エアコン好きの自分ですが、まず、使わないエアコンというのも存在しまして、それが自分の愛車にも付いているという実態をご報告します(笑)。
ハイルーフの恩地か、そんなに邪魔になってない吹き出し口です。この裏側にも同じ数だけ吹き出しがありますが、3列目が法規的にも用途的にも撤去されている我が参号機には不要ですね。

しかも制御パネルは3列目の位置に。参号機でいえば”荷台”にあるわけです。参号機でコレを操作する(しないけど)為には、一度車外へ出てリアシートを前に倒すか、荷台から手を伸ばすしか出来ません。

ちょっと懐かしめのダイヤルスイッチの隣の箱は、なんとクールボックスなる冷蔵庫です!おお!ガソリン使って冷やすとは、なんとランニングコストの高い冷蔵庫なんでしょう!(笑)

中身はこんな感じ。当然いつもカラです。使えるのかな?

残念ながら自分のスタイルに合わないので、撤去待ち装備ですね。
イロイロ考えて作った(であろう)Y60サファリのデザイナーさん、ごめんなさい。
ヒトコト言っていいすか?
ミニバンじゃねーぞ!
で、Y60キングスロードというクルマは、一体どーいう使い方を想定していたのでしょうか?と想像してみます。
一番後ろのシートは自力で動ける荷物扱い的になりますが、先程も紹介したようにエアコンの操作と冷えた飲み物を勝手に頂ける特等席とも言えます。革シートに居ながら体育座りを強要させられますが。
2番目の中間シート(リアシート)は3人掛けだと左右に狭く、かなりスレンダーである必要があります。所詮5ナンバーの幅しかない室内ですので無理があるのですね。頭上は広いのでホールドアップも可能です。しかし足元はとても狭くて、一昔前の軽自動車程度しかありません。二人掛けでも足元の狭さは一緒なので、いっそ正座して座ればどうでしょう?という感じです。3人で正座すれば、まさに反省スペース!(爆)
運転席と助手席は一番居住性のよい場所ですね。ガラスが天地に広くて圧迫感も閉塞感もなく開放的な反面、足元が狭いというアンバランスな席でもありますが。
しかし、あの巨大なベルハウジングとミッションを見てしまえば納得できる狭さではありますね。まさに4トン車級です。
ガラスの面積がでかいということは、あまりクロカン的には褒められたものではなく、割る確立も高いということです。事実、弐号機はフロントガラス、運転席ガラス、左リアガラスと割りましたし(爆)。
視界が広いのも考え物で、自分側(右)に傾けた時に地面や谷底がまともに見えるのは恐怖です(笑)。サファリはコケないコケるはずが無いと念仏のように唱えることが必要ですね。
こう考えると、Y60サファリキングスロードって居住性を求めた車ではないということは解ります。T社のLより乗り心地がマシな人員運搬車とも言えなくもないですね(爆)。
国外ではマジで人員輸送に従事しているのでしょうし、それを国内向けに妙に豪華(?)にしちゃうから変に感じるのでしょうね。
だって、狭くて足が組めないのに革シートだったり体育座りなのにリアエアコンが付いていたりと、悲しいぐらいに装備と実情が全く合ってません。
そんなちぐはぐさもY60の魅力とも言える(?)と思いますが、惚れたクルマのクレーターも気づかないサファリ狂いの戯言とも(笑)。
そうそう、T社のL/C40系B型ディーゼルの”騒音”を”サウンド”と言ってしまうマニアを笑えないのかも知れませんね。
え?いやTB42は”サウンド”ですがな(笑)。
- 2006/07/14(金) 16:48:12|
- safari
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不似合な豪華装備が一杯ついてますね〜。
軽量化の為に撤去ですよ〜。リアエアコンも撤去して、リアシートを畳みにして反省部屋に改装ってのは(^^)Y60って、設計がバブル世代っすよね?クロカンで本皮シートなんて・・・っすっげ〜
- 2006/07/14(金) 17:00:40 |
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- 赤こぺおやま #-
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そう、まさにバブルに踊らされている汎用兵員輸送車といった風情だね。
そのうちリアシート取っ払ってカーペットも全剥がしで10点式ぐらいのロールゲージ組んでバケットシートに助手席撤去っすか?(爆)
何のためのロングなんだか仕様も楽しいね。
〜反省〜
家族って、なんだね?
菅原文太に殴られそうです(BY北の国からネタ)
- 2006/07/14(金) 17:30:05 |
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- くみちょ #-
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PATROLの主力市場の一つである中東では、後部座席向けのクーラーは高級車には必需品でしょう。サファリ/PATROLは、基本的には全世界共通仕様になっていて、現地の法制に合わせなければならない箇所だけ現地向け仕様になっています。ですから、Y60のリアクーラーは灼熱の赤道直下の地域向けと同じモノです。外気温30度台程度の状況では過剰なほどの能力になりますよね。
ところで、Y60の後部座席用温度調節装置(リアクーラーとリアヒーター)には、風量スイッチの他に温度調節つまみが憑いていますね。Y61のこれらには、風量スイッチは憑いているのですが「温度調節つまみ」はどちらも憑いていません。どうも、原価低減目的で冷媒・温水流量を制御するバルブを廃止したようです。
このバルブ、実は重要な機能があったので、廃止されたのが非常に辛いです。
リアクーラーはコンプレッサスイッチを切れば冷媒は流れないのであまり問題にはならないのですが、リアヒーターは風量スイッチをOFFにしていてもバルブがないとヒーターコアに温水が循環します。昨夏のような酷暑だと、室内をクーラーで冷やしているのにリアヒーターコアから熱気が上がってきます。クーラーを効かしている部屋でストーブを炊くようなものなのです。(笑)
Y61は、Y60と違ってこういう非常識に感じる箇所があったりします。(苦笑)
- 2006/07/15(土) 10:45:34 |
- URL |
- nakajin #BXcK2uu.
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nakajinさんコメントありがとうございます。
Y61にリアのエアコンに温度調節が無いなんてちょっとビックリですね。
そういえば、前に乗ったジープJ24にもリア用のダルマヒーターがどっかり点いていましたが、常に冷却水が回っている構造でした。普段の冬場はファンを回さなくとも、もやあ〜っとした熱気が十分に室内を暖めて、いざとなればファンを回して隅々まで温風を行き渡らせる逸品でした。ファンを強くすればその分温風の温度が下がるという、当たり前の矛盾を見たまんま学習できるという機能も(笑)ありました。
夏場はシーズンバルブで温水の流入を止める事が出来たですね。
nakajinさんのY61にはシーズンバルブは付いているのでしょうか?
Y60とY61の違いで、一番ショックだったのはタイロッドエンドのクラウンナットでした。ココは揺るんじゃマズイだろって所なのに、Y60ではちゃんと割りピンまで入っているのに、、。
スタビ解除が電動になったのも悲しいニュースでしたが、それは高級ccvとしての正常進化だと思えます。例のステッキを、あらよっと、バッキン!ではちょっと高級感に乏しいですよね(爆)
- 2006/07/15(土) 14:49:26 |
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- くみちょ #-
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Y61の寒冷地仕様に憑いてくるリアヒーターには、シーズンバルブは無いのです。なので、「クーラーで冷やしている室内でストーブ(リアヒーター)を炊く」という非常識な状態になります。
Y60は、見た目の武骨さや「もうちょっとスイッチの場所とかを考えてよ」と思う点は多々ありますが、ユーザから見えづらいところは思いの外丁寧に設計されています。
Y61は、ユーザに見えないところでは、リアヒーターのバルブ以外にも、タイロッドの割ピンやグリスニップルなども省略されてたりします。その代わり?なのか、Y61ではボディの平滑化やドアのウェザーストリップの二重化、リアサスペンションロッドへのマスダンパー装着など、ユーザに直接感じられる箇所の変更は結構行われています。
スタビ解除機構に関しては、Y61では「スイッチぽん」にするためにかなりのコストを掛けているみたいですが、おかげでY60では手で引いたり緩めたりしていたワイヤーを電動モーターで行うようになったので、動作がトロいのです。ことスタビ解除機構に関しては、安心確実スピーディに働くシンプルな構造を採用しているY60の方が機械的に優れていると感じます。
ただ、確かに一般消費者には、ステッキ式レバーよりスイッチの方が”受け”は良いでしょうね。(苦笑)
- 2006/07/15(土) 17:05:57 |
- URL |
- nakajin #BXcK2uu.
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