組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

カンサスを入れてみる

我がサファリの最近の懸案事項である「フロント前下がり」を”どげんかせんといかん”、という事で、ちょっと頑張って工事してみました。
ヘタリまくった我がサファリのフロントバネは車高を左右同じに保てるだけの能力すらもなく、ついでに右が圧倒的に下がって来ております。その左右差はフェンダーより30ミリもあります(笑)。

思えば前回、リアに拾って来たようなバネをソーサー共々入れてみた時から顕著にフロントが下がるようになりました。
車高調整用のソーサーの為、その時から若干の前下がりだったのですけど、時間が経つにつれドンドンと自然ホッドロッドになっていきます(笑)。
あまり訳のわからぬデドコ不明のパーツは使うな、という暗示のような気もしますので、せめてメーカーの解るバネはないかな?と物色していたところ、組員UD君より「4×4エンジニアリングのカントリーサスペンション2インチアップ過度に使用後(爆)。」を頂戴いたしました。
かのメーカーの特徴である青い塗装は既に褪せ、イイ感じでヤレテいるので心なしか乗り心地も良さそうです。しかし柔らかすぎると派手派手ロールが心配ですね。


まずはフロントから着手いたします。
いつもの通りにジャッキアップしてウマを咬ませてアクスルを浮かせます。ワタシの持っているウマは乗用車用なのでサファリだと全く高さが足りませんので、鉄ホイールを台座に咬ませます。こんな時、ちゃんとした道具が欲しいなあ、2柱リフトが欲しいなあ、と切に思うのです(この後、さらに思いは募る事件が!(笑))。

200804051334001.jpg


写真を見てもわかるとおり、ソーサーを入れた今までのバネと今回入れるカンサスの自由長がほぼ同じなのが解ります。
ということは、若干車高は下がるかもしれませんがソーサーは不要になります。もし下がりすぎたらまたソーサーを入れればいいんじゃね?という事で取りあえずナシでパッパと組んでしまいます。一昨年の夏に取れたままだった右コイル内のバンプストッパーも、ボンドG17と3か所のテクスビスで2年ぶりに復旧致しました(爆)。
異様な右下がりの原因はこれの有無にもあったはずですね。
手順はいつもどおり、ショックの下ボルトを外してアクスルを下げられるだけ下げます。今までのソーサー+バネはこの状態で外れます。入れる時は外す以上にスペースが必要で、手で押したり足で蹴ったりしますがそれでも下がりきらないのでダルマジャッキを挟んでアクスルをさらに捩じります。


200804051339000.jpg


こんな感じでまさにカンサスです(笑)。
クロカン御用達の老舗メーカーのバネなのですが、なぜか仲間には不評(笑)。
かくゆーワタシもジープ時代にリーフのカンサスの購入して、組んで3日で親リーフのみカンサス仕様となってしまった事をふと思い出しました。硬くて硬くてどうしようもなかったのです。



フロントを組み終わってジャッキを落とすと、思ったとおり今までの車高は維持しているようです。
車高アップが目的ではないので、ソーサーを外せただけでも良しとしましょう。



天気の良い春の一日。
お茶を飲みつつ小休止。
我が手は油と砂で真黒、当然湯のみが汚れて実母に怒られ(笑)。



さて今度はリアです。
春の日差しの為かココでワタシは大きなミスを!(爆)
ウマ掛けがメンドクサイので、どうせジャッキアップで先にタイヤを取ってしまうのだからということで、ウマが低いまま(つまりホイルのカマシを省略して)シャーシを乗せてしまったのです。
下の写真のように、カンサスの長さは今までのソーサー+ヘタレバネと同じなので外せれば入るはずだという考えだったのですが、ソーサーとバネは圧倒的に外れ易いのを忘れておりました。


200804051439001.jpg


こちらも大体同長ぐらいです。
リアはヘタリが少なそうですが、どうせ変えるなら前後同じのモノが標準として付いていれば今度の指標にもなり得るだろうということで交換です。


ここからが苦労の始まりでした。
まず地面が近くて下がりきらないアクスルに長いバネを入れるのですから、方法としてはシャシ側を上げなければ方法はありません。ところが、ハイリフトで揚げようとするとバランスが狂ってクルマが横へ動こうとしてしまいます。ウマもヒジョーに不安定になり、このまま上げ続ければ車庫内で大惨事にもなりかねません。
自宅破壊を避けるためにも何か方法を考えねば。

少しずつ左右をハイリフトで上げて、ウマの下にカマシモノを入れていきます。ハイリフトが2本あったらこんな地道で大変な作業をしなくてもいいんですけど、無いものを強請ってもしょうがありません。強請るなら2柱リフト!でしょうね(笑)。
どうにかアクスルを捩じってもブレーキが土間と接触しないだろう高さになりました。これでやっと次へ進めます。

最初からちゃんとフロントのようにホイルかましてウマを使えばよかったのです。たったそれだけなのに、2時間は余計に費やしてしまいました。

入れづらいバネを何とか押し込んで、ショックを戻してタイヤをつけます。このジャッキをおろす瞬間が毎回やってても堪りません。
おし!ええ感じや!(笑)
全体的に車高は下がったけどフロント下がりは解消されています。

して試運転。
今までのバネよりもレートが低いのか、乗り心地は相当ふんわりです。カンサス=硬いのイメージは完全に払拭されました。
思わぬ誤算に顔も綻びますが、ロールがデカクなったのも確かなようです。
まだオフロードには持ち込んでませんけど、ストロークとしてはショックが同じなので増大も減少もしていないとは思いますが、確実に縮みやすくて伸びやすいバネになったなと思います。
何よりも前後のバランスがいい!(そーいう製品なので当たり前です)。

あまり良いイメージのないカンサスですが、ことコイルに関して言えばオンロードは及第点ですね。
スタビも戻さなくても良さそうな程度です。

さて、次はオフで揉んでみっかな(笑)。









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  1. 2008/04/07(月) 12:36:26|
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ロクノニくみちょ

Author:ロクノニくみちょ
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜交々な出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の気圧配置意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意してください。食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思って見てもまるで参考にもならないので、真似すると愛車の健康を損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所に悪の巣窟公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームの長。
元走り屋今路外屋。奇跡的に既婚。見事にメタボ。表向きは某企業の設計を担うサラリーマン。会社では彼が”戦車”に乗っていることを誰も知らない。

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