲きで有名な河津桜、たしか去年も見に行きました。
だから今年は行かなくていいじゃん、という理屈は、やはり通用しませんでした(爆)。



どうにも伊豆には道路が足りないイメージがありまして、昼間の移動は意識不明の大渋滞に巻き込まれる恐れが大であるので極力避けるべしとの、我が脳裏の大本営が発表しております。

従いまして、やはり今年も「早朝襲撃深夜退散」という攻撃パタンが最適かと思い、ティーダ号のダサいハンドルを握りしめて出撃と相成りました。

あまりに早く着き過ぎた為、河津のバガテル公園というところで仮眠。
腰に優しいレカロでも、寝るのは腰にあまりに酷なのでリアシートに丸まって就寝。
眠り始めに程なく雨がどさーっと降ってきまして、雨音で眠れず。
雨音はショパンのどうたらという曲がありましたが、オジサンは小便がしたくなります(笑)。

雨の切れるのを待ってタチションなぞをしていると、もう白々と夜が明けてきました。雨もこのまま上がりそうです。
奥様は出発時から完全爆睡モード、私の仮眠は結局出来ず仕舞でした。


朝700の河津桜です。雨に濡れた桜がまた風情です。

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5分咲きという具合でしょうか。
満開よりもこれからの将来性を評価しましょう。



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足湯に浸かっていると、睡魔が温泉パイプを伝ってワタシの両足の毛穴から侵入してきます。

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朝から桜並木を行ったり来たりしているので、さすがに腹が減りました。
といってもまだ朝の範疇の時間なので近くに開いている店などなく、半ば仕方なく「富士宮焼きそば」を露店で購入。

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公園で貪り食うのですが、これがまた予想外の旨さ。
麺が太くてもちもちっと腰があって甘くて、いやあ皆さん、焼きそばは富士宮で決定です(笑)。


ミカンやポンカンを大量に買い込んで、次は河津七滝を目指します。


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清らかな滝を見ていると、心が洗われるようだよ(笑)。
どんなに水量のある滝でも、TB42のPMで汚れたワタシのどす黒いココロは薄まることすら無いでしょう(爆)。


最初の滝までは歩道が整備されてすんなりと到着できますが、この先は登山道とも言えるような険しい道のり。
風も強くなってきましたので、さすがに辞退いたします。


さてお次は南伊豆で昼飯と菜の花を。


さらに河津からどんどん南下していくと、弓ヶ浜という風光明媚な海水浴場に到着します。

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今日はすごい強風の日なので砂が我々を襲います。たまらずに入った店が食堂でした。




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この店一番人気の定食。小振りだけど伊勢海老が標準装備されてます。
奥様がスカサズ注文。



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ワタシもその定食を食べたかったのですが、同じものを頼むのが本能でキライなので、海鮮丼に急速旋回。
こっちもウマそうです。


海鮮丼の刺身は、カンパチとマグロ、アジのたたきとイカでした。
全く見た目を裏切らない新鮮で甘く美味しい魚のバラバラ死体でした(爆)。



菜の花も強風で引きちぎれんばかりに揺れております。



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去年はココで、スタンプラリーに捕まって帰ることも忘れて歩き回ったものです。
全部のスタンプを集めたのに、記念品すら設定がなく抽選には外れてしまい、あまり努力の甲斐のないイベントでした。
主催者はせめてスタンプ全部集めたら携帯ストラップぐらいは配って欲しいと思うのです。


さて、このまま帰っても渋滞にハマるだけ。
ワタシは伊豆、箱根のプロ(笑)なので、ノンビリと一碧湖のあたりの美術館でも見ようかと画策。タダ券もゲット済みなのです。
しかし、目的の美術館は強風のためクローズ。

ちょっと早いですけど、伊豆のプロはさっさと次の工程へ。
食事と休息もできるバリ風ホテルで一時をウツロウのです。
女子供が喜びそうなエキゾチックでオリエンタルなホテルディナーなぞを堪能しつつ、大きなお風呂でリフレッシュし、オジサンはちょっと強行軍だったので2~3時間仮眠をとってと、まさに日帰りではマックスパラダイスなナイス時間を過ごすはずでした。

ええ、ハズだったんです。

チェックインして6時間利用としました。ちょっと脳裏を「泊っちゃえば?」と囁きが聞こえてきました。囁きに素直になっておけばよかったと、後で大きく後悔するんです!(爆)。

お風呂は大浴場も部屋の内風呂も広くて大変満足。部屋に備え付けのマッサージチェアもグー。食事もちょっと遅かったけど、オリエンタルなマイ部屋で食えるし美味しいし、文句はなかったのです。


~ここから先、一般人はお食事中に読むことはお控えになられた方が良いかと思いますが、チャレンジャーは雑炊かもんじゃ焼なぞを食しつつ片目で読んでいただきたく~


「ちょっと飲んでもイイ?」と奥様が言いました。
どうせ車内では寝てばかりなのでカマわんだろうと、どーんと大船に降りたつもりでやった私の判断ミスです。
てっきりデキャンタでくるだろうと踏んだワインは一本丸々のご登場で、しかもかなり旨そうなシロモノなのです。

ええ、ワタシは節度ある社会人で大人なので、いくら仮眠を取るからと言って飲酒するわけにはいきません。
美味しい食事とテレビ番組に夢中で、はっと気がつくともうワインは空になり、きっちり大酔っ払いクラゲと化した我が妻がケヘラケヘラと笑っております。

「うっ、ヤバい」長年の経験でこの後大変になるのは必至。何とかベッドに導くも、眠る気配は一向にありません。
小一時間ほど”怪獣”は布団を剥ぎ取り気炎を発し、何度も同じ説教を繰り返し泣いたり笑ったりしておりました。
勿論、ワタシは仮眠など取れるはずもありません。

時計を見るとあと2時間しか滞在できません。
ああ、昼間夢にまで見た仮眠が夢になるう~(笑)。
急に静かになった奥様でしたが、ホッとしたのもつかの間、今度は物理的かつ悲劇的な核攻撃が始まるのです!(爆)。




「き、きぼちわるい、、、」

その一言でワタシは殲滅の恐怖を感じ取り、とっさに妻を起こします。
しかし足もとのおぼつか無い妻はトイレとは逆方向を目指しているではありませんか!


「トイレはそっちだ!ああそこじゃないってうわああ!!、、ああ、。」


最後の「ああ、」はもうコトが済んだという「あきらめ」を表しています。
少しはすっきりしたのか、そそくさと急にベットで寝始める妻。
いびきまでかいております。

とにかくこのままではチェックアウトも出来ませんので、勇気を振り絞って洗面器と雑巾で片付けます。
もしこれが他人の拡散波動砲だったらワタシは絶対に近寄ることすらしませんが、身内となると不思議です。
両手ですくい取って洗面器に投入し、トイレに流し、雑巾で拭いとります。
そんな作業にふと気がつくと、妻がまたゾンビのように部屋を徘徊しております。

「便所か?そうだ便所はそっちだ!」

便所まで導き扉をあけたのに、ムッとした表情で妻はドアを叩きしめます。
まあ何とか今度は「目標」に投下できているに違いない。


ワタシの欠点は確認をしないこと。
小学生の通信簿に「優秀ですが3本ほど抜けています」と書かれていた事を思い出しました。
「3本てなによ?2本でも1本でもなくて何だよソレ?」と思ったモノですが、それはこういうことだったのですね先生(笑)。

惨事の処理が全て済んで、まるで何事もなかったかのようになった床を見てホッとしたのか、ワタシも尿意が迫ってきました。
何気にトイレのドアをあけた瞬間、戦争はまだ終わってなかった事実を知ったのです。


「全然ちがうじゃん、、、」

便器には一滴も入ってません。全てOBじゃありませんか!
どうすればこのような標準が出来るのか不思議です。
尿意も引っ込み、呆然と立ちすくみましたが、復興作業が出来るマトモな人間は今ワタシ一人だけなのです。

もう一度勇気を振り絞り、酒臭いツブ入り液体と向き合います。
チェックアウトまであと1時間ぐらいでしょうか。仮眠はもう出来そうにありません。

もう一度シャワーを浴びて気分的にこびり付いた汚物と臭いを取り除きます。仮眠はすでに諦めました。
さて、今度はこの拡散波動砲を持った「怪獣」を起こして着替えさせ、クルマに放り込む作業が待っているのです。

大イビキで大の字になって快眠している奥様ですが、もう起きて頂かないとホテルの方に迷惑になってしまいます。
ヒジョーに迷惑そうに起きてきた妻ですが、ヒジョーに迷惑だったのはこのワタシでございます。
不思議とそそくさと自力で着替え始めたので、多少は酒が抜けたようですが油断はできません。
クルマで”放って”しまっても、所詮彼女のクルマですし、もうワタシに掃除の義務はないはずです(笑)。

2345(ふたさんよんご)無事チェックアウト。
クルマに乗った瞬間になぜかカードをゴソゴソと探し出す奥様。
何事かと聞くと「これで支払して」と。
今、ワタシお金払ったんです。見てたでしょ?
ダメだまだ酔っている。しかもJOMOカードで何を払おうと?(笑)。



シートに寝かしつけて、いつ吐いてもいいようにエチケット袋を作り再出発です。
土曜の夜とはいえさすがに道路にはクルマ1台いません。快調に飛ばすも隣の怪獣がいつ再起動するかも知れず、とりあえず振動を与えないように細心の注意を路面に払い運転します。


その後、自宅に着くまでの3時間は一度も波動砲の発射もなく、再起動すらもなく、先ほどワタシがコンビニで買ったソルマックを飲み干していつもの布団で睡眠に就かれました。
ワタシは気が張っていたせいもあり窓が明るくなるまで起きてましたが、その後急降下するように睡魔に飲まれて意識不明となり、結局日曜の1200まで爆眠を貪りました。

なんだか近年稀に見る「やり遂げたぞ!」というような誇らしい目覚めでございました(笑)。

奥様は「何も覚えていない」そうです。
気がついたらクルマが家についていた、そうです。


2008年の河津桜も「無事」に拝められました。
来年は、やはり行くのでしょうか?(爆)。















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  1. 2008/02/27(水) 15:52:28|
  2. オデカケ
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こんな風に

え~以前制作販売して、案外不評だった(爆)サファリY60のリアに取付ける外荷台ですが、冬のスポーツにもこんな風に活躍出来るのです。


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「え~スキー(スノボ)キャリアがあるからさあ~」なんて方は別に構ってません(笑)けど、この位置に濡れモノ汚れモノがドサドサおける利点は図り知れませんよ。


写真ではサイクルキャリアを利用してボード一枚とスキー、ストック1セットを立て掛けてます。もう一組スキー板を横倒ししてますけど、あと5セットはゴロゴロと置けるでしょう。


もう一度使ったら手放せないこの専用キャリア、もちろん遊び以外だって大活躍です。
特に奥様に言いつけられて、ブツブツ言いながら夜中に灯油を買いに行くのにも大変便利!(笑)。





未だ注文生産ですが販売中です(笑)。
30000円送料別途、スチール製でグレーの錆止め塗装まで。



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  1. 2008/02/27(水) 14:39:40|
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スノウボウドにオモウ

世界の組長、今回はスノウボウドに思うのです(笑)。

この遊びがワタシの冬のフェイバリットなのは以前ご紹介の通りでございますが、気がつきゃオヤジボーダーとして経験年数だけがどんどん加算され、それにつれてどんどん文句も多くなるというタワゴトを今回ご紹介する次第であります(笑)。

ワタシが最初にスノウボウドなる品物を装着したのは、アツギの友人にレクチャー(特訓という放置)をされる2シーズン程前でした。
その板は先が刺さって血が出そうなぐらい尖っていて、ケツがいわゆるスワローテイル、ソールには結構なRが付いていて金属エッジがあり、幅が400ミリ近くもあるのに長さは1000ミリちょっとという何とも不気味なモノでして、スキーのハードブーツが完全固定できるビンディング付きという、今の一般的なボウドとはずいぶん違う形状をしておりました。


当時の会社の先輩が何処からか仕入れて来たものでして、随分と荒っぽい保管のためエッジが割れていたことを思い出します。
そして、当然ワタシは当時年端も行かない(笑)後輩だったので、悪い先輩に「これを装着せよ」と言われれば断ることはできず、随分と不自由な思いで滑り降りてきたものです。
恐ろしく不自由でコツの掴みづらい、イタイ遊びだなあと思いました(笑)。
今思えば当然なんですけど、ソールにRがついているので、エッジも立てられず曲がらないし止まらないのです。
過渡期の製品とは恐ろしいものです(爆)。


そんなわけでアツギ君の御誘いはずいぶんと遠慮してたのですけど、「今はそんなの違う!」という力説に負けてついにやってみたのです。
最初にレンタルで借りた板はバートンだったかと思いますが、確かに歴史的遺物の板とはまったく違いました。
前後は同じだし(笑)、ソールは平だし、何よりソフトブーツなのでビックリモノなのです。

かねてよりスキーのハードブーツは、何脚買っても自分に合ったものが見つからず、多少痛いまま「こんなもんなのか?」という疑問を抱きながら使っておりました。
それが単なる登山靴形状のソフトブーツになったのですから、根本的なブレークスルーを実現できたわけですね。
これで滑れるようになれば楽だなあと漠然と感じたのを思い出します。



で、最初はご多分にもれず、”転ぶ転がる硬い雪面にビタ付けられる”といういわゆる一般的スノボ初心者の図でございました。
そこそこ滑れたスキーヤーだったのでスピードに慣れているというマズイ側面もあって、いろいろしなくてもイイ怪我もしましたが(笑)。


さて始めてしまったからにはやはり自分の板が欲しくなるわけでして、当時は本当に扱っている店が少ない上に高価な代物であり、雑誌なぞを傍らに随分と店探しをしたものです。
板だけでも8万とか10万とかしたんですよ。バンド式のビンディングでも3~4万とか、もうヤリタイ放題な値段設定でした。
今ではホームセンターや郊外スーパーで千円単位で売ってるぐらいですけどね(笑)。


やがて慣れて来るとこの遊びの”不便”も解ってくるのです。
リフトに乗る時に片足装着でスケーティングする姿は、どう見てもカッコいいものではありません(爆)。
まして板に対してほぼ横向きにビンディングを固定しているのですから、板側の足が捻じれまくって不自然です。
そしてリフトから降りた時のあの装着作業が、、(笑)。


スキーヤー上がりの自分はどうにもこの点が不便に思えてでしょうがないのです。しかも降り場の傍で座り込んでカチャカチャやってるのは危険ですし、かといって片足未装着のまま邪魔にならないところまで移動するのもそれなりの完熟と慣れが必要です。

で、興味を示したのはステップイン式のビンディングとシューズでした。当時最初に出たのはサイド固定タイプのVANZというヤツで、テレビで広告までやってたので覚えている方もいらっしゃると思います。
このサイド固定式、kissmarkではスイッチと呼称しまして、ワタシが未だ愛用しているタイプでございます。

この他につま先とかかとで固定するクリッカーという商品もありまして、シマノ(あのシマノです)でその最新タイプが発売されてます。

VANZは発売と同時に買おうかと思ったぐらい、エポッキングな代物でした。しかし試着してみたところ、靴は木靴のように固く、ビンディングは多少のガタがあって、どう贔屓目に見ても金払っては買えないモノでした。

落胆を尻目に2シーズン程バンド式で過ごしましたが、その間にビンディング業界も進歩して随分と各メーカーからステップイン式が売られておりました。すでに板は3~4万台でマトモなモノが買えて、中には19800円フルセットなんて格安品も現れて、やっとスキー並みの市民権が得られたのだなあと感じたものです。


そんな中、半ば諦めかけていたステップインの事でしたが、キスマーク社製品でワンピース構造、カットが短く幅広のタイプのステップインシューズが発売になり、あまり期待もしないで試着。
靴はカットが短いとはいえハイバック内蔵なのでマトモなソフトよりも歩きづらいのですが、不快ではありません。
以前憧れたVANZと同じサイド固定方式ですが、ビンディングにロックさせた状態でもあのガタはなく、こちらも合格です。

そんなこんなでワタシも遂に最新ギアを装備するスノーボーダーとして、地方ゲレンデを席巻するまでに至る”予定”でした(笑)。

ところが、世の中そうウマいものはありませんで(爆)。

あれ程良いと思っていたステップインですが、雪や氷が噛んでしまうと不完全ロック状態になって、そのまま滑りだすと途中で外れてしまってとても怖い思いをするのです。
したがってよ~っくビンディングの雪を払ってから装着することが重要なのです。

バンド式ビンディングでもリフトの時などはバンドロックを外したりラチェットを緩めますよね。板に装着している側の足でも、そのぐらい緩めたぐらいでは外れる心配もありませんし、何より絞めっぱなしでは足にも良くありません。
ステップインでは靴側にラチェットが付いておりますが、当然リフト等でも緩めたりしちゃうのです。
ということは滑り出すときは当然絞めるわけで、これはバンドもステップインも変わらない行為なので、後ろ脚を装着する以外にもイロイロ作業はあるワケで、思った程時短や手間の短縮にはなりません。

そして、やはり「痛い」のです。
ハイバック別体のステップインではそんなことも無いのかもしれませんが、やはりバンド式のブーツに比べれば硬く変形し辛いように出来ております。サンタクルズのワンピからの履き替えだったので、足が余計にそう感じているのかもしれません。

「痛い」のがイヤでスキーヤーから転身したのに、ボーダー歴10年目にしてまさに本末転倒な行為を行ってしまったのですね(笑)。


痛いながらも使い続けて現在に至るのは、やはりステップインは便利だからですけど、次もソレにするかと言われれば微妙な心境です。
いい加減なワタシはバンド式でも座り込んで装着することは稀ですし、ステップイン式で何か画期的なシステムが出来なければ、またまたフレックスのアルミカップのバンド式ビンディング(コレ良かったけどまだあるんだろうか)に戻ってしまうでしょうね。

もはやVANZもスイッチも、その後継も跡形もなく、シマノのみがステップインを開発し続けている状況では絶滅も間近な未来でしょう。
リフトの頂上で座り込みが続いても、今となっては別に邪魔だと思わない自分がいるのも確かです。
どんなシューズにも対応でき、確実にロック出来て軽いハイバック付きのステップイン開発は夢に終わったようですが、逆にベーシックなバンド式が主流になって残った事実が嬉しくも思えます。
クルマでいえばATか絶滅してMTが残るようなものですし。



先日のニュースで東芝がHDD/DVD方式から撤退してしまったと伝えておりました。
今後、主流はソニーの推進するブルーレイディスクになるようです。
ガキの頃、ベータかVHSかという論争がありましたが、まさにこういうシステムは繰り返しの歴史なのですね。

ちょっと違いますけど、スノウボウドのステップインビンディングもそこまでの論争になるぐらい開発が進んで欲しかったなと、栃木の組長はちょっと残念にそう思うのです。




















  1. 2008/02/18(月) 17:00:39|
  2. 間違いだらけの趣味人生
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滑りに行く

2月某日、我がサファリにスノーボードと暇そうな友人3人を放り込んでゲレンデへ行ってきました。

思えばこのサファリにしてからゲレンデに行くのは初めてです。
積載能力はショートの比ではありませんし、ハイルーフは十分に着替えできるスペースをモタラシテくれる頼もしいギアとなる、べく、表向きの理由として購入したハズなので(笑)。


我がホームコースとして崇め奉ったチョイ古めの某スキー場は、峠を2個越えなければならない少々厳しい道行です。したがってハイシーズンでもあまり混んでないという利点があるんですけど、たまに自分の腕や車の性能を過信した輩が狭い道の路肩に横たわって大渋滞を引き起こしている、というリスクもあるのです。
今回も某社アルファードが雪で見えない路肩のU字溝の餌食になっておりました。
「さあ!助けてあげようか?」
もちろん、目標が”野郎のみ&行き道&ミニバン嫌い”なので先を急いで通り過ぎます(爆)。


それにしても雪道でのサファリロングのこの安定感!
ショートではちょっとアクセルを煽っただけでお尻フリフリになってしまうのです。それもまた一興なのは言うまでもありませんが(爆)。
安定しているのはホイルベースの関係だけではなく、車重もあるからかも知れません。(ショート+200キロ)
圧雪路をFRのまま6年落ちのスタッドレスで普通に走れて、いざアンダーとなればアクセル一発で向きも自由自在。まさにガソリンのレスポンスあってこそです。



程なくスルリと某ゲレンデの駐車場に到着。ハイシーズンだというのにそこそこミョーに空いてます。もうイマドキのワカモノは雪遊びなんてしないのでしょうか?

もっともこちらの事情もワカモノではないんですが、かくゆうワタシもどんどんゲレンデ通い減少現象が年々進んでしまって、去年は3回、今年はこれでやっと2回目というテイタラクぶり。
誰だって寒いのはイヤですけどね(笑)。


もう4年も使っているオニールの靴に脚を入れると、ボーダー魂に火が入ります。しかしかなりヨワヨワしい火なので、この風で消えないかどうか不安です(笑)。
ワタシの靴は当時これから流行ると思って買ったステップインですが、今となっても少数派。便利はイイのですけど歩行は少々困難(笑)。


思えば初めてスノーボードなるモノをやった(やらされた?)のもココのゲレンデでした。当時は全く認知されておらず滑れるゲレンデも相当限られており、スキー場に電話で問い合わせても「?ナニソレ?とりあえず持ってきてみて」と言われる時代だったのです。

コケて隠れ岩に肋骨を強打して、ヒビ入れながらも根性で滑っていた若かりし頃が懐かしくもあり、バカすぎて穴があったら入りたくもありでございます。

さて、本日は雪質も良くお天気も曇りで、ここのスキー場としてはコンディションはバッチリ。景気よくしゅわーしゅわーと滑り降りますが、やっぱり久々なので足がバタついてます。どうにも切り替えがモサッとしてて身体も重くなってる証拠(爆)。
やはりちょっとは減量しないとダメっすね。


足が慣れるまではゆっくり滑りたいのですけど、若人2名が元気に飛ばすものだからオジサンも若い気になってバシバシ行くのです。
そのうち、「う、ツリそう、、」とかになるんですけど(笑)。

そしていくらも滑らぬうちにロッジへ昼食。オヤジの決まり手です。
ココのロッジのいわゆる“ゲレ食”は期待してはいけません。どちらかといえば”餌”の部類に入るでしょう。
若人たちが今日のサファリのガソリン代にと生ビールを奢ってくれました。こーいうのは嬉しいですね~全然足りませんが(爆)。
ちょっと高めのカレーライスの食券を買ったら、「大盛り」(笑)。
さすがに食い切れなかったので連れの若人(男子)に提供。彼は自分のカレーうどんにこの提供米をぶち込んでヒト粒残らず完食。さすがです。

お昼の時間のロッジはそこそこ混んでおりますが、座れないほどではない程度です。今日は三連休の初日だってのに、、。
ホントにスキー、スノウボウド人口が減ってきたんでしょうね。
ワタシの青い時代は、あの国民的映画が「つれてって」と宣伝するモノだから週末のゲレンデはいつも激混み。リフト待ち30分なんてザラにあったですね。
それが一段落すると、海の向こうから「スノウボウド」なるブツが面白そうだと聞こえてきまして、かっちょイイアメリカンなビデオと共に激ハマりに。先に始めていたアツギの友人に怠惰なレクチャーを受けて滑れるようになったものの、当時は認知度も低く出来るゲレンデも限られてました。板も単品で8万円以上とかザラで、扱っている店もホントに少なかったですね。


てな思い出に更けていてもしょうがありません。
滑りに来たら滑らないといけませんね。もちろんメタボ対策も兼ねて(笑)。
午後は往年のカンが徐々に戻り、ソコソコに滑りまくって身体も慣れてきました。どんどん面白くなってくるのですが、こーいう時が怪我の時なのはオジサンの経験値でよおく解っているのです。

雪も本降りになってきて、そろそろラスト本数をカウントする頃かと思った矢先、連れのワタシよりオヤジ号が「もうお腹いっぱい」コールです。
まだまだイケる、かもしれませんけどココで遊んでしまっては怪我か雪で往生するかもしれませんので、余力を残したまま退散。
良い判断ができたと思います。


さてサファリに戻ってきてすることは「ブーツを脱ぐこと」です。
この瞬間がタマラナイ開放感なのです。このために滑っていると言っても嘘ではないけど過言です。
束縛を解かれた足にジーンと広がる快感、、おお、湯気まで立っている(爆)。オヤジの足湯気は自分でもイヤデス(笑)。

暖気のためエンジンを掛けますが、排気管の傍で着替えても大丈夫なのがガソリンの利点ですね。ディーゼルだったらなかなか落ちない黒い跡がウエアに付いたり、開け放ちのリアドアから室内に毒ガスが巻き込んだりと少々の阿鼻叫喚が繰り広げられるのです。


サファリ工務店グッズ第3号リアキャリアも十分に役立ちました。
雪だらけの板やストックを室内に入れたくはないですし、1700ミリも幅があるのでそのまま横倒しでスキー板も積載可能。
もっとも家に帰り着く頃には板もストックも泥だらけですけど(爆)。


オヤジたちのアフタースキーは温泉と相場が決まっております。
さて、またまたヒト山越えた穴場の温泉にレッツゴウでございます。
アイスバーンに新雪が積もった峠をサファリは何事ない舗装路のように、FRのまま雪煙りをあげて再び驀進していくのです。














  1. 2008/02/14(木) 20:01:16|
  2. オデカケ
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頭痛

月曜から何となくずう~っとアタマが痛くて、重くてどうにも動きが悪かったのです。
こりゃ「シゴトヤッテランネー病」かな?(爆)と思ったのですが、それにしてはずいぶんと奥底の方が重いと言うかなんと言うか、、。

で、一昨日の朝、ついにゴンゴンと割れんばかりに痛くなって寒気も出て来て、完全に風邪ひき第1段ロケット点火。
そんな時、朝に機嫌の悪い奥様は大変に冷たく「そんなにシゴト行きたくなくてどうするの!!」と叫びまくり、おかげでアタマは割れんばかりに痛み、珍しくちょっとした修羅場が展開されたのですが、マジでそーいうレベルの病気ではなくてワタシが熱発になるのはもう時間のモンダイ。

5分考えます。
シゴトに行ってしまおうか、もうじき熱が出るから大変だけど会社のトナリにはクリニックが3社も入ってるビルがある。でも電車に乗れるのだろうか?駅まで行けるのだろうか??それよりも抜け出して医者に行ける時間があるだろうか???
いっそ休んでしまおうか、8時30分に待ち合い室に行けば間違いなく一番で観てもらえる。しかも病院から帰ってくればもうフリーダムで寝ていられるし。読みかけの”20世紀のエンジン史”も誰にも邪魔されずに読めるではないか!しかしこのイテエアタマで読書が出来るのか??だいいち会社に「休みます」コールをしたら負けのような気がする!「ふっ」とか鼻で笑うに決まってるんだあのクソ支店長はああもうハラ立つなあアタマもイテエなあ!!


休む事にしました(笑)。ええもう週末も近いので。
だって体調を万全に整えて週末を迎えたいじゃないですか?(爆)

で、そうと決まったらまずはドキドキの「儀式」からです。
時間を確認します。よおし、この時間ならまずヤツかヤツが出て、「いやあ風邪ぽっくてさあ、支店長いるかなあ?」と言う感じで繋げて行けば割とすんなりと「儀式」が済むはずです。
しかし、「アレ」がいきなり受話器を取ってしまえばもう「やすむう?アソコと例のホレあの図面とあの計画はどうした?でイツまでとか言ってたアレはどーすんだ?え?休んでどーすんだ?間に合うのか?え?」と病人を千尋の谷へ突き落とす事は必至。(しかしさいてーだなあ)
今、まさに「賭け」が始まるのです(笑)。
震える指で我が社の番号をプッシュ。3コールで最初に予定していた”ヤツ”の方が出ました。助かった!勝った!!(笑)。支店長に病状と今後の行動方針(病院行って寝るだけですが)を報告し、お決まりの「お大事に」コールを聞いて電話を切ると、まさに体中のチカラが抜けてホッとする瞬間ですね(笑)。


もう半分はコレで頭痛は治ったようなもんなのですが(爆)、熱が出てしまわぬうちに病院に行く事に。病院に行く時の必須アイテムはやはり”マスク”ですよね。
この時期、待合室でマスクを忘れたら息も出来ません。

診察室へ呼ばれ注射を打たれて、いきなりインフルエンザ試験です。結果は不合格でコトなきを得ました。フツーの散在風邪のようです。
頭痛がするんだけどと言うと、医者はおもむろに血圧を測りだしました。
おややや!??
自分でもビックラこいて椅子から転げ落ちそうになるくらいえらく高かったのです。
えええ!こんなに!(爆)。
速度で言えばリミッターが効いちゃいそうな数値じゃないですか!?

取り敢えずそっちの方は経過観察という事で今日の所は無罪放免。
鎮痛剤と熱が出た時に飲めと言われた解熱剤。胃薬を貰いました。

やはり日頃の食生活もそろそろ真面目に考える年齢になったっぽいなあと、組長は珍しく反省しております。8年続けたデブもそろそろ卒業しないと、マジで死ぬなと(笑)。

皆さんもデブに気をつけましょ~(爆)。






  1. 2008/02/08(金) 19:55:04|
  2. 家庭事情
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HDDレコーダーを買ってみた

ワタクシ、ドラマはおろかテレビすらあまり見ないくせに、CSでやってるお趣味な番組は猛烈に見たいと思うわけで(爆)。
最近アチラでは旧車系とか働く車紹介とか、イケザワサトシ系(笑)とかミョーチクリンでココロざわめく番組が多いのです。
古いターボカー全盛のF1再放送も見逃せません。プロストやセナ、大好きだったマンセルおじさん(笑)に当時の姿で再び会えるのです。
しかし、どうにもCSでも深夜枠が多くて、早寝オジサンにはなかなかリアルタイムに観ることが出来ません。


で、ビデオの出番になるのですけど、うちのVHSは予約録画をさぼったり途中で職場放棄するという電化製品にあるまじき態度なので、このたびご退場願ってしまって、最新鋭(と思っている)のHDD録画装置を導入しました。
休日も出掛けている場合が多いので、奥様のクルマでも再生できるDVD-R付きがイイなあと量販店を物色していると、多機能HDDレコーダーが46800円限定5台で販売しているではありませんか!!。

限定に猛烈に弱く、しかもあと3台しかないと言われるともう9割は買ってしまうという自分自身の過去の反省も踏まえ、ここはひとつ様子を見ようとしたのですが、口から出た言葉は「あ、え、う、これください!」(笑)。


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パナソニックのディーガというHDDレコーダーです。
DVD-Rもついてます。SDカードも読めるそうで。
まさしく「宝の持ち腐れ」になりそうなシロモノです(笑)。

我が家では未だに旧式のブラウン管テレビなので、なんともチグハグな組み合わせになりました。地デジ対応なのでこのHDD-Rを通せば2010年以降でも旧式のテレビで映せる事は可能なのですけど、その頃にはいくら何でも巨大画面の液晶デジタルハイビジョンが欲しいものですねえ(笑)。


で、このような装置のメンドクサイ最初のシキタリとして”チャンネル設定”がありますね。
最近のはマルチボタン方式というのか、一個のキーにいろいろな機能を持たせていますからもう使いづらいのナンノ。
80年代で脳味噌が固まっているオジサンにはツライ作業なのですが、さすがにそのあたりも最新鋭(だと思っているだけですが)。
なんと郵便番号を入力するだけでビデオが勝手に放送局をバシバシプリセットしていくのです。
おお!すげえ(笑)。

セットアップが簡単に済んでしまって拍子ぬけでしたが、これで我が家もちょっとだけ現代の標準装備に近づいたというわけで(笑)。

しかしBSに繋げてない録画の予約方法とか、イロイロとレトロフィット(?)には問題もあるので、今後の課題アンド勉強を繰り返さねばなあと思います。


この歳になってもこーいう新しいおもちゃはウレシイもんですねえ(笑)。


  1. 2008/02/04(月) 10:48:02|
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ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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