組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

☆に願いを

先日仕事先で古いシティに乗せて貰いました。
初期型ノンターボでオリジナル、ご丁寧に当時ホンダ得意技のホンダマチックなのです。

参考画像
spt_007_001.jpg



先日60の大台を超え老人の域に達したオーナーですが、このシティが手元に来たのは5年前とそんなに古い付き合いではないようです。
訊けば友人から預かってくれと言われて、そのまま友人は消息不明になってしまったとの事。
従って手放すこともできず、しょうがないので車検も取って日頃のアシに使い倒してるそうなのです。

今ではほとんど見られなくなったチョークレバーを引き、オーナーに言われたとおりアクセルを2~3回煽りキーを捻ると、結構勇ましい音で1200ccのCVCCエンジンが目覚めます。

そう言えば自然にチョークに手が行ってしまいましたが、よく考えれば今は絶滅してるモノですね。
最後にチョークレバーを引いたのはいつだったか、、、記憶を掘り起こしても思い出せません。
ワタシがクルマに乗りだした頃には既に電子制御が主流で、たまにキャブ車に乗ってもオートチョークばかりだったように思います。

そしてこの☆マークのホンダマチック!
懐かしいなあ、しかもOD付きですよ。
学生の頃トモダチがどっかから拾ってきたボロボロのアコードがコレでした。

ホンダマチックとは、オートマとマニュアルの中間みたいなもんでトルコンでトルクを増幅させているのですけど、ギアは手で動かしなさいねアンタ、みたいなセルフ式ATなのです。
セミオートマとちと違うのは☆レンジに入れておきさえすれば一応、発進から最高速までカバーすると言われていたことです。
しかし実態はトルコンのストール比のみでその後に続く変速機がないんですから、動力性能は推して知るべしなレベル。まあフルATの無段変速とも言えなくもない機構なのです。
なので☆レンジでは発進はかな~りモッサリな感じで当時から実用に耐えるシロモノではありません。
自分でL-☆ーODと動かさなければクルマとして役に立たないことから、ホンダマチック=セミオートマと認識されていましたけど、ワタシはコレをセルフ式ATと呼びたいですね(笑)。

異様に長いセレクタを握り、もう二度と会うことはないと思っていた☆レンジをすっ飛ばして、まずはセオリー通りLレンジがら発進です。
思ったよりもググッと力強く動きまして、ギア比の低さとエンジンのコンディションの良さを感じます。
待望の☆レンジに入れても動いていれば加速は悪くなく、早々にODへとバトンタッチが出来るのです。

「案外速いだろ?」
とオーナーが仰るのですが、乗り心地のガコガコ感やらちと神経質なハンドルからナニやらボディを間違ったCR-Xに乗ってるようです。
信号が近付いてきますのでブレーキに足を載せますが、「!」と思う程の空走感。
「でもね、止まんないんだよ」
先に言ってください!(笑)。


ブレーキはプアですけど、それ以外は今の交通事情でも十分実用に耐えます。
乗り心地と当時のままのシートはちょっと笑っちゃうほどのレベルではありますが、遠乗りしなければなんとかなるレベル。
ドアを開けて自然な高さでケツを降ろせばシートの座面で、そのままの姿勢でハンドル握って移動みたいな気軽さが逆に今となってはイイのかも。
ふとチョイ乗りってスクーターを思い出します。そう言えばアレ、リアサス無しでしたね(笑)。

久しぶりに逢ったホンダマチックも、中途半端と言えばそれまでのブツですがヘタな変速を繰り返されるよりよっぽど気分がイイと思います。
まあトルコンを使ってる以上は効率は良くないでしょうけど(笑)。
ホンダさんも今はフツーのATぽくなってますけど、当時はこんな試行錯誤をしてたと思うと微笑ましくも思います。


初代シティ、なにからなにまでまさに「ホンダ味」な乗りモノでした。
こーいう個性的なモノを作ってほしいと思うことは、もう難しいお願いなんでしょうかね?



スポンサーサイト
  1. 2012/04/25(水) 02:56:18|
  2. 間違いだらけのクルマ人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ザクとは違うよな確かに

あちゃー、こーいうモノが売ってるからいけないんだ!。
ファースト世代をなめて貰っては困るんだよ。手に取ったら最後、買ってしまうではないか!(笑)

ザク豆腐全景袋


マゴウコトナキ ザク


とゆーわけで、巷で評判?のザク豆腐を買ってしまいました。
量産型ザク頭部のフォルムを模した容器に入っているのですが、全くの門外な奥様は「コレのどこがザクなの??」ですと。

どっからどーみてもザクじゃんかよう!


動力パイプがちょっとミミズみたいで気持ち悪いけど、緑色が鮮やか過ぎるけど、ザクです。

申し遅れました、袋の裏側にはこんな決め台詞が!(笑)。


絹とは違うよな確かに


解りました、食ってみましょう。


ジオンマークの裏側シート


ぷっちんしてみますたショーユもかけてみますた



ほのかに緑色をしてるのは、枝豆を練り込んだ豆腐だからのようです。
下の写真ではいきなりショーユを掛けてしまったのでザクが錆びてしまいました。

ん~プッチンしてみてもやはり動力パイプがミミズチックでグロいなあ(笑)。



味は、、、、正直男前とかジョニーとかの方がウマいかも(爆)。

でもいいんです。ザクだし。



次は勿論、「専用」ですよね?
でも”赤”は唐辛子味っすか?(爆)



  1. 2012/04/16(月) 02:45:18|
  2. 間違いだらけの趣味人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

花見2012

このクソ忙しいのに寸暇を惜しんで今年も恒例の上野の花見へ行ってまいりました。

ワタシといえば自分で自分が可哀想なぐらい仕事が忙しくて次の日も働かねばならず、本日日帰りは必須科目なので電車で参戦する事に。
なのでちっとは贅沢させろやとゆーことで、グリーン車です(笑)。
でも各駅停車の普通電車ですが。

花見はグリーン車でお出かけ



この日宇都宮は桜など気配もなかったですが、サスガは南国東京です(笑)。
上野の山はほぼ満開。
だけどニンゲンの数も満開です(爆)。

花見にはちと寒い上野公園


花見にしては満開のようだ



いつもの桜ではない木陰に陣取り、早速宴の始まり始まり。
ここは桜の木の下でも満足な眺望もない代わりに誰もいないのが魅力だったんですが、今日はちらほらと先客と隣人がおりました。

花見は地べたで基本


この日(4/7)はちと気温が低くて、こんな木陰ではビールが進みません。
もうちょっとハイオクタンな飲みモノが各自の体内にゴンゴンと注がれております。

花見お約束の「落ちたヤツ」

おなじみの犠牲者も出たところで、今年も無事、花見の儀を終了する事が出来ました(爆)。
普段であればセカンドステージと称してこの後繁華街に繰り出して更に杯を重ねるトコロですが、本日はなんとなく「もういいかな?」空気が濃厚で気が付けば脱北者もチラホラ(爆)。
結局ナゼかカラオケ屋の後、秋葉某所でラーメン食って夕刻の解散宣言と相成りました。
ワタシも何か背筋に寒さが走るようなカンジで、風邪引きの一歩手前とゆーカンジ。いまいちノリがオーバートップに入りません。

還りも普通電車のグリーン車に乗って爆睡の限りを尽くします。
ちょっと風邪気味なせいか揺れが大層心地よくて、せっかく読もうと思った本もせっかく聞こうと思ったi-podも睡魔の前に恐れをなして裸で逃げ出しました。
案のじょう、帰還を果たして入浴後にビールを飲もうと思っても身体に入らず、そこはかとない寒気も止まらないので布団に潜って体温を測ると、あれまあk点も越えようかの勢いではありませんか。
ダッシュで飛び起きて風邪薬を貪り、その後死んだ水牛のように眠り次の日はなんとか復活。

復活したらなんとなく昨日の不完全燃焼が良くない傾向に思えまして(笑)。


なので、コレは近いうちにリベンジがあると思います(爆)。
関係者各位はココロしておくように(笑)。


  1. 2012/04/12(木) 20:27:35|
  2. 悪いお友達
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

トルクを打ち消すお話

靖国神社には零戦が展示されています。
遊就館とゆー施設の無料で入れるゾーンにデデンと置かれておりますので、日本人男子なら必ず一度は見ておいてほしいですね。
ココで戦争がどうのこうの語るつもりはありませんが、しかしこの機械としての美しさと日本のデザイン技術の高さ、機能美は深く堪能すべきであり、正直コレに感動しないヤツは男子ではありません(爆)。

靖国の〇戦

靖国の〇戦 2



この時に同行した友人に教えてもらったんですが、「零戦の垂直尾翼は左右対称ではない」、らしいのです。
う~ん、じっくり見てもよく解りませんが、言われてみれば左側の方がちょっと膨らんで見える気はします。

〇戦の垂直尾翼 資料より


垂直尾翼の膨らみ具合、資料より
線の入った資料画像があったので載せてみます。たしかに膨らんでますが微々たるものなんですね。



プロペラ機はエンジンの回転反動トルクが付きものです。
エンジン回転方向が操縦席から見て時計回りだと反動は反時計回りで左翼が下がって左旋回してしまうのです。
一方、尾翼の左が膨らんでいると左向きに揚力が生まれて結果右に機首が振れるのですから、つまりは打ち消し合うコトにはなりますね。なんだか勿体ないような気もします(笑)。


いろいろな打ち消し方があるようで、有名なメッサーBf109も垂直尾翼の断面違いのようですが、垂直尾翼そのものを最初からオフセット取付してしまってる機体もあるようです。
「我に追い付く敵機無し」で有名な日本海軍の「彩雲」とゆー偵察機がこの方法ようですね。
スゴイ例ではイタリアのマッキMC202フォルゴーレなんですが、こいつは左右の主翼の長さを変えて対処していたとゆーワザモノです。なんと左主翼が右よりも200mm長かったとか。


なので零戦の方法では、打ち消し効果はとても少なかったのかもしれません。


ラジコン飛行機だとエンジンそのものをぐいっと右向きに付けてしまうとゆー大胆な方法を取ります。
なのでハナシは一番早いのです(笑)。



地上を走る乗り物でも同じです。
サファリクラスの巨大な直列6発エンジンだと簡単に回転トルクは体感できると思います。
アクセルを空ぶかししてやるとグラグラと車体が傾くのが解りますが、右側に沈みこむもしくは左を浮かすような挙動になりますね。
もし逆ならそのサファリのエンジン回転方向は逆なので、よく出来た中国製の可能性が(笑)

その為ノーマルでは右側フロントのバネレートが若干高いように設定されてるんです。それでも距離を走ると右下がりの傾向にはなりますので、それだけ4.2L直6エンジンの回転トルクは凄いんだなと理解出来ます。
まああのクソ重たい鉄の塊のウスラ長いブロックが回ろうとしちゃうんですから推して知るべしではありますね。

FFのヨコ置きエンジンではその反動トルクを利用してフロントタイヤを地面に押しつける効果も期待できます。
ま、そんなことよりもサスペンション設定とタイヤ性能のほうがずっと重要だとは思われますが。

まあそうやって真っ直ぐ飛んだり走ったりするのも実は大変だとゆーことでした。
外は思いっきり風が強いですが、こんな日はこんなことを考えて仕事(注)は忘れる事にしてます(爆)。



(注)仕事中です(笑)


  1. 2012/04/01(日) 10:52:23|
  2. 間違いだらけの趣味人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

カレンダー

03 | 2012/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する