組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

故郷

こきょう、と書いてふるさと、と読みます。
考えてみれば少々無茶な音読ですな(爆)。

先日日曜日にぼんやりと、ジャニーズ系のバンド屋さんがいろんな野良仕事をする番組を見ていたのです。
実はこれワタシ好きなんですねえ(笑)。
なんか日曜の19:00になると無意識に見ずにはいられません。
10年前ぐらいに深夜番組からゴールデンに移ってきた時には、若いもん特有の”やらされ感”がナニやら強かったんですけど、今では彼らもすっかりオッサン(爆)になって我々のレベルに昇格してきたような気がして急に親近感が強くなってきました(笑)。

この番組の”村”は原発事故の影響やらでいろいろと世間を賑わしていましたが、その問題は今回は置いとくとして、取り上げたいのは農作業指導の昭雄さんというスーパーおじいちゃん。
毎回思うのですが、この爺さんの知識と器用さと元気には毎回驚きます。
既に”畏怖の念”とも言える領域でございます。

その昭雄さんが番組の中で、これまた上手なハーモニカで「故郷」を演奏した時にワタシは不覚にも寝そべっていたソファから飛び起きて正座してしまいました。
「日本人」の血がガボッと沸いたとでも言うのでしょうか?。
いままで「どーでもよくね?」的な態度で聞いていた「故郷」でしたが、ふと強い郷愁に駆られたワケです。

しかし所詮いくらそんな強い郷愁に駆られたとしてもワタシにはドコにも故郷なんてありませんし、強いて言えば今ここが故郷みたいなもんですから感涙に咽返って号泣する程ではないのです(爆)。
なので暫くするとまたソファに横たわるワケなのですが(笑)。

「C管かな?」とブルースハープを吹いてみるも、「故郷」というよりはやっぱり「ブルース」(笑)。
”郷愁”というより”哀愁”になってしまいますね。
あの音はビンテージな副音式ハーモニカでしか出ないのか?とも思いましたが、やはり、それも違うでしょう。
スーパー爺さんの昭雄さんが、ココまでの人生悲喜こもごもやら原発で追われた実際の故郷やら、なんやらかんやらが混ざりまわってTVの番組や電波やデジタル信号を超越したような音色を奏でたのでしょうね。
どんなに超絶技巧演者でもこの”味”は出せません。

モチロン昭雄さんの音だけではなく、この「故郷」という誰もが知ってる曲にも日本人としての擦り込み的記憶があるのだと思うのです。聞くだけで背後に山があって清流があって、、という原風景がまず浮かびます。
そこから各自のフィルタに掛かって美化された、”故郷(コキョウ)”の現実記憶が呼び起されるシステムになっておると分析はできますが、「日本人の感性は理屈じゃねーんだ!」と斎藤和義あたりに怒られそうな気がします(爆)。



「故郷」、この単純な3拍子の曲に何も感じなくなった時、我々はもう”日本”をおしまいにして良いと思います(爆)。






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  1. 2012/11/28(水) 00:42:04|
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秋ベンツ

気が付けば11月も半ばを過ぎ、師走に向かって一直線なこの頃ですが、皆様に於かれましてはニンゲンらしい生活をお過ごしでしょうか?(爆)。
ワタシは例年の如く怒涛の年末攻勢ですっかり仕事のドレイになりまして、会社のイヌ化しております。はやくニンゲンになりたいこの頃です(笑)。

さて、このクソ忙しいにもかかわらず今年の紅葉はなかなか見事だと思いませんか?。
この近辺の里山でも色付きはハンパなく、紅葉なんか血を吸ったように赤くなっております。
と、書いてから気付くのですが、風情ある紅葉を「血を吸ったように」などと書く辺りがワタシらしいな、ふふ、と不気味に思った次第ですが、自画自賛が出てくるあたりこりゃ相当に脳が疲れてるな、と自己分析(笑)。
ニンゲン思考力が落ちてくると自分で自分を慰める猿オナニー野郎となるのですよ、と言葉は違えどなんかのホンで読みました。
もしかしてそれってエロ本かもしれません(笑)。

さていつものとおり話が段違い平行棒になってしまいましたが、股間を擦る話ではなく五感を揺さぶる紅葉の件でしたね(笑)。
先日、新蕎麦が食えると思って久しぶりに日光の方へ足を延ばしてみました。
延ばすと言っても基地から20分も走れば地名的には日光なんですがね。
いつも食ってる蕎麦屋が最近ナマイキにも並ばなきゃ食えない程に有名になりやがりまして、行列というものがヒタスラ大嫌いなワタシは、それならばと地元の利を生かし若干フライングの開店待ち作戦に打って出た次第なのです。
他人の食ってるのを「早くしろコラそこオラ談笑してんじゃねーよチャッチャと喰っちまえなにグズグズしてんだよあ、コラ追加頼んでんじゃねーよ」とイライラして外から眺めてるよりも、開店待ちの方がよっぽど穏やかに過ごせると思いませんか?(爆)。

とゆーわけで、30分ほど早着しまして一番乗りを確認してほくそ笑んでいたのです(笑)。
ところがあまりにも暇なので店先に立ってるのもバカらしく辺りをグルグルと見回していたのですが、気が付けば店の背後の里山の紅葉があまりにも素晴らしくて、不覚にもちょっと感動してしまったのです。

単純に蕎麦食いに来ただけなのでカメラも持ってません。
少し離れて全体を見渡すと、うちのC200の青と古民家風の店と燃盛る紅葉が見事なコントラスト。
ちなみに燃盛る、といっても山火事ではありません(笑)。
ん~、素晴らしい!日本人でヨカッタあるよフルーツ喰うかヤキソバ喰うかオナカスイタヨタカイヨとナゼかフィリピンパブ調になるほどに鮮やかな色彩だったのです。

思わず携帯を取り出しましたが、ふとこんな見事な光景をつまらぬレンズと2進法のデータで取り込んではいけないような気がして、再びポケットに突っ込み直しました。
「肉眼というカメラで、水晶体のレンズで網膜に投影して脳味噌に取り込もう.。少々重くともVERYFINEでサイズは最大。ヤバい容量が足りない!」(笑)と、ブツブツ言いながら128MBの右脳メモリに焼き付けた次第です。


とゆーわけで、やっと本題(爆)。
独逸生まれのベンツC200ですが、日本の秋景色がなぜか良く似合います。特にこのカバンサイトブルーという深い青色はそんな感じがします。
消去法で確認するも、「雪の白」、ではないし「満開の桜の下」という感じでもなく、「燦々と太陽照りつける真夏の海岸」、、は最も遠いような(笑)。
やはり「紅葉の秋」がしっくりくるようです。
鮮やかな赤や黄色がすんだ緑にこげ茶などのビミョーな味付けに映えた背景に、静かに佇むCクラスベンツの四肢を踏ん張ったような小さくとも凛々しい青色、、、。お見事パチパチとしか言いようがありません。
しかも自分のクルマ(笑)、、いやはやコレ買ってよかった(爆)。


もしここにY60サファリを置いても、ナニやら自然破壊的な不穏な空気が流れること必至(爆)。
さすが「破壊王、サファリ」のY60デビュー時キャッチフレーズどおり。
(本当は冒険王です)
このクルマ(違うか)重機または車輌が似合うのは、荒涼とした砂漠もしくは見渡す限りの大平原だと思うのです。
とにかく空がスカッと見渡せるところならばより「らしい」ではありませんか。
季節は中途半端はいけません。サファリなのですからガンガンに暑いかブルブルに寒いかですね。キホン春も秋もない国の乗り物なのです(笑)。


しかしうちのランサーはもっと難しいですよ(笑)。
こーいう廉価版的な白ボディとありきたりの国産FFセダンとの組み合わせは、どんな景色にも合うような気がして事実ドコにも合ってないのです。
都会のビルもイマイチだし、新緑の峠道もなんか営業途中でサボってる風に浮いてます(爆)。
「無難な白」とはよく言いますけど、クルマのボディにとっては実は一番奇抜な色なのかも知れません。


とゆーカンジで、そのクルマに似合う景色と季節って必ずあると思います。
皆さんも自分の家のクルマがどんな季節で、どんな景色がイイのか想像してみてください。もちろんお暇な方限定です(爆)。
結構悩みますよ(笑)。


とイロイロと思いながら行く秋を目で堪能しつつ、開店待ちで無事に並ばず蕎麦を食う事が出来ました。
ちなみに新蕎麦ではなく、去年のそば粉だったようです(笑)。

「やっぱり新蕎麦は違うねオバちゃん!」
「あんたソレ去年の。新蕎麦は来週からね」
「、、、。」


  1. 2012/11/19(月) 13:33:03|
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オンガク事情

年末に向けて猛ダッシュで忙しい日々を送っているこの頃だと思われますが、皆様に於かれましてはいかがお過ごしでしょうか?。
ワタシは御察しのとおり、急の付く操作ばかりのベリータイアードな毎日でございます(笑)。
昨日月曜だと思っていたのにもう金曜と時間さえも跳躍してしまっていて、いわゆるコレがウラシマ効果ってヤツか?(違)といささか狼狽気味に生き急いでいる始末にございます。


こちらの「心は錦」ブログの方もいささか停滞気味でございまして、全国2~3人(笑)の読者の方にはご迷惑をお掛けしております。
今後も改善の余地はありませんので長い目で見てやって下さいませ(爆)。


さて、このクソ忙しい時なのにワタシったら最近はまたまたオンガク的な活動も行っておりまして、もう忘れたと思っていたギタリストの血がヨワイ40代半ばにて再び静かに燃えたぎってしまいました(笑)。
一体どーした事なのでしょう?。


原因は簡単で、うちの奥様の仕事の上司というオッサンがバッリバリのギター好きでナゼかワタシを気に入ってくれて、コトあるごとにセッションしてるのです。
なので休日は「本業」である”サファリ乗り”を一時封印し、ギターを担いでちょっとしたスタジオ並みの装備と防音を兼ね備えたそのオッサンの家に行ってはマーシャルをぶち鳴らすという事をやっていたりもするのです。


またこのオッサン(失礼)のギターコレクションがスゴイのなんの。
PRSからギブソンからUSフェンダーから、どー考えてもお値段両手では買えないギターがゴーロゴロなのです。
アコギも平然とマーティンが、それもエリックモデルぢゃねーかという超豪華な世界の銘品がまさに集結。
アンプもマニアヨダレダラダラのチューブ(真空管)もんが腰壁を埋めておるのです。


そんなトコロへ出入りする元凶となったうちの奥様も、最近はメキメキとベースを覚え始めて簡単な曲であれば合わせられるようになってきました。
まあ途中で投げ出すだろうと思っていましたが、なかなかどうして興味のあるモノにはオプションで忍耐力も付いてくるもんなのですね(爆)。


しかし面白いもんで、夫婦二人でいる時は滅多に”合わせる”って事はしないんですね(笑)。
なんかコッパヅカシイとゆーかメンドクサイとゆーかで、お互い「せーの」で始めることはまずありません。これは新しい発見です(爆)。
もっともアタマのカッチカチな公務員の奥様なので譜面に書いてないことが出来る筈もなく、全く譜面なぞ見ないで聞いた風で弾くワタシとは正反対なのですがね(笑)。


しかしオンガク(漢字で書く音楽、ではないです)とゆーのは面白いもんで、こーいう刺激を受けるとドンドンと感性が貪欲になってきて、貪るようにいろんなCDを聞くようになるんです。
以前はロック一辺倒でロックンロールでロックに免じて許して下さいだったロックなワタシですが、最近はボサやアングラな70年代的なしっとり系女性ボーカルがなんかグッとココロに染みます(笑)。
クリーンなギターやバッキングではないピアノ、前に出ないドラムにベース、ちょっとダルそうなボーカルが重なるとイ~カンジで気持ちいいのです(笑)。
ロックに免じていろんな事ばかりしていたので、遂にはヘンタイになってしまったのでしょうか?(爆)。


また60~70年代のエレキサウンドも最近のお気に入りの一つで、特にテスコという日本製のギターやアンプにこだわった「古市コータローとビザールマン」というグループがお勧めだったりもします。
「エレキの若旦那」というCDが出てます。コレ必聴ですぞ。
すでに題名からパクリ満載(笑)ですが、テクニックに裏付けされた当時サウンドは格別です。


ハコモノを買った事はご紹介いたしましたが、コレは案外便利がイイですね。
マンションで練習するにはアコではヤカマシイし、かといってソリッドエレキではアンプに繋げないと情けない音しか出ません(笑)。当然繋げりゃヤカマシイのは変わらずです。
その点、ハコモノ君はメーワクにならない程度にそこそこ鳴ってくれるので、夜中でも気持ち良く弾けちゃうのです。
思いもよらず練習ギターに最適なので、近所メーワクを考える正しくないロック野郎にもお勧めでゴザイマス(笑)。


とゆーわけで、オンガク方面は随分とオトナになったワタシなので、この頃はお腹が空いても内田裕也さんみたいにはならないのです(爆)。


  1. 2012/11/09(金) 07:28:58|
  2. 楽器とかオンガク的なくみちょう別の顔の趣味
  3. | トラックバック:1
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プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
会社では彼の”戦車”がすっかり溶け込んで、最近では「乗ってくるな」とまで言われている。

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