少し前まで教壇に立つ(教団ではないです)仕事もしておりました。
アルバイト的ではあったのですが、やはりヒトがヒトを教えるという難しさは変わりませんよね。自分の受け持ちは中学数学でしたが、ニンゲンは合同や相似条件のように証明で語られるモノではなく、ましてや割り切れなきゃ分数にしちゃえというわけにもいきません。
またヒトは気分の生き物。気分よい状態で教えないとちゃんと脳に書き込まれないのです。いくら怒っても解ってくれなきゃ全く意味が無いのですね。じゃあ怒らなきゃいいのか叱らなきゃいいのか?といえばそれもダメで、ちゃんと自分と相手の力関係は認識させていないと、教えるという商売は成り立ちません。
かなり難しいですよね。コレは難しすぎてハゲる!と思ったので辞めました(笑)。おかげでハゲは免れましたが、教えるという商売を中途でやめたことにもなりました。
ヒトとヒトとの付き合い(夫婦でもですよ!某家庭!)は、相手をどれだけ許せるか、自分をどれだけ解ってくれるかによると思われるのです。何でもカンでもオッケーでは、チームも家庭も成り立ちません。例えば、オマエが遊び歩いてるなら俺だって遊ぶぜ!ではダメですよね。
オマエが浮気してるならオレだって!じゃあ何のための夫婦だかわかりませんよね。はいはい気持ちは解ります気持ちは。しょせん君は獣ですし(爆)。
いうなれば誰かがそのチームや家庭を守らないといけない訳です。
オマエが遊び歩くなら、俺はコツコツ掃除してるぜ草刈してるぜ。
オマエが浮気してるならオレは家で帰りを待ってるぜ。
こうでなければ成り立たない不条理システムを受入れることが、上手なニンゲン関係への第一歩と言えましょう。
〜してるぜ。の後にベイビーを付ければ弱ロック活用ですね(笑)。
そうする姿勢を見せることで誰しものココロに、お、協力すっか、とか、そろそろアタシ帰らないと(爆)、、とかのマトモゴコロが生まれるわけですよ。逃げた奥さんも帰ってきます。多分(爆)。
あと肝心なのが、失敗した人間を陥れない、ということです。
ヒトは必ずミスします。つまんないミスから重大な過失まで様々です。
ミスを指摘することは重要です。それに気がつかなかったら今後の生活や成績に影響するからです。
ただ、一度指摘してすぐに改善策に行動が移っているのにも関わらず、畳み込むように罵声を浴びせたり指摘を繰り返したりするのは絶対にダメですね。
お子様をお持ちの方、ホントにこの点だけは気をつけてください。
速攻でグレます(爆)。いやマジですよ。
不良中途半端非常識教師だった自分ですが、この点だけは気をつけておりました。
ニンゲン、少しでも優位に立つと鼻息荒くなってドンドン追い込みたがりますが、それは虐めの第一歩でもあるのですよ。
大人同士の社会でもそうです。部下がミスした、取引先がミスした、ニョウボが味噌汁ひっくり返した等々、毎日様々なミスが多々あります。
ちょっとしたコトならその本人への指摘で済ますこともできますが、重大なミスであればあるほど、ミスした本人を責める事はやめましょう。
うっかりでもちゃっかりでも重要であればあるほど、すぐに対応策を考えなければなりませんよね。すぐにそれに移れる上司が、ニンゲン的に優れていると言えます。
そう、怒ってる場合ではない時は怒ってはいけないのですよ。やっちゃったコトはしょーがないです。肝心なのは次の改善ステップです。
さて、偉そうに書いた自分が一番半端モノですが(爆)、ニンゲン関係で会社を辞めたり社会からドロップしたりする前に、まず自分の教え方、教わり方に不備は無かったかどうかをちゃんと点検しましょう。
不条理を嘆き激怒する前に、どうすれば穏やかに不条理を受入れられるかを考えましょうよ。
いつかはガッポリ得すれば、今、ちょっと損したっていいじゃん。
当時子供達にコト在るごとに言ってました。
今はせめて間違ってなかったことを祈ります(爆)。

写真は全くのイメージです。塾の先生は若造よりも年配の方のほうがずっとずっと優秀ですね。イイ塾かどうかは年配の先生がどれだけ多く居るかどうかをチェックするのも大切です。

この写真も超イメージです。
ホワイトボードって、マジックのカスが服に付いて擦っちゃうともう落ちない。案外マジックのカスは多いし、無意識に吸い込んでる分もあるだろうなあ。チョークよりもぜってー体に悪いに3000点。
- 2006/06/29(木) 15:23:49|
- 社会にモノ申す
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0