タイヤは大いに悩むところです。
何せココだけしか路面と接触してないばかりか、4輪で立っていられるのも前に進むのもこいつのおかげです。
ロクノニの組長としては日常もゴッツゴツの凶悪ブリドロタイヤを履きたいところですが、それはとても家計や社会を圧迫する行為。しかもそんなタイヤで舗装を走るとノイズと振動で脳がやられるのです(嘘)。
ボ○ーやスワ○パーを常履きしているヨンク乗りのヒトを見れば一目瞭然ですね。脳が耳から鼻から出てきてしまいますので基本的に足りてない方ばかりです(爆)。
我がサファリは通勤にも使う車です。脳みそも大切にしなければ仕事が出来ません。しかし、舗装路オンリーのヘナチョコでイイわけがありません。ある程度の路外性能も必要なのです。その都度凶悪タイヤに履き替えるのも一つの方法ですが、先っちょだけでもイイから普段でも少しイケナイことが少しでイイからしたいなあという思いが皆さんの本音でしょう。
女子用パンツだって勝負用と普段用に分類できますが、普段用に猛烈に反応してしまう男子が生息していることが学会で発表されているのです。勝負用だと思わず手を合わせてしまう私は礼儀正しい男でございます。
そんなわけで今日は普段用のタイヤについてです。
そうすると一般的にはラジアルMT系のタイヤに絞られてきます。BSのヂューラーMTとか横浜護謨のジオ乱打亜とかですね。メーカーのうたい文句ではマッドな路面にと書かれていますが、そんなに強力ではありません。しかし舗装路は良好でノイズも少ないです(アレなどと較べれば)。

写真は横浜護謨のジオ乱打MTです。締まった泥なら及第点ですし、舗装路はMT系最高のグリップ感ありです。減りは早いですけど。
似た感じでダンロッピのMT2というタイヤがあります。この業界御用達のタイヤです。ジオに較べれば泥にちょっと強くて舗装路にちょっと弱いという感じですね。減りはさらに早いようです。見飽きているので写真はナシ(爆)。
ガソリンサファリのノーマルは265/70R16。あまりに太すぎますね。
このクルマを買うお客は砂漠の民だけだったのでしょうか?
このクラスのベストサイズは235/85R16、もしくは7.50R16だと私は思ってます。いわゆるマッテレ系なら235/85R16が出揃ってますが、もっとマニアックなタイヤをお求めの向きには次のようなスノータイヤはどうでしょう?

横浜の商用スノーですが、チューブが必要なラジアルです。いいパターンだと思いますが、14プライという硬さが気になりますね。ラジアルだから某BSのジープがサービスしてくれる騒音発生器よりは扱いやすいと思います。他のメーカーでも探してみましょう。

ダンロッピのスノーです。コレも14プライラジアルです。柔らかければ即買いなんですけど、やはり硬そうですね。
ダンロッピは以前、ロードグリッパーというタイヤを八丸に履きました。サイズはズバリの7.50R16。凶悪な泥はダメでしたがその他は何でもこなす良いタイヤでした。静かだったのも印象深いですね。

上の写真はBSです。同じようなパターンのを売ってますね。コレも14プライ。プライの少ないモノはどのメーカーでもありません。柔らかさは実際履いてみないと解らないとこもありますが、14というプライ数は過積載前提のトラック用ですよね。
マニアシリーズ(勝手に名前つけているが)は7.50R16という魅力のサイズがあります。8.25R16も選べるのもありますが、パターンが比較的オトナシ目なのと舗装路8割と考えれば、わざわざ加速や燃費を悪くする大径を履くこともないでしょう。また、少し舗装路で我慢するならバイアスという選択肢もありますが、柔軟性や重さを考えるとちょっと普段履きには辛いかなあという感じです。パターンもココに掲げたラジアルと似たり寄ったりです。
値段や寿命、パターンを考えてじっくり検討して考えて見ましょうか。
ちなみに、雨、または雨上がりの弓張ではどんなタイヤでも直ぐに目詰まりします。関東ローム層の粘り気のある赤土は、強烈にパターンに食い込んで離れません。しかも濡れた粘土は氷並みに滑るのです。
細くてゴッツイ凶悪タイヤが良いことは海を見るより明らかなのですが、それでも苦戦は免れないでしょう。
こんな条件で走ろうと思ったら、微妙で的確なアクセルワークが出来るエンジンと車体の軽さが必要です。つまりはジムニーそれもSJがイチバンでしょうか。
2トンオーバー鯨級は踏み込まないほうが懸命ですね。
- 2006/05/31(水) 13:22:08|
- safari
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