組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

SAAB9-3

SAAB9-3というちょっと珍しいクルマに乗る機会がありました。
ワタシの先輩な友人が購入したブツで、色は3倍速いハズの赤です(笑)。
程度は上々のバリモンサーブ。ちょっと懐かしい900の雰囲気もバッチリのハッチバックで、コダワリの初期型なんですね。

ここで軽くサーブ9-3のお勉強です(爆)。
メカニズム的な事はワタシもよくは知りませんが、デビュー当時はバブル離れの本物志向エンスーが目を付けていましたね。当時からメルセデスのCやBMの3あたりが競合車種となっていたのでしょうが、サーブはそのカテゴリでも完全に独自路線というカンジでした。
生産時期は1998年~2003年なので、もう10年も前のクルマになっちゃうんですね。
初期型のみハッチバックがあり、サーブ内製のターボエンジンが載せられてます。
2000cc直4ターボでグレードにより低圧と高圧があって、今回乗ったのは低圧の実用トルク型です。
うちのベンちゃんのC200とC250の関係のようですね。
よく言われることですが、サーブは航空機の技術を採用してクルマづくりをしているとマコトシヤカに言われておりますので、その辺りも見ていきたいなと思っとります。


SAAB9-3 右から

さてさて現車を魔の前にして、改めて眺めてると何となく懐かしいような形状ではあります。
この頃の欧州のハッチバック車は、フロントのボリュームに対して尻がデカいディメンションですね。ひと眼見て「ヨーロッパのガイシャ」、と認識できる解り易さです。
サーブもご多聞に漏れず、このリアビューがミソ。
旧い93の頃から、サーブと言えばやはりケツなんです(笑)。




サーブのインパネ

メーターパネルは本物なのか?と思わせるウォールナット風。
ライトのスイッチがインパネダイヤルなのは欧州車お約束です。使い勝手?そんなのは慣れです慣れ(笑)。



SAAB キー 資料より

サーブのキーはセンターコンソールにあります。
いいですねえこーいうの。
この時代、ハンドルポストだってインパネだってドコだって取り付けられる筈なのに、敢えてこの位置。
こーいうの好きですねえ(笑)。
使い勝手?だからそんなの慣れだって慣れ!(爆)。



シートベルトの警告灯

シートベルトの警告灯もなんかヒコーキぽい(笑)。


今風の車から比べると、ハンドルとインパネが近いような気もします。
ジムニーJA系ぐらい顕著ではないので操作に支障が出る程ではありません。
それと、明らかに立っていて回り込んでいるフロントウインドウのせいで、左右の視界がとてもイイのです。イマドキの空力だか何だか知りませんが、ただ闇雲に寝かされたフロントウインドウの車よりよっぽど安全です。



目の前の計器 資料より

インパネの計器は文字がハッキリして見易いです。
スピードメーター140以上の表示が詰まっているバリアブル指針タイプですが、常用するゾーンを見易くしてるあたりも何となく飛行機ぽいですね。


乗り出すと、低速から効くターボのせいか案外力強く動きます。
実はワタシを含めてフル定員の5人乗車なのですけど、ソレを差し引かなくとも十分な発進です。
4ATのギア比も適切なのでしょう。
乗り心地はフンワリ系ですが、サーブはもともと柔らかめの設定です。
意地悪く左右にクルマを揺すってもそんなに納まりが悪いこともないので、これでダンパーは正常に生きてるようです。
4速オートマもスムーズに変速します。

5分も乗ってると、そういやウチのクルマはずっとコレだったかな?と錯覚を起こすほど操縦そのものは自然の一言です。
ただ、ちょっとブレーキの初期制動が甘いのが気になりましたが、コレとてサファリの比ではなく踏めばちゃんと効きますので問題はありません。


乗れば乗るほどクルマが1回りも2回りも小さく感じられます。
でもちゃんと大の大人が5人乗れてるのですから、そんなに小さいワケではありません。
途中、少々渋滞があった時に水温計がスッと半分から針二本ほど上に上がりました。
計器が敏感過ぎなのかどうかは解りませんが、夏場の炎天下渋滞には気をつけねばならないカンジがしました。


SAAB9-3、その特異なカタチや雰囲気から、もうちょっとクセがあってもいいような気もしますがワールドワイドに販売展開するならばこの方が都合がイイのは明らかです。
乗るだけならば昨日までカローラに乗っていた奥様だってあっさり使いこなしちゃうでしょう。
もっともあのキーの位置ですから、エンジンがちゃんと始動できるかどうかは不明ですが(爆)。



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  1. 2013/03/18(月) 14:04:17|
  2. 間違いだらけのクルマ人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<背筋が凍るような話 | ホーム | 組長弁当>>

コメント

ホント、驚きで

どもども。
いやいや、SAABは良かったね。ビックリしちゃったもの。スーパーチャージャーか?と思えるラグの無さと上まで垂れないトルク感(過給器付きと知らなければ排気量がデカイのか?と感じるんだろうね)。ATの事にも触れてるけど、そう言えば何も気にならなかった程、変速ショックやらギクシャク感やら皆無だったよ確かに。10年オチの車とは思えなかったなぁ。ほんと、もう少し古いのも乗ってみたくなった(笑)
  1. 2013/03/19(火) 23:34:27 |
  2. URL |
  3. 良かったなぁ@アツギ #-
  4. [ 編集]

目からう○こ

今日、うちのベンちゃんを乗った時に改めてサーブのターボの出来の良さを実感しました。
ぽん、と踏んだ時に明らかに一息ついて加速するベンちゃんに比べて、サーブのなんとスムーズなこと、、。
10年前でこのレベルですから、今はどーなってんでしょ?(笑)。
  1. 2013/03/21(木) 18:50:51 |
  2. URL |
  3. くみちょう #-
  4. [ 編集]

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ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
会社では彼の”戦車”がすっかり溶け込んで、最近では「乗ってくるな」とまで言われている。

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