組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

5分山スタッドレスタイヤレポート

今年の冬は雪道走行が結構多かった年になりました。
いえいえ、遊びの、ではないですよ。
遊びの雪道じゃないんで、気を抜くこともあるし逆に気を使うこともありますよね。
載せてる”荷物”の重要度にもよりますが(笑)

そんな時に気になるのは、やはりタイヤの性能ですよね。
しかも使用過程にある、より現実的なレポートが欲しいと言われる方も多いのではないでしょうか?
ま、毎年新品が買えるようなリッチな方は別に構わないとは思うのですけど(爆)

ワタシは日頃、主に操るクルマが3台あります。
クルマ、という定義なので戦車のサファリは抜いていますが(笑)
この3台はもちろんスタッドレス装着車なのですが、そのメーカーはなぜかバラバラ。しかし良く見ると減り具合は三者似たようなものなので、急遽5分山タイヤレポートと称してワタシ個人の独断と偏見に満ちた感想を書いてみたいと思った次第であります。




まずは一番距離を乗っているであろうAD番に装着されている、ファルケンESPIAから行ってみましょう。
サイズは165/70R14、もちろん5分山とコンディションはベスト(笑)

スタッドレスが効かない!

圧雪路は急の付く操作さえなければ可もなく不可もなくと言ったところですが、勾配がキツクなると途端にダラシナクなるようなカンジです。
一度空転を始めると途端にグリップを失うタイプのようで、事実峠の登りで止まってしまって平たんな場所まで下がっての再トライが必要でした。
同じ条件でブリザックはオロオロしながらも登り切りましたしね。
しかもバランスの悪いランサーLPGでです。

凍結路はけっこうイイ感じですが、操ってるニンゲンが氷なんて滑って当然と考えてるので、その意識の範疇の中にあるかな?という具合。
いやはや解りづらい表現です(笑)

乾いた舗装路面のノイズはそれほど気になりません。
高速道路で遠くから僅かに聞こえる「ブオ~」という音が、あ、スタッドレスだなあと思う程度で。



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次はお馴染みブリジストンはブリザックのレボ1、サイズは185/70R14です。
御存じランサーLPGに履いているお下がりタイヤで、今回比較するタイヤとしては一番の高齢です。
正直、5分山と呼ぶにはちょっと寂しい具合の面構え(笑)

スタッドレスが効かない!2

まずは圧雪路ですが、こちらもまあ問題はない程度と言ったところでしょうか。
但しサイズが少々太いためか、他の2銘柄に比べると轍のハッキリついた路面だと進路が相当にぶれます。まずはアクセル戻せって?(爆)
勾配のある峠道に来ると当然フロントタイヤの空転が始まりますが、ESPIAのように一気にグリップ感が抜ける事はなく前に前にと進みます。
先述したとおりESPIAが登れなかった場所もなんとかクリアしました。
少々空転させた方がグリップが良いような気もしますので、気を良くして踏んでいると一気にアンダー、ガードレール直行方面に誘われる弊害も楽しめます(笑)

凍結路に関しては経年劣化を考えてもまあ優秀な方だと思われます。感覚的な話ですがESPIAよりも少々劣ってる程度で、後述するガーデックスK2よりはずっとマシな感じがします。

乾いている舗装路のノイズは一般道は皆無。高速でESPIAよりも高周波音が遠くから聞こえる程度。
まあ気になると言えば、気になります(笑)



****************************************************************



最後はスタッドレスとしては一番過酷な使用状況だったであろう、ひと夏を越したヨコハマのガーデックスK2です。サイズは165/80R14と最も効きそうなディメンションではございます。
もともと手元に来た時も中古の8分山だったので擦り減ったら新品のスタッドレスを入れようと、それまで夏タイヤとして履いてしまえ作戦で結局1年間履きどおしてしまったカワイソウなタイヤです。
なかなか減らないので今冬もこのまま使ってますが、さすがに既にスタッドレスとしての性能は期待できるものではございませんでした。
使用車種はティーダラティオで、御存じ奥様の通勤快速車でございます。

スタッドレスが効かない!3

とは言っても圧雪路はサイズからなのか、なかなかのグリップを感じます。
扁平率がデカイので十分に撓んでいるためか、ガタガタの固まりでも乗り心地が良いのがグッド。
コーナーでの限界はブリザックに比べても低いのですけど、破綻が穏やかで乗り易い性格なのですね。
峠の登りでも一気にグリップが抜ける事はなく、空転に応じて進まなくなるという感じです。
ESPIAで登らなかった例の登り坂も難なくクリア。
ティーダのFFとしてのバランスが良いのもありますが、一番フツーに登り切った感じがします。

がしかし、凍結路はダメです。ホントにヤバいかも(爆)
もともと山のある状態でもグリップ感は乏しい感じでしたが、ひと夏越え+5分山ともなるともはやスタッドレスとしてのアドバンテージはありません。
氷は滑って当然と思っているワタシの、さらに上を行く滑りっぷりは少々問題なので今季限りで引退が決定。
具体的に言えば、235/85R16のバリ山ロードグリッパーのほうがまだましじゃねーか?と言うぐらい。
どのへんが具体的なのかは相当に読者を選びますねえ(笑)

舗装路のノイズもずっと履いていたので気になりませんでしたけど、いざ真剣に耳を傾けるとこれがウルサイのなんの(笑)。
街中速度でも「ブオ~」という低周波ノイズが聞こえます。もともと我が家の乗り物としては静粛性の高いティーダ君ですので、エンジン音よりも風切り音よりもタイヤノイズがうるさかったようですね。
高速道路も推して知るべしなのですが、イヤな音ではない(←このあたりが四駆乗りの悲しい性)ので問題とはならなかったようです。

いやしかし一般人の奥様が文句も言わず良く乗ってたな(爆)、、、。



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とゆーわけで思ったよりも三者三様だったワケです。


まとめると、
ファルケンESPIAは凍結路に目的を絞ってる感もありで、圧雪はイマイチ。
擦り減るとソレナリに性能も減っていく感じ。
ブリジストンブリザックレボ1は圧雪も凍結路もちゃんと効くけど、本当の性能は5分山になっても何年経っても「使える」という事のような気が。
ヨコハマガーデックスK2は圧雪には良いけど凍結は?という昔のスノータイヤのような性格。溝が減らないのは大した性能。スタッドレスとしてのコンパウンドは山の半分ぐらいなんじゃないかな?(笑)


よってスタッドレス5分山勝負としては、やはり「ブリザック優勝!」ですね。

もっとも性能表等からの検討や専門家が徹底比較したわけではなく、ワタシの感覚だけで言えば、のハナシなワケはご了承ください(笑)
でも今度新品を買う事になっても、少々お高くともブリザックを選んでしまうでしょうね
他人にも勧められます。



PS、ブリジストンさん宣伝しました。なんか下さい(爆)



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  1. 2011/02/10(木) 18:45:44|
  2. 間違いだらけのクルマ人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

こちらでは初コメです。
私は、今年7年落ち8部山のジオランダーをバーストさせ、新品のジオランダーへ交換しましたが、やはり最新モデルだけあって安心感が全然違います。
今までのが何だったの?くらい違いますねぇ。

ブリジストンは減っても効くんですねぇ。これが万人に受けてる理由でしょうかね。
私は優秀だと分っていても、鳩○一族に貢いでる気になるのでブリジストン製品は買う気になりません(^v^)
  1. 2011/02/14(月) 10:48:10 |
  2. URL |
  3. dansco #-
  4. [ 編集]

減ってからが勝負なのよね。。。

いつもながら有益なレポート有難うございます。
私も新品は嫁だけに履かせ、自分は関東者がぽいと履き捨てたものを大切に履いている雪国者であります。
ですから5部山近辺、5年ものあたりの性能が私にはとっても大切でありまして、新品なんて。。。
買えません(爆。
今は群馬で履き捨てられたBSの8年ものですが、凍結路はさすがBSですね。もちろん普通の人が乗ると冷や汗ものでしょうが、滑り出してからが勝負ですね。以前はいていた横浜、駄目六腑、東洋はこのぐらい熟成されてくると
ブレーキに足を乗せようが、乗せまいが変わらない滑走性能(爆 BSは対処させてくれる時間的猶予を与えてくれますね。正面から突っ込むか、横からぶち当てるか、アクセルを踏み抜くか。。。滑る中にもその侘び寂を感じる余裕を与えてくれますね。その他はいきなり出足払い一本と何が起こったのかわからない感じでスピン。

ただね。。。BSはラッセルが今ひとつなのです。かと言ってチェーンを巻いていたら気軽な雪遊びでなくなるので程ほどのラッセル性能と凍結路性能がマッチしたタイヤが欲しいのですが、最近のは凍結路や圧雪は良さそうですが、ラッセルには今一つのパターンで食指が動きません。
  1. 2011/02/14(月) 12:31:01 |
  2. URL |
  3. くろちゃん #-
  4. [ 編集]

いらっしゃです

こちらの表の世界でも宜しくお願いします(笑)
ブリジストン、経年劣化が少ないんですよ。
古いスタッドレス、溝があっても効かないのは表面のゴムの質が硬くなるからのようですが、BSはそれが少ないように思います。
サファリのDM01も既に3分山8年落ちぐらいですが、トレッドを濡れた指で擦るとまだ食いつこうとしてますよ。

あの一族やあの党が滅んでからでイイですから、一度ブリジストンも買ってやって下さい(笑)

  1. 2011/02/14(月) 12:35:57 |
  2. URL |
  3. くみちょう #-
  4. [ 編集]

ラッセル性能は

くろちゃんさん相変わらずアクティブ回路繋がりっぱなしですね~。
BSの良さはやはり中古にアリです(笑)

スタッドレス全般としてラッセル性能はヘタすりゃ極太MTに負けますね。
極太ATも案外善戦しますけど、こちらはソレナリといったところでしょうか。

やはりヒト手間ですが適正サイズスタッドレス+チェーンが一番かもです。


  1. 2011/02/14(月) 13:51:55 |
  2. URL |
  3. くみちょう #-
  4. [ 編集]

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ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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