組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

消えゆく山里、湯西川

先週の話ですが、奥様たっての希望で湯西川の温泉にいってまいりました。
まあここんとこ週末はずっと仕事が続いてましたので、そのぐらいのサービスは義務の範疇なんだろうなと川治温泉の奥の五十里湖のまた奥の雪深い湯西川郷にランサーで参ってきました。

ホントはサファリで行けば安心なのですけど、たまにはランサーにも雪を食わせてやるかとワザと不利な条件で出掛けて言った次第ですが、除雪が行き届いているのか思ったほどに道に雪は無く、単なるFFでも快適なドライブとなりました。
ま、雪がないとは言ってもフツーのヒトは圧雪、とかいうコンディションですけど。


いつもの温泉でいつものように貸し切り状態でお風呂に浸かっていると、世の中のことなんて全部ヒトゴトのように思えてきます(笑)
あ~このまま一生ココにいてもオレは構わんぞと思うのですが、ヌルメと言えど地球から湧き出るパワーのお湯です。次第にどうにも身体が熱くなって一生はいられないことに気がつくワケですね(笑)

で、ちょっと湯覚ましに近所でやっていたかまくら祭というのを除いてきました。
湯西川で毎年冬にやっているお祭りですが、そこそこ人数の観光客で賑わっています。小さな灯篭用のかまくらやヒトがちゃぶ台で寛げるほどの大きなかまくらまで大小様々取り揃えております。
特にちいさいのはバケツで自由に製作可能なので、家族連れや雪の珍しい地方の観光客がバッコバコと無計画に増築中なのがまたヨロシ(笑)。

湯西川鎌倉まつり

大きいかまくらでは希望すればバーベキューを食う事も出来ます。なので会場はなんとなく焼肉屋の臭いが(爆)
ワタシはあんな狭い中でわざわざ油と煙にまみれ肉を焼いて食うのはどうかと思う派なので誘われても遠慮いたしますが、まあ雪の中で食すのですから都会人には良い思い出とはなるでしょうねえ。
でも鍋とか他のもんはないのかよ?とか思うヒトもいるでしょうに(笑)

湯西川鎌倉まつり2



ホントは夕方のライトアップが幻想的で美しいのですが、さすがにそこまで居るとせっかく温まった身体が冷え切ってしまいます。なので早々に退散。
せっかく足の延ばせる風呂で温まった身体です。風邪をひいたら元も子も孫もありません。



S14KISA_1.jpg


S14KISA_l.jpg


ライトアップはこんな感じ。
都会のイルミネーションもイイですけど、こーいう素朴な灯りもまたヨロシです。



湯西川は今、ダム工事で道路の付け替えを行っております。
その道路が開通すれば随分と快適になると聞きます。
現状は急カーブありの対面通行ありの丁度良い(爆)峠道ですが、一般的には「危ない」と感じるでしょう。しかもダムの底に沈んでしまう道路を走るのですから、ワタシでもちょっと感慨深い気分にはなりますし、極度にナーバスな方なら運転に支障が出るかもしれません。
なので付替えの大きな道路が出来るとさすがの平家落人の里も現代科学の前に白日にさらされるような感じですが、観光の経済効果は間違いなくアップするでしょう。


ただ、そうすると折角の風情ある祭りも、客がいなくて(爆)他人を気にすることなくゆっくりと入れる温泉も無くなってしまう可能性は大です。
ワタシ達的には夏も秋もヒジョーに道路が混み合うので真冬の着雪のある時にしか来ませんが、その冬すらも蹂躙されてしまうワケですね(爆)。

ダムそのものの有効性についてはいくら説明を聞いても見ても甚だ疑問ですけど、地元では観光資源としても有力視されている、とも。
ま、ちょっと考えればそんなの建設推進派の”作るため”の方便に過ぎない事は解りますけどね(爆)
この国はホントに自然も歴史的遺産もぶっ壊すのが大好きでなんです。

しかしダムのおかげで道が良くなり、結果的に湯西川におカネが落ちるならば何も言えません。
どっちにせよホントに重要なのは地元の人達の暮らしなんですが、ダムで栄えた街はない、と言うのが今までの通説ですからホントに今後はどうなることやらです。

どっちにせよこのPH値の高いお湯とかまくら祭は無くなって欲しくはないですね。
これらこそがダムにも勝る貴重な資源だと思います。




スポンサーサイト
  1. 2011/02/02(水) 00:33:31|
  2. オデカケ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ビジネスカーを考えよう | ホーム | なんとなく映画なぞを観てみる>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://rokunonikumicyo.blog43.fc2.com/tb.php/583-68ff113c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する