ふらり新潟ちい散歩(笑)第2弾です。
前述の通り首が痛くて仕事になりませんので、こちらをやっつけちゃいましょう(爆)。
チュリップを堪能した後はハナつながりという事で、福島潟(といっても新潟なんですけど)に菜の花見物です。
場所もよく解らないのでナビに行き先を入力、案内を任せますけど走っているうちにどうにも腑に落ちない点がボロボロと。
でかくて空いているバイパスがあるのに細くて混んでいる道を選択したがるパナナビ。
何度もそんな裏切りに遭ってきて、えいままよとナビを無視して直進すると行き止まり。
ほくそ笑んだように「リルートします」の無機質な声、、。
おーもーやだ!なのです(笑)。
やはり2006年製ではダメなのでしょうねえ。中身も更新してないし(爆)。
とりあえず今後クソナビには黙っててもらいまして、単なる現在地表示器として機能していただきます。
精神的にも目的地の方角だけ確認して、カンで突き進むのがワタシ流に気分よく行く秘訣のよう(笑)。
で、到着したのがこの福島潟。
一面の菜の花、、、って、既に一面のチュウリップを見てしまったからなのか感動はワタミのハイボール(つまり薄い)。
まあこんなもんか状態なのです。
菜の花畑にも獣道的な通路がありまして、ソコに突入すると猛烈に鼻孔をくすぐる花粉臭。
ああ、もしかしてオレってばこれもダメなの?とクシャミ連発でございます(笑)。
菜の花畑はどうでも(爆)福島潟はなんにせよ気持ち良い場所である事は確かで、出来れば芝生に椅子とテーブルを引っ張りだしてビールでも飲みたくなるトコロですね。
続きまして新潟市内を通り過ぎ、カーブドリッチワイナリーというコジャレた洋酒酒造を見学。
見学と行ってもセラーが見られるだけで、あとはよ~は食事所とお土産屋さん。
ちょっと残念ですが、観光用のワイナリーなんて所詮こんなもんでしょう。
牛久シャトーのほうがずっと(以下自主規制)(爆)
その後新潟市内のイオンでお土産を購入。
新潟まで来てわざわざイオンで、しかもお土産かよと(笑)。
しかしですね、けっこうコレって穴技ですよ。
食品売り場では地物のうまそうな干物とか瓶詰めとか土産屋よりも安く売ってますし、ご当地季節的なモノも揃ってたりして案外便利なもんなのです。
買い物終了後、程なく今夜の寝床、ホテルディアモント新潟西というご立派なお宿にご到着です。
部屋も広くて朝夕2食バイキング、大浴場付き、しかも岩盤浴まで楽しめて二人で¥16000某ですからこのハイシーズンを考えるとベリーリーズナブル(嬉)。
と、喜んだのもつかの間、昼飯も程々として期待を込めた夕ご飯のバイキングは???でございました(爆)。
寿司はネタもシャリも全くの100円以下レベルで問題外。他のオカズも取り立てて美味しくもなく、やっとリーズナブルな理由が理解できたワケでございます。
コレならばイオンで刺身と惣菜でも買ってくれば良かったと(爆)。
明けて次の日は昨日密かに予約してあった今代司酒造に、今度こそちゃんと酒蔵見学に。
君たちどれだけ酒好きなんよと思われそうですが、だって目に付くとこがそーいう系ばかりなんですもの(笑)。
小さな酒蔵ですがココはお勧めです。
蔵の人が丁寧に仕込みの説明もしてくれますし、古い酒蔵建築もじっくり拝めます。
なにより純米酒しか作らないというポリシーが良いですね。
ワタシはこの後ランサーを帰宅の途に就かせるために試飲は出来ませんが、奥様がその分飲む飲む(笑)。
申し訳ないので気前よく1万円もする木樽仕込みの酒を買いまして、なんとかコレにて新潟脱出となりました。
帰路では磐越自動車道で渋滞に巻き込まれ、その原因がJHの工事とかでヒジョーに腹立たしい想いをしましたが、精神的にもなんとか無事に那須の家に着くことが出来ました。
つーか、なんでGW中の真っ昼間に工事なんてするのさ??
あとはお土産チュウリップを庭に植えれば、GWのバカンスは完了です(笑)。
P.S
とゆーわけで、チュウリップも植え終わりGWもあっちゅう間に終わってしまいました。
さて4月中締め切りの仕事にバリバリ邁進しようか(爆)、というトコロで例の頸椎ヘルニア、、、。
自宅で悶々と養生してると思いきや、こんなバカブログを1行叩いては痛みでウ~ンと首をさするという贅沢を満喫しております(笑)。
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- 2011/05/12(木) 09:56:49|
- オデカケ
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