プランテーションベイ最終日。
セブ滞在も残すところあとわずかとなってしまいました。
アレヨアレヨと楽しい時間はあっちゅう間に過ぎていくモノです。
今日は海を離れて初日から密かに予定していた(されていた)「市内観光」でございます。
ベタなネタで申し訳ございませんが、ワタクシ、誰しもが通る「一般観光旅行者になりきる」という難関に本気で挑んでおります(笑)。
市内と言ってもセブは大きく分けて大小2個の島で成り立っており、我々のいるマクタン島は小さな島の方で、橋を渡った先の本島に本命セブシティがあるのです。
行き先は日本語ガイドのブレンダさんに大体オマカセなのですが、ついでにイノチも無口なドライバーにオマカセなのです(爆)。
我々とガイドご一行を乗せた日産サニーの最終型は午前9時にプランテーションのロビーから「ブベベベっ」と情けない排気音で出発しました。
するといきなりブレンダさんが振り返って、「クミチョサン撃つか?オクサン撃つか?」と陽気に大胆な犯行を提案するのです!(笑)。
今後の大きなな問題にならないようにブレンダさんにちょっと日本語のレクチャーをしつつ、いきなり朝イチから全く予定に無い実弾シューティングへ(爆)。
サニーはドンドン淋しい海岸線を腹をドコドコ擦りながら進みます。
そのうちコンクリートのビルの廃墟が見えてきました。さながらマフィアのアジトですが、ホントに香港ノワールの撮影が行われたそうです。なる程雰囲気はバッチシ、vシネマも早急に来たほうがイイですね(笑)。
サニーから降りると、壁のないバラックで待たされます。
程なく屈強な男達が大荷物で登場。そしてテーブルに出すわ出すわの銃器シリーズ!!
ベレッタM92F、ガバメント、M16アーマーライフルにXM177、ウージーにイングラム、レミントンのポンプアクションショットガンとナゼかデリンジャーが3丁、38口径らしき短いリボルバー、、、まだまだ奥から出して来そうなので「もうイイよ〜」と言っても、結局ゲリラが二人掛り汗だくで持ってきたM60!(笑)。
全部撃ちたいところですが、こっちにも予算が(泣)。
弾がとても高いのです。
結局ワタシ用にガバメントとM16を、奥様用にM16風の22口径が撃てるライフルを選びました。弾は全部で90発。一丁30発ずつです。

スパンスパンと簡単に撃つ奥様。22口径なので反動はあまりないのでしょうけど、悔しいぐらいによく当たってます(笑)。
ノルマ30発キッチリ最後まで撃ってヒトコト、
「ねえ、これオモチャじゃないの??なんかBB弾がスゴイよ!」(爆)。「・・・・ソレ、まぢで人が死ぬヤツです、、」
さて気を取り直して今度はワタシの番。M16に7.62ミリNATO弾、いわゆるフルメタルジャケットでまずは単発30発。う〜む、思ったところに当たらない。
次に3点バースト、最後の10発はフルオートで撃ってみました。
結果、サイトがちょっと下向きのようでした。

次はガバメント。45口径は反動もガッツリです。
思わずイケナイ笑みがこぼれます(爆)。キチンと調整されてたのかケッコウよく当たりました。まあ、実は初めてじゃないし(爆)。

銃の扱いや集弾成績が「不思議と」良かったので、ココのスタッフにキョトンとされて「アンタらは軍人か?警察か?」と聞かれました(笑)。
「いえいえワタシらは日本のマフィアです」と答えておきました(爆)。
サービスの10発も撃ち切って、しめて9600ペソ。
約26000円は確かに財布が痛かったですけど、100発も実弾撃ったんだからしょうがないですね。日本じゃ絶対に無理なことですし(爆)。
さて、セブはマクタン島と言えば、知る人ぞ知る「ギターの名産地」ですね!
次はアレグレギターという製作工場に突撃です。

まずは工場見学から。工場と言っても地べたに座って木をケヅっている御老人がいっぱい居るだけなんですけど(爆)。




この裏板のリブのカタチで随分音の鳴りが違うとの事です。
エレアコは他の楽器でハウらないように、生アコは太い音や繊細な音をこのリブで調節する、と、日本語の達者な兄さんが説明してくれました。
工場?の先にはギターのお店が。ナニゲナクふと見渡していたその瞬間、ワタシは運命的な出会いをしてしまったのです!!

かねてよりちょっと小さめのガットギターが欲しかったのですが、まさに我が望みにピッタリのブツを発見。響きも音もカナリよし。決め手は製造年月日が「昨日」だってことです(笑)。
コレはもうワタシ以外には買ってはならぬシロモノです。
「う〜買って買ってかあさん買ってコレ買ってくれよほお〜」と
ダダ捏ねること5分。
他人のふりをしていた奥様からやっと許可が下りました(爆)。
相当コーフンしてたので、購入したギターの写真がありません(笑)。
文で説明すれば、ボディは普通サイズよりちょっと小さめ、ジュニアサイズよりちょっと大きめで、ネックはフレット間の短いショートネック。ボディは単板のホワイトスプルースです。
そうそう、こーいうのが猛烈に欲しかったのですよう!
ケースを付けて9000ペソ。このクオリティーでコレは安い!安すぎる!!。産地万歳!!(笑)
「ギターなんて似たようなモノが何本も家にあるじゃないのよもうブツブツ、、、」と、奥様がなにやら呟いてますけど全く聞こえません(笑)
やったー!もう帰ろう!すぐ帰国しようよ(爆)。
実は後になって飛行機に乗る前に解るのですが、ギターは手荷物で機内には持ち込めないし預けるにしてもコンベアのラインとは別に「手渡し」で積み込むらしく、あまり航空会社には歓迎されないシロモノなのですね(爆)。
既に午前中で満足した男一名を乗せたサニーは一路セブ本島へ。
大きな橋を渡れば更なる喧騒と埃と熱気の街に到着です。ココではブレンダさんお勧めの土産物屋さんに立ち寄ります。
薄暗い怪しい倉庫の奥を進むと、急に明るくて大きな店舗があります。
絶対にフツー入ってこようとは思えない導入部分でまずビックリ。
それから徐々に商売の方法を本気で心配(笑)。
店内は撮影厳禁、やはり何かヤバイモノが陳列されているのでしょうか?。
壁には民芸品のような魔除けと言われるお面が大量に飾ってあり、こーいうものが大好きな方にはタマラナイでしょう。
奥では日本語が達者なオババにうちの奥様はしきりに貝の首輪(ネックレスと言え)とサンゴのアクセサリーシリーズを勧められております。
お国柄、当然に土産は貝シリーズ充実なのですが、それらは検閲で現在日本に持ち帰れません。サンゴも然り。ついでにマンゴーやパパイヤのフルーツも持ち出し禁止なのですね。
「そんなの買っても没収されちゃうぞ。」と奥様にいうと、
「あら?アナタならもって帰れるわよね?」(爆!)「・・・奥様、失礼ですが長いこと付き合っててお気づきになられなかったのか不思議なのですが、ワタクシ、フツーの一般人でございます、、、。」
ワタシはココで「呪いの壷4個セット」(笑)を、奥様は財布のような入れ物や何やかやコマイモノを友達のお土産にと買い込みました。
もちろん、空港の税関でコッテリ絞られそうなモノはレジで削除致しました(笑)。
次は有名なマゼランクロスを見学に。
マゼランが遠くヨーロッパから布教活動に来て、命懸けでブッ立てた十字架なのです。聞こえは良いけど早い話「侵略」ですね(爆)。

ここはセブのダウンタウンにあって、街中の喧騒はパンパではアリマセン。熱気と湿気とニンゲンと排気ガスがもうゴッチャゴチャになってます。しかも物取りも多くてポケットに手は突っ込まれるし、デジカメは盗られそうになるしでナカナカにアクティブかつアグレッシブな街なのです。従って写真はナシね(笑)。
隣に高名なセントニーニョ教会がありました。
昼間から仕事もしないで酔っ払ってるセブオヤジの懺悔を、神様がドコまで聞き入れるかが今日の勝敗の決め手となりそうですね(笑)。


さっと撮ってさっとしまう。早撃ちガンマンのように撮影(爆)。
見つかったらタダでは済まないような雰囲気でございます。
セブに限らず東南アジアの道路は戦場です。
スキあらばガンガン突っ込んで来るのはクルマだけではアリマセン。
バイクも自転車もニンゲンも皆チャレンジャーで、まるで轢かれる寸前に避けるスリルを楽しんでいるかのようですね。

観光サニーの室内。マリア様がダッシュボードに安置されてます。
マリア様に頼むよりも、少しだけアクセルを戻したほうがご利益があると思います(爆)。
日本でお馴染みのクルマはトヨタ系が多かったです。
こんなトコまで来てやはりココでもトヨタかよっ!(爆)とちょっとイラっと来ますね。
思った程クロカンヨンクは居ません。とゆーか、皆無?
ジープ(多分原型はCJ5)はベタベタのシャコタンに改造されてるし、一瞬だけ見かけた青い161パトロールも相当なローダウン。タイヤも小さなオンロード用。こんなに道が悪いのに、どうしてそうするのか解りません。
ちなみに新車価格の調査をすると、ホンダのフィットアーリア(日本名)で75万ペソ。日本円で約200万円と、とてもお買い”損”(爆)。
さらにこのクルマの現地名は懐かしの「city」です。
〜「続きを読む」にセブのお車事情を掲載してます〜
さてお次は超金持ち華僑が住むとされる、その名もまんまの「ビバリーヒルズ」へ。
豪華そうな塀を見ながら登っていくと、いかにも中国なお寺が眺めのよい高台に自慢するように突っ立ってます(爆)。


セブの町が一望。眺めのよい景色にナゼか急に便意が(笑)。
便所も中国式だったらどうしよう〜なんてビビリながら覗き込むと、ちゃんと仕切られたブースがありました(嬉)。紙もありましたがトイレットペーパーではありません。新聞紙?(爆)。
まあいいやあ〜としゃがんで”爆雷”を投下し出した時にフト気がついたのですけど、「扉に鍵がないじゃん、、」(笑)。
他、特に見るものも無く金持ちの象徴とされる場所でウンチも出したので(爆)、昼飯を食いに街へ戻ります。

ブレンダさんのセッティングしてくれた昼飯はフィリピンの代表的な料理ばかりです。かめの中はカニのスープ。優しい味でヤバウマです。
手前の肉もちょっとシツコイ味ですがナカナカに逸品。ホウレンソウのソテーは激辛。でもウマイ。でもカラい。ニンニク核物質が検出されたのはちまき風のブタバラ蒸しだけで、あとはバッチリ食えました。

クチに運ぶたびに疑問に思うフィリピンのお米。
水加減も?なのですけど、ナニかが根本的に間違っているような気がするのです(笑)。
食い切れないほどの量でしたが、9割は美味しく頂けました。
しかし、後から思うに多分、この昼食にテロも辞さないナニモノかが潜んでいたのですね(笑)。
食後はスーパーでお買物。ガードマンに見張られ写真は撮れずでした。
セブの町には必ずガードマンが居ます。どこに入るのも出るのもチェックを受けます。万引きは出来ません(爆)。
そしてちょっと寄り道。

奥様の知り合い?の居る現地法人のペンタックスカメラへ”強引”に見学に行きました。

細かい手作業なのです。オートメ化するよりもこうして現地のヒトの手で組み立てるほうが遥かにコストが安いそうです。
更に会議室に通され、4年も国に帰ってない日本の出張重役サラリーマンの里心を激しく触発(爆)。
満足してホテルへと帰りました(爆)。
8時間ぶりのホテルはナゼかシーンとしてて、けだるい南の熱風がロビーを吹きぬけておりました。

すっかり顔見知りになったスタッフに声をかけます。
「どしてこんなに静かなの?」
「コリアンが帰ったからだ。」ホテルマンにあるまじき満面の笑みです(爆)。ワタシもつられて親指をぐっと突き立ててしまいます。
「コリアンはキライなの?」
「彼らは英語を話さない。キライではないが何をしたのかが良くわからない。」そうです。
コリアンの皆様、セブのホテルに泊る時は気をつけましょう(爆)。
さて、明日は朝500にはチェックアウトせねばなりません。
まずは荷物の整理とパッキングです。ギターの分確実に荷物が一個増えるわけですから、手持ちをなんとか一つ減らしたい方向なのですが、その他お土産に阻まれて思った通りにはいきません。
結局ワタシのリュックに御土産その他を詰め込んで背負っていくことに。
う〜む、スーツケースにギターとリュック、、、労働者(ワタシ)はとにかく頑張るのみです!。
資本家(奥様)は基本手ぶらなのですけど(笑)。
〜これより先はグロテスクな表現が含まれております。お食事中の方や衛生観念のしっかりされている方はご遠慮下さい(笑)〜
とても静かな夜でした。
明日の為に早めに床に就いてウトウトした頃です。
ワタシの下腹部に潜んでいたテロ集団が行動を開始したのは(笑)。
最初は多少の腹痛を伴う普通の便意でした。
一度目のトイレではちゃんと「魚雷」が一本するりと射出されて、腹痛は治まりワタシもそれなりに満足だったのです。
そのままベッドに潜って数十分、、今度ははっきり痛いと解る腹痛が。
「うっ、く」と呻きつつもまた便器へ。
このホテルの便所は洗面と浴室とがワンルームになってますので、特に仕切りらしきものはありませんから、ベッドルームから扉ワンアクションで”着席”できるのです(笑)。
再び、短い「短魚雷」が射出されたあとは、まるで栓が抜けたような怒涛のごとき「濁流」と、羊の糞状態の「弾」がフルオートで連射!。
ああ、全部の悪しきモノは出たようだ、、、。
腹痛も遠ざかってホッとしたこの後に!!、、悲劇は起こるのです!!(笑)。
プランテーションのトイレが詰まりやすいということは、事前の情報で得ていましたから、なるべく詰まらせないように、まあいわゆるその、”細切れに切断しながら出したり”して、涙ぐましい創意と工夫を続けていたのです(笑)。
しかし最終日ともなると「慣れ」もあり、腹痛を伴っての切羽詰った作戦行動にそんな余裕などあるはずもなく、自分の家感覚で”普通”に射出して”普通”に流してしまったのです。
バカなオトコ1名は便器に座ったまま水レバーを捻るのですが、「ズゴっ」と一瞬音がでただけで流れた様子はアリマセン。
「ん?」再びレバーを捻ります。「ブベブボッ」と今度はちょっと流れた風です。
この時点でようやくコトの重大さに気が付くのですが、このカンジならあと何度かでスンナリ流れそうだな、と判断したのが更なる大間違い!(笑)。
2度ほど水レバーを捻りましたが何の音もせず、「ん?」と思っていると我が○○○と尻にヒヤッとした感触が!。
「あ、溢れた、、、、」ああ、なんてこった!(笑)
ばっちり流出口が詰まっているまま水だけ供給してしまったので、当然水位が上昇、そのまま上限を越え便座にある我が○○○及びその他を濡らしたのですね(笑)。
バッと立ち上がりますが時は既に遅し。便座もあげて状況を確認。
水はまだまだ供給をやめてはおらず、便器の縁の”絶対領域”を超えて床にドンドン侵出しておりました。
しかも、お気づきのようにこの水はタダの水ではアリマセン!。ワタシの射出物で茶色に染まった毒水です!。
しかもツブツブの”実弾”も一緒にクリフダイブを始めているではありませんか!(笑)(汚)。
汚染物質はトイレの床だけではなく、一部洗面所まで達しております。
このままでは奥様の眠る寝室まで侵略して行くようなイキオイですが、そうなる前に早急になんとかせねばなりません。ワタシの尻と○○○の状況も心配です。特にサキッポだけでも早急に清潔にしたい!(爆)。
とりあえず洗面台にあった新聞紙で堤防を作ります。被害を拡げないためにも大切な治水事業ですね(笑)。
堤防設置作業中のその時!しゃがんだワタシの左目にチラリと写ったのは、まさに今、”絶対領域”を越えんとしている長短2本の”魚雷”!!(笑)。
食い止めねば!とココロは焦るのですが、カラダが動きません(笑)。
どうしても手が出ません。
ワタシから出たモノなのにどうすることも出来ず、やがて”魚雷”は静かに便所の床に出来た即席のラグーンへ着水しました、、、。
やがて水の供給は止まり、新聞紙の堤防も決壊することなく戦況は一段落となりました。
まずはシャワーを浴びて我が尻と○○○の洗浄を最優先させます(笑)。よ〜く丹念に気になる部分を洗ってついでに全身も。
寝る前にシャワーは浴びたのですけど、こんな事件の後ではナニモカモをリセットしたい気分になってしまいます。
さて、自分自身がサッパリすると、今度は”戦後処理”をどうするかという問題に直面しました。
なんせ既に自分だけはきれいなカラダになってしまったので、どうにも”堤防の向こう”に赴く気がしないのです(爆)。
そうだ!サービスに電話して「便所が詰まったどうしてくれるんだ!」と、ホテルのせいにして怒っちゃえばいいやあ、と名案が閃きました(爆)。
すかさず寝室に戻り電話しますが、ナゼかナカナカ繋がりません。
そのうち、ビリリリリ!!とケタタマシク目覚ましが鳴って、起床時間となってしまいました。ああ、殆ど寝てないよ〜(泣)。
「洗面所は先程急に立入禁止になった。」と男の尊厳をかけて寝ぼけ眼の奥様に強く申しつけます。身支度はバルコニーの手洗いでするようにと正しき指示を与え、ワタシ達は荷物を手早くまとめてナニモノカから逃げるように、5日間も世話になった部屋を足早に出て行きました(笑)。
いっそ黙っていようかとも思いました(爆)が、さすがに一般人なのですでに罪悪感でココロは一杯です(笑)。
チェックアウトの時に、
「そおいえばさあ、僕らの部屋さあ、トイレがちょっと詰まったみたいよお〜」と、ナニゲなくではありますが精一杯の白状だけはしておきました(爆)。
どっちにせよ修理スタッフもしくはキーパーがルームメイクに行った時、小さなラグーンに横たわる我が”魚雷”を見て「!!」となる事は必至です(爆)。

プランテーションベイホテルの夜明け。写真よりもずっと綺麗でした。
さすがに一流リゾート。(一部除いて)本当に快適でした。
〜次回予告〜
さて、そんなこんなで帰路についた組長夫婦。時間通りにセブの空港についたは良いけどナゼか長蛇の列。
機内食にハリーポッターに、戦慄は再びの便意と腹痛!!
帰るべき家はまだまだ遠かった!(笑)。
乞うご期待!
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〜セブのお車事情〜
さて、セブの代表的な庶民のアシとしては、

トライシクルというサイドカーのデッカイバージョン。
サイドカー部分に2〜3名、バイクの後部に1〜2名乗ってしまうのです。料金は完全交渉制。200ペソ(540円)も渡せば大概の所は走ってくれるようです。速度がとても遅いので時間に制約がある場合は乗れません。当然エアコンもありません。

ホテル敷地を一歩出ればすぐに大勢の運転手が寄ってきます。最初はとんでもねー金額を言われますが、気合いを入れて一言「安くしろ!」と言えば1/10に(笑)。吹っかけ方も素朴なのです。
街場でよく見るのがこの「ジプニー」という賑やかなノリモノ。

その名のとおり、マヒンドラ?かな?ジープをベースに大改造されたモノと、日本の軽トラをストレッチして10人乗りぐらいにしちゃったモノがあります。
綺麗に作り込んでいるのはこちら。

料金に違いがあるのかどうかは解りません。
大体の行き先が決まっていて路線バス的に利用されているようです。
トライシクルよりも速いし乗り物っぽい(笑)ので、旅行者にはこっちの方が若干安心かもしれません。当然エアコンはありません。
公共のクルマでエアコン付きに乗りたければタクシーしかないのですけど、なんとエアコン別料金!(笑)。
こんなスゲエ特殊車両も。

軍の車両か?と思ったら、どうやら警備会社のクルマらしいのです。
ちなみにセブの警備員は銃を持っています。
工場などの重要施設の入口ではM16系のアーマーライフルか見慣れないサブマシンガンを持っています。

歩道も車道も横断歩道もありません。信号だってデカイ交差点に最低限付いているだけです。追い越しは右も左もアタリマエ。クラクションとパッシングライトはタイヤよりも重要部品かもしれません(笑)。
セブの庶民マイカー。

トライシクルが故障で「これに乗れ!」と言われたのですけど(爆)、メタボリックが乗るにはどう見ても強度がアヤシイので、子供2名を載せてワタシが汗だくで漕ぎました(笑)。
で、ちゃんとカネを払うのです。
現地でトモダチになったマクタン島在住のジロウさん(笑)は、しきりに親戚のオジサンがクルマを持っている事を自慢していました。
この島でクルマを所有するって事は、我々が飛行機やヘリを持つのと同じぐらいスゴイ事のようです。
- 2007/10/19(金) 11:55:09|
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