組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

必需品その3

毎日暑いです。

さすがに素通しのガラスでは炎天下の下、エアコンにも地球にも財布にもオレにもよくねえ!というコトで、環境を考えるLPG車のオーナーとしてガラスにフイルムを貼ってみました(爆)。
最近のクルマは既にプライバシーガラスとかが付いてきますので、 ”クルマいぢりDIYの王道!” のフィルム張り話題も珍しくなりつつありますね(笑)。

思えばワタシも随分とこのフィルム張りをやったものです。
最初はそりゃヒドイもんでした(笑)。最初に貼ったのは117クーペだったと思います。
コイツのリアガラスなんて、今考えても「やりたくね~」な曲率っぷりでしたね。
なので失敗して当然なのですけど、当時はそんなヘロヘロ貼りでも皆同じようなもんでしたから(笑)。

それから大体中古で入手したクルマはほぼすべて自力で貼ってきました。
その成果と経験を、まさに今、生かす時!なのです!(目から炎)。



組長的フィルム貼り方法のご紹介

この作業もご多分にもれず、たぶん説明書とかに書かれている手順とは違うと思われますので、参考程度に留めて下さいね(爆)。

まずは裁断から。
今は車種によって裁断済みのフィルムが売っているようです。もし適合があるなら間違いなくソレを選んだほうがいいと思います。
というのは、この裁断作業が手間の半分以上の割合を占めるからです。
しかし量販店で売ってる型紙なんですけど、アレはワタシは無駄のような気がします(爆)。
どっちにせよあてがってフィルム切るんだし。


今回は(も)、ふつーに売ってる単なる巻きフィルムを購入しました。
時代はポチっとでプロ用の厚手タイプが入手できるようになったのでホントに便利(笑)。
ちょっと前までは申し訳ない気分でフィルム張り施工店に出向いて材料のみをお願いしたものです。

フィルム荷姿


スモーク貼り2
新聞紙はとにかく必要です。シートとか養生しとかないとビショビショになるので。
このファブリーズの容器再利用は失敗でした。
何がエコじゃい!(爆)
このノズルは使い捨てのようです(笑)。



説明書などでは、新聞紙を型紙に使えだのなんだの書いてますけど、この際一切無視します(爆)。
まずガラスの”外側”をよお~っく掃除します。
新聞紙を少々湿らせ丸めて擦りますと楽チンです。くれぐれも布で拭かぬようにしましょう。繊維が残ると厄介です。
その後フィルム貼り用のスクレパー(大中小と3本あれば便利)で霧吹きを使いながら汚れを落とします。
くれぐれも”外側”ですよ。

綺麗になったガラスにたっぷり霧吹き(水+中性洗剤)して、適当に切り分けたフィルムをセパレータ(透明な保護膜側)を外側にしてペタリと貼り付けます。リアガラスは3分割か4分割します。よく熱線で仕切りを入れれば目立たないなんて聞きますけど、シロートがそんな高級技を繰り出せるわけもないのでサクッと無視です(笑)。重なり部分は外側から見ると全然目立ちません。
そしてテキトーに水をスクレパーで抜きますけど、あくまでテキトーで構いません。そのまま外側にフイルムを貼る訳ではないので(笑)。

おもむろに取り出したカッター(なんでもいいからよく切れるヤツです。一枚切りだしたら刃を折って新品にしましょう)で、そのまま窓枠に沿ってスルスルと切り出してしまいます。間違って窓のゴムを切らないようにしましょう(笑)。
これで型ナシで裁断完了。もちろん切り取ったらフイルムを剥がすのですが、大切なのは本番までの保管方法です。
ワタシはフロントガラスや家のガラスなどに霧吹きして「セパレータ側」を貼り付けます。
フィルム側を貼りつけたら水が乾いてそこに貼れちゃったなんてシャレがキツ過ぎですから(笑)。
実は過去2回ほどそれで失敗してます(爆)。


コレをリアガラス、リアサイド、クルマによっては三角窓と繰り返します。
もちろん切り出してすぐに内側へ貼っても構いませんけど、一人なら作業を順序よく分けた方がうまく行くような気もします。


さて、裁断が完了したら次は本番貼りですね。
これからは時間との勝負もありますので、あらかじめトイレに行ったりして息を整え覚悟しておきましょう(爆)。

まずは内側窓の清掃です。
方法は外側と変わりませんが、今度はゴミや虫が混入するともう ”プリント化石” になってしまうので極力落しましょう。
喫煙車では”ヤニ”もうまく貼れない原因です。とにかく霧吹きとスクレパーで執拗なぐらいに洗います。
それでも外でやってる限りは何らかのゴミは入ってしまうのですけどね(笑)

スモーク貼り1

綺麗になったら貼りに入ります。
霧吹きの残量を確認して、先ほどからドコゾの窓などに張り付けて保管してあるフィルムに向かいます。
組長流はここでもうセパレータを全部剥がしてしまいます。
モノの説明書等によれば、半分剥がして貼ってとか徐々に剥がせとか書いてありますが、なあに構うものか、 なのです(爆)。

というのは狭い車内で半分剥がせとか徐々にとかは無理!大切なフィルムが逆にクシャクシャになってしまうのですよ。
その代り、とにかくタップリ霧吹きをしながらセパレータを全部剥がします。
もうビショビショになるぐらい濡らしておけば、貼る面のフィルム同士がひっついても大丈夫です。

車内の窓にも豪快に霧吹きします。こんなに水かけちゃって大丈夫なの?って疑問になるぐらいにカケまくります。
フィルムを ”裏表間違えずに” 貼ります。冗談だと思われるでしょうが、コレも過去2度ほど失敗してます(笑)。
最初はテキトーに、次は微調整です。水があるうちは動きますが素早くやらないといけません。
真夏なんてシゴかなくとも水分はあっちゅう間に無くなりますからね。

さて、ここからがフィルム張りの醍醐味、スクレパーです。
真中からシゴきます。リアウインド分割のように横に長ければまずは横方向へ。それから横から斜めに、大体抜ければ縦に抜くようにとすれば目立つ気泡はなくなると思います。
いきなり端からシゴき始めると中央に巨大な気泡が発生しますので、向きには注意が必要です。

どうしても残ってしまった気泡はなるべく端の一か所に集めて、カッターでスッと切ってしまいます。
気泡が残るという事はフィルムとガラスの曲率があってないということなので、カッターで辻褄を合せてしまうのです。
フィルムは多少重なっても気になりませんけど、開いてしまうのは大問題なのでなるべく左右の端まで気泡を追い込んでから切りましょう。
これは後回しにしないで貼ったところから決めていきます。時間が経つとフィルムによってはノリ成分が飛んでしまうものもあるからです。

スモーク貼り3
確認は外からが解り易いです。丁寧な仕事を心掛けましょう(笑)。


スモーク貼り4
リアのサイドは比較的貼り易いですが、密かにこの三角窓が強敵なのです。




さて、今回使用したフィルムは透過率5パーセント未満の「ブラックスモーク」なのです。
これは色が濃いので折れてしまったりギザギザに端を残したりすると、外の光の洩れにより大変に見苦しいのでDIYにはお勧めしません。
「気にならねえ!」という漢な方は除いても、ふつーは最高でも透過率13パーセントぐらいを貼ったほうがいいと思います。
今回ワタシがこんな濃いのを貼った理由は、在庫がなかったという事と自分に対する「チャレンジ」です(笑)。



風があった日なので少々スジと細かい気泡(たぶん、砂)が残ってしまいましたが、まあ納得レベルです。
あと今回はケチって霧吹きを「ファブリーズ」の容器で代用してしまいましたが、貼り途中で ノズルが壊れる! という緊急事態がありました。
ちゃんとした霧吹きを使いましょう。そしてファブリーズはもっとマシなノズルにすべきです(笑)。

スモーク貼り5
徐々に ”怪しさ” を増す我がランサー(爆)。
ちなみに透過率5パーセント未満は最近のヤン車でもまず珍しい濃さです(笑)。



夏の必需品、スモークフィルムですが、そのDIY施工中の熱中症には十分に気を付けて下さい。
暑さ対策をするのに暑さで倒れてしまっては意味がありません(爆)。



スポンサーサイト
  1. 2008/08/04(月) 13:13:50|
  2. LPG車
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<装着完了! | ホーム | 家を建てよう!>>

コメント

お見事!

サクサク作業してしまうなんて凄いですね~。
職人芸ですね。
  1. 2008/08/04(月) 16:27:28 |
  2. URL |
  3. B.K #-
  4. [ 編集]

仕上がりは?ですけど

確かに作業はサクサクかもしれませんけど、仕上がりは到底プロには及びません。
フィルム張りのシロートとプロの差は内側にあります。
外見は大差なく見えてしまうのですけど、やはり内側から見ればその差は歴然です。
特に重ね貼りするリアガラスなんて、プロは重なり部分がホントに解りません。ワタシのは重なり部分にビッビッと黒い筋が(笑)。
  1. 2008/08/04(月) 17:14:01 |
  2. URL |
  3. くみちょ #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://rokunonikumicyo.blog43.fc2.com/tb.php/339-e41fe398
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する