組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

電車にて

久々の「お下品」カテゴリーです(笑)。
このお話は若干脚色しておりますが、毎度のことながら”ほぼ事実”でございます(爆)。

最近は随分と涼しくなってきまして、過ごしやすい気候すら超えて肌寒いぐらいな栃木県北ですが、周りの生活環境はまだ夏だったりとゆー理不尽もあります。
特に衣替えで9月一杯まで半袖夏服で過ごせよとゆーのは、ココではちと酷な状況でもあるのです。
同じようにエアコンの使用状況ですが、こんなに涼しいのにガンガン冷やしていたりしてそりゃいったい何のサービスだ?と神経を疑うモノもありまして、今日はそんな電車内でのお話です。

先日、電車で西那須野駅まで行く用事がありまして、宇都宮駅から下り東北本線普通列車に飛び乗りました。発車時刻ギリギリで、まさに飛び乗ったという表現がふさわしい時間的ロスの無い、まっこと素晴らしい乗車ではございましたが別に狙ったワケではなく、たまたま発車間際のヤツに間に合っちゃったというコトでございます。

駅に着いたらイロイロとやりたいことはあったのですが、そのイロイロの中にトイレも入っておりました。
さあ、下品の世界が始まりますよ(笑)。

もちろん策略はあったのです。中距離電車なので車内には必ずトイレがあるのです。
特に心配せずとも良いワケなのです。ふつうは、、。
駅を出るとすぐにトイレのある車両へ移動します。ちょっと古い型の5両編成なのでトイレはこの1台でしかも男女兼用。午後も遅い時間ですが土曜というコトで車内は比較的空いています。ガラガラと言ってもいいぐらいで、トイレ付近の席も空いておりました。
宇都宮線は未だにこのボックス席という向かい合わせに座るジープの後席タイプがあって、空いていればソレナリに快適ではあります。ただちょっと冷房が効き過ぎで爽やかを通り越して寒いぐらいではありました。
取り敢えずまだまだ下腹部リミットにはまるで至らずで、しかもトイレの近くという安心感からか逆に尿意便意は納まっていくという安息の地法則にて、ボックスの一つを占領してワタシはまず読書から始めてしまったのです。思えばこれが敗因の第一歩でございました。

フト気が付くとすっかり寝込んでしまっていて本は膝の上にて微妙なバランスを保って落下を免れており、ワタシの斜め前には25~35歳ぐらいのリクルートスーツの女性が座っておりました。
土曜なのに大変です。商談なのでしょうかそれとも営業でしょうか?にしても電車で移動とは珍しいなあと思いつつも徐々に意識が目覚めていく自分を感じながら、もう一つの危険な感覚に気付いてしまったのです。
しまっ、、、、た、、うんこ、、、したい、、、、じゃないか。(爆)

トイレに行こうと見上げると、表示は使用中。
(え、マジかよ、、でもまだ大丈夫だ大丈夫。お前はこんな我慢が出来ないヤツではないぞ)、と自分に言い聞かせて暫し固まるとします。
よく見ると結構人が乗り込んだのか、周りに乗客が増えているではないですか。

軽い非常事態ではありますが平静を装うのは常套手段。先程見ていた本などをパラパラとしながらも中身などは全く頭に入らず、ただただ文字を目で追うのみ。
ふと「ガチャ」というトイレの扉が開く音が、、、。ハッと顔を上げるとザビエル型のオッサンが天国のブースから出ていく様が見えました。

「ヨシ!」と腰を上げようとすると、その斜め向かいの女性が先にスッと立ち上がり、良い香りをさせながらトイレ方面へスタスタと歩いていくではありませんか!。
すっかり遅れを取ったワタシですが、彼女もヒタスラ我慢していたのだと思うとなにかアツいモノがこみ上げて来てココロの中でも責める気にはなりません。

(まだまだあ!)わりと我慢に気合いが必要になってきました。とりあえず尿意だけでもなんとかしたいのですが、グリーン車が外されてるので男子用小便器の用意はありません。
あの一個のトビラに全てを賭けるしかないのです!。しかし、、、、長げえよねーちゃん、、、。

「カチャ、、」と待望の音がします。先程の女性がトイレから出現しました。さあ、今度こそ自分の番!。
(しかしまてよ、こんなキレイな女性の後にすかさず入るってのもどーなのよ?まるで変態さんみたいじゃねーかオレ。しかもどーみてもこのスパンの長さはウン、、、まさに変態この上も無いほどじゃねーか?)
気持ちに揺らぎが生じます。危機はすぐそこに迫っているのに、プライドが行く手の邪魔をします。
リクス―の女性は先程と同じようにワタシの斜め前の椅子に座り、ナニゴトもなかったかのようにスマホを弄り始めました。

トイレは今完全にフリーな状態です。チャンスなのです!。(どうした!行かないのかオレ!)。
しかしリクス―子さんが出てきてから1分も経ってません。今入ればまさに変態まっしぐら、、、でもココで全てをぶちまけてしまう事はまさに変態の上塗り、、、やるならいましかね~(BY黒板五郎)と、僅かなプライドをかなぐり捨てて今まさにワタシはヤマト発進!なワケで父さん僕は(尿意と便意で意識混濁中)。
と、次の瞬間、先ほどのオッサンが再びヘブンズドアを開けやがって天国に入り込んでるじゃあありませんか?!!
(あ?ぶっ殺すぞクソオヤジてめー引きずり出してギタギタにしたるコラおもてへ出ろテメ早くしねーとオレが死んじゃうぞこりゃ、、、)
しかもきっとブース内部をくまなく嗅いでるんです。チックショウ変態豚野郎はアイツだったんです。
(ああ、君犯されちゃったね、、、ごめんね守ってあげられなくて、、、)と先程の自分の事など棚の一番奥へ押し込んでリクス―子をチラ見しつつ、我が下腹部は先程にも増して激しい波に翻弄され続けているのです。

そのうち駅が近づいてきて電車が減速を始めました。
ここでまた選択肢が増えました。そうです。途中下車して駅の便所を使うという作戦もある筈です。
しかも矢板駅、ホームには多機能トイレがあるハズなのです。
但し、現在のこの状況では長いホームを歩く事は大変危険。まさに決壊寸前の括約筋で僅かな油断は即、死に繋がりかねません。過去の我が括約筋活躍の経験上、歩く、という行為は必ず20歩以内に収めたい、、、さてこの車輌の停車位置はどこなのでしょう?おお神よ。
神などに真剣に祈ったことなどないくせに、こんな時だけ都合が良いワタシですがこの際すがれるモノは何にだってすがっちゃうのは致し方の無いことなのです。

電車の窓からホーム構造物が見えます。
この分ではトイレは停車位置とかなり近いと思われ、まずは神への祈り一個クリア。
すかざす、でも慎重にゆっくりと椅子を立ちます。ようやくパンパンのヤマトは発進なのです。
さりげなく無言でリクス―子に別れを告げます。(君を嗅げなかったコトが少々心残りだが、オレはココで旅立つぜ)。
なぜか無駄にハードボイルドですが、ホントに煮えたぎってるのは己の下腹部。
この時点でワタシのココロはホームのトイレと決まってました。

その時、急にヘブンズドアが開いてオヤジが登場。
(嗅いだね、嗅ぎまくったね、、、今度会ったら絶対に半殺しから8分殺しの間で3日は彷徨わせてやるからね、、、)。
既に我が身体はドアの前、しかし今、現実問題として電車のトイレに入る事も可能なのです。
停車中の利用は出来ない等は科学が進んであり得ないコトになりましたので、またもやこの時点で選択を迫られます。
(確かにホームを歩くよりは近い、、、しかしオヤジの直後はイヤだ、、、先ほどとは別の意味で許せない、、、けどそんな事も言ってられない、、、電車で済ませればホームに降りる事もなく、次の電車を待つこともない、、、メリットはあるがしかし、、。)

やはりホームの便所で致すこととして、開くボタンを押してドアを開けます。
ローカル線は自分でスイッチを操作しないとドアが開かないのです。ホームに出たとたん、グリュリュっと古いディーゼルの排気ブレーキの様な音が振動とともに身体を伝わりました。
過去最大の危機に思わず歩みを止めてしまったワタシ、、、ホームのトイレまで15歩強が国後島のように遠いのです。

ソコでワタシが取った行動は自分でも驚くモノでした。
すかさず再び電車に乗り込んで先程まであれほど翻弄され続けたヘブンズドアを自ら開け放ったのです。そして極力静かに扉を閉め、取って返し素早くステージに上がりズボンを下ろすもなんとパンツが取り残されたままではないですか!。思えば和式も久々なので戸惑いもあったのか、中腰の姿勢のまま、その、パンツを下げる瞬間と迸る瞬間がほぼ同時!。しかもキンキンに圧の掛かった前方の「ちくわ」が引っ掛かったまま大放水が始まってしまうというまさに三重苦の有様を露呈してしまったのです!。

やっちまった、、、ついにやっちまった、、、社会的地位もなにもかも失ってしまった、、、。
せめてもの救いは人目にさらされること無く、密室にてコトが運ばれただけだ、、、。

しかしもう後戻りはできません。
取り敢えずしゃがみ込みとにかく溜まりに溜まったエネルギーを開放すべく、恨みを込めてJRの便器に叩き込みます。さすがの解放感ですが、無傷とはいかなかった我の未熟さに奥場を噛みしめ涙しました。

一段落して被害状況を観察します。
まず、ズボンは汚染を逃れたようです。ホッとしました。半ズボンだったのが功を奏したうようです。
パンツも泥水及び固形物については難を逃れましたが、前方「ちくわ」の予期せぬ事故と予定より早い放水により中央から下方に向かって激しい水流に揉まれた跡があり、どうやら今後の使用には耐えられそうにありません。
とにかくこれ以上被害を広げないためにもパンツとズボンは距離を置くコトとし、まずは最後まで何もかも吐き出すことに専念します。
ガタン!と言う振動とともに電車も動き始めました。

ここである事に気付いたんです。JRの列車トイレには備え付けの紙がないんです。ないはずなんです。
でもココには目の前に堂々と箱ティッシュがドンと置かれているではありませんか。
実はワタシが持っていたのはウエストバッグに入っていたポケットティシュの残り4枚のみだったのです。その驚愕の事実に自ら恐怖しましたが、たった4枚で勝負を挑んだ自分の愚かさに再び首を項垂れる始末。
(誰だろう?リクス―?いや違うなまさかあんなキレイな人が箱ティッシュ持ち歩かねーよな?あのオヤジか!?神はあのオヤジだったのか!おお、アリガタイ!一度でも変態扱いしたこと心から詫びるとするよ)。

そのティッシュで静かに己の排出口を拭き、スッと便器を跨いで立ったワタシはもう先程までの負け犬ではありません。
(こんなにも皆が応援してくれているのだ。証拠にティッシュまで授けてくれたのだ。一度や二度の過ちなんて気にしない。そうだ、前向きに生きるのだ。パンツなんて飾りだ。偉い人には解らんのです!)と少々錯乱気味に鮮やかにパンツを脱ぎすて無事だった半ズボンを改めて通し、挟まぬようチャックをキッと上げてコトの終焉に向かったのです。

犠牲となったパンツはフリスクを買った時に貰ったコンビニ袋(小)にて厳重に密閉し、後日鑑識(洗濯)へ回して笑われるとします。
晴々しくヘブンズドアを開け放ち、先程座った席に戻ります。神オヤジは既にその姿はなく、本当にヤツは神だったのかと少々畏怖すること暫し、今生の別れを告げたはずのリクス―子はナニゴトもなかったようにスマホを弄っておりました。
時折下を向いて笑いを堪えている風だったのは、きっとワタシの何かしらの「負い目」がそのように感じさせてるだけだったと無理に思うようにします。

西那須野駅へ列車は到着しました。ワタシは下半身が少々涼しい思いでホームに降り立ちます。
リクス―子は降りませんでした。きっと終点の黒磯まで行くのでしょう。

今、万感の思いを込めて、列車は去って行きました。
思わず合掌せずにはいられない赤いランプを曳いて、、、、。


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  1. 2012/09/27(木) 15:14:28|
  2. お下品
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第2回サファリの昨日美展、那須ミーティング及び組長弐号機腑分け会開催の件 -3

Xデーまでだんだんと近づいてますねえ。
もう一度おさらいしておきますと、日程は10月7日(日)と10月8日(月)祝日の二日間でございます。
集合時間は10月7日(日)の午前11:00~11:30の間となります。
集合場所についてですが、東北自動車道那須インターを降りて最初の信号を左折。(左折可の標識あります)すると右側にスタンド用地の砂利敷きの広場があります。
怪しいサファリが目印です(笑)。

goo地図
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E140.2.34.503N36.59.51.469&ZM=10



この時間に集合できないという方は、「那須愛宕山ガーデン」というトコロに直接お越しください。
「ザ・ビッグ那須店」というショッピングセンター敷地の北側にある、「高久愛宕山公園」の看板を目印にプロパンガス屋さんを右手に見ながら坂を登っていきます。

坂の途中、左手にテニスコートが見えるとY字路で、そこを道なりの右側へ。ココは重要です。
坂を登り切った辺りの左側が「那須愛宕山ガーデン」になります。
私有地ですが許可を得てますので「関係者以外立ち入りを禁ず」の看板に怯まずに突入して下さい。
ここがサファリ及び来訪者の駐車場及び展示場になります。

goo地図
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E140.4.4.892N36.59.6.639&ZM=12


組長那須基地はそこより道路左手徒歩50歩ぐらいになります。
入口スロープのある家で、庭にはフェンスが巡らされております。
こちらが腑分け兼ガレージ宴席の会場にもなります。
休息時、宴会時の椅子の数が足りないのでご持参願います。
敷地内禁煙になりますので、おタバコを吸われる方はお手数でもご自分のお車か、ガーデン駐車場にて携帯灰皿ご用意の上にておたしなみ願います。吸殻等を地面へ捨てる事は厳禁です。


※那須基地の住所については、申し訳ございませんが非公開とさせて頂きます。
しかしたとえ公開してもナビでは全く別の場所を示すようで、混乱を避けるためにも公開しません。


会費等は一切不要ですが、自分で飲み喰いする、もしくはしたい分はご用意の上お越しください。
もちろん近所にはその「ザ・ビッグ那須店」がありますので現着後でも調達は可能です。
買いだし希望者にはウチの母親の「前後ナイスなカゴ付き電動アシストママチャリ」を貸与します(笑)。

お泊まりをご希望の方は那須基地2Fゲストルーム※の「畳の間」をご利用ください。
東海汽船感覚の雑魚寝ですが、過去最大10名の収容実績があります。
水道、トイレ、シャワー、冷蔵庫、テレビ(アナログ笑)完備です。もちろん禁煙です。
寝具の用意はありませんので、寝袋等を各自ご用意願います。

※畳敷きアウシュビッツと呼ばれてます(笑)。


前回にお伝えしているように腑分け現場の環境は良くありません。
ツナギと手袋、マスク等もあった方が良いかと思われます。
昼なお暗い林に半分埋まりかけてますので、ヘッドライト等の明かりモノもあった方がイイかもです。

初秋とはいえ那須は冷え込む時があります。
特に日が落ちると急に温度が下がります。十分な防寒対策のご用意をお願いします。

あとは当日、テキトーに楽しむだけです(笑)。
秋の夜長をクルマ談義で盛り上がりましょう。
また「サファリの昨日美展」に陳列された方は、ささやかですが粗品をご用意させて頂きます。
是非とも自慢の愛機にて参じて頂きたく、宜しくお願いします。

またサファリ以外の方でも大オッケーです。
陸船乗りや英国車、露西亜な方、また特にサファリに敵対心を持ってる方、大歓迎です(笑)。

参加表明してくれると助かるのですが、当日イキナリでも構いません。
なんせゆるい集まりです。お気軽にお越しくださいませ。



関連情報 ザ・ビッグ那須店 325-0001 栃木県那須郡那須町大字高久甲字愛宕前484-1
  1. 2012/09/26(水) 11:02:25|
  2. 組の行事
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奥三河探訪 ~あやしい寄り合いへ~ Vol.4

「怪しい寄り合い」への参加を無事に怪しく果たしたくみちょう一家ですが、まだまだ現場は盛り上がって第2夜に向けてヒートアップしているのです。
たいへん去り難し後ろ髪惹かれる思いですが、栃木も遠いですしせめて浜名湖ぐらいは見ていこうと刹那的な観光プランもあったりもします。
次の日は敬老の日とゆーことで益子の実家に行かねばならないし、これでも結構忙しい身なのです(笑)。
ところがそう簡単には帰してくれません。さすが「東京より西」なのです。



第4話「意識不明」

千万町旧小学校がルームミラーの左端から消えていく。
取り敢えず自分の怪しい寄り合いは終了だ。これからはイチ観光人として残りの工程を過ごさねばならないが、まずはニンゲンに戻る為に入浴が必要。
昨晩はガシガシ飲んでしまったので教えてもらった日帰り温泉まで行けなかった。次に行く時は簡易シャワーでも持っていくか。

豊川市内まで下り国道1号線を東に向かう。
天下のイッコクなのだから、なにかスーパー銭湯的なのがあるだろとサファリを走らせるが一向にそれらしき建物も看板も現れない。こりゃダメかな?とナビに手を伸ばしかけた瞬間、反対車線に「お風呂入れます」の看板を発見。
逃したら当分なさそうな気配なので次の信号でUターンして突入する。料金は550円とソレナリに安いが建屋が怪しい。潰れかけた(失礼)旅館のようだ。
えいままよとサファリを停めて着替えを準備し、ロビーに入るも「イラッシャイマセ」の声もなくなんかタバコとカビのスエたような臭いがする。
ここまで来て引き下がるのもイヤなので販売機で入浴券を買うと、怪しいおばはんが受付らしきテーブルに突然出現した。券を渡して「男」と書いてある暖簾をくぐると、やはりタバコ臭い。それもそのはず脱衣所のど真ん中に堂々と灰皿が。
いや、こりゃトンデモネーとこに来ちゃったな。

ロッカーは古いが鍵は機能するようだ。服を脱いで浴室に入ると一昔前の銭湯の様な光景と青赤玉のカランがお出迎え。これはこれでイイではないか。
備え付けの石鹸やシャンプーの類は無いようなので小分け持参したボディソープを使う。なかなか泡が立たないのはソレだけ自分が汚いのだろう。
アタマもガシガシと2度洗いして髭まで剃ってスッキリ。怪しいヒトからようやくニンゲンに戻った。
さて浴槽に入るかと足を湯に付けた瞬間、慌てて引っ込める。
熱いとかではなく、汚いのだ。表面にビッシリと髪の毛や皮脂、得体の知れない薄幕の様なモノが浮かんでいる。奥には平気で入ってるオヤジが居る。恐ろし過ぎの光景だ。コレはダメだと他の浴槽を見るも、皆同じような凄まじさ。
浴槽に入る事は諦めて仕方なくもう一度洗い場に座る。なんとなくヤラレタ感にぐったりしながらもう一度湯を浴びて風呂を出た。
脱衣所に戻ると目の前にはニーチャンがタバコを吹かしてこちらに煙を吹きつける。反射的にもう一度引き返して湯を浴びる。久々にサイテーなのだココは。

怒りもあらわに表に出ると雨が降っていた。九州では台風の被害が出ているらしい。
とにかく先へ進もう、浜名湖見て帰ろうとナビをセットする。インターの近所にイオンショッピングモールがあるので、そこで土産でも買おう。
どちらにせよ1600過ぎないと割引の関係で高速には乗れないのだ。

やがて左側に浜名湖らしき湖っぽいのが見えたかと思ったら、でかい水の上にでた。
クルマも電車もこの細いところを通るしかないのだなという地形。やがて橋になり右手奥には1号バイパスの橋梁が見える。あの先は太平洋。
自分は何度か来てるが奥様は始めての浜名湖。デカイ広い海みたい連発。
ウオットというフザけた名前の施設に入ってみる。汽水の生き物が良く解るという触れ込みだが、施設も古くあまり見せ方が上手ではない。ウチの近所の那珂川水遊園のほうがずっとマシである。

後はお土産を買って高速に乗るだけだが、自分はつまらない土産物屋よりも大規模スーパーの食料品売り場の方が気の利いたものが売ってることを知ってる。
サカナも安いし珍しいモノもある。但し産地は気を付けないと地のモノではない可能性もある。先日山梨で買ったピオーネ(ブドウ)は栃木産だった。泣ける。
これにて準備は万端だが食事もしておこうとレストラン街で海鮮丼的なモノを食す。
ウマい。イオン万歳。
ついでに焼立てのパンがウマそうだったので買っておく。これがアトアトに重要なアイテムになってくるとはこの時点ではツユ知らず。

ガソリンは半分ぐらい入ってるが一応念のため給油をする。
この旅三回目の給油だ。なんだかんだと40リッターも入ってしまう。200キロちょっとしか走ってないのに、やはりTBは厳しい。山道や市街地、特に渋滞はホントに燃費が悪い。でもこの念のため給油も後々役に立つ羽目に。

浜松西ICより東名高速に乗る。これでやっとびゃーと一直線に帰れると思ったその矢先、電光掲示板にはイヤ~な文字が。
「御殿場~横浜 渋滞45キロ」「秦野~厚木事故渋滞」「御殿場~横浜まで4時間以上」
この先で死ねと言うのか。
小笠のPAで作戦会議。このまま進んでも単純に地獄を見るだけなので、まだ空いている中央高速経由で帰ろう。ソレには御殿場で一度降りて富士五湖道路経由河口湖ICより中央に乗れば、、、。
17:00時点の電光掲示板だけを見て決めたこの決定は、本当に本当に甘かった。

御殿場が近付くにつれクルマが詰まり出し、遂にはトロトロ運転となった。
あと2キロ看板で動かなくなったが、ICで降りる車両は路肩を走ってるのでその動きに乗る。案外するっとこのキチガイ道路から脱出できた。
富士五湖道路を目指すも、インターから北方面はぼちぼちの渋滞。信号もある一般道なのでしょうがないと言えばしょうがない。そのうちピタッと止まってしまう。
この時点では東名で45キロ並ぶよりはマシだろうという余裕があった。  

なんとか富士五湖道路に辿り着いたが特に混んでいる様子はない。しかし電光掲示板には再び恐怖の文字の羅列が登場したのだ!。
「大月トンネル~小仏トンネル 35キロ渋滞」
もう逃げ場はない。まさに死中に活を見つける思いで地獄に向けてサファリを走らせるが、掲示板の表示は一向に変わることはない。
大月トンネル手前より渋滞がギッチリと始まる。ちらりと見えた国道20号線はテールランプの洪水だ。下道に降りる選択肢もない。139号から奥多摩へ抜けるかとも思うが、時間的に同じかそれ以上掛かるだろう。

覚悟を決めて意識不明の大渋滞に飛び込んだ。ほんとに動かない。
しかもトンネルの中なので息苦しい。この時点で中央高速を選んだことを後悔した。
どうせ並ぶならトンネルの無い東名の方がマシだったかもしれない。時間は刻々と過ぎる。ゴーストップの繰り返しで燃料計の針もどんどん下がる。気が狂いそうだ。
CDも何枚取り換えたことだろう。たぶん10キロも進んでない。これがニュースでよく見る中央高速の大渋滞なのだ。そんなに並んで何が楽しいのか?とテレビの前で呆れていた自分がいまここに居る。まだ無駄に燃料が減っている。

そう言えば腹が減ってきた。お昼過ぎに食っただけだったので時間的に当然と言えば当然。
予定では夕飯は宇都宮で中華でも食おうかと言っていたのに完全にプランアウト。たぶん到着は日付が変わってしまうだろう。ココに来てイライラに空腹までプラスされてはかなわない。が、ふとパンを買った事を思い出した。
フランスパンにチーズがころころ入ったヤツを齧りながらお茶で流し込む。カレーぱんを半分だけ食べる。案外ウマい。少し落ち着いてくる。
「もういいやあ、ドコまでも並ぶよお、ガソリンもいいやあ、ガス欠で止まってもいいやあ。」
廃人になるとはこうも簡単な事なのか。絶望と僅かな食糧を与えるだけなのだ。

この先のプランとしては、八王子から圏央道に入り終点まで。圏央道はぶつ切りで繋がってないので下道を走って久喜ICから東北自動車道へと進む予定。
高井戸から10キロ渋滞と既に出てるし、このまま直進する義理も意味もない。

小仏トンネルに入ると徐々にクルマが流れ出す。ヨコの掲示板には「この先渋滞解消」の見慣れぬ文字が。アレよあアレよという間に車速が回復して、遂にはロックアップの速度にまで復活。
いったい何だったのだこの渋滞は?。幕引き前に何のドラマもなく、コレではあまりに理不尽ではないか。

八王子から予定通り圏央道へ流れる。いやはや前後にクルマがいないではないか。なんということだ。今度は快適過ぎる。
サファリは110km/hあたり。TBは約1800回転でハミング中。CDからはLed Zeppelinのカシミール。イイかみんな、こーいうのをシアワセと言うのだよ。

圏央道は桶川で途切れてるので無理矢理降ろされ下道を久喜まで走る。
既に日付変更も近い。頻繁に信号に捕まるぐらいで問題はない。
白岡菖蒲ICより圏央道復帰。すぐに東北久喜jctにて勝手知ったる東北道へ合流。
このルートは一昨年の入間のジープ機能美展以来。

あの意識不明の大渋滞さえなければとっくにウマいモノ食って風呂入ってビール飲んでベッドでイビキかいてるハズなのに、さすがにモノゴトは絵に描いた様にはウマくはいかない。サファリも無駄にゴーストップを繰り返して大変だったろう。アイドリング中は基本Nレンジで待機とはいえ、ちょこちょこと動く上にちょっとでも車間を開けると無理無理に入り込んでくるバカ車を牽制せねばならず、N-Dの繰り返しまたはDのまま。虐待ATも煮えずによく頑張った。
なんにせよシバラクはサファリで遠出禁止令がでてしまったのでゆっくり休むが良い。状況を考えれば自分には上出来な燃費も、なぜか奥様には驚愕の出来事だったようだ。
1:00過ぎに宇都宮基地到着。
いろいろ寄り道したとはいえ、千万町を出てから14時間も掛かってしまった。
やはり上野の国から三河の国は遠いのだ。






~あとがき~

ワタシはとにかく行列と渋滞がキライなのです。
並ぶぐらいなら目的を替えるぐらいですので、行列のできる店にはほとんど行きません(笑)。慢性行列の浦安ネズミ帝国あたりはナパームで焼き払ってしまいたいぐらいです(爆)。
今回も練りに練って回避作戦を考えたのですが、あえなく中央高速の魔の手で撃沈。次回からは時間帯を考えるとか何か根本的な解決が必要です。
あと、不思議だったのがコレだけの大渋滞なのにナビのVICSが全く受信しなかったこと。これはナニか国家の陰謀で渋滞を引き起こしていたに違いなく、ワタシを精神崩壊に追い込んで廃人にせんがための策略だったと考えられます(笑)。

  1. 2012/09/19(水) 14:26:45|
  2. MYサファリY60
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奥三河探訪 ~あやしい寄り合いへ~ Vol.3

美味しくて濃いい一夜を過ごしたくみちょう一家。なんだか自分よりも奥様の方が楽しんでおられたような気がするんですがそれは置いといても、やはりイロイロなウンチクを持ってる方のハナシは面白いですね。
でも寄る歳ナミには勝てず睡魔に襲われて宴終了前に敢え無くダウン。明けて次の日と相成りました。さてさて今日も朝から怪しいですよ。


第3話「サファリな日」

不覚にも早くに寝たためか、朝は早くから目が覚めた。
便所に行くのにサファリから這い出し外に出ると寒いぐらいだ。早朝の校舎をペタペタ歩いていると不思議な感覚に囚われる。部活の朝錬に来たけどなんかイヤになってテキトーに校内を探検してる感覚?。我ながら意味不明である。

サファリに戻ると珍しく奥様が起きていて、「よく寝たけど眠れなかった」とワケの解らぬ事を言う。顔を洗って歯を磨いてると、この近所をぐるっと走ってみたいと意見が一致したので皆を起こさないように静かにTBを叩き起こし出掛けてみる。
まずは岡崎側に信号が出てくるまで走ってみようと言う事になり、チャレンジ。
行けども行けども信号は出てこず、峠も細くなったり広くなったりで昨日上がってきた道と大差はない。そろそろ30分も走った頃に信号発見。
おお、久しぶりに信号機見た、、とどーでもいいコトに感動しつつUターンの場所を探しているとサークルK発見。そう言えばコンビニもかなり久しい。
サンドイッチとお茶とトマトジュースを買いつつ今の道を戻る。ここまで降りると市街地ぽいカンジなのでクルマもそこそこ多い。プリウスを始めとしてトヨタ車が多いのに気が付く。さすが三河の国はお膝元だ。

千万町旧小学校に戻るとまだ皆さんは夢の中。とりあえず我々もする事がないので寝ころんで本などを読んでいると、遠くから聞き慣れたTDの漁船サウンドがする。
ハッと道路の方を見ると、まさにGQDT君が遠く富山より到着。いやはや早朝よりお疲れ様なのだ。

暫くすると白に青のゲージの超有名車、粉川支部長のレスキューサファリが到着。
同じTBエンジンでもアメリカンV8のようなサウンドがする。まさに重量級の貫録十分だ。到着いきなり間髪入れずフロント右より異音がすると修理が始まる。
まずその手早さに感動。ロング油圧ジャッキをはじめ装備にも感動。
これぞ、ザ、サファリ乗り、という想像通りのお人だった。
でもショートの頃、一度どこかでお会いしてる気がします(笑)。


ではお待ちかねの早朝サファリインプレッション大会の開催である。
朝飯前なのに皆元気が良過ぎ。ますます怪しいのだ。

GQDT号はサファリとしては小径のタイヤを履いている。ノーマル車高でまるでシャコタンだが、去年富山で逢った時はびょーんと上がっていた。なんとも移り変わりの激しい漁船なのだ。ついでにATからMTに乗せ替えられ、バック時にピーピー音がするマニュアルという面白い仕様となっている。
しかも例のコアラの国のターボ付き。推定日本に2台という貴重種だ。
タービンはドンとエキマニ上部に設えていて、とにかく隠そうとする純正とは大違い。整備性もかなり良さそうだ。カタツムリから延びる排気管は出口から突然エルボで曲げられて、インローというのか鞘管式というのか不思議な差込継手でフロントパイプを形成している。ソレを締め上げるのが建築設備のサドルを思わせるU字バンドだ。
微妙な位置合わせにはピッタリだが、フランジ+ガスケットを見慣れた目には奇異に映る。
吸気側も突然エルボで曲げられてインマニへ接続される。大胆かつシンプル。
押し込むのだからコレでイイ、というJohn(メーカーの人)の声が聞こえるような気がする。タービンを除けば基本造り物で、実際に見ると結構手間のかかってるシロモノだ。
乗ってみるといわゆる後付けターボのTDとはまるで違う。
有名な楽損はいかにもターボで、過給が本格的に始まるとTBの様なタコの上がり方をする。速度もタコと同様にグングン上がってトルクが猛烈に太ってる事を実感するが、その分燃料もドブドブ注ぎ込んでいるので黒煙も吹くし経済的ではない。
ではJohnは生TDとそんなに変わらないのか?と思うが、負荷のかかった状態で高いギアを維持してると過給エンジンの雰囲気が伝わる。失速しないとかではなく、維持できる、というカンジ。もちろん低いギアに落して排気ガスをたっぷり出してやるとタービンは元気に廻り出すのだろうが、ターボ付きでホントに重要なのはある程度の速度でシフトダウンをサボれることだと思ってるので、その恩恵はあるようだ。
いかにも玄人好みの設定で解りづらいが、長年TDに乗ってきた身体にはその変化は大きいように感じた。

気が付くと駐車場はまごうことなき試乗会場になり、自分もGIZさんの白ショートに乗せて頂いた。乗った瞬間、やっぱりこれだと思った。サファリはこのサイズがいい。
とゆーかロングが曲がらなさ過ぎる。久々のADショート+TD生。まさに自分の原点。
申し訳ないがGQDT号よりも自然に速度が伸びる。この何速に入っていても一緒的なカンジが生TDの味。MTの段数で速度を決めるようなおおらかなトルクの出方と、ソレを許す車重が単純に嬉しい。
ちと残念なのが、255/85R16というショートにはオーバーサイズなタイヤによる重さ。一旦動いてしまえば問題はないけど加速感はやはりスポイルされている。
235/85R16か750-16がショートには一番だと思う。もしこのまま255/85にするならスピリット用ファイナルに下げたい。

そして遂にかの有名な「赤腹号」に試乗させて貰う。室内からまさにGIZさんテイストに溢れ返った名車なのだ。デフロックのスイッチが注射器だったりと創意と工夫が楽しい。まさに機械式の局地でキョーレツに個性的。
ATでもこの年代のポンプは元気がイイ。7.50サイズのタイヤのせいかTBと変わらぬ発進トルク感。外に出したホイルのジオメトリ変化のせいか、速度が乗ると怖い。とにかく怖い。真っ直ぐ走ってるようで走ってない。ハンドルへのフィードバックがパタッと消える。氷の上を走っているようでまさにこれはGIZスペシャルなのだと思い知らされた。他人がうかつに乗ってはイケナイシロモノなのだ。

そのGIZさんにうちの参号機に乗って貰った。
「ストレスがない」「ATとのマッチングが良い」という感想を頂いたが、まさにそれがTBの狙いだと思う。初期TDとATは発進は元気がいいけど伸びが淋しい。ダラダラの上り坂で気が付いたらアクセルが床についてたというカンジだが、さすがにTBでは解消されている。高速でも登坂車線に入る事はない。ODスイッチを切って踏めば登りの追い越し車線でも加速していく。
でも、確かに「ストレスがない」なのだが、湯水のようにガソリンを食らう事実には正直「ストレス」を感じる。


そんなこんなで朝飯前の大試乗会が終わったと思ったら、今度はGQDT君主宰の「路上ホーシング交換実演会」が始まった。GIZさんの白ショートからデフロックホーシングを取り出し、GQDT君のシャコタン漁船のLSDホーシングとスワップするというのだ。
サファリのホーシングは2トンダンプ並みの重量物で大変なのだが、彼の脳内シュミレートとJ24改で駆け付けた三菱のツナギの2cvjeeperさんの手早い作業のお陰でドンドンと進む。遂には白ショートからホーシングが引っ張り出され、巨大なタイヤ付マグロが水揚げされた。


同じ要領にてシャコタン漁船号にウマが掛かり、摘出手術に着手。
こちらも手早く作業が進む。流石である。途中ウマが不安定になり、粉川支部長の指導のもと再び安全に安置されるというオプションイベントのオマケまでついて、こちらも無事見事に摘出完了。

あとはスワップするだけなのだが、ここでワタシ達はタイムアップ。
そろそろお昼にならんとする時刻に奥様が焦れている。
取り敢えずお風呂に入って浜名湖に行ってお土産を買って、1600には高速に乗るというプランに変更はないようだ。確かにココまで来て浜名湖も見ないで帰るのはいかにも不毛。その気持ちも解る。

先に帰る旨を皆に伝え、後ろ髪惹かれる思いだが千万町旧小学校を後にする。特にGIZさんには美味しい肉からBGMなど多岐にわたりお世話になった。
楽しい時間を本当にありがとうという気持ちで、来年もまたココでお会いしたいと伝える。皆に手を振られながら出ていく時はなんか出征するような気分だった。


~Vol.4予告編~
さて、くみちょうの怪しい寄り合いはコレにて無事終了の運びとなった。
この後の地獄も知らずに浜名湖観光するバカ2名。そしてその運命は!。
最終回、「意識不明」 こうご期待!


ついにワタシの「怪しい寄り合い」は終了してしまいました。
しかしココで会った濃いい人たちは忘れられそうにありません。面白いお話もたくさん聞けましたし、なによりこの場所と雰囲気が良かったのです。
いろんなサファリにも触れられました。興味深かったGQDT君のターボ、あの赤腹号、久々のショートサファリ、、、みな大変おいしゅうございました。
今回はGIZさんはじめお世話になった皆様に感謝です。
本当にありがとうございました。

でも旅はまだ終わらないのです(笑)
  1. 2012/09/19(水) 14:21:20|
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奥三河探訪 ~あやしい寄り合いへ~ Vol.2

さてさてなんとか無事に到着したくみちょう一行ですが、会場は運動会テントがあるだけでどうやら無人ぽい。音楽は大音量で流れてるけど誰もいない?
え、場所違うとか?そんなハズは、、、あ、誰か来た。


第2話「濃いい」

「いまKさんは自宅に一度戻ってます。すぐ来ますよ」
挨拶もそこそこに最初にご挨拶を頂いたのはDEFの方。
DEF乗りの方に共通な(と勝手に思ってる)物腰穏やかで紳士な方。これがなぜかディスコになるとハチャメチャな方が多いのはなぜだろう?。
UWAZの方もやってくる。自分にとって初ワズである。ロシアンワンボックスである。興味の方が先に立ってあちこちガン見してしまった。
オーナーはお初の方なのにイロイロと質問してしまう。ワズに住まう工夫もいろいろと伺う。濃いい、濃すぎる。

一息入れて校内を散策。なるほど、ホントに小学校のまんまだ。
机や椅子、教壇までもがそのまま。もちろん生徒の掲示物もそのまま。懐かしいと言うよりは何らかの事情で先生や生徒を追い出して学校を占拠してしまった感もある。校庭に出てみると、鳴ってるオンガクの音の良さに気が付く。

とりあえず腹が減ったので何か食おうかと奥様と話していると、突然急に声を掛けられる。あやしい寄り合い主催者は、見たまんま想像通りの方だった。思った通り楽しい方でやはり濃そうだ。


運動会テントの隣に今回初導入の自立式タープを設置。風が天井から抜ける強風仕様でペグを刺さなくとも煽られない優れモノ。空きっ腹にビールは堪えるが天気がイイのと会話が楽しいのでどんどんカンが空になる。
そのうち主催者さんがホルモンを焼き始めたので、再び狂おしく腹が減り遂には御飯を炊くことに。愛用の赤いコッヘルを取り出して、いかにも小学校にありました的な流しで持参したコメを研ぐ。ここにレモン石鹸がミカン網でぶら下がっていたら完璧だと思った。

怪しい寄り合いは確かに怪しい。昼間からどんどんビールが空になるが、怪しい話は全く尽きない。ようやくお腹が満たされてご機嫌な奥様もすっかり打ち解けたようで良かったが、この人この点だけはどこへ行っても心配する必要がない。
まだ走りに行くのかどうか解らないので、とりあえずビールと言ってもノンアルを入れつつ過ごすがハードコアはなさそうなのでアルコホル入りに切り替える。
東北のミーティングだと到着後すぐに牽引とか当たり前だが、さすがに奥三河はオトナである。メンドクサイ後ろの荷台の着脱もせずに済みそうだ。

時折いい風が吹いて気持ちいい。だだっ広い校庭で飲むアルコホル入りビールは格別。このまま寝てしまいたい程ゆっくりとしたいい時間が流れている。
そのうちオンガクの話になり、ギターを持って来なかった事をちょっと後悔する。ウチを出る寸前まで迷っていたのだが、やはり持ってくるべきだった。こんないい環境でマーティンを鳴らしてみたかった。

夕方になりニーバの方が合流。オレンジのラダ。ワズといいラダニーバといい凄すぎないか?。ロシアンミーティングの様相を呈してきたけど、怪しい寄り合いなのだからヒトもクルマも怪しくて当然。
ハナシを聞けば聞くほどサファリは割とフツーだと思った。問題は乗ってるニンゲンのほうか?。

JB43の本気仕様の方も合流。我がサファリの凹みっぷりを観察して、「これは走ってますね。本気攻めしてますね。」と鋭く分析。ロングはちょっと走っただけでもこうなるとお茶を濁しておく。いや事実だし。

牧場の跡地へ行こうということになりウチのサファリも出動。でかい図体だが二人乗りなので人間運搬の役には立たない。ススキのたなびくロケーションがとても良い。跡地をオフロードコースも考えたようだが、土砂の流出で断念されたよう。
長年アレスクラーをやっていた経験上、土砂対策はホントに大変なのでそれは正解だと思った。ここはこのままがイイ。

帰路の途中、前走がわざと路肩に外して楽しんでいる。
よしオレもと後に続くかと思ったが、荷台付けっ放しだったことに気がついてやめる。リアLSDシム増しとフロントのスーパーロック4の威力を見せたかったが、それでもエアロッカーの前走車より走れる自信はないので止めておいて正解だろう。汚すならすぐ洗いなさいよと奥様からも言われたし。

夜の帳も降り始め、宴はどんどんエスカレート。イノシシの肉とシカ肉はホントにウマい。刺身もウマい。またゆず故障で食うトコロがまたイイ。
とにかく皆の話を聞いてるのが楽しい。なるほど濃いい。濃すぎる。
クルマ以外でもウンチクは尽きず、いやはや感心する。
そのうち主催の方の相方さんの歌が始まる。マジで完全プロ級だ。ヘタクソなプロも大勢知ってるが、イオンで働いてるヒトがこんなに上手いんだから君らは猛省するように。

途中ご近所さんからのジャブもあったがとても楽しい夜だった。
奥様は打ち解けるどころか、奥様連中と徒党を組みだして悪だくみの相談までしている始末。来年の参加はこれで確定したようだ。

楽しいが正直眠い。宴はまだまだ続いているがもう瞼が開かない。
申し訳ないが歯を磨いて早々にサファリに潜り込んだ。奥様も睡眠は十分なはずだが酔っぱらったのかおとなしく就寝。
堅いはずのサファリのベッドに埋まるようにして睡眠に落ちた。
ああ、なんか勿体ないと思いつつも、、、。




~Vol.3予告編~
さあて濃くて楽しいゆったりとしながらもネットリな怪しい寄り合いの真髄を堪能した一夜だったが、翌朝は負けず劣らずの凄いコトが。
サファリ試乗会や路上重整備の公開実演などなど、午前中で帰るにはあまりに惜しい出来事盛りだくさんで、次回「サファリな日」もこうご期待!。




とゆーわけで濃いいな日でございました。
なんとも美味しくて楽しい一日でした。こちらも負けじ劣らずの田舎なのでイノシシもシカも喰いますけど、こんなにウマいイノシシを食った事はありません。
味付けは塩だけ、にも驚きますが、手間暇かかった柔らかく漬け込んだシカ肉も最高でした。パルメザンチーズ焼きも美味しかったです。
ワタシと同じ同世代が集まっていたのでコアな話題も尽きず、場所は違えど同じようなことをやってるんだなと改めて思った次第です。

さて、次は最終日しかも千万町滞在はリミットは半日。
でも当然その後も組長サファリは帰宅するまで走らねばなりません。
いろいろ大変でした。では次回もまたよろしくごきげんよー。

  1. 2012/09/18(火) 16:08:36|
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奥三河探訪記~あやしい寄り合いへ~ vol、1

まずはじめに。
カメラのデータが壊れました(笑)。なので写真がありませぬ。
復活させたら掲載しますが、十中八九無理かもしれません。
ナニトゾ想像力をビンビンに掻き立ててお読みくださいませ(爆)。
あ、ソコは立てなくてもいいです(笑)。

奥三河探訪記~あやしい寄り合いへ~という題名で、何回かに分けてお送りします。
まずは一回目。


~出発編~
9/14日22:00。サファリへ積み込み準備を終えてシャワーを浴びて汗を流す。忘れ物がないかヒタスラ装備を脳内で検索し確認する。余計なモノはあっても忘れ物はないはずだと半ば確信してシャンプーに手を伸ばすも、泡立ちが変だと気がついて薄眼で見てみるとボディソープだった。いつも思うが同じ容れ物はやめてほしいなあ。
チャッチャと風呂から上がり奥様にあと5分で出る旨伝えると、奥の部屋から「うん~」という生返事。
この出発前非常時にジグソーパズルをやってる神経が理解出来ない。

22:30出発。とりあえず最寄りのインター近所のガススタンドへ。ポイント稼ぎの為エネオスと指定されるも、いつものセルフがエネオスなので問題はない。どちらかというと問題なのはこのEに針がさしかかったサファリがどれだけ飲み込むかだが、握った赤い給油ノズルは60リッターを超えても止まる気配はなく、70を超えてやっとゴッという衝撃が。それからチョビチョビ入れて76リッターを飲みこんだ。もちろん1万円は軽くオーバーなレシートに、奥様から早速不満の声が上がるが既に致し方なし。サイは投げられたのだしキリンだって泳いでるのだ。
タイヤのエアチェックを行う。2.5で揃えるが、殆どノープロブレム。255/85R16のMT2は既に4部山といったところだが、この遠征で3分ぐらいにはなってしまうだろう。
しかし行った先でどんな所を走るか分からないので最低限の走り装備としてMT2のまま出掛けることとしたが、高速主体なので235/80R16のすり減ったスタッドレスに交換したかったというのも本音である。

23:00宇都宮上三川ICより高速道路入り。まずは華の大東京を目指して南下する。予定より1時間ほど出遅れたが、急ぐ旅ではないしのんびり行くとするか、、、と左端の走行車線を主体に走りを組み立てていく。
しかし、3連休の前日とゆーこともあるのか今夜の東北自動車道は流れが悪い。大型トラックの周りをチョコマカとマナー知らずの乗用車が走りまわり、速度のムラで走行車線はヒジョーに走りづらい。
気が付いたらいつもどおり追い越し車線で120キロ/hクルーズ。速いクルマが来たら譲るように背後に気を付けるが、誰も近寄ってこないのでちょっと不安になる。

0:00にそのまま首都高へ突入。深夜だと言うのにクルマの数がとにかく多い。川口安行線から池袋方面へ分岐して新宿線へ。ここは完全に地下鉄の気分。100km/hでサファリは快調に驀進中。心配だったバッテリも予備品がいい仕事をしている。もともとサファリに付いてたヤツだったと思うが、液補充だけで完全復活したようだ。密閉式もイイが解放式も液補充が簡単に出来るので捨てがたい。

0:15渋谷合流渋滞。掲示板にはどこにも表示なし。VICSも拾わずなんともハラタダシイ。トンネルの中の気温は40度を超えていて当然出発時からエアコン使用なのだが、渋滞になるとフロアから上がる熱気とのせめぎあいが始まって効率的ではない。ファン風量は2の足元吹き出しで対抗する。
走ってる分にはミッションの熱気は抜ける事が解っているが、それでもフロアトンネルは素手では触れない温度になる。

20分ほど並んで水温が上がり始めた。約半分。いつも1/4ぐらいしか上がらないのでちょっとヤバい。室内はソレナリに快適だがTBはかなりの不快感を示している。名物のスパイラル道路を登り始める頃は水温計は半分より明らかに上になり、エアコン切ろうかと思ったところで渋谷合流。凄いタクシーの群れの中に紛れ込むが、道路は流れが出てきてやっと走れるようになった。水温も急激に降下していつものポジションへ。

流れが多いまま用賀インターより東名へ。思ったとおり渋滞寸前の流れ目だ。金曜の晩はいつもこうなんだろうか、とにかくタクシーと乗用車が多い。トラックも走りづらそうだが時折狂ったように暴走してる4トン車を見かける。その他追い越し車線の住民はやはりプリウスとベンツが多い。
サファリの燃料計は1目盛りあたり。4速ロックアップしたままなのでさすがに燃費は悪くない(当社比)。

横浜町田ICを過ぎてごっそりとクルマが減り、厚木を過ぎる頃には閑散としたいつもの知ってる東名に戻った。のんびりと120ぐらいで流していてるのが気持ち良い。気が付けばもう御殿場で、ここからは人生初ルートの新東名へ突入。新しくて初めての道はいつもなんか嬉しい。
舗装が新しくて走り易い。そしてすごくキレイである。たぶんLEDだろう照明も輪郭が明るく過ぎず目に優しい。隣では既に爆睡中の奥様であるが、こんな美味しい道路を寝て過ごすなんて人生損してるぞなあと密かにほくそ笑む。

時折見える夜景からかなり高いところを走ってるのに気が付く。そう言えば第2東名のシャシンは山と山の橋梁ばかりだったと思いだす。トンネルと橋、この連続だがカーブも勾配も少なくて走り易いけど、景色の変化には乏しいのかと思う。
そんなこんなでそろそろ軽い睡魔がやってきては消えていくような繰り返しに。思えば本日は(もう昨日だが)キッチリ定時以上まで仕事した上にこんな夜更かしだから、オジサン的には堪えてる筈Bなのだ。
ハイ気分でココまで来てしまっただけなのだと反省し、時計を見ると既に3時ちかくである。
仮眠を取りたいけどなるべく空いているトコロで、大型トラックのアイドリングが聞こえない場所がイイなあ
とサービスエリアを物色。夜中も夜中、未明と言っていい時間なのに「混雑」とか表示が出ているトコロは却下。もう眠い。贅沢は言ってられんぞ、次はどんなトコロでも入ってしまえと思っていた矢先に、希望どおりどのエリアも「空」表示の掛川PAに滑り込む。

トラックの駐車スペースの端っこにサファリを止めて、後ろのベッドを準備する。
この日の為に苦労して(苦労してませんが)作った就寝スペースなのだ。寝心地が悪い筈もなく、、、う~ん寝袋だけでは下が硬いので長座布団ぐらい持ってくればよかったか。
奥様も設置5分で既に完全熟睡。これで目が覚めると「よく眠れなかった」とかいうのだから恐れ入る。

うとうとしているうちに眠りについたのか、気が付いたら夜が明けていた。
尿意にもそもそと起き出し、いったい何時間ぶりの外なのかのサファリから這い出した。今日も天気は良さそうだが便所はどこだろう、、夜中に滑り込んでそのまま寝てしまったので、建屋の位置関係がつかめていないのだ。どうやらかなり遠くに停めていることに気付き、尿が溢れる危惧もあって足早な早朝散歩をする。凄くキレイな便所に感動しついでに便もしておく。ウオシュレットも付いてるし、なにより便房が広いのがウレシイ。

サファリに戻ると奥様はまだ爆睡。ワタシも隣でウトウトと横たわって地図など眺めていると、気が付いたら本を腹巻きに2度目の就寝。次は蒸し暑くて目が覚めたら7:30。慌ててワンセグテレビを付けたが「宇宙兄弟」見れなかった。残念!と思ったら今日は土曜日だった。
奥様もモソモソ起き出して、「堅くてよく眠れなかった」と想像通りに仰る。とりあえず顔を洗い昨日作ったサンドイッチをフードコートで食いつつ、0800に掛川出発。キレイで静かでよい仮眠所だった。

再び西へサファリをゴンゴン走らせる。燃料計の針は半分より一本上。いつも思うが1度エンジンを止めて再起動すると針が下がってるのはどーいうことなのだろうか。
巨大なループの分岐を抜けると、もうすぐ新東名ともお別れである。朝のクルマが入り混じって道路も混んでくるが、渋滞する程でもないのが救いだ。
東名との合流でちょっと詰まるが、止まりきるほどでもなく50k/hで流れている。そのうち一般車がバラけて走り易くなるが、出勤だろう乗用車からこんないかにも「遊ぶぞ!」装備のサファリはどう映るのだろうかと心配になる。自分がそうであるように、まあ良いようには捉えないだろうなあ。

豊川ICで東名を降りる。長いと言えば長かったけど、途中睡眠を入れてるので気分はヨロシイ。
豊川で降りたのは、給油するためと我々の食糧や飲料の買いだしをする為。まずは給油だがエネオス指定シバリのため難航する。無駄に豊川市内を走り回って、結局ナビで検索。
インターのそばのバイパスにあったことに気が付く。料金所出てすぐに右折ではなく左折すればよかったものを。途中豊川稲荷を車内から参拝出来たのでよしとする。
燃料計は半分よりチョイ下程度だか、この先何が待ち受けているか分からない。もしかしたら激しいクロカン合戦がまってるかもしれない。どんな寄り合いかも事実解ってないので東北系の走り主体だったら燃料残は完全にヤバい。
満タンにすると45リッター入った。ここまで約320キロなので約7キロ。まあまあかと思うが奥様は真っ青である。

さて今度は買い出しの番だが、土地勘もないのでスーパーらしき店をなかなか見つけられない。
ハナシではイオンがあると言うのだが、どうにも発見できずここでも無駄に走りまわる。諦めてプリオというショッピングセンターのようなビルに入ってみるが、生鮮食品は売ってるんだろうか?
立体駐車場にサファリを停めると改めてデカさに気が付く。特に気にせず立駐に突っ込んできたけど、結構ギリだったな。ここでGQDT君より入電。どこまで来たのか心配して電話をくれたようだ。ありがたい話であるが彼が登場するのは明日の朝。きっとワクワクで仕事が手に着かないのであろう。

1Fで食料を買い込んでアイスボックスに積める。現地ではどーいう食事形態なのか解らぬがとにかく眼についたものを買う。ビールもノンアルを含め20気筒程買い込む。とにかく何があるのか解らないけど、食い物とガソリンさえあれば何とかなると少々逆上気味な買いモノであった。
マイペースな奥様はシーチキンが安いと3パック15個も買い込んでいる。豊川のお土産にするつもりらしい。

時計も1100を回った。いよいよ最終目的地、千万町町を目指して舵を切る。ナビももう豊川市内でリルートを繰り返さなくとも良い。ちと緊張もするが楽しみの方がずっと勝っている。
市街地の道路は徐々に細くなり遂には1車線の峠道へ。こっちが見えているのかどうか解らぬが結構な速度で対向車が突っ込んでくるのが恐怖である。
ふと開けたと思ったらまた峠。TBも唸るような急勾配で、こりゃ雪の日はどーすんだろと疑問になるがそもそも雪が降るのかどうかは不明。九十九折れの道からどんどん高度が上がってるのが解る。

ハンドルも回し飽きた頃にポンと急に開けた先にT字路があり、左側に小学校らしき立派な建物を発見。
少しは迷うかと思ったけどナビより先に目的地を発見してしまった。なんと解り易いのだろう。
ようやく着いた。時間は12:00。仮眠や買い物を入れているとは言え宇都宮を出てから約13時間。正直、近くはない。



~次回予告~
ようやく着いた千万町小学校。校庭には運動会で使うようなテントがあり、ガンガン渋めの音楽が流れている。まだ無人なのか?。駐車場にはDEFの短いのと、え、ワズかよ!?
そして見るからに怪しい人影が近付いてくる!
次回、「濃いい」 こうご期待!ちゃんちゃん。



とゆーわけで、なんとか無事に千万町町(ぜんまんじょう町)旧小学校に辿り着きました。
サファリはノートラブルで快適に走り抜けました。さすが砂漠のサバイバルグッズです。日本の舗装路なんて屁でもないのです(笑)。
第2東名も良かったですね。山をほじくり谷には橋を掛け、まさに人類の科学の結晶なのです。
そしてようやくの千万町、次回は「怪しい寄り合い」のまさに怪しいところをお送りします。
では、ごきげんよー。



  1. 2012/09/18(火) 12:42:57|
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サファリでODEKAKE♪

思えばWGY60を買って苦節ン年、初の家族旅行に我がサファリ参号機導入なのです(笑)。
家族と言ってもウチは大人2名しかおりませんので、まあつまりはサファリじゃなくとも何でも事足りるワケなのですが、今回はそーは問屋が卸しませんダイコンオロシも刻んじゃえなのです(笑)。


第一に、「サファリ絡みのイベントに行く」のですから、サファリ以外では甚だ的外れでしょうと。
こんなワタシでもウチのサファリに乗っていれば一応見知ってくれてるヒトがいるので、彼らの期待にも答えないとイケません。
第二に、「キャンプ」なのです。ベンツのセダンでキャンプに行くほど段違い平行棒はありませんで、そのぐらいの空気は読めます(笑)。現在我がサファリにはスーパーホテルも真っ青の1440X1800の「寝床」が設えてあるのです。道具と荷物と寝床の確保は2重床作戦しかありませんが、さすがはハイルーフロング、余裕の就寝スペースを確保できました。
第三に、「ガソリン代」です。ハイオクベンツとそう変わらない(実は若干サファリが高いですが)ランニングコストに、奥様の財布もちと緩むという事実。ああさすがメルセデス。自動車を発明した会社のクルマは動かずとも幸せを運んでくれるのですね(笑)。

ま、あとは高速道路1000円上限が廃止されてとかいろいろあるんですが、ワタシとしては久々にサファリで出掛けられる事実が単純に嬉しいのですよ。


行先は、三河の国の奥にある「千万町町」とゆー場所。
これ今日渋谷で誤字脱字ではなく、千万町とかいてゼマンジョウと読むからであり、その町なので「千万町町」なんですねえ。まさしく難解地名でほぼ無理やりの日本語です(爆)。
その風個明媚な場所にある今は廃校となった小学校で集まりが執り行われるのですが、過去にサファリスト総会も開催されたことのある由緒正しき場所でもあります。

サファリスト総会、とゆーかJSAという集まりにはちと距離を置いているワタシですが、当時この千万町で行われる総会には出席したいと思っていたのですが日程が合わず断念した経緯もあります。
そして、「第1回怪しい寄り合い」と称されてサファリ乗り以外でも広く門戸を開いて、とにかく「怪しい」とされる人たちの集まりとしたのが昨年。これも「高速タダで行くベンツで日本海方面探訪ツアー(爆)」に負けまして不参加に終わり、今度こそ今年こそはとじっくり様子を伺って参加表明の右手を揚げる事が出来たのです。
左手のプラカードには、「横浜ビアフェス」と書かれていた事は伏せなくてはなりません(笑)。


ここ栃木からだとさすがに愛知県は遠いです。
夜討ち朝駆けがETC割引の基本ですが、さすがにもうそんな体力勝負が出来るほど若くもありません。
ちょっと前までは徹夜で大阪往復してもヘッチャラ~だったんですが、最近は徹夜そのものが出来ません。
なので深夜割の始まる22:00過ぎにに高速へ入って、そのままイケるだけ行って「途中で寝ます作戦」とします。
その為のサファリ寝床仕様略して、WGY60-Bなのです!(笑)。

とりあえず今夜22:30あたりに高速へ乗って一路西を目指します。
久々の旅前の高揚感が抑え切れません。もちろん仕事なんて手につくはずありません(爆)。
とゆーか、準備も全て終わってませんので、今日は早く帰っていろいろ積めねば、、、。
しかし、うれしいなあ(笑)。


  1. 2012/09/14(金) 12:06:05|
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動物以下の謝肉祭

もう9月も10日を回ったというのに一向に秋の気配がやってまいりません。一体どーなってんでしょうか?
今年から秋は抜きですか?秋は禁止ですか?じゃあ秋はいくらですか!?当然国民の税金で賄ってください!カツアゲした銭があるでしょう!?誰かもうコンビニで秋買ってこいやあ!(爆)。
もう暑いのやだよう、、、、エアコン停めたいよう、、夜もぐっすりねたいよう、、、許してよう、、、疲れたよパトラッシュ、、、と怒ろうが半べそになろうが照射地獄から抜け出せないこの頃ですが、皆さまにおかれましてはお元気でしょうか?(笑)。

ワタシはなぜかクラッチが滑り始めるように先週末から体調を崩しまして、扁桃腺は晴れまくって痛いし一昨日なんて熱は38度もデルデルでまっこと大変でした。
夏風邪なんて引いた記憶もないので相当に強力な菌が漂っていたトコロで感染したに違いないと思い起してみると、先週の金曜日に病院へ血液検査に行ってたではありませんか。
くそう、立派な院内感染じゃねーかバイオハザードじゃねか、、。
なんにせよ悔しいのでその病院へ行って文句の一つでも付けなきゃ安静にも出来ね~ぜと思い、実際は力尽きてフツーに診察して貰って薬飲んで、で、現在は復活となっとるわけです(笑)。


とゆーわけで、夏はまだまだ続いてしまうワケですが、暦の上ではすっかり秋なので行く夏を惜しんで花火宴会を行ってみました。
この宴はイニシエより悪の行事として定着していた「総合火力演習」のなれの果てなのでございます。

あの硝煙の匂いと炸裂音、間髪入れずに発射されるロケット花火の美しさにココロを奪われていた悪しき日々。
今日この日を1年間心待ちにして、皆でせっせと買い込んでは備蓄したロケット花火の総数は天文学的な数字となり、我々は自らの行為にいささか恐怖したものです(爆)。


肉と火祭り2

肉と火祭り


肉と火祭り3





時代は変わり軍縮が進みロケット花火規制法案が可決され、今日全廃に至った経緯はまさしく大人の英断というに相応しい決定でございました。
今回も小山方面のテロリスト2名が通常弾に紛れ込ませ密かにロケット花火ひと箱を持ち込んだのですが、まさにギリギリの水際にて食い止めることが出来ました。
もちろん、テロリストには後日ひどい仕打ちを差し上げるコトとしましょう(笑)。

肉も3パック用意したのに結局2パックしか食えず、何よりもサンマやシシャモ等の魚介類がウマいと感じる年齢になってしまったコトに一抹の寂しさを覚えつつも、今年の夏の終わりを告げる行事が滞りなく終了いたしました(爆)。



なので早急に夏は立ち去ってください(笑)。



~~~~~



最近こっち(本局)にはクルマ関係の記事がねーぞ、とお嘆きの方、みんカラ版サブ局のほうも見てくださいね。
実はいろいろやってま~す(笑)。
リンク先から飛べます飛べます。


  1. 2012/09/12(水) 06:13:53|
  2. 悪いお友達
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プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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