サファリ以外のお車事情が続きます。
なんせファーストカーの我がサファリ参号機は、この一ヶ月会社の駐車場に係留されたまま一歩も動けてません。
仕事が詰まると現場確認が遅くなったりして、そのまま帰ってしまうパタンが多くなってしまうので、必然的に仕事車サクシードをそのまま乗って帰ってしまうわけです。
そんな言い訳はどうでも(爆)、先日ラティオをスタッドレスの14インチからノーマルの15インチに戻した時の感想を、やはり書かねばなあと。
話が段違い平行棒なのは少々ノイロウゼ気味なのでお許しを(笑)。
まずはおさらいを。
某組長宅は25万キロインサイトに代わって時期支援機にティーダラティオを選びました。理由は「セダンをゆっくり乗りたいから」という、まるでラシクナイ不気味なものです。さてさてラティオはとてもよく出来た車ですが、試乗では良く解らなかった部分がそのうち見えてきたのです。
まずは「固い乗り心地」。短距離をクンクン走ったり法定速度の倍で飛ばしたりするにはイイのかも知れませんが、どうにもキャラに合いません。低回転トルク型のエンジン特性にも合いません。
セドリックのようなデカイシートがついていますが、ソレ越しにも固い感じです。
次に「パワステのアシストが不自然」。動き出しはスルッと手ごたえもなく軽いハンドルが、20キロ/h程度でズズンと重くなります。その段差がとても気になるんですね。特に細い路地などを微速前進している時に不自然な感じが顕著です。
主にこの2点が気になってしまった次第ですね。まあ細かいこと言えばキリが無い部分も無きにしも非ずですが、あとはホントに良くできた車なんです。なのでよく出来ているからこそ気になる部分でもありますね。
新車にイキナリ激しい改造攻撃を加えるのも気がひけますし、電動パワステなんか弄って調整できるはずもなく、まずはタイヤに目をつけたのです。
ティーダシリーズが全車で標準としているのは185/65R15。
1500としては太くてデカイ部類ですね。タイヤを外してよくよく観察してみますが、ローターとキャリパーはシャカクに合った?小さなものです。リアはドラムですが、これもかなり不安な小さい径です。
で、14インチが入りそうな事が発覚しましたので、スタッドレスは185/70R14を入れてみました。65から70へ扁平率アップ、しかもインチダウンという”あってはならない”方向です(笑)。
思惑通りドコにも干渉せず、すんなりと14インチが収まりました。マジで13だって入りそうなぐらいです。
夏タイヤとスタッドレスという違いもありますが、まずはかなりゴツゴツ感が解消されました。よくある電調式ショックのスポーツからノーマルに戻したぐらいの違いです。急ハンドルを切れば明らかに腰砕けするのですが、当然そんな運転はしてはいけませんね(笑)。ワダチの抜けも随分良くなりました。
パワステのフィールなんですが、これも多少改善されました。スエギリから走り出しにかけては、同じ軽いままですがまあまあ繋がり感が出てきたかなあという程度です。いきなりスイッチのようにグッと重くなる傾向が若干薄れたように思います。
しかし、冬も終わり春が来て、スタッドレスはお役ごめんとなって夏タイヤに交換、つまりまたあの15インチを履かねばいかんという事態に。
悪癖は気になるものですから、交換後の試乗で残念ながらすぐに気がつきます。思ったとおり気のせいではありませんでした(笑)。
経済的な理由で暫く夏タイヤを替えるわけにはいきません。
普段自分で乗ることの無いラティオですが、奥様は少々感覚が鈍いので(爆)このまま乗ってもらうこととします。重大な事故に結びつくことも無いだろうと思われますので、、。
だけど”標準”よりもグレードダウンのタイヤとホイルが具合がいいっていうのも問題です。ティーダのハッチバックならこんなセッティングでもヨシなのでしょうが、セダンに同じ味付けをしてもダメだと思うんです。
柔らかく、深く、それでいてダンパーの効いた乗り心地で、ロールの抑制やピッチングは多少多めに出ても、それなりにゆったり感のあるフォーマルセダンにしてもらいたいものです。
現状ではエアサスのエアを全部抜いて落とした旧シーマのヤンキー風味付け、とでもいうのでしょうか?
ヨオロッパ出身のベンちゃんやvw兄弟群は確かに固めの感触ですが、路面の凹凸はちゃんと吸収してますよ。ブッシュ一個にしてもお金の掛け方違いますけど。
ちなみに我がサファリ参号機のセッティングでは、路面の凹凸は一切拾いません、てゆーか解りません(爆)。タイヤが細目のためワダチに取られる事もありませんが、ちょっと速度を出して交差点を曲がっただけで派手なロールと共に激しいアンダーステアに見舞われます。スタビはオンロードでは付けた方がヨロシイかと思います(笑)。
高速道路走行は、やはり細めのタイヤのおかげで直進安定がイイですが、雨が降ると途端に不安になります。ハンドルを切っても切らなくてもコイツ真っ直ぐ走ってるなあという感じです。速度を落とせば曲がり始めるので怖くは無いのですが、常にMTタイヤという事も原因のひとつでしょう。
そんな舗装路ではフネの様にいい加減なサファリよりも、数倍ラティオは限界も高く乗りやすく安全です。(当たり前)
音も静かでエンジンのトルクも下からバッチリあるし、cvtもそれなりに自然で燃費(*)も良い、、、。
だからあともうちょっとが欲しい、とも言えるんですね。
ではどちらが乗っていて楽しいか、と言えば、迷わずサファリに二重丸を上げてしまうんですけどね(笑)。
ステアリング?のうのう、これは「舵輪」(笑)。
/
/
/
/
燃費のモンダイ。
10/11モード欄に記載する燃費のモンダイです。
例えばティーダシリーズやノート、キューブで1500のHR15DEエンジンでは19.4km/Lと記載されています。
まあ当たり前なのですが、イロイロと条件を決めた中での燃費なので、実燃費とはかけ離れるのが実情ですよね。
うちのティーダラティオの場合の実燃費は、良くて16km/L、悪くて14km/Lというところです。
ワタクシ、この10/11モードと実燃費の差には何の不満もありません。むしろかなり優秀なほうじゃないかと思うのです。
ところが、燃費の事になると鬼と化すうちの奥様にとっては違うようで、10/11モードが19.4って書いてあれば必ず19.4は走ってもらわないとダメだと怒るのです。
いくらコレは条件の中で出せる燃費だと言っても、目安に過ぎぬと言っても「ココに19.4書いてある」の一点張りです(笑)。
このままでは日産ディーラーにカチ込まれそうで不安です(爆)。
サファリではカタログ燃費はたしか5.5km/Lだったと思いますが、我が参号機は通勤で使っても6km/Lを割ることは稀です。
こんな逆の例もあるんですけどね。
日産さん、3年後にはコンパクトのハイブリッドか、凄いディーゼルを出して下さいね。お願いしますよ〜。
- 2007/03/29(木) 12:42:38|
- サファリ以外のお車事情
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
燃費ですか。日産はなんだかんだと言いながら燃費への割り切りが出来ない(運転の楽しさを純粋に技術陣が拘ってしまう)ようで、燃費に優れるエンジンでも、急加速時のレスポンスの良さを追求するあまり、ふんだんに「割り込み噴射」をするようなのです。
ですので、割り込み噴射が起きないアクセル開度1/8未満で加速を行うと、ひょっとするとカタログ燃費が出るかもしれません。
カタログ燃費の10/11モードは、けっこう加速がトロイんですよね。こりゃぁ、割り込み噴射なんか起きないよなぁ、という感じであります。お試しあれ!?
- 2007/03/30(金) 01:15:48 |
- URL |
- nakajin #-
- [ 編集]
こんど試してみます。しかし、1/8未満って、交通の流れに乗ってちゃんと進むのでしょうか??(爆)。
大昔のキャブには加速ポンプなる装置がついてましたが、割り込み噴射も制御の上での加速ポンプでしょうから、きっと噴射中は排ガス浄化もなんもあったもんじゃあないんだろうなあ〜。
- 2007/03/30(金) 20:17:35 |
- URL |
- くみちょ #-
- [ 編集]