組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

フリーハブはフリーだった

久々のサファリネタです。
某局にはアゲてますが、先日我がサファリDXにて思いっきりスタックしました(笑)。
何とその原因が、 「前輪が回らない」(泣)。

パートタイム四輪駆動車でイザって時にフロントタイヤが回ってくれない程悲しい事件はアリマセン。
しかも世界のサファリ(パトロール)がです。
原因は後付けで取り付けた米国製のフリーハブ。
サバイバル性と信頼性が取り柄の鉄の塊が、たったコドモの握りこぶし一個ぐらいのもんで不動車に陥るんですから、ホントにアフター品選びには気を付けねばなりませんな。
もっともイマドキの電子四駆どもは、単価数十円の電子部品が原因でいとも簡単に不動産になるらしいですが(爆)。

スタックの状況は某板に詳しいのでソチラを参照して貰うとして(爆)、まあそりゃ大変でしたが最低限の道具でなんとか脱出は出来ました。
問題は、今後このようなコトが二度と起こってはならぬとゆー対策です。
やはりヨンリンクドーシャの車軸の先っちょには、絶対的に信頼性のある部品が必要なんです。
僅か燃料を節約するために車軸とタイヤを切り離すいろんな方法がありますが、今回壊した”手”で切り替える手動フリーハブは、実はかなり確実性のあるものなのです。
それでもこのテイタラクなのですから、メーカーが冗談で取り付けている(爆)電気モーターで回すモノやらバキュームで吸うモノやらは、それこそツマラネエ原因でカンタンにお不動さんになってしまう確率が恐ろしく高いと言わざるを得ません。

ま、本気四駆乗りだけど前輪なんか回したことない、って輩もいるんでしょうけどね。
そんなデッカイマークXや背高クラウンにはカンケーない話ですが(爆)。

で、我が家のSUVとして最低限4輪が回らなきゃダメな使い方のワタシの改善策は、単なる純正フランジに戻すこと。
アタリマエですがコレでハブの切替は不要になり、走行中でも停車中でも常に四駆レバーを瞬時ブチ込むことができるようになります(笑)。

20ハブ退治中
しかしこのお米国のハブ、安いだけに外すだけでもいろいろとヤラカシテくれやがります。
まず切り替え装置部分を固定しているボルトが細っそい鉄のトルクスボルトなんですね。
T15とゆーアタマサイズなんですが、錆びついてガチガチになってるトコロで突っ込み溝も弱々しいトルクスですから、案の定グリッとナメまくり。
なんでヘキサにしねーんだか解りません。いっそプラスアタマのほうがまだマシだったかも。
左右合計12本中、なんとまともに緩められたのはたったの4本(泣)。

さて、「緩まなければどうすることもできない」では困ります。
まずは常套手段通りドリルで揉んでみますが、このアタマナメのトルクス、材質強度だけはイッチョマエでドリルの刃先の方が負けてしまうのです。
さて面白くなってまいりました(笑)。

2秒ほど(笑)思案して、取出したるは伝家の宝刀、サンダー(爆)。

23しかもぶっ壊しだ
もう本体ごとトルクスボルトを切っちまう作戦です。名付けて「サンダーボルト作戦」(笑)。
写真は取り外した後ですが、ジッサイはハブに取付けたままサンダーの刃を入れまくりました。
この刃を入れたケースですが、切ったカンジものすごく強度のなさそうなアルミダイカスト。
岩場でぶつけなくてヨカッタです。瞬殺でメチャクチャになったでしょう。

22退治されたハブ
取り外した、とゆーよりはブチ取った、です(笑)。
不具合部分を見てみますれば、当初危惧していたスプラインのナメが主原因ではなく、切り替え装置側に問題が。
ダイヤルを回すとスプラインリングを押して車軸側に噛み合わせる構造なんですが、その押す部位がプラスティックで完全破壊されておりました。
こんな大事なトコロにプラスティックかよ、、、と落胆もしますケド、切り替える部分だけなので軸力は掛かりません。
かなり割り切った造りに少々憤慨して、そのまんま鉄屑ゴミ箱へ(笑)。

21摘出完了
次にDX純正ソリッドハブを装着します。ホント捨てなくてヨカッタ。
ジャマだステロだゴミだろだと世の奥様は仰いますが、こうやって取っておくといつかは使う機会があるんですよ(笑)。
もちろん、たんなるフランジなので車軸のスプラインを合わせてCリングでパチンと固定して、周囲のボルトを締めれば完成。
なぜか2本だけスタッドが立っているんですが、これはサファリDX七不思議の一つですね(笑)。


24ソリッドステートハブ
オトコらしいハブになりました(笑)。
コイツが壊れる時はサファリも壊れる時でしょう。
デッパリも少なくて実戦的です。参号機にも付けたいぐらいです。
ちなみに参号機についている技術の日産謹製オートとロックの切替ハブは、スピンドルの違うDXには取付できません。
これもサファリDX七不思議の一つです(笑)。

四駆になるのは当然として気になる2駆での走りっぷりですが、発進時に多少、とゆーかほんの僅か抵抗があるカンジ。
走り出してしまえば体感できるほどの変化はありませんが、空走距離はあきらかに減っているのでフロントデフやシャフトが常に回っている重さはあるようです。
ハンドルを切った時に少々デフ差動の抵抗を感じますケド、まあこれも神経を研ぎ澄まして探らないと解らない程度。
最初からコレならば気付くことも無いレベルです。

多少は燃費も落ちるでしょうが、これで前輪が回らなくてスタック!なんて情けないコトにはならないハズです。
僅かな節約よりもよっぽど価値がありますね。
フロントが回らないサファリなんて、たった350kgしか積めないクソ重いだけのボンネットアトラスです(笑)。
ココだけの話ですが、スタックして泥だらけになりながらジャッキアップして一生懸命脱出作業をしていた時、通りすがる通行人から
「やっぱりサファリかっちょいいなあ、こんなトコロまで入って来れるんだからなあ」
なんて聞こえてくるもんですから、ワタシその場から速攻で隠れましたよ(笑)。
まさか「いやあ実はフロントが回らなくて埋まってます」なんて言えません。
長年の四駆生活とサファリ乗りのプライドが許しませんよね。
こんなツマラネエ部品ひとつでこの名車の評価を地に落とすなんて、サファリを造った人たちにも申し訳がありません。

これからはサファリがサファリたる肝心な部位には純正部品か、それ相応な品を吟味して装着するようにします。



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  1. 2016/05/12(木) 00:35:07|
  2. MYサファリY60
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

おはようございます。

歯磨きをしながら読んでいたのですが,
「やっぱりサファリかっちょいいなあ。。。」
のところで噴き出し,歯磨き粉が外部へリークしてしまいました。

長年DXの直結フランジに慣れていますと,
「そういえば最近4WDに入れてないな~」
とほとんど無意識に走っている最中に4Hにシフトすることがあり,フリーハブを付けてフリーにしているとガリッと言わせてしまいそうです?!
  1. 2016/05/14(土) 09:27:20 |
  2. URL |
  3. has #-
  4. [ 編集]

クリアクリーン味

お師匠様コメントありがとうございます。
歯磨き中大変失礼いたしました(笑)。
大昔、ワタシは吹部の合宿で朝飯調理中に歯磨き粉をフライパンに落としてしまい、ミント味のパンケーキを作ってしまいました。大変好評でした(爆)。
しかし未だに製法は公表しておりません(笑)。

ワタシはフリーハブ付きの四駆ばかり乗ってきたので、逆に付いてないのは新鮮です。
たぶん次にトランスファーを操作する前に、停車してわざわざフランジを見に降りてしまうことでしょう(笑)。





  1. 2016/05/16(月) 11:03:02 |
  2. URL |
  3. くみちょう #-
  4. [ 編集]

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ロクノニくみちょう

Author:ロクノニくみちょう
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜コモゴモな出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意し、必ず食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思ってもまるで参考にもならないので、真似をすると貴方の愛車の健康を著しく損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所にて、公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームを営んでいる、というコトもあったけど今はホームコースの閉鎖で休業中。
元走り屋今路外屋。残念ながら既婚。メタボからメタボ気味に改善後、再びメタボになりつつあったのでちょっと反省し再び改善中。某企業の某設計屋をやりつつ悪だくみも兼務で以下ゴニョゴニョ。
最近会社では”戦車持ち”なことが有名になり、他拠点からの目撃情報が本社の話題なるほどである。

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