2月某日、我がサファリにスノーボードと暇そうな友人3人を放り込んでゲレンデへ行ってきました。
思えばこのサファリにしてからゲレンデに行くのは初めてです。
積載能力はショートの比ではありませんし、ハイルーフは十分に着替えできるスペースをモタラシテくれる頼もしいギアとなる、べく、表向きの理由として購入したハズなので(笑)。
我がホームコースとして崇め奉ったチョイ古めの某スキー場は、峠を2個越えなければならない少々厳しい道行です。したがってハイシーズンでもあまり混んでないという利点があるんですけど、たまに自分の腕や車の性能を過信した輩が狭い道の路肩に横たわって大渋滞を引き起こしている、というリスクもあるのです。
今回も某社アルファードが雪で見えない路肩のU字溝の餌食になっておりました。
「さあ!助けてあげようか?」
もちろん、目標が”野郎のみ&行き道&ミニバン嫌い”なので先を急いで通り過ぎます(爆)。
それにしても雪道でのサファリロングのこの安定感!
ショートではちょっとアクセルを煽っただけでお尻フリフリになってしまうのです。それもまた一興なのは言うまでもありませんが(爆)。
安定しているのはホイルベースの関係だけではなく、車重もあるからかも知れません。(ショート+200キロ)
圧雪路をFRのまま6年落ちのスタッドレスで普通に走れて、いざアンダーとなればアクセル一発で向きも自由自在。まさにガソリンのレスポンスあってこそです。
程なくスルリと某ゲレンデの駐車場に到着。ハイシーズンだというのにそこそこミョーに空いてます。もうイマドキのワカモノは雪遊びなんてしないのでしょうか?
もっともこちらの事情もワカモノではないんですが、かくゆうワタシもどんどんゲレンデ通い減少現象が年々進んでしまって、去年は3回、今年はこれでやっと2回目というテイタラクぶり。
誰だって寒いのはイヤですけどね(笑)。
もう4年も使っているオニールの靴に脚を入れると、ボーダー魂に火が入ります。しかしかなりヨワヨワしい火なので、この風で消えないかどうか不安です(笑)。
ワタシの靴は当時これから流行ると思って買ったステップインですが、今となっても少数派。便利はイイのですけど歩行は少々困難(笑)。
思えば初めてスノーボードなるモノをやった(やらされた?)のもココのゲレンデでした。当時は全く認知されておらず滑れるゲレンデも相当限られており、スキー場に電話で問い合わせても「?ナニソレ?とりあえず持ってきてみて」と言われる時代だったのです。
コケて隠れ岩に肋骨を強打して、ヒビ入れながらも根性で滑っていた若かりし頃が懐かしくもあり、バカすぎて穴があったら入りたくもありでございます。
さて、本日は雪質も良くお天気も曇りで、ここのスキー場としてはコンディションはバッチリ。景気よくしゅわーしゅわーと滑り降りますが、やっぱり久々なので足がバタついてます。どうにも切り替えがモサッとしてて身体も重くなってる証拠(爆)。
やはりちょっとは減量しないとダメっすね。
足が慣れるまではゆっくり滑りたいのですけど、若人2名が元気に飛ばすものだからオジサンも若い気になってバシバシ行くのです。
そのうち、「う、ツリそう、、」とかになるんですけど(笑)。
そしていくらも滑らぬうちにロッジへ昼食。オヤジの決まり手です。
ココのロッジのいわゆる“ゲレ食”は期待してはいけません。どちらかといえば”餌”の部類に入るでしょう。
若人たちが今日のサファリのガソリン代にと生ビールを奢ってくれました。こーいうのは嬉しいですね〜全然足りませんが(爆)。
ちょっと高めのカレーライスの食券を買ったら、「大盛り」(笑)。
さすがに食い切れなかったので連れの若人(男子)に提供。彼は自分のカレーうどんにこの提供米をぶち込んでヒト粒残らず完食。さすがです。
お昼の時間のロッジはそこそこ混んでおりますが、座れないほどではない程度です。今日は三連休の初日だってのに、、。
ホントにスキー、スノウボウド人口が減ってきたんでしょうね。
ワタシの青い時代は、あの国民的映画が「つれてって」と宣伝するモノだから週末のゲレンデはいつも激混み。リフト待ち30分なんてザラにあったですね。
それが一段落すると、海の向こうから「スノウボウド」なるブツが面白そうだと聞こえてきまして、かっちょイイアメリカンなビデオと共に激ハマりに。先に始めていたアツギの友人に怠惰なレクチャーを受けて滑れるようになったものの、当時は認知度も低く出来るゲレンデも限られてました。板も単品で8万円以上とかザラで、扱っている店もホントに少なかったですね。
てな思い出に更けていてもしょうがありません。
滑りに来たら滑らないといけませんね。もちろんメタボ対策も兼ねて(笑)。
午後は往年のカンが徐々に戻り、ソコソコに滑りまくって身体も慣れてきました。どんどん面白くなってくるのですが、こーいう時が怪我の時なのはオジサンの経験値でよおく解っているのです。
雪も本降りになってきて、そろそろラスト本数をカウントする頃かと思った矢先、連れのワタシよりオヤジ号が「もうお腹いっぱい」コールです。
まだまだイケる、かもしれませんけどココで遊んでしまっては怪我か雪で往生するかもしれませんので、余力を残したまま退散。
良い判断ができたと思います。
さてサファリに戻ってきてすることは「ブーツを脱ぐこと」です。
この瞬間がタマラナイ開放感なのです。このために滑っていると言っても嘘ではないけど過言です。
束縛を解かれた足にジーンと広がる快感、、おお、湯気まで立っている(爆)。オヤジの足湯気は自分でもイヤデス(笑)。
暖気のためエンジンを掛けますが、排気管の傍で着替えても大丈夫なのがガソリンの利点ですね。ディーゼルだったらなかなか落ちない黒い跡がウエアに付いたり、開け放ちのリアドアから室内に毒ガスが巻き込んだりと少々の阿鼻叫喚が繰り広げられるのです。
サファリ工務店グッズ第3号リアキャリアも十分に役立ちました。
雪だらけの板やストックを室内に入れたくはないですし、1700ミリも幅があるのでそのまま横倒しでスキー板も積載可能。
もっとも家に帰り着く頃には板もストックも泥だらけですけど(爆)。
オヤジたちのアフタースキーは温泉と相場が決まっております。
さて、またまたヒト山越えた穴場の温泉にレッツゴウでございます。
アイスバーンに新雪が積もった峠をサファリは何事ない舗装路のように、FRのまま雪煙りをあげて再び驀進していくのです。
- 2008/02/14(木) 20:01:16|
- ふっ、お出かけさ
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