組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

夏の終わりに

ロケット花火というモノは誰しもが知っているでしょう。
あの、ぴゅ~ううう、パン!と飛んでいって破裂する玩具花火です。
15~20本入って80円から100円と安価なのも見逃せません。

6006.jpg





さてこのお話は、実際にドコでどうあったか、などを確かめてはいけない類のお話です(笑)。
くれぐれも良い子は真似してはいけません。


毎年、夏の終わりになると怪しいオッサン達が河原へ集まって、バーベキューという口実で花火を楽しむというイベントが何年も続いてます。
家族連れで、子連れで、仲間連れで、毎年メンバーは微妙に違うけれども、皆それぞれに往く夏を惜しんでの花火、、、なんて僕ら風流なんだろうねえ~。
などと、気取った意見は一切ありません!
我々はこんな日本の正しき風物詩すらキレイごとでは絶対に済まないのです!!(笑)


まず、異常ともいえる持ち寄った花火の量!
噴出し系、連発系、打ち上げ系の筒モノと言われるヤツは100本はかるく越えるでしょう。20連発、30連発、大玉登り龍など勇ましい大筒等々、ちょっとした店以上に在庫がある感じです。
ロケット花火は各自が店にあるだけ買ってきてしまうので、もう数えるのもイヤになる程の量。もはや計量はキロ単位、と言えるのです(爆)。


これら全て中年社会人の財力まかせ。店のヒトもビックリのオトナ買いです。勿論ビックリするのは構いませんが、テロリストを見るような目付きと卑屈な作り笑いは止めて下さい。お金はちゃんと払うのですから(笑)。


早速「手に持つな」と書いてある花火も複数本を平気で握り締め(爆)、夜空に向って雄叫びを上げながらオッサンが謎の兵器のようになって撃ちまくっているのです。無論、オオヨッパライ(笑)。
その脇では噴出し系を両手に持って踊り、管理区域(バーベキュー会場)付近では小さな花火を両手両足+クチに咥えて踊り、タヒチアンもハワイアンも裸足で逃げ出すようなもう全開ヤリタイ放題なのです。



アソコでヨタりながら踊っているのは某ハーネス会社の部長さんで、怪しい笑みを浮かべながら連発花火を離さないのは某設計事務所の次長さんですね。「手に持つな」の大筒を両手に握り締めて大声で着火兵を呼んでいるのは某n社のテクノがどうとか言う会社のヒトで、とにかくいつも酒を離さない大佐と呼ばれる年長者はいわゆる一級建築士です(爆)。


大体皆さん会社ではソレナリの地位にあり、普段は部下や配下に人生について説教などをくれている立場のニンゲンなのです(笑)。
しかもこの最悪で社会的モラルの欠片もない集まりに、一級建築士さんが3人もいるという事実もまた恐ろしい事でございます(爆)。



ロケット花火というのは、一本ずつ点火すれば風情のある夏の風物詩、とも言える発射音と最後の炸裂音でございます。
しかし、50~100本単位で点火されたコイツらは敵味方関係ない獰猛な兵器と化してしまいます。
鳴り止まない発射音と炸裂音はまるで対空砲火(爆)。
中には着火と同時に地上で爆破してしまうモノや、味方の管理区域に飛び込む制御不能弾がありますが、またそれも一興と言うモノでゴザイマス(笑)。
奥様連中や子供達はすぐに非難できるように、常に着火兵の行動を監視していなければなりません。



点火方法は極簡単。ビールの空き缶に水を半分程度入れて錘にし、適本を並べて石などで固定します。プルタブ部分は切り落としておきます。
その飲み口にロケット花火の柄を差し込んでいきます。ビール缶1本につき10本のロケット花火の要領ですね。
発射台が準備できたら、今度は点火です。点火は前回より芝や庭草を焼くトーチ(首下が800ミリぐらいあって長い)を用いております。
その前は通常の首下が短いガストーチを使っていたのですが、至近距離で点火と同時に爆発したりして指や手を火傷するという痛ましい事故が多発したので(笑)、今回からは日本人得意のカイゼンで痛くない完全着火を目指そうと努力しております。

左から順番に点火をしていきますので右端を点火し終わる頃には、既に左のロケットは発射されているカッコウになります。これが連射を継続させるコツ。バンバン発射される中で次々と点火するワケですから、必要なのは勇気のみ(笑)。ココでビビッていたらもう誰も一緒に遊んでくれませんよ(爆)。


切れ目なく全て打ち上げた時の爽快さは何事にも変えられません。
着火兵冥利に尽きる、といったところでしょうか(爆)。


今回一番の恐怖だった花火は、焚き火の中に不発弾や袋ごとロケット花火を放り込む、という禁断の自爆テロでした(爆)。
花火とロケットの饗宴(狂宴?)も佳境に入った頃、さすがに疲れて対空砲火も散発状態が続いていたのですが、既に煮え煮えの泥酔状態だった友人h氏が、何を思ったのか急に焚き火に未点火のロケット花火を投入。しかも袋ごと束でいくつも放り込んでいるのです!。

四方八方に飛び回るロケットに逃げ惑う群集、不発弾に着火して顔面で破裂、衛生兵を呼ぶオッサンや、至近距離の炸裂弾飛び交う中、平然と酒を飲んでいる大佐などが入り混じりまさに会場は阿鼻叫喚の図!(笑)。


hanabi45000s.jpg




そして弾切れの停戦。
やっと訪れた静寂の中、立ち込める白い硝煙の匂いで今年の夏が終わったことを我々はやっと知ったのです(笑)。


既に疲労と充実感で一杯だったのですが、某所組長婦人から思いがけない出撃命令が。
「カラオケはあ?」


煤や火花の焦げ跡でボロボロになりながらも、我々は街へと繰り出していったのですが、その後もh氏は泥酔巨神兵と化し、移動した先々でクチから拡散波動砲をぶっ放して街中の人々を恐怖に陥れました(爆)。


言い訳ではありませんが、会場となる河原は四方500m以上は民家も可燃物もありません。普段は伏流水の川なので大きな流れもありません。
地位も資格もあるオッサン達が社会に隠れてバカ騒ぎするには持って来いの場所ではありますが、やはりそろそろ当局に咎められた時の言い訳が非常に苦しい年齢でもあります(笑)。
今後は徐々に自粛の方向で考えねばいけませんね。


くれぐれも良い子は真似しちゃダメなんですよ!。


良い子がいれば、のハナシですが(爆)。











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  1. 2007/08/28(火) 11:32:38|
  2. 悪いお友達
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

ロケット花火同時点火システムとして最もよかったアイテムはキンチョール&ライターです。
まぁ簡易ガスバーナーですね。

ということは、私もやったことのある人間ですよっと(笑)
オフレコでお願いします。。。
U>ω<)ノ シッ!!
  1. 2007/08/29(水) 21:13:28 |
  2. URL |
  3. サファリン #3fP8K/.I
  4. [ 編集]

学生時代は自分にもそういう痛~い友人がけっこういたもんですが今ではさっぱり。自分だけですねw
くみちょさん、良い子なんてどこに居るんですかねぇ・・・(-。-) ボソッ
  1. 2007/08/29(水) 23:58:09 |
  2. URL |
  3. つなおた #-
  4. [ 編集]

点火システムの歴史

ロケット花火の点火システムは試行錯誤の連続でした(笑)。
最初の試作は、一斗缶の片側を切り魚焼き網を敷いて、そこへロケットをセットしていく方法です。点火は一斗缶の底へ少量入れたガソリン(!)に点火して着火します。
ほぼ一気に火の手が回るので導火線もなにもあったもんじゃあありません。単なる危険な爆発物でした(笑)。
次は、バーベキュー網を地面にセット。そこへせっせとロケットを刺していき、チャッカマンで着火。まどろこしいのでいつしかガスバーナーになりました。
キレイに連発するようにはなったのですけど、セットがめんどくさいのと飛ぶ方向がマチマチで着火に相当の勇気が要るということが判明。
そして現在のビール缶(500ミリ)連装タイプに落ち着きました。セットも簡単で、飲み口(つまりロケットの差込口)の向きにより、発射角を容易に変えられるのも魅力です。
最大ビール缶10連装まで実証済みです。

サファリンさんキンチョールバーナーは缶破裂の恐れが高確率であります。ホントに危ないので次からは必ず市販のガストーチやバーナーを使ってください(笑)。

つなおたさん我々の年齢になると、以前のように飲めるという意識と実際に衰えている身体のギャップが理解できないのですね(笑)。
つまり弱っている自分を「認めたくないものだな」なのです。



  1. 2007/08/30(木) 08:39:40 |
  2. URL |
  3. くみちょ #-
  4. [ 編集]

着火兵までいる部隊とは驚きました。
統率の執れた優秀な兵士が多い様で、街中での自爆テロには大笑いです。
普段お堅いお仕事をされている方が弾けると恐いですね~。
缶ビールを火の中に放り込んで時限爆弾とかやってましたけど、
今になって考えりゃ、よく死ななかったなぁ。
  1. 2007/08/30(木) 08:56:42 |
  2. URL |
  3. B.K #-
  4. [ 編集]

時限爆破テロと言えば

B.Kさん缶ビールを火の中に放り込むって、ソレ思いつきませんでした。
今度やってみます(笑)。

ワタシ達はブタンガスボンベ(あのガスランタン等で使う青いヤツです)を、焚き火に放り込むという荒業をやっておりました。
凄い爆発とキノコ雲で、燃え盛っていた焚き火が爆風で鎮火してしまうぐらいでした。
あまりに危険すぎるということで永久封印されたイニシエのレクリエーションです。

  1. 2007/08/30(木) 15:33:01 |
  2. URL |
  3. くみちょ #-
  4. [ 編集]

強烈な経験を皆様お持ちなんですね。
私はバケツに灯油2L程度入れてを焚き火にぶっかけて見た、とか、サファリンさんの「火炎放射器」を「ボンベまで炎が来ると警告する」監視員を置いて行った程度です。
  1. 2007/09/01(土) 21:38:34 |
  2. URL |
  3. nakajin #-
  4. [ 編集]

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Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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