ふと振り返れば四駆生活も随分と経ちました。
何事にも顧みず反省もせず、ただただ多くの楽しみを追及してここまで来てしまいました(笑)。
真っ当な世の中ではそろそろ後継者を育てるとか言い出す年齢でもありますけど、そんな教育的指導なぞ出来ようはずもございません(爆)。
まだまだ初心者の域を出ておりませんが、もしかしたらコレを読むような偏差値の低い四駆乗りの若者が(爆)ワタシまたは我々の失敗を糧にしてくれればという事でシリーズでお送りします。
題して
「いいかげん学ぼうよ」 (笑)。
そりゃ数多くの失敗を経験してきましたよ。
埋まり、ハマり、流され、転び、凹ませ、割れて、壊れて、切れて、、、、、。
ナドナド、いちいち書き出していたら一年以上かかるでしょう(爆)。
なので今回は掻い摘んで3篇を、
「おバカ編」 ということで御賞味ください(笑)。
ケースその1
「ヒルダウンは必ず降りて下見しよう」アレはワタシがジムニーSJ30に乗っていた頃です。
ちょうどシャレで買ってみたジムニーでのオフロードが面白くなりつつ在る頃で、近所の堤防を登ったり降りたり、河原の萱場をなぎ倒して進んだり、土砂置き場のモーグルで遊んだりしていた時期です。
周りには誰もそんなことしている奴もいないので常に単独行為。もちろんまだ満足なスタックを経験しておりません(笑)。
ある日曜の夕方、自宅からちょっと先の堤防でのことでした。2段にコンクリート護岸が施してある水路がありまして、何気なく水際に近寄るために一段目の護岸を降りてみました。
いつもやってるような事だったのですが、その日は水かさが増した跡だったのか泥がコンクリートにベットリとひっついていたようなのです!
中間を過ぎたあたりでしょうか、ギアはローローなのですがミョーに速い速度にワタシの顔面は青くなり、ビビッてフットブレーキを踏んでさらに降下速度が上がる始末。どんどん水面が近付いてきます!(笑)。ジムニーの直滑降は一段目の護岸を下り終え、幅員2m程度の平らな部分も通り越し、遂に二段目に突入!。
「もうダメだあ水没だあ!!」と思った瞬間、なぜかブレーキを離してハンドルを右に切ってしまい斜面でいきなりスピンターン。180度回ってボンネットが上を向きました。
が、まだズリズリとバックしてしまうので、今度は焦ってアクセル全開です。ソレが良かったのか泥が飛んでコンクリートに見事グリップ!。なんとかその位置に留める事に成功しました(笑)。
水面まであと1mでしたが今の現状も助かったワケではありません。ソロソロとドアを開けて降りてみると、クルブシ付近までずっぽり埋まるような目の細かい泥がビッシリです。
その下にはコンクリートの感触があるのですが、SJにはこのまま泥を飛ばして登り切れるようなパワーがありません。
とりあえずスコップをだしてせっせと轍作りです。そうこうするうちに日はトップリと暮れ、頼りは2ストのテンテケテンテンというアイドリング音とトイレのようなヘッドライトのみ。
夢中で掘りまくってようやく平ら部分まで轍ができました。
泥だらけですが構わずジムニーに乗りこんで遂に脱出です。途中何度かズルリと滑り焦りますが、なんとか平ら部分に到着。しかし、ここからが大変です。
まずは登れそうな場所を探して右往左往します。懐中電灯も何もないので何度も斜面で転んだりして、ようやく行けそうな場所を発見。泥の堆積した平ら部分をちょっと走らなければ登頂ルートに辿り着けないのですが、平らであればスコップ工事なしでも何とかジムニーは動いてくれます。こーいう当たり前のことでも当時は大発見でした。
斜面の途中で滑って逆戻りも怖い(当時は)ので、スコップで所々深くなっている泥の堆積を撤去。この頃には目も慣れたためか作業は効率よく進みました。
いよいよ登頂です。ギアはローセコで登れるはずですがまだ未熟なので慎重なつもりでローローを選んでしまいます。案の定、途中でスリップしてまたやり直し。
バックで下るのは怖い(当時は)ですが、ローセコで2度ほど仕切り直して無事に登頂成功。おもわず「おおお、おお」と言葉にならない呟きが出て一気に安堵モードへ。
堤防道路の水銀灯が昼間のように明るかった覚えがあります。ジムニーは内外とも泥だらけでボディを触った泥手形がアチコチに、つまり自分が汚いという事なのですね(笑)。
乾いた泥でカパカパになった手で吸ったタバコがとてもおいしかったです。
ケースその2
「轍があるから行ける!はずだが、、。」SJ30からJA71にグレードアップ?したジムニーのM谷での事です。
この時期はもうサルのようにM谷に通っていた頃です。平日だって会社サボって行っちゃうよぐらいの勢いでした(笑)。
休みの日の昼下がり、隣には@アツギ君が居ましたね。夏だったか秋だったか、とにかくそんなに寒くはない時期です。
ナナイチはホロ車でしたので当然フルオープン。しかしその日はホロすら積んでませんでした(笑)。
で、眼の前には巨大な水溜りが。すでに沼、と言っても良いでしょうか。
ジムニーサイズの轍が二本、沼に向かって消えていました。対岸にはその轍が復活していましたので、誰か渡ったって事だと思いました。
「他人に出来てオレに出来ない筈がないではないか!」という根も葉もない確証にて、下見もせずに全開突撃です(笑)。
思った以上に泥が深くて行程の半分ぐらいで速力が弱まり、グモモモ、モ、、、と助手席側に傾いて停止。あとはバックも前進も出来ません。
フルオープンの室内には沈めた洗面器のように容赦なく泥水がバンバン侵入してきます。
隣の@アツギ君も既に泥水に侵されて半分泥人間となっています。ワタシの方が位置が上なので1/3泥人間で済んでいますが、このままココに居てもどうしようもないので沼へ浸かりつつ脱出。
2人ともきっちり茶色になりつつ助けてくれそうな人を探します。ATVに乗って楽しんでいるグループが近所にいたのでお願いしてみると半分バカにされましたが快く快諾してくれました。
ランクル60とジムニーが背後にあり、で、話によるとそのジムニーがどうやらココを渡ったようなのです。SJ10でした。
「え〜渡れなかったのおお??」という言葉もショックでしたが、当時はそんな古いのがターボよりも走る筈がないと思っていたので激しいカルチャーショックを受けたモノです。
我が71は無事に引っ張りだされ、カーステまで泥水に水没し、川で洗っても落ちない泥とザリガニ臭をお土産に帰路に着きました。
フルオープンの泥人間2体は夕方で気温が下がったからか、街中での視線が痛いのか、とにかくヤケクソ気味に笑いながらブルブルと震えておりました(笑)。
ケースその3
「世界のランクル、利根川に沈む。」友人Tがランクル40を買ったという事で、早速M谷へ(笑)。
2B型エンジンのパワーとトルクに感心しながらいつもの砂浜エリアへ。
我がジムニーでは特段何もない場所ですが、なぜかヨンマルはグググッと前進を阻む抵抗感があります。
「??」と思っているうちにズボッとフロント左が埋まり停止。げげっ!スコップも何も積んでない!(笑)。
やはり世界のランクルはハンパなく重かったのですね。
とりあえず掘れそうなモノで砂を掻い出してみますが、スコップにかなうモノではありません。しかも悪いコトに利根川は徐々に水位を増してきております。
M谷の近所には私の会社の先輩が住んでいましたので、とりあえずソコに行ってスコップを借りるか、クルマを借りるかしてみようという事に。
ちょうど本人は留守でしたが奥様が快くクルマを貸してくれました。閑静な住宅地ではスコップを常備しているお宅は無いと学習もしました(笑)。
借りたクルマはカリーナだったのでヨンマルを曳けるはずもなく、出来たばかりのジョイフルホンダでスコップと足場板を購入。とにかく急いで川に戻ります。
水はちょうどヨンマルに差しかかってきた辺りでした。早速元気に掘り始めますが、掘っても掘っても水中の砂はすぐにリセットされてしまってタイヤはドンドン埋まるばかり。
ジャッキで上げて足場板を敷こうという作戦も、純正ダルマジャッキでは揚程が足りずウマくいきません。オロオロと作業しているうちに水位はドンドン上昇してきます。
もうコイツは魚礁にするしかない!(笑)と決めたその時、一台のランクル60が登場。しかもウインチ付きです。
ありがたいことに、「ウインチあまり使ったこと無いんだよね〜」と仰いながらも無事助けて頂きました。ウインチ凄い!メッチャ欲しい!!と思った瞬間でした。
その後、先輩宅にカリーナを返しに行き、ワタシは予想通り次の日会社で笑いモノになることが出来ました(笑)。
いずれ、続くということで。
- 2008/12/02(火) 19:02:15|
- 趣味講座
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どんもっす。
4WDというシステムを、単純に凄いと思ったのって、代車で乗ったレオーネじゃなかったっけかね?江○川の土手を上り下りしてさ。
で、1本目の話は知らないなぁ・・・。土手で肌色に缶スプレーで色塗り替えたジムニーの事だよね?
2本目の話は記憶にこびり付いてるよ(笑)。インタークーラーが水温とか油温のために着いていると勘違いしてたニーチャンが居たよね。
3本目、これも知らない(憶えてないだけか?)。あの河川敷では、Y61の足の良さを(使い方的には甘かったけど)知らされたよねぇ。特にあまりやらない(場所的にやれる所が少ない)ダートでの高速走行時の安定性(&車内の振動の少なさ)には驚いたもんです。
で、ジムニーには幾らか出資した記憶はあるんだけれども(ターボの方だっけ?)もっぱらキミの所有物になってたよねぇ。パンツブランドでは無かったけど、こいつも仲間の所有物だったんだよな。う〜ん、懐かしい。
つーことで、でわでわ。。。
- 2008/12/02(火) 22:19:56 |
- URL |
- じむにー@アツギ #-
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昔、四駆はどこでも行けると思い、自宅の裏(30センチくらい高くなっている)ところにフロントタイヤ上げていたら、トイレの浄化槽を見事に突き破ってフロント周りがウ○コだらけになったことがあるのは内緒の話です。。。
ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ
- 2008/12/02(火) 22:34:57 |
- URL |
- サファリン #3fP8K/.I
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そうそう代車のレオーネ、凄かったねえ。
乗用車のカッコしてるccvだったねアレは。
pのロングなんかよりもずっと走るんじゃね?(爆)。
@アツギ君のY60はハチマルよりもブルブルしなかったよ。
ダートでも小銭とかフツーに置けたし。
M谷では埋まった我がハチマル曳くのにスゴイ助走でソフトカーロープ一本ダメにしたねえ(笑)。
サファリンさん、うんこネタナイスです。
浄化槽も叩き割れるのが四駆ですよね(笑)。でもウンチまみれは気の毒でした。
ワタシも牧草地でウンコ撒きたてなのを知らずに走り回って、サファリをウンコまみれにしたことがありました。後にも先にもうんこでドリフトしたのは初めて(汚)。
neruchanさん、若い時の苦労は、、って大切ですよね。
いくら知識で知っていても一回の経験に勝るものはないです。
でも、別に経験しなくてもいいよなことばかりヤッてるんですけどね(笑)。
- 2008/12/03(水) 08:14:28 |
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- くみちょ #-
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