健康診断してきました。
会社が御膳立てをやってくれるのはありがたい事です。さすが大企業です(ぷぷっと笑)。
今年からは「メタボ検診」と称して胴周りも測られます。ワタシは35歳以上のバリ中年なのでバリウムも飲まなければなりません。
食事も前日から採ってはいけませんし、朝からは水すらも飲むな、という過酷な条件が突きつけられております。
検便は二日分必要ですし、始まる前からけっこう面倒なのです。
そしてこの検便ですが、説明書に依るとトイレの「水面」の上に、「このシート(つまり説明書)を曳け、”爆弾”を投下せよ、沈没前にすかさず検便棒を差し込んでサンプル採取せよ」、と書いてあります。
しかし、実際にそんな手際よく”爆弾”が“装填”され射出されることは稀で、まずは”放水”が最初に付きまといます。
が、その我が”放水”により、既に敵地深くに降下したシート(つまり説明書)は溶解を始めてしまってまさに沈没寸前。
ここに味方の“爆弾”を投下しようものなら、シートはおろか“爆弾”のサンプル採取作業までもが不可能になり、作戦は失敗ということは火を見るよりも明らかなのであります!(爆)。
この”爆弾フローター作戦”、前線で戦っている兵士の事は何も解っちゃいないと判断し、デキる上司(?)は急きょ作戦を変更。
まずは普通に”着座”し投下作業に入ります。己の“爆弾”の“装填”が確認されたら、おもむろにローリングペーパーをカラカラと、いつもの射出カスを拭うよりも大量に引き出します。
そして臨界を超えて射出!、そして、この”手”で射出された爆弾を受け取るのです!(笑)
もちろんペーパー越しと言っても“爆弾”の感触や温度が伝わってきます。コーンや豆類の未消化物質も目前で確認できます。
確実ではありますがまさに死中に活を見つける大作戦と言えるでしょう。
検便で熱くなってしまいました。お食事中の方、特にカレーなどを食している方に最適な話題でした(爆)。申し訳ございません。
さて、今日はその当日。
朝の730より受付が始まっております。会場は会社の最寄りのUT宮K念病院です。
ホカホカおしっこの容器を握りしめ、若く美しい受付嬢のおねいさんに昨日、一昨日の”爆弾処理容器”を一緒に突き出します。
程なく着替えの指示があり、更衣室で何ともダサい病院着へのコスプレを強要されるのです。
このコスプレはバリウム検査でゲボッた時の安全策としてあるようですので、35歳未満の若者はノーマルスーツで作戦も可能らしいのです。
白衣のおねいさんに血圧が上がるような気分で身体測定。去年よりも全長が縮んだ??(爆)
そしてそのままの姿勢で全幅胴周りをコスプレなりに「かなりユルく」測られます。その隙に体重と体脂肪を足もとの電極付きの測定器で見られているというまさに畳み込むような見事な攻撃。
その後、少し移動して血圧を測り、その隣で採血をされるのです。注射痛そうだなあと思って隣を見ていると血圧に影響が出そうなので、口笛態勢で極力部屋の隅を見つめていたりして結果はなんとか正常値。
程なく採血の順番が来て、注射をブスリと刺されて3本も試験体を取られます。
注射は痛かったけど、先日の”鼻の穴ロストバージン深部突撃作戦”に比べれば”屁”のようなものです。
心電図を測り、レントゲンを撮り、ついにバリウムゾーンへとやってきました。
年々バリウムは飲みやすくなっているとはいうものの、やはり健康診断最大の敵はバリウムなのです。
身構えて待っていると程なく衛生兵がワタシを呼ぶ声がしてきました。
まずは戦いの前の乾杯、ということで発泡する粉と水をクイッとヤリます。粉が残ったせいで喉がひっつく感じがイヤです。
敵は容赦なくワタシを機械に寝かしつけ、宇宙飛行士のように上下左右に揺さぶり、その大量な白い液を「半分飲め」、「全部飲め」と自分は安全な別部屋から指示を出すだけの強要無理やりプレイが続きます。
しかし、思っていたほど白い液=バリウムが飲みづらいわけではありません。味的にはちょっとスランプ(生コンの硬さを測る方法)の高いヌルい飲むヨーグルトなのです。ううむ、これならお子様でもイケるんではないかい?と敵ながらあっぱれの出来具合なのです。
バリウム制圧完了(笑)。
視覚、聴力と問題はなく次々と終盤の雑魚キャラを倒して、オーラスの「診断」です。
看護婦さんにどうぞ!と呼ばれた先にはあの「キャノンボール」に出てきた”お尻のお医者さん”のようなお顔とイデタチの先生がおりまして、正直2,3歩後ずさりました。
HANA-DIが最近出たりこんな薬を飲んでるとか伝えるのですが、キャノンボールはハイもウンも言いません。
アゴで合図された女性レベルの低い旧型の看護婦にワタシは上半身を強引に剥かれます。
キャノンボールは3回ほど聴診器をペタペタとして、突然思いもかけぬ高い声で「異常ないですね〜」とおっしゃっておりました(笑)。
バリウムには下剤が入っているのですがトニカク水をたくさん飲んで下さいと受付のおねいさんに言われ、屈辱着を脱いでやっと解放です。
“装填”が困ったときに飲むように下剤を2錠頂きますが、どうにもこれは”自決用”のようです(爆)。
アタマの弱い同僚が「オレって出づらいからさあ」と早速飲んだ1時間後、「、、ぼうでるぼんは何ぼない、、、」とチカラなくハラを押えて土器のような顔をしてうずくまっておりました(笑)。
ワタシはその後、2回ほど軽めの装填感が来て、いつもと違う「白」がびゅびゅびゅ!っとホトバシリまして事なきを得ました。
昨晩は食べてないので今夜は好きなモノを好きなだけ食いたいと思いますが、帰りに貰った「一日当たりの摂取カロリーメタボ編」という小冊子が遠まわしに「死ぬよ」と書いているのでどうしようか迷ってます(笑)。
- 2008/05/23(金) 00:58:58|
- 家庭の事情
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