弐号機から参号機になって劇的に変わったのはその装備と内装です。
弐号機はADというサイテーから二番目の低グレードだったので、当然のように窓は手でクランクを回して上げ下げしました。施錠も扉ごとの分離式ドアロックです。特に不便も感じませんでしたが、集中ドアロックはあったほうが多少便利かな?とも思っておりました。もっとも家でさえあまり扉の鍵を閉めるような習慣のある地方でもないので、施錠そのものも都会へ出掛ける時以外はしなかったように思います(爆)
参号機では集中ドアロックは勿論、電動開閉窓まで備わっております。さすがに最高級グレード元キングスロード。元というのは貨物登録には本来無いグレードだからです(笑)。内装もビニールをペロンと張っただけの弐号機とは違い、ちゃんと革の様な(合成革)材料が張られております。天井も穴の空いたスポンジ状のビニールではなくて、短い毛の生えた材料(ファブリックとかいう)です。指で押しても天井の躯体にすぐドン突く事もなく、ちゃんと断熱防音材も入っているようですね。
最近サファリロングの車格(車寸か)にも慣れたためか夏バテ気味のためか、運転姿勢がだんだん悪くなっているのですが(革シートも滑るんですけどね)そうなると電動窓のスイッチ群のデッパリが気になりますね。
Y60サファリは某社80等とは違い室内の横幅には余裕がありません。運ちゃんも助手もドアいっぱいに座らされます。当然アームレストやグリップもでかいものは付けられませんし、運転席側電動窓の集中スイッチもなんと、縦直線配列という例を見ない苦し紛れの笑っちゃうモノでございます。リアの窓は未だに上スイッチが右だったか下が左だったか定かではありませんし、旧式のシーソースイッチと相まってとても使いづらい楽しさがあります(笑)。
ココまで努力して(したであろう)付けた電動窓集中スイッチ郡ですが、それでも弐号機ADの手動クルクルハンドルを知る者には邪魔な突起物ですね。手動クルクルハンドルは前方しかもやけに足元に近い部分に配置されて、操作には前かがみになる必要がありましたが膝元はすっきりとして胡坐姿勢も無理なくとれる利点がありました。ちなみに運転席で胡坐をかく場合は空いている高速道路でアイドリングノブを引っ張ってオートドライブとしている場合ですね。よい子も悪い子もまねしちゃダメだぞ!
しかし今更手動式に戻すわけにもいきません。運転席に居ながらに助手席やリアの窓が開けられる!という驚愕の便利さ(いやオーバーではなくて手動窓を長年乗ってくると本当に思います)を知ってしまったのです。鍵の施錠が運転席一発で終わるのです!もういちいち運転席〜助手席まわってリアにいって〜もしくはちょっと止めて荷物を、なんて時にリアが開いてねえ!なんてことも無いわけで、便利この上なく文明の利器を感じます。そのおかげで確かに狭くなってしまったのですが、膝には少し我慢してもらいましょう。
nakajinさんのブログでも書かれていましたが、ADのビニール内装はすぐに雑巾で拭けるのです。キングスのファブリック天井では拭いても綺麗になった感じがしませんし、跡が残りまくりです。気にしないでガンガン拭いてますけど。革部分も本来水拭きはダメみたいですが、いちいちクレポリメイトをつけるのも面倒です。よく絞った雑巾で拭いてしまいます。みょーちくりんな電動窓スイッチ周りとATノブ周りの木目調プラパネルもエセ高級感がかえって貧乏臭いので、このお盆には黒っぽく塗ってしまおうと画策中です。ついでにお気に入りのY602型のでっかいノーマルハンドルも内装に合わせて塗ってしまいましょう。
自分にとってサファリはあくまで素材なので、今後もドンドン変化していくことでしょう。快適装備はこれ以上増えることは無いと思いますが、奥様の目も考えて少しずつモディファイを加えていく所存でございます。
しかし、ガソリンが高くてなかなかサファリに乗れません!
このままリッター200円時代が来るのでしょうか?
絶滅危惧種の恐竜飼いには不安な時代ですね。
- 2006/08/10(木) 11:29:26|
- safari
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