組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

アクセルの踏み方

「そんなもん床まで踏みつけりゃイインダヨ!」と言われる方、きっと前世はアメリカ人でしょうね(爆)。
というのも、アメリカと日本ではアクセルの踏み方って違うように思うのです。
先日例のT社の新型Pの問題でニュースが特集をやってましたが、見てるとフリーウェイへの合流は常にベタ踏み。合流してからもベタ踏み(笑)。それも巨大なオバちゃんが(爆)。
特に流れが速いワケではないですけど、日本のように本線を走っていたクルマが、合流車へ気を使って減速するなんて甘っちょろいコトは皆無のようで、とにかく加速しないクルマはクラクションの嵐となるようです。

またフリーウェイの構造的にも問題があるみたいで、加速レーンがとにかく短いようですね。
これでは”加速イノチ”なクルマが持て囃されることは間違いなしのお国柄になります。
アメリカンマッスルカーがドラッグレーサー的な要素が強いのも、そーいう背景があるみたいです。


日本はすぐに赤信号に捕まったり見通しの悪い交差点が続いたりして、とにかくアクセルは踏めない状況が多く、どちらかと言えばブレーキが主体のクルマの使い方ですよね。
ワタシ達の感覚でも「ブレーキが甘い」のは怖いと感じますが、「加速しない」のは、まあショーガないね、という感覚ではありませんか?。もちろん”ボロ車”に限らずですよ(爆)。

トコロがアチラでは加速しないことが恐怖の対象となるようで、とにかく早くに合流して早くに流れに乗る事が重要視されているようなのです。
かつての米車は6000ccや7000ccという途方もない排気量のエンジンを、なんの変哲もないセダンにポンと積んでいましたが、そーいう事情も加担していたのでしょう。

そんな有無を言わさずとにかく加速の国では、排気量の比較的小さな日本車ではとても分が悪いと思われます。
なのでなるべく手持ちの少しでも排気量のデカイエンジンを積むのは恐竜時代からのセオリーではありますが、最近はコレに「フライバイワイヤ」制御という電子制御を絡めてきているようなのです。
なんせアクセルとスロットルがワイヤーで繋がってないので、電気の設定次第でいかようにも出来ます。
特に米国仕様ではアクセル開度に対してスロットルが多めに開くように、なおかつ敏感に設定しているとの事。
でも結局スロットル全開にしちゃったらおんなじじゃんかとワタシは思うんですけどね(笑)。

我々も「速いクルマ」基準は踏み込んだ量と加速の差で決まる部分が多々あるじゃないですか。
つまり、「すっげえはええ!」=「加速が良い」という図式は成り立つと思われますが、それはベタ踏み全開の評価ではなく、踏みこんでいく過程での体感だったりしませんか?


と、いう話でなんとなく思いだしてしまったのが、旧世代のディーゼルエンジン(笑)。
いわゆるガバナというやつで、スロットルとは別に機械的に負荷によって噴射量を決めてしまう装置がありました。いまでも電子式はありますよね。
上り坂に差しかかってもそのままのアクセル開度でグングン走って行くので、「おお!チカラ強いではないか!」と思わされること暫しなのですが、単純に負荷が掛かったから噴射量が増えてるだけ(笑)。
そのまま加速しようとアクセルを踏み込んでも既にスロットルには余裕はなく、次第にあれよあれよと失速、、、みたいな楽しい装置でした。
比較するわけでも非難するわけでもないのですが、特にL/C4#の2Bエンジンはこの傾向が(爆)。


ハナシが逸れました。
そんな電子制御をされているのが最近のアクセルで、これはもう角位置検出装置と呼んでもおかしくないブツになり下がってしまいました。
ECOモードやPOWERモードが付いてるクルマは、スイッチの切り替えによって踏みシロを変え、スロットルの開きっぷりを調節しているワケですね。


運転が得意でない人のアクセルワークには特徴があります。
得意でないという意味は、その人の運転では恐怖を感じたり、最悪酔ったりするという状況を想定します。
なんせうちの奥様がそうだったのでこの辺はバッチリ体感済みだったりします(爆)。


まず、設定速度が60キロだとすると、とにかくアクセルを踏みつけます(笑)。
60キロになるとアクセルを離します。で、速度が落ちるとまた加速。
つまりアクセルは加速スイッチ状態(爆)。クルマの動きはギクシャクして、これでは気持ち良く酔ってしまいますね(笑)。

しかしコレは何もうちの奥様だけの特技ではなく(爆)、「うっ!」と思ったドライバーにほぼ当てはまる事例でもありました。
もちろんブレーキの使い方も共通して”見事”なモノがありますが、今回はアクセルワークだけを抜き出して考えたいと思います。

じゃあどーすんだ?という方に朗報!。一番下のURLをクリックして指定銀行に6000円振り込んで下さい。現在特価セール中!!なんて事は言いません(笑)。

しかしあの手の体験談がズラズラ並ぶネット商法はどーにか規制できないんでしょうか?
結局最後はカネ払えかよ!と怒りが込み上げてきますよね(爆)。



また話が引き込み線に入ってしまいました。
正しくは、「アクセルは速度に応じて踏む」、ですね。
つまり60キロに至るまでには10キロも40キロもあるワケですから、ソレに応じたアクセルを入れていけばイイと考えればよいので、今のアクセルの開度=速度という”意識”を持つだけで全然スムーズになるんですよね。
交通の流れもさらに読めるようにもなるし、車間もアクセルワークだけでキープできるようになります。燃費にも好都合です。

ただ、低い速度で巡航してても強烈なハイギアに変速するCVTでは、アクセルだけでは微妙な速度調節が難しいのは否めません。


そこでドガっと踏んで速度が追い付いてくるのを待つという運転は、実はアメリカ人的な踏み方と一緒だったんだなあと(爆)。

そんな(自主規制)な方にも運転技術指導ではなく、”味付け付き”のきめ細やかな制御という”技術”で対応せざるを得ないというのはきっと大変なことなんだろうと、身近な凡例を持ってして思い知った次第なのです(爆)。

でも最近は奥様の運転の隣でも眠れるようになりましたよ。
もっともワタシが相当”酒”に酔っている時に限りますが(爆)。





300px-F-16_June_2008.jpg

FBWで思い出されるのがこの戦闘機、F16ファイティングファルコンですね。
操縦桿もラダーペダルも単なるスイッチでほとんど動かないそうです。
パイロットの様々な入力に対してCPが判断し、角動翼を動かすのだそうで。
これならワタシにも乗れるかしら?(爆)




the_grumman_x-29-240.jpg

コレも実験機ですが、FBWがなかったらマトモに飛べないらしいシロモノ、X-29です。
特徴的な前進翼スタイルはシロート目にも「ヤバい」感じがプンプン(笑)。
飛行中はCPで常に高速演算を行って動翼を動かしているそうです。
もはやヒトの能力では飛べないシロモノと化していますね。



もし、クルマの世界もアクセルだけではなくハンドルもFBW化されたらどうなるでしょうか?
ステアリングギアボックスやロッド等々不要になりますので軽量化は著しいとは思います。
それにモーターで舵角を各個駆動制御するなら、舵角や速度に応じて左右の切れ角を変える、なんて事も可能かもしれませんね。

しかし、せめてステアリング系だけは、アナログ的にタイヤと繋がってて欲しいと望むマニアは相当多いとは思います(笑)。


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  1. 2010/03/10(水) 05:15:37|
  2. 組長社会にモノ申す
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

2Bが出てくるとは(笑)。
あれはガバナーの性質で負荷量に対して噴射量を変えるので
その様な寂しい結果になってしまいます。
結局排気量で出だせるトルクがめい一杯だったという事ですね。
アクセルはエンジン回転数を調節するのみです。

私がいた頃はF4とF15の時代でしたが、F4はターボジェットで乗り手の力量出る飛行機
でした。F15は大排気量のアメ車と言うところで人間の限界を超えていた飛行機で
パイロットにはF4の人気がありました。最もこの頃のF15はほとんどブラックボックスで
整備はある意味らくちん。アッセン交換ばかりでした。

命を預ける物は最後は自分の判断が出来る要素がないと成仏できませんね。

  1. 2010/03/10(水) 12:19:52 |
  2. URL |
  3. くろちゃん #-
  4. [ 編集]

2B魂

L/C44には友人が長らくの間乗っていたので、随分と乗ったり乗せられたりもしました。
当時ワタシはJEEP J24を所有していまして、ヨンマルとはいえども随分と民主的に感じたモノです(笑)。
2Bは4DRに比べればモリモリ走ったような気がするんですけど、田舎のアップダウンの厳しい広域農道ハイウエーではどちらも余裕のない動力性能でしたね。
ジープはトラック的に抱え込むようなハンドルポジションだったので、ノンパワステでも全身運動で据え切り出来ましたが、ヨンマルはハンドルが若干寝ていたために腕力がとても必要だったのを覚えています。
今となっては懐かしいですね。

くろちゃんさんは元軍人さんでしたね。
空自だったんですか?スゴイですねえ~。
ワタシも陸のチームには研修でお世話になりました。
生まれて初めて真剣にもう死んでしまうと思ったです(笑)。


  1. 2010/03/10(水) 13:43:40 |
  2. URL |
  3. くみちょう #-
  4. [ 編集]

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ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
会社では彼の”戦車”がすっかり溶け込んで、最近では「乗ってくるな」とまで言われている。

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