組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

ジープの機能美展に行ってみた(第2会場サファリプチミーティング編)

毎年の恒例行事と化しているジープの機能美展、今年は6/27(土)に行って参りました。
この日はよりによって今年一番の「猛暑日」(笑)。
我がサファリは内装撤去が見事に効いてエアコンが小さなスポットクーラー状態。全然室内は冷えてくれません。
デカイ鉄板ボディからの太陽熱と巨大なフロアトンネルからわき上がる禍々しい程の熱気で、車内はちょっとしたイジメ会場と化していました。

もう途中から役立たずエアコンもオフにし、窓全開ウスラ笑いで入間を目指します。
この方が身も心も涼しいような気もします(笑)。
高速を降りるとまさに熱気も太陽からブワっと降りて来たようで、すでに1000でこの車外(右フェンダー内)温度です。

ジープ機能外気温度計

ココはアラブ首長国連邦?セレブなドバイかしら?(笑)。
いえいえ、マゴウコトナキ埼玉県です。
エアコンを消したTBの水温は真中からチョイ下でヒジョーに安定してますが、内部のニンゲンの脳味噌はヒジョーに煮えております。
止まるとブワっと熱気がコモルので、信号の赤色がメッタヤタラと恨めしく思えます。


現場に到着したのは1100でした。
この時間だとまだ第2会場と呼ばれる駐車場はソレナリにマバラ。
適当に停めて展示室に入ります。とにかく身体に冷えた空気が欲しかった!
古い機械の匂いと合わせて感動と快適で既に涙が出そうです(笑)。

会場の展示物は皆さんのブログや中古車屋さんの書籍でも紹介されると思うので、今回は割愛してみます(爆)。
ま、後ほど小出しに使いますけど。
とゆーのは、今年は(も) ”メイン” になりつつある第2会場(駐車場)の充実ぶりが素晴らしかったからなのです(笑)。

ジープ機能第2会場


この日、Ka2さんと念願の初顔合わせ。クルマは2度目ですが(笑)。
Ka2さんのサファリはホントにこの配色でDXなんです。
証拠にリアの長椅子やタコメーターのメクラ蓋が泣かせます。
ドアミラーが標準でブラックなのにも驚きました。

ジープ機能ka2さんのY60と

ジープ機能ka2さんのY60の黒グリル


グリルの黒塗装もこのカラーリングにジャストフィットですね。
ハートの白ホイールも渋い選択。ブラVでないところがナイス。


程なくしてちっちさんのY60ショートが登場。例の中古車屋さんの本に載った超有名車です。
黒く塗ったスピリットのノーマルホイールとオーバーフェンダーレスで「AD化」しています。
各所に”軽め穴”が自然に開けられていますが、触れるとドンドン拡がって行きそうなので注意が必要です(爆)。

ジープ機能ちっちさんY60

ジープ機能ちっちさんのY60特徴的なピントル延長

ピントル延長ブラケットが付いていました。
コレ初めて見ました。使い方からすれば妥当とも思える頑丈なお作りです。




本日のY60はワタシとKa2さんと、ちっちさんの3台のみでしたが、午前中に「グラナイトブルーのY61」さんがいらっしゃいました。
ほぼワタシと入れ替わりに会場から去られましたので写真はご遠慮させていただきましたが、駐車場をぐるっと回って来られて声をかけて戴きました。ご挨拶できて良かったです。
やっぱり国内最終型Y61はカッコイイです。



そしてやはり圧巻はこの「ご先祖様」。
パトロールG60です。
素晴らしいコンディション。う~んスゴイ。かっちょいい!

ジープ機能御先祖たち

隣がFJ56というのがまたウマい!(笑)
あの中古車屋さんのゴーロクです。燃費はワタシのサファリよりちょっと悪いそうで(笑)。
「勝った!」(爆)。



こちらの”気配ある”Y61さんは午後より来場でした。
スーパーサファリのステッカーが貼ってあってカッコ良かったです。ん~やっぱりこの色はいいなあ。

ジープ機能Y61最終型


よんどころねえ用事はあったのですが(笑)、居心地がよく結局1500近くまで会場におりました。
某君にはスマネエことをしましたが、まあこれも太陽がさせたことだよとゆーことで致し方なし、というトコロでしょう(爆)。
帰りは気温もグンと下がって、やっとエアコンが使用可能なレベルになり快適に帰宅できました(笑)。

また来年も来るべしですね。


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  1. 2009/06/30(火) 19:44:28|
  2. MYサファリY60
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ジープの機能美展迫る

毎年の決定事項お出かけイベント、「ジープの機能美展」ですが、以前もお伝えしたように今年は6月25日から6月28日の開催です。
まさしく今現在(6月25日)「只今開催中!」ってトコロですね。
仕事なんてペッとチャイして駆けつけたいのですが、ここはイチ社会人として週末までグッと我慢するようにしております(笑)。

BIRDSVIEW2008.jpg

JP2008BWEB.jpg


http://homepage2.nifty.com/CCV/JEEP2009.htm


ワタシは6月27日の土曜日、だいたい1200に会場入りして~1500ぐらいを目処に滞在しようかと思っています。
門外漢的なクジラはなるべく端っこの方に停めようかなとも思っていますが、CCV乗りな皆さまは屈強なお顔と反比例するように奥ゆかしいので(爆)、実は端の方が混んでいたりもします。
当日は同時開催イベントとして、女王陛下の四輪駆動車の集まりがあるようです。勿論、そちらの邪魔にもならぬように気をつけねばなりません。
なんせ我らがサファリは彼らの英国品質とは違って故障知らずな上に快適で走破性も優れているため、妬みや嫉妬を買う事は必至ですから(爆)。


そんなわけで会場及び駐車場にて、組長及び組長サファリを見かけたら是非声をかけて下さい。
組長サファリはリアにハイリフトジャッキとスコップが付いております。グリルには6-2のステン板エンブレムです。ボディ凹んでます(笑)。
ワタシはたぶん、「6年2組」 のロゴのはいったシャツを着てると思います。怪しいデブの中年オヤジですが勇気を出して声をかけて下さい(笑)。
全国サファリオーナー涎モノの、”「心は錦」クラブ”にもれなく入会できます(笑)。



  1. 2009/06/25(木) 15:46:08|
  2. MYサファリY60
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酒インプレッション

久々の日本酒インプレッションです(笑)。
別に禁酒していたワケでもなんでもありません。
どちらかというと「酒が切れてトッテオキの日本酒に手を染めてしまった」、というやり切れない己の弱さ故のインプレッションでございます(笑)。
もちろん、久々に旨い酒に出会ってしまった喜びを抑えきれないからでもありますが。

酒インプレ1



生活感あふれる写真で申し訳ございません(笑)。
"純米"のレッテルも輝かしく、なかなかやる気をソソるロゴでございます。
じつはこのお酒、ココによくコメントを頂く、「くろちゃんさん」から頂いたトッテオキの逸品なのです。


酒インプレ2


裏のスペック表(爆)には「五百万石100パー使用」という、酒好きにはそれだけで脳幹が緩む一文が(笑)。精米歩合も贅沢に磨いています。
「淡麗辛口」と唄うのですから、流行りのフルーティとかいうコドモダマシ酒ではなさそうで、オジサン系好みとしては期待が持てます。
20秒ぐらいで満を持して(笑)、おもむろにキチキチっとキャップをネジ切り、まずはヒトクチ。

「、、、!」(嬉)。

ワタシの乏しい文章能力では、どんな語彙を当てはめても違うような気がしますが、とりあえずクチの中は期待通り+α。
淡麗辛口に偽りはなく、フルーティな香りや飲みやすい甘さはありません。
しかし酒本来の味はぐっと洗練されていてともすれば天然水のような爽やかさでスルっと喉へ入っていく、という、”ヤバい系の味”です(爆)。
これは杯が進んでしまいますね。

気が付けばもう瓶を90度以上傾けないと中身が出てこないまでに。
いわゆる”綺麗な味”とはこーいうことなんですね。

結局瓶を眺めながらひとりで全部飲んでしまいました(爆)。
一升瓶で無くて良かった(笑)。


次は是非、旨い肴と一緒に飲んでみたいと思わせる酒でした。


と言ったそばから次の日、日立方面に出掛けた友人よりマグロの中トロが!。
ああ、残しておけばよかった、、(笑)。





  1. 2009/06/24(水) 00:43:08|
  2. 飲み食いドコロ
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バスツアーとやらに参加してみる

なかなか公私ともに忙しくて先週は一回も更新できず、申し訳ございませんでした。
ネタがあっても無くてもあまりカンケーないのがワタシの更新スタイルですが(笑)、時間はやはり在った方がいいです。
コンビニで”時間”売ってないっすかね?賞味期限切れててもいいんですけど?(爆)。


さて、そんな中雨の降りしきる日曜日に、山形方面へサクランボ狩りに行って参りました。
なんと、組長家には大変珍しく、バスでツアーでレッツゴウなお出かけと相成りました。
友人の奥様がお勤めになられている会社の組合のお誘い、というマワリクドーイ関係でのバス旅行です(爆)。
”う”市内でもかなりマニアックな地域に朝5時集合。天気は予想通り、雨です(笑)。

東北自動車道を北へひた走り、まずはサクランボ狩り現場へ到着。
既に我々に用意されたフィールドは小さく区切られて一般客から切り離され、30分の一本勝負ゴングを待ち受けておりました。
今回、年齢が我々の頭上をいくような方々ばかりですので、さぞかしオトナシクゆっくりとお召し上がりになられるのかと思いきや、ババアははしゃぐジジイはコケる恥も外聞も自宅待機の大騒ぎです(爆)。

さくらんぼ狩1

さくらんぼ狩2


もちろん我々若手(笑)も黙ってヤラレテいるばかりではございませんで、その若干優る機動力を生かして脚立に登り熟した赤い実を狙います。
しかしその瞬間、「にーちゃんその右の取れ!」「もっと上だ!」等とウマく使われてしまう始末(笑)。
ま、「サトー錦」はとても美味しかったですが。



次に護送車で連行されたのは山形は長井と言う場所の「あやめ公園」。
同行している友人宅の小さな御子息と御令嬢(テロリスト兄妹)が激しく尿意と便意を訴える中、なんとか地獄を見ずに滑り込むように現着です(笑)。

今回のマシン
今回の我がマシン。天気もスイッチを入れたように良くなってきました。


あやめは既に花の時期を逃しているのか、そんなに密には咲いてはいません。

あやめ祭り

あやめ祭り全景


天気もココにきて雨も上がったと思ったら猛烈な直射日光ビームになり、”湿気”というよりは”蒸らし”と言った方が正しい状況に。
そんな中、あやめ祭りとかで園内を町内のオババ様たちが練り踊っていて不快指数の上限を目指しておりました(爆)。
しかし、思わず手を合わせて許しを乞ってしまうような大仏パーマ+厳ついお顔の元お嬢様と、あやめの柄もさわやかな薄黄緑の着物との組み合わせは、まるでイタズラで首だけを仏像に差し替えられた日本人形のようで、それはそれで風情があるのですが(爆爆)。



空腹でそろそろ空に寒冷前線と等圧線の幻覚が見えかかってきた頃ですが、護送車はどんどん山の方へ分け入って行きます。
こんなトコロに食事処があるのかいな?と一同不安な面持ちで時計とバスの進路を交互に気にし出した頃、古民家を改造した食事処に到着。
なかなか風情があって宜しいではないですか!

と思って既に貸切の店内に入ると、ちゃんと人数分の御膳と、前菜のモチが並べられております。
モチは小さく5個に千切った上にそれぞれに違うマブシモノが付着しており、不味くはないですが団子レベルのお飾り的な意味合いの食いものです。
なんとな~くこの辺りからいや~な予感が(爆)。

その後唐突に各自に蕎麦が配布され、どうやらこれでメインディッシュとしてキッチリ勝負付けようという魂胆のようです。
ちょっと物足りなさを感じつつも蕎麦を箸で摘まみますが、なんとこの蕎麦、2センチぐらいのブツ切りで屑を網ですくった様なイデタチなのです!
しかし待てよこの地方のそーいう食いもんなのか?とうちの奥様の蕎麦も見てみますが、こちらはまあ10センチぐらい平均で繋がってはおります。
ちょっとヒドイなあと思いつつも空腹には勝てず完食。味を評価する以前の蕎麦でございました。正直、どんべえの方がマシですね(笑)。

まずい蕎麦屋

マズイ蕎麦屋全景

こーいうお店です。
団体を受け入れた時から店の荒廃は始まるといいますが、お客のクチは一人ひとつです。クズでも食わせとけってレベルではイケませんね。
山形にお立ち寄りの際は是非、避けましょう(爆)。


マズイ蕎麦屋のお面

8尺の黒獅子という巨大なお面が置いてあります。
8尺=2.424mとしても、アタマがデカ過ぎねーか?と思うのですが。
T社の○ルファードのグリルを思い出します。あのクルマ、完全にパースが狂っていて顔デカく見えますからね(爆)。



食後はひたすら来た行程を逆戻りして、夕方1830には出発地点に到着。
見晴らしも良く居眠りしながらでも移動できるバスは楽で魅力的ですが、狭い出来の悪い椅子に長時間座らされるのはちょっとツライです。
道も選べず気分で動けず、やはり自分向きではない移動手段だな、と再確認致しました(笑)。
やはり長距離移動は、ロングサファリ(内装付き)が一番楽チンですね。


サービスショット、あやめ公園の「鯉」

それでも鯉は鯉

なんとなく、キモチワルイ(爆)。











  1. 2009/06/23(火) 00:35:33|
  2. オデカケ
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サファリ活用

世界で働くサファリ(パトロール)なので当たり前と言えば当たり前ですが、国内にもイロイロと変わり種があるようです。
以前にご紹介した「おくりびと」仕様車もそうですが、もっとすごいのがこちら。


070923TschuTschu.jpg



既にサファリの原型なし(笑)。
でもこの特徴あるハブはまさしくサファリ。

070923FreeHub-s.jpg

運転席の計器からして、Y60のよう”らしい”です(未確認)。

で、不思議なのはナニユエにベースがサファリなのか?って事。
機関車に改造は昔からサファリじゃい!ということなんでしょうか??(笑)。

多分、ベースがショートっぽいので、この短いホイルベースで一番重いクルマってことだったんではないかと。
重くないと客車を曳けませんから。
そんな牽引な理由でも四駆が必需なんだろうと思います。
ま、どっちにせよ「手に入り易い」素材であることは確かで(爆)。





次は、また違った方向でのサファリ活用です。


U00001730715_1.jpg

U00001730715_2.jpg




「え~ローダウンかよ!」(笑)
このウェブログを見てる方の大半はそう思ったことでしょう。
でも正直、ワタシこの写真を見つけた時、素直に「かっこい~じゃん!」と思いました(爆)。

なにもキングオブオフローダーだからって、舗装路外を走る仕様だけがサファリじゃないと思います。
ローダウンにインチアップに扁ぺータイヤ、無骨なボディにも似合うじゃありませんか~。

ただ、サファリ乗りとしてはあのデカいキンタマがオイルパンすれすれになってんじゃねーかという光景を妄想してしまいます(笑)。
ツキ上げたら相当ヤバそうです。




safari01.jpg

safari02.jpg

この161もキレーなローダウン。サファリ乗りには有名な写真ですね。
ただ、ココまで下げるにはカナリの手術が必要なんじゃねーかと思うのです。
161はジマンの等長テーパーリーフがヘタっただけでもバンプラバーがひっついてしまうぐらい、縮み側にヨユーのない脚なんですよ。実際、隙間指2本ぐらいしかないんです。
リーフなんで車高を下げるにはブロックのカマシモノをすればいいだけですが、バンプを取っ払ってもここまでアクスルが上がる(?上がるでいいんですよね?)のか疑問です。
たぶん、フレームまで劇的大改造の匠の手が入ってるような気がします。



サファリでローダウン、小径タイヤ、なかなか面白いではないですか
あの高すぎるギア比も無理なく改善できます(笑)。
ワタシは間違いなく、やらないと思いますが(爆)。


あるとおもいます!



  1. 2009/06/13(土) 15:50:00|
  2. MYサファリY60
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嬉しいニュース

スーパーロック4サファリ用登場!?

かのOS技研さんのガッチリ系LSD、スーパーロック4のサファリ用がどうやら登場のようです。
まだタニグチのブログにしか案内がありませんが、まさかガセではなさそう(笑)。

http://blogs.yahoo.co.jp/offroad_service_taniguchi/40741944.html

コレの記事だと前後って書いてあんじゃんかあ!(嬉)
うひひひひ、やっぱりOS技研君は出来る子だと思ったよ先生はあ!(笑)

正式にOS技研のHPにもアップされてないんで値段も解りませんが、20万以下なのは確かでしょうか。
ちゃんとボーナスが出たら早速く注文ですね!(注1)
ちゃんとボーナスが出たら、、、。
ちゃんと出るのか???(爆)。


(注1)
「初期ロッドは寝て待て」 
新製品、まずはじっくり様子を見るべきが基本です(笑)。
ココで舞い上がってはイケマセン。何度も苦虫を大量経口投与しているじゃあアリマセンか!
(いやあのOS技研、しかも新製品と言っても既にプラド用は実戦投入済み、大丈夫だ大丈夫、、)

とりあえず4マガにでるであろう新製品紹介を”立ち読み”してからにしよう(爆)。








  1. 2009/06/12(金) 11:55:47|
  2. MYサファリY60
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ホームコースがなくなる日

我々ロクノニの根城だった矢板のアレスクラー弓張が、どうやら今年の秋頃には閉鎖となりそうなのです。
なにも散々悪事を繰り広げた結果がコレ、というわけではありません。
ナニやらこの弓張地区に新しく養豚所が建設されるという事で、その計画敷地にコースの大半が含まれてしまっているということなのです。

このコースは地主である岡村建設さんという奇特なオーナーが、我々チーム六年二組に自由に使えと貸与している場所です。
我々はそのご厚意に応えるべく、大会や走行会の売り上げ等を献上してきました。
決して多いとは言えない金額ですが、税金と水道、電気代ぐらいにはなっているだろうと思われます。
維持管理の費用も大会の収入の中から計画的に管理し、オーナーに頼らずともこの4~5年は安定してコースの維持が出来るまでに至りました。


地区の事業である養豚所の建設が解ったのは今年の春ぐらい。
近隣の方から説明会での内容をお聞きしましたが、その時も特にオーナーより連絡がなかったので「うちはカンケーなさそうです」なんて談笑していたのです。
しかし、計画を調べているうちにコースの大半(ほぼ全部)が施設の敷地になる事が判明。
オーナーより土地売却に関しても組の総務部長へ連絡がいき、いよいよその話が重く現実味を帯びてきてしまったというわけなのです。

イチ四駆のチームにしては、ホームコースがある事が随分と恵まれた環境だと言われておりますが、維持管理はソレナリに大変です。
雨が降れば土が流れる、草が生えれば刈ってやらねば、コースが荒れれば補修も必要、時には伐採、時には電気工事、時にはスコップ隊として仲間と汗を流しました。
ワタシの方針として、「絶対に強制しない」という大黒柱がありますので、人数が集まろうが少なかろうが「出来る者だけで出来るだけやる」というのが功を奏してか、何とか今日まで問題も起らず運営してきました。
トコロが、コースそのものの存続と言うもっと根本的な非常事態が潜んでいたのですね。




ワタシが最初にココを訪れたのは15年前の、たしか栃木にきて数か月の僅かの頃でした。
友人3人と3台で、オフロードコースってどんなとこなんや?と興味津津で覗きに来たのです。
とゆーのはオフロード、とゆー未整地の場所を有料で走らせるってコトに疑問すら感じていた頃ですので、所詮パーク的なツマラネエもんなんだろうなあ程度の認識しかありませんでした。
ワタシのジープJ24とランクル44、そしてロッキー(笑)の3台ですが、このミョーな一行を温かく迎え入れてくれたのは初代の管理人さんと、当時青いMuに乗っていた壱号さん。
壱号さんは既にコースでスタックしていて(笑)、「引きましょうか?」と尋ねたら、「もうちょっと頑張ってみます!」と言ってガオンガオンと黒煙を噴きながら揉み出しを続けていた事が昨日のことのように鮮明に思い出されます。
当時コースはやはり思ったとおり大したことはなかった(爆)のですけど、そこに集まる人たちが面白くてすぐに会員になり、常連の末席(といっても一ケタでしたが)に加えて頂いたのです。



ひとまずアレスクラー弓張の会員を紹介すれば、まずはココにコメントをくれる壱号さんことI氏は会員ナンバー1号、ナンバー2号のF君はいまだに「二号!」と誰も本名で呼びません。3号は重鎮でサファリオブザーバーの隊長、4号は本業が忙しくなっちゃってなかなか姿を現してくれないN氏、5号焚火番長こといなっち氏、6号がワタシで、7号がランクル研究所の総務部長、8号がロクノニ本局のウェブマスターWakui3君、9号がジムニーマスターみやま園氏、10号がミスタープロパンのUD君ことM君、11号が凡ネットさんことウッドワークD氏、12号以降はボツボツ入ったり出たり(爆)。
時にはクルマを離れて生活や仕事を助けあったり相談したり、また家族ぐるみでと交流の深い面々となっております。
最近は皆、年齢とともに社会的責任も上がり、週末に全員自然集合という事も少なくなりましたが、ほんの10年前ぐらいは殆どの週末はバカ話と共にアレスクラー弓張で濃い時間を過ごしたものです。




今後としてもとりあえず、やれるとこまではやってみるつもりです。
主催の金スコ杯も2009年度第1戦は終了しましたが、第2戦実現はかなり不透明です。
その他感謝デー等のイベントも今年の予定数をコナせるかどうかは疑問ですが、少しでも多くの方にアレスクラー弓張有終の美を飾っていただきたく、組員及びスタッフ共々頑張ってみる所存です。

また、アレスクラー弓張の詳しい閉鎖日程が決まったら、またこの場でご連絡申し上げます。
是非、興味のある方はその日までに遊びに来てくださいね!




  1. 2009/06/10(水) 08:49:35|
  2. アレスクラー弓張
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学生時代

昨晩、トイレで本日分の「仕業」を射出していた時にふと思い出しました。
いえ、思い出し笑いで吹き出してしまいました(笑)。
便器に座っているおっさんが急に笑い始めるのですから、それはそれは異様な光景だったことでしょう。
台所の妻の訝しげな顔が想像できます。

組長、学生時代の頃の話です。
ワタシは当時某高専の寮に入っておりました。事件は最高学年の5年生の時です。
友人の「N君」が血相を変えてわが部屋に乱入してきて、「すごいの出た!!」と叫ぶのです!(笑)。

「??」と、いきなりでワタシは事情がよく飲み込めず、Nに連れられるまま直近のトイレに連行されてしまいました。
「んだよお前のウンチなんか見せん、、ええっ!!!」

まさに驚愕のサイズだったのです!。
ナニをナニがどう食ってこんなモノを!!ヒトの”業物”とは到底信じられません。
しかし、コレを射出したNは誇らしげに栃木弁で、「すげ~べ?な?こだでけえのみたことねーべ!?」と狂喜乱舞なのです。
とりあえず流す前にワタシに見せたかった、との事。
なぜ、、、友情とはかくもトオトイモノなのでしょうか?バカらしくて倒れそうです(笑)。

が、事実存在感たっぷりに白い陶器のベッドに横たわる”大蛇”を見てると、不思議と汚いとか臭いとかの感覚が薄れてしまうのです。
本当に見事な一本グソ。まさに神の領域と言えるでしょう(笑)。

ワタシはこの感動を他の皆にも伝えたく、在寮していた級友をとにかく集めました。
皆それぞれに、「おおっ、」「なんと!」「すげえ!」「トリックか??」と感想を漏らしておりました。
誰一人として「汚い!」とか「はよ流せ!」とかの声は上がりません。それほどの圧倒的な存在感なのです。
なんせ便器の低地湿潤地帯全長の全てでも足りてない大業物(オオワザモノ)。太さに至ってはUCCコーヒーほどはあるのです。

しかし、いつまでもここへ「神」を安置しておくわけにもいきません。
最初はそれぞれに騒いでいたギャラリーも、神の圧倒的な存在感に徐々に無口になっていきます。
遂に沈黙を破り、厳かに「神」を生みだしたる「N君」が両手を合わせました。ワタシも皆もつられて両手を合わせ黙祷します(笑)。
いつも賑やかな南寮に唐突に訪れた静かな時間が流れます。

長い黙祷ののち、N君は思い切ったようにフラッシュの弁を下げました。
しかし当然と言えば当然。この神はヒジョーに往生際が悪く一度の操作ではビクともしません!。
が、4度5度とチャレンジするうちに遂に神は2本に折れ、断末魔の身をくねらすかのように水流に翻弄され始めました。
なんとか一本目が深い小さな湖のほとりに辿り着いても、そこからの躊躇はまさに一進一退(笑)。
思わず「がんばれ!」「もう少しだ!」「ダイブ!ダイブ!!」と周囲から大勢の掛け声が上がります。
N君はその皆の励ましを我のように受け止め、とにかく必死でフラッシュを下げまくり、遂に一つめの神は崩壊して小さな湖に消えて行きました。

「あと一本!あと一本!」
まるで甲子園です。さらに狂ったように髪を振り乱してフラッシュを蹴りまくるN。
充填に時間がかかるロータンクでなくて良かったですが、圧力が回復するまでの僅かな時間すらも惜しむかの如く、まさに彼は証拠隠滅に全力投球なのです。
1つめの神よりも小さかった2つめは、そのままの形を保ちつつ轟沈する潜水艦のように茶濁する湖に飲み込まれて行きました。

「おー、やったぜえー!!」
ナゼか大歓声。ナゼかハイタッチな面々(笑)。ワタシも混み上がる興奮が抑えきれません。
N君は大仕事を終えたようなスッキリとした顔で、万雷の拍手に答えながら両手を上げてヒトトキのヒーローと化しておりました。
「いやあいい試合だった。」と訳の分らぬヒーローインタビューが始まりました。
よく考えれば(考えなくても)、ただ自分のウンチを流しただけなんですけどね(笑)。

こんなバカな学校で、貴重な10代後半の人生を過ごしてしまいました。
反省の色は多々あれど、20年経った今でも本質はなにも変わっていない自分にも呆れます(笑)。
まあ、おかげさまで退屈だけはしてませんけどね。



回想が終わってふと意識が現代に返り、ウオシュレットのスイッチを押すと、どうにも”的”の位置が悪くてしょうがありません。
おかげでケツをニジリよせたりしていたら「バキ!」と便座のヒンジ根元から割れてしまいました(笑)。
妻に「笑ってるから便器壊すんでしょ!せめてウンチぐらい真面目にやんなさい!」と怒られ、夜中に2液エポキシで固めて修理しました。
なのでうちに遊びに来た時は、便座はそっと取り扱ってください(笑)。



  1. 2009/06/06(土) 00:53:46|
  2. お下品
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TBサファリの燃費

ガソリンサファリを飼っている方、もしくは買おうと思っている方で一番知りたい情報はやはり「燃費」なのではないでしょうか?
もちろん、お金に余裕があって「ヤカマシくてブルブルするのはイヤじゃ」というオーナーの方でも、コンディションを知るのに燃費はかなり重要です。
ワタシのような貧乏でもガソリンに乗りたい一心でTBにしがみ付いている輩はまさに切実(笑)。

今までもソレナリに燃費報告はしてきましたので、今回もちょっと計算してみました。

参号機TBサファリ使用状況
3月末~5月末 クロカン使用2日  他 郊外道路のみ、工具以外積載なし、目立った渋滞は無し。ついでにエコランもナシ(爆)。
走行距離526キロ、使用ガソリン76リッター、平出工業団地交差点の出光でセルフ給油(笑)。 

つーことで、リッター6.92キロ!でした。おお、軽~くカタログ燃費越え!(注1)
もうこれは「乗ってカンガルー」で減税対象車になるんじゃねーか?(笑)とワタシ的には激しく思っておる次第です。

で、給油後すぐタイヤを235/85R16から255/85R16に変更しましたので、こちらも後々にはマトモなデータが取れそうです。
現在300キロ走行でタンクは半分(計器を信じるなら)ですので、満タンから勘案するに若干悪化気味に見えます。
もっとも外径がでかくなってる分だけ、距離補正も勘案せねばなりませんがまあそのあたりはアバウティーに考えましょう(笑)。

メーター


世の中にはサファリよりも燃料を食う乗用車もいますし、そんなに燃費で悲観するようなものでもなさそうです。
しかし、山ばっかり走っていると4~5キロ/リッターと如実に悪化しますから結構燃料消費率に巾のあるエンジンだとも言えます。
TDではあまりそんなことはなかったように思いますが、やはりTBだとランニングコストは倍以上。
今はどちらも同じ2人乗りなんですけどね(笑)。


で、現在うちの「乗ってプロキオサスルス」(笑)は6月27日(土)の入間出動に向けて休息中。
255/85R16化の燃費データは来月になりそうですね。

サファリ休憩


(注1)
TBサファリのエンジンスペック表です。

エンジン型式 TB42E
最高出力 175ps(129kW)/4200rpm
最大トルク 32.6kg・m(319.7N・m)/3200rpm
種類 直列6気筒OHV
総排気量 4169cc
内径X行程 96.0mm×96.0mm
圧縮比 8.5
過給機 なし
燃料供給装置 ニッサンEGI〔ECCS〕電子制御燃料噴射装置
燃料タンク容量 95リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
燃費 4.7km/リットル




デフォルトは4.7km/リットルです(笑)。
どうでしょう?ワタシのTB、実は超低燃費じゃあありませんか?

去年の一時期、「増大君」を導入した時は常に7km/リットル後半だったので、やっぱり宇宙人は存在するんですね(笑)。



稼働率があまりに低いので増大君3セット分すらもモトが取れません、、。
現在宇宙人はランサーに2セット、ティーダに1セットを”分家”させてます。













  1. 2009/06/05(金) 00:30:18|
  2. MYサファリY60
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草刈りとどっかで見たジムニー


我が根拠地、アレスクラー弓張の草刈り作業をやりました。
草刈りと言っても、都会の方々が想像するような鎌でサクサクっと、、と言うモノではございません。
田舎暮らし三種の神器のひとつ、下刈機でぶわ~っと刈りまくるのです。

とにかくこの時期の雑草は力強く、先月のGWの頃とは比べ物にならぬ程伸びまくっておりました。
裸同然だった囲炉裏の回りも草だらけ。穏やかな緑の絨毯だったキャンプ場も無処理のボウボウが凶悪に生えまくりです。

天気は雨ですが、平らな場所の下刈にはあまり関係はありません。
先乗りしていた総務部長に合流するように3タンク程刈りました。
コース内はさすがに足場が悪いので刈れませんが、家の周辺と駐車場、キャンプ場はカタつけさせてもらいました。
これで週末の金スコも安心?です。

下刈機




で、総務部長こと”たけのランクル研究所”が本日乗ってきたブツは、一部ではなんとも有名なSJ30FK。
ドサクサに紛れて盗ってきちゃったのかと思いました(爆)。
ちゃんとしたルートで購入したそうです(あくまで本人談)。

木炭画 ワケあり物件


イロイロとある(のかもしれない)ので鮮明な写真は控えさせていただきますが、フルコンプリートと言える程のパーツが付いております。そりゃ当たり前か(笑)。
ただ、育った環境のお土地柄かボディの錆は酷くて各所サクサクのミルヒーユ状態です。
幌は黒カビ菌(トリコイデス)が誰でもバッチリ肉眼で確認できます(笑)。
これで豪雨の中、御殿場から那須まで自走回送してきたとゆーのですから、総務部長が未だ独身なのも理解できるというもの(爆)。
もっともこんなミルヒ―ユに大金を出しても誰にも叱られないとゆー部分はヒジョーに羨ましいですが。





ランサー 山で雨

ついでに2カ月ぶりに乗ったワタシのコレもヒジョーにチョーシがヨロシイでございます。
最近はリッター12キロという高燃費で推移しておりますので、エアクリに仕込んだ宇宙人「増大君」が季節の良化とともに良い仕事を始めているようです。
ガス車で12キロって、ワレナガラもちょっと凄いと思います。
最近は徐々にガソリン単価も上昇気味で、それに吊られてかオートガスも若干値上がりしているのでコレはウレシイ誤算です。


今シーズンもいろいろありそうな予感がしますね~。
楽しけりゃどんな状況でも、ワタシ的にはオッケーなんですけどね。
仕事も大事ですが、遊びはもっともっと大事ですから(笑)。



  1. 2009/06/04(木) 00:58:29|
  2. アレスクラー弓張
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ランクル対サファリ

巷ではこーいう風な興味のとらえ方をしているご趣味の方が多いようですが、実際はどうなんでしょうか(笑)?

実は、表題の名称が付いたトライアル大会(親睦会??)にも出場したことがあります。
会場は今は亡き埼玉県の某オフロードコースで開催されまして、「ランクルの神様」と言われる京都の材木屋さんも来ておりました。
して、その時のL対Sの結果は、、、、どうだったか忘れました(笑)。

とゆーよりも、競うことそのものがナンセンスなような気もしましたけど。
だってサファリショートとロングが全く別なクルマのように、ランクルにも様々あるじゃないですかね。
バリバリクロカンマシン的ショートと街乗りロングじゃあ、どっちがどうでも較べたってしょーがねーじゃん(笑)。

そーいってしまうと身も蓋もすっ飛んで、「めでたし!」で終わってしまうので、対象を揃えて細かな比較で考えてみましょう(笑)。



ランクル70系VSサファリY60
70系には短いのから中ぐらいの、長いのと3種類もあるのでほんと困ります(笑)。
強いて言うならば70系はトレッドが狭くて安定性がない分、実質的な小回りが利きます。これはトライアルには有利ですね。
もちろん実質的、というのはカタログにノッかってる最小回転半径、というわけではありません。
走破性重視ならばショート、荷物も人もと言うならロング、せめて荷物だけはというミドルと3種類も取り揃えています。
対してサファリはランクルミドル並みのショートと、3mちかいホイルベースのロングの2種類。ロングはすでに70の敵ではない(笑)ので80クラスに参入ですね。
なので、ここでいうサファリとはショートのこととしましょうか。

モーグルのような地形を進む時も、トレッドの狭い70は有利です。
「え?逆じゃん!」とか思われるかもしれませんが、普通モーグルでは山の谷を跨ぐように走りますよね。
トレッドの広いサファリだとその山の稜線に近いところをタイヤが通過するので、長いストロークが必要です。
逆にトレッドが狭くて山の麓をタイヤが通る70ではストロークも必要とせず、不要に上下しないので車体も安定する、という事ですね。
いくらサファリの脚の懐が深いといっても限度がありますし、モーグルではちょっとラインがズレれば万事オッケーになってしまうという事は皆さん御承知の通りです。

タケ73

画像-0047-SAFARI 伸び
「がっ!」

画像-0048ーサファリ縮み
「きょんっ!」(笑)


しかし、モーグル+キャンバー地形では断然サファリの安定性が光ります。
トレッドが狭くて重心が高い70では常に横転の危険性がありますし、山側の車輪の踏ん張りもききません。
しかも常に凹凸が変化する路面では、荷重の抜けたもしくは載り過ぎたリーフでは追従出来なくて更なる不安定を生みます。
まっ平らなキャンバー、なんて人口地形以外では存在しないですからね。
Y60では広いトレッドによる踏ん張りと追従性の良いコイルとで、常に安定してキャンバーをクロウリングする事が出来ます。
よくサファリ乗りが言う「転ぶ気がしない」という言葉は、この辺りから来ているのでしょう。
もちろん、限界角度を超えれば横転するのはサファリも一緒です。
また天地に低いボディのディメンションから90度横転で済む確率は低く、腹を天にして180度回転まで転がってしまう事が多々あるのでくれぐれも限界探りには厳重な注意が必要です。

61サファリの横転
写真提供~Pegさん

ランクル横転寸前

ワタシの知る限り、70はよく転びます(笑)。
上記のようなキャンバーだけではなく、平地でもあっさりと行ってしまう光景も見たことがあります。
重心が高くてトレッドが狭いというジムニーのようなディメンションも影響があるとは思いますが、さらに横転伝説(爆)を裏付けるコトとして純正前後デフロックの装着率が高い事が挙げられます。
このデバイスの優位性は語るまでもないですが、純正で用意されているというトコロにトヨタさんの並々ならぬやる気を感じられます。
前後デフが完全に固定されてしまうと、不用意な路肩への駆け上がりや横転限界角度を超えても前進してしまう恐ろしさもある反面、走破性は素晴らしいモノがあります。

サファリはリアのみ純正デフロックが選べますが、これは日産が誤った使用を恐れてフロントへの設定を見送った結果です。
世界的に見てもリアのみのデフロックデバイスありってCCVは逆に珍しいのですが、、、。
もし、サファリのフロントにも用意があったら、ストック状態で比類なき走破性能を備えた世界一のCCVとなり得たでしょう。残念!。

70系ランクルのクロカン性能の良さはボディ形状にも表れています。
下に行くほど絞り込んでいるのでサイドシルの干渉を少なくすることが出来ます。独立したフェンダーは見切りがよく進むべき地面が良く見えます。
対してサファリは160時代よりのズドンとしたモダンバンボディ(笑)。これはオフロードを走る姿ではありません。
Tシャツにジーパンと背広にスラックス程は違うでしょうね。
なので地面に干渉する部位が多過ぎるサファリは、走る前からその持てる戦闘力を相当削がれているという状態なのです。

SYOUCYU20060618 005

たけ73 2
写真提供~たけのランクル研究所

もちろん、どちらも重いクルマです(笑)。
ヌたった泥でのスタックの苦労は並大抵のものではありません。スコップやジャッキでどうにかしようとするには大変な労力が必要です。
ウインチの装着率が高いのもそいういう背景があるからでしょうが、おデブな車重がさらに増える事になってしまうのも考えモノです。
「重いと押し付けが効く」、なんてよく耳にする言葉ですが、本気で走ってる人にはそんなのウソだと解るはずです。
重くて良かったと思えるのは他車を引く時のアンカーになる時ぐらいのモノ(笑)。
ただ、両車ともこのクラスでは世界に誇れる比類なき頑丈さがあるのも確かです。その重さも余裕のある設計からくる部材の厚みだったりするので、一概に悪いとは言えません。

エンジンに関しては、これは好みが分かれるところです。
6発大排気量にしては軽い吹けあがりが特徴の1HZもなかなかに名機ですが、低速トルクの塊のようなTDの味も捨てがたいですね。
1HZ+タコ足+よく出来た社外マフラーはまるでガソリンのような魅力ある揃った音がします。このテイストはいくらTDが頑張ってもちょっと無理(笑)。
良く出来た社外マフラーでも「ギョロンギョロン、、」という漁船サウンドは必ずします。もちろん、ディーゼルフェチにはタマラナイ音ではございますが、、(笑)。
乗ってもよく伸びる1HZと、対照的に低速から「くる」TDとの違いは明確です。
歩くような速度ぐらいのクロカンではTDのほうが使いやすいですが、高速道路の追い越しは1HZのほうが精神的に楽です。
このあたりもやはり、OHCとOHVの違いがあるのかも知れません。


正直こーいう比較モノと言うのは趣味の世界なので難しいというか、まさに意味が薄いと言わざるを得ません。
今回はフィールドに持ち込んで、という条件付けられたカタチに絞りましたが、実用トラックに求められる町中の利便性や荷役性などについてはサファリはまず太刀打ちできません。
維持費についても4ナンバーと1ナンバーでは違いますし、なにより高速道路の区分が大問題です。
500キロ積めるランクルよりも、250キロしか積めないサファリが通行料が高いなんてホントよく解らない話ですよね。

ベコベコ車に関する一般人の他人の目も、ランクルだと「ま、アレはジープだから」で済んでいるようですが、サファリだと「おいおいやっちまったなあ~!」になるようです。
クロカン装備満載車でもランクルでは「冒険」というイメージですが、サファリだと「戦争」になってしまいます(笑)。
もっともどちらも威圧的なので、某街宣車の前を通る時には静かにオトナシク通過するのがセオリーですね。


  1. 2009/06/03(水) 23:59:59|
  2. MYサファリY60
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プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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