組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

いい加減学ぼうよシリーズ4

いい加減学ぼうよと言うよりは、もう十分 学びました というカンジなお話です(笑)。


yamabiru.jpg
今回の主人公(爆)。



ヒルと言う生き物はホントにタチが悪いです。
目も鼻もないくせに、人の気配だけは確実に感じ取ってじわじわじわと迫ってくるのです。
雨の日の廃道や人のめったに来ない林道でコヤツラに出くわすと、もう地面に立ってる事がイヤになります。
長靴でも安心できません。敵は結構な登坂力をもっているので簡単にフクラハギより侵入して、思うがまま自分の身体がパンパンになるまで生血をススルのですよ。

ヒル地獄は3度ほど味わいました。
ほんと、一度で学ぼうよって(笑)。
今回はその記念すべき初遭遇の事をご紹介します。

コヤツラとの最初の遭遇は県内のとある廃道でした。
J24に乗っていた頃でちょうど今頃のような雨季な時期です。小雨が朝から降っていて何年も誰も通ってない轍はチュルチュル状態です。
かろうじて道に見えるような轍ですが、侵食の為か大きな石も露呈していてなかなかタイヤが食いません。
ワタシが先頭でしたので何度か仕切り直しチャレンジして、何とかその先へジープを進める事が出来たのですが、後ろの仲間が着いてきません。
誘導が必要なのかな?と思って、スニーカーのままなんの躊躇もなくポンと車外へ降りてしまったのです。

そのままジープの後ろに歩いて行った時に、なんとなく足元の地面が動いているように思って凝視してみると、、、、。
オレンジと言うか、と言うかの細いナメクジ状の生き物がヒョコヒョコとこちらへ向かってきてるではないですか!
しかもそこいらじゅうに大量にいるではないですか!
スニーカーを見ると 既に5~6匹辿り着いている ではないですかあ!!


「うきゃああ、、」
ニンゲン、ホントに気持ち悪いと叫び声はなぜか小さくなるものです(笑)。
よく見ればズボンの裾にも居やがるのです。パターンは青、使途です。もう最悪です。
このまま地面に足付いていたらヒルの大量餌食間違いなしと判断したワタシは、仲間の事などすっかり忘れてジープのリアゲートを開けて即座に上空避難(爆)。
取りあえず半狂乱を理性で抑えつつもズボンと靴へ取りついた敵をプライヤーで摘んでは車外へ投げてを繰り返します。
程なく見えるヤツは取り除きましたが、まだ安心はできません。
ズボンの裾をめくると、ああなんてこった、靴下に流血が
靴下を下げると流血とは違うトコロに太く赤黒くなったヒルがクルブシのあたりにひっついておるではないですか!
「す、吸われてるほお、、、、」。(笑)


とにかくまずは平常心からです。
これでしし死ぬことはないし、取りあえず半狂乱になって取り乱すことはいつでもででできるじゃななないか。おおおおちついておお落ち着いて(笑)。

既に歯が食い込んでて引っ張ると痛い、なんて事をどっかで聞いたような気もしましたので、カッターでスッとヒルの吸いクチを切るように削ぎ落します。
ヒルはすんなり取れましたが、食われた辺りからブチっと言う感じで血が噴き出して、ジープの荷台は何か小動物でもシメたんじゃねーかと言うような赤の惨劇です(笑)。
結局右足を2箇所食われてました。痛みはないのですが血が止まりません。包帯もバンソーコーもありませんので、いつぞや貰った新品タオルをビニールから取り出してガムテープで巻いておきます。
どんどんタオルが赤くなってきますが、まさか全部血が出ちゃうなんてことはないだろうと思い気にせずに運転席に戻ります。
荷台から簡単にウオークスルー出来るJ20系ジープのセパレートシートはこんな時にも便利なのです。もう地面は絶対に歩きたくありません(笑)。

仲間のトコロまで戻ると今だ悪戦苦闘中でしたが、ワタシが方向転換してきたという事はこの先はもうダメなのだと判断したらしくそのまま後退。
ところが、状況的にプチおいてけぼりを食らっていた別の友人2名がナニやら廃道の真ん中で 踊って います。やはりココにもヒルがいるようです。
「ヒルだ!ヒルだ!乗せてくれ!」
一瞬、自分のジープの中がヒルだらけになってしまうと考えて乗せるのを躊躇してしまいます。
友情とは時として非情なものです(爆)。
「、、わああああ、後ろから乗って!」

その「わああああ」、が躊躇で非情なな部分です(笑)。

幸いにも友人2名はヒルの餌食にはなってなかったようで、靴やズボンにタカっていた敵をワタシと同じように開け放ったリアドアから投げ捨てていました。
走りながらなので排ガスは巻き込むし大変なのですが、とにかく車内に残すのは嫌だしジープを止めるのはもっとイヤなのです。
なんとか通行量のある林道まで戻ってきて一息つき、念入りな車内検査を皆で行って二次災害を食い止めました。


leech-photo.jpg
血を吸って太くなったヒル。起源は地球外生物です(爆)。




ナマイキにも都会生まれの都会(郊外?)育ちだったワタシが、図鑑じゃないヒルを初めて見て、初めてその恐怖を味わった出来事でした。
四駆を過信する前に、ヤマを、自然をナメてはいけません。

我が人生でヘビの次にイヤな生き物が急激ランクインした記念すべき日でもありました(笑)。


でも、行っちゃうんだよねえ、、、。







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  1. 2009/07/14(火) 00:03:50|
  2. 間違いだらけの趣味人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
<<くみちょうはれいのばいぱすをこうりゃくした | ホーム | バイパスって、なんだね?>>

コメント

仕事しろよな~と天誅のようにヤツの姿が・・・
大変でしたね、栃木はジャングルのようですね・・・
きっと木の上からポトポトと落ちてきてたのかも

しかしこれを中国人は薬にしてしまうから更に凄い
スイテツという血液の流れを良くする薬にしてしまいました。
「痛みは無いけど血が止まりません」正にこれです。

想像しただけで梅雨の暑さも吹っ飛びそうな感じです。
次にムカデの映像が来たら早退します。
  1. 2009/07/14(火) 10:55:58 |
  2. URL |
  3. くろちゃん #-
  4. [ 編集]

なぜか・・・

楽しそうに感じ、笑ってしまうのは、気のせいでしょうか(笑

おそらく、くみちょさんの話術(文章力)のせいだと・・・

いやー気持ち悪いですね~それに怖いです!

私は都会ッ子なので、まだ見たことが無いです~マジで(笑

カブトムシさえ、木に止まっているのを初めて見たのは、二十五歳を過ぎてからでした!

そういえば先週、夜の宇都宮のビル!にとまっていたクワガタを見つけた時は、感動でした(笑

もちろん捕まえて帰りました!

  1. 2009/07/14(火) 18:17:13 |
  2. URL |
  3. 路駆丸 #hEMd9J4w
  4. [ 編集]

そういえば…

ひ、ヒル、ですか。
血を吸う以外は何をするわけでもないのですが、こいつの針が皮膚の中に入っていると考えるのも嫌なものです。
ガキの頃、入間の近所の川で遊んでいると、知らぬ間に自分や友人の脛に貼り憑いています。なぜか自分では怖くて取ることが出来ず、泣きべそかきながら「とって~」と、一緒に遊んでいる友人に懇願していたように思います。思い出したくないけど、セピア色の思い出です(笑)
そういえば、割り箸でつまんで取った記憶がありますが、遠い彼方の記憶なので、定かではありません。
たまに、千切れて一層怖い思いをしたような気がしてきました。
 前言撤回、やっぱり余り良い思い出じゃあないようです(苦笑)
  1. 2009/07/14(火) 20:05:09 |
  2. URL |
  3. Nakajin #-
  4. [ 編集]

くろちゃんさんはムカデがダメなんですね。
我が根城の弓張でよく皆で宴会して寝てしまった朝に、腹の上をゾロゾロと見事な色のムカデが通り過ぎて行った記憶があります。
微動だに出来ませんでした(笑)。

路駆丸さん、栃木ではカブトムシやクワガタはよっぽどのモノでない限り売り物になりません(笑)。また増えてきてるような気もします。
夏の夜、那須の家の網戸にへばりつきに来てますよ。もう獲る気も失せて(爆)。

nakajinさん、入間にもヒルが居たんですね~。今でもいるのでしょうか?
ヒルがいるということは、自然の生態系がきちんと残されている証拠らしいです。
そういえば測量仕事で、山中の古い放置されたような分譲地に分け入ってもヒルに遭遇する事はなかったですね。

今は亡きF2小湊というオフロードコースでもヒルを見ました。
オノズというエグいコースでしたね。仲間の一人が餌食になりました。



  1. 2009/07/15(水) 08:13:39 |
  2. URL |
  3. くみちょ #-
  4. [ 編集]

ヒル・ビビル!

私も、釣りで結構山深いところまで足を踏み入れますが、そこまでのヒル地獄の経験はありませんね。
ウェーダーを履いているので、足元に被害が無いので気が付かないだけかもしれませんが。でも、ヒルは木の上からも落ちてくるといいますからね。安心はできません。

それより私の場合は、山奥でのスズメバチが怖いです。一度、偵察用の巨大スズメバチが胸元に止まったときはかなり怖かったですよ。もう少しで首元ってところまでジリジリト上ってきましたが、最後は危険無しと判断したのか、飛んで行ってくれました。今思い出しても怖いです。

でも一番怖かったのは、秋田の山奥で遭難しかけたときです・・・。
  1. 2009/07/15(水) 20:02:57 |
  2. URL |
  3. Peg #IRe6w8zE
  4. [ 編集]

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ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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