今夜、夜のソロツーリングします。
相棒はサファリでもバーディでもなく、片山右京モデルです(笑)。
まあ平たく言えば自転車ですね。MTBというやつです。
6年ぐらい前に奥様に買っていただきました。超重いのは安いからか折り畳みだからか、とにかく登り苦手ですね。
エンジン(つまり自分)もあまり優れたものではないですし(爆)。
T県のN須町に本宅があるので、GWやお盆、秋の行楽シーズン等等は道路が県外ナンバー専用駐車場と化してしまいます。
そんな時には自転車がイチバン。意識不明の渋滞をすり抜けて買物や見物(みっちり混んでいる高速道路は圧巻)に出掛けるのですね。
そんな時は夫婦で仲良く自転車漕いでいるのですが、うちの奥様のマシンは一流品を散りばめた超軽量MTB。カタヤマウキョーの3倍お値段仕様車なので、長い登りでも平気のようで。こっちは既に死にそうなのを悟られないように、もうそろそろ帰ろうよを連発するのです(笑)。
で、今夜は独りで逃げた奥様を(爆)、もといM町で宴会のある奥様を迎えにペダルを漕ぐわけですね。T町からM町まで、その距離およそ30キロ。大丈夫かオレ??。
帰りはサファリに重ウキョーを積んで帰ってくる算段ですので、奥様は今朝は戦車で出勤(笑)。
こんなときジムニーがあればトウバーで曳いてこれるのになあと路外野郎は考えるのですが、うちにはもうエンジンの着いたものを飼う余裕はありません(泣)。
さて、頑張って下りの多いルートを探そうっと!
久しぶりの自転車です。
〜夜を切り裂く中年MTBライダーは怪しい(笑)〜
で、やってみたわけですがそんなに遠くはなかったというのが正直な感想です。
事前に地図の等高線をケツガンで探っていた甲斐があったのでしょうか。最後の峠だけは辛かったですが。
まず、装備として
1、あっかるいライト。最近はLEDのモノが明るくて小さくて電池も食わないのでちょと無理して購入。パナソニック製4800円。
2、雨具。雨に濡れてパンツまで染みるともうニンゲンとしての尊厳が怪しくなるので。上下で680円。
3、タオル。岡村○設タオル。頭に巻いて汗よけ兼ねる。無料。
4、パンク修理セット。やはり不安な自転車のタイヤ。買ったが結局家に忘れてるし。280円。
5、地図。会社でコピった地図。蛍光ペンでルートを書く。濡れて捨てても良いように3部ずつ用意。無料。
6、携帯電話。リュックに放り込んで携帯せず。自前。
7、空気入れ。ツーリング用のちっこいのは役に立たないのを経験的に知っているので、フルサイズポンプをフレームにガムテで貼付け。自前。
8、メガネの予備。スッこけた時、めがねめがねのギャグをしなくて済むように。自前。
9、着替え。一式。雨に濡れたり用水路に落ちたりしたら必要。自前。
10、根性。半分どこかに落としたが行く気だけでなんとかなるさ。
〜人力ツーリングレポート〜
目標はM子町青○の家に駐車しているであろう我がサファリ。着時間2130予定。
チューブの虫を取り替えて空気をパツンパツンに入れていざ出発。T根沢1930出立。
まずはH賀の道の駅を目指す。道は全体的に平か下り傾向。快調に走る。しゃーというタイヤの音も軽やか。グリスアップもしたし、CRCもぶっかけてきた。顔や腕にビシビシ虫が当たって痛い。
県道156をひたすら南下。上ノブという交差点で左へ。H賀道の駅2000着。ケツが痛い。燃焼系アミノ式を飲む。150円。あまり休んでこの先の距離を思うと帰りたくなるのでさっさと出立。2010H賀町役場通過。県道69をウバガイへ。きっと漢字で書いても読めない。次の曲がるポイント、火の見やぐらを目指して南下。急に上り坂になる。ギアを落としてシャクシャク漕いで乗り切る。下りになって曲がるポイントが見えて来たと思ったら、車同士の事故発見。ヤリタテのようで一人がしきりに電話している。両者無事のようなので先を急ぐ。県道255をさらに進む。道は平か、やや下り。ホテルが見えてくる。この田舎の若者たちのオアシスなのか2100前なのに満室。産めよ増やせよ頑張れナ○イの若者達よ。ん?いるのかそんなに若者が?微妙な疑問を残しつつもさらに南下。ハ○ワの交差点、国道121号の所を左折。道は下りだけど路肩が狭くて暗くてヤバい。田んぼギャグはいやだ。M子町役場通過。信号のある交差点で一休み。2台の暴走族風原チャに絡まれるも、逆に頑張って下さいと握手される始末。こっちはチャリなんだからそんなに怖がらなくても。暗い町を進んで西○寺へ。道は明らかに登り。徐々にアシが辛くなる。ホテルサ○シャインとかいう旅館が何も無い所で光っていてアラスカの油田を思い起こさせる。そのうち道は凶悪な上り坂へ。もうまっすぐにも進めない。2110分。青年の○駐車場の看板発見。素直にしたがって、というか下り坂の誘惑に負けて進むとまた登り。もう息も絶え絶えだがあと少しの思いでこれ以上減速出来ないペダルを漕ぐ。駐車場到着。だがサファリなし。あれ?と思っていると階段が。そうか、上かと思いまた今来た道を引き返す。上に上がる道を見つけて漕ぐ。もう気力だけ。登りきったら関係の無い老人施設だった。一気に脱力する。出て来たおねいちゃん二人に道を聞こうと思ったらダッシュで逃げられる。そんなに怪しいか?怪しいか。再び今登った坂を下る。西○寺へ行く道に看板発見。青○の家事務所。コレだろう。しかし猛烈な登り。既に減速は尽きているので、自転車を押す。ひっひっひっひと息が上がる。苦しい。いつまでこの登りは続くのか。汗が吹き出る。腰も痛くなってくる。アシがアツい。もう休まなきゃダメかと思った路肩の坂道入り口に青○の家こちらの標識。待望の下り。先程のヘロヘロ人とは別人になり颯爽とびゃーびゃー下ると、下りきった駐車場に我がサファリ発見!ああ、コレでウキョー共々帰れると思うと、感無量。やったぜ。しかしケツが猛烈に痛い。2140着。30分はこの峠でもがいていたことになる。
さて、このようにほぼ平と下りのルートだったのですが、最後の最後で猛烈な登りに出くわしてすべての体力を根こそぎ奪われたという感じです。しかし、片道だから出来たとも言えるでしょう。往路の楽さ加減を考えると復路はほぼ全般的に登りだと考えられますし。
今回は酔っ払った(!)奥方のお迎えと言う特殊な事情も絡んで夜に走りましたが、やはり昼間の方が気持ちよくて安全で望ましいと思われます。雨にも遭わずクルマにも轢かれずコケもせず、無事に帰って来れたので良しとしましょう。また機会があったら、というか、筑波鉄道の跡地を全線走ってみたいと策略中のこの頃です。ああWサスのニューウキョーが欲しい、、(爆)。

無造作に積まれたウキョー。
テキトーでも簡単に自転車が入っちゃうハイルーフは便利ですね。
- 2006/06/30(金) 11:09:19|
- ゴウゴウ自転車
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