組長の徒然なるままに

北関東の極一部でその名を轟かす硬派ヨンク使いの会、恐怖の六年二組を主宰する組長の極フツーの日常やその偏見入り左脇えぐるよな視線で見つめた社会の風景を語る門外不出の赤裸々日記。

世界の組長、LPガスに思う(笑)


LPG車の普及“しない”組長的考察(笑)。

LP車に乗るようになって思う事は、なんでコレがディーゼルのように普及してないのかなあという事です。
あの悪名高きディーゼルいぢめの元凶を作ったとされる石原知事も、なぜディーゼル車の代替えとしてもっと強くLP車を推進しなかったのだろうかというのも疑問です。
もっと疑問なのはクルマメーカーで、小型トラックをより効率に劣るガソリンエンジン車にしてしまうというお手軽な方法で規制を乗り切ろうとしました。
やはり、揮発油税に絡む深い政策があると見るしかありません。いやねえオトナって(笑)。


一昔前(といっても20年以上前)のLP車は確かにヒドイものだったらしいです。
遅い、ガス食う、始動性が悪い等々で、利点は「燃料安い」だけだったのも事実。
コストに厳しいタクシーや一部の配送トラックに使われていたのみでした。
しかし、月日は流れLP車も進化しました。こーいうムーブメントは海外からやってくるというのは遣隋使の時代から変わりません(笑)。
ヨーロッパやお隣の韓国ではLP車はガソリン車並みにポピュラーな乗り物らしいのです。
特に距離を走るヨーロッパ諸国のLP車は、バイフェールと言うガソリンもLPガスも両方使えるというのがトレンドのようで、実際にボルボや欧州マツダで市販されているようです。これは大変に安心便利でウラヤマシイですよね。

メカ的には、LP車にはガソリン車と同じくキャブ式とインジェクション式があるのです。
実は、ここにこの国の ”大バカちん役所” の不思議な見解がインジェクションの普及を妨げていました。
キャブは燃料となるLPガスをそのまま空気と「ナリ」で混ぜるだけですけど、インジェクションは当然インジェクターで圧縮して噴射するので、「ガスを圧縮したら危ないじゃないか!」という脳味噌ウンコ並みの意見で規制されていました(爆)。
ガソリンだって圧縮したら危ないんですけどね(笑)。

おかげで低馬力低効率のLPガスエンジンしか生産できないので、進化は20年前から止まってしまっていたのです。
クラウンやセドリックのLP車が未だにキャブ式なのは、こーいう事情を引きずっているからなのです。

しかし、さすがにこの国の役所も多少は改善されて、LPガスのインジェクション式が認可されてから今日まで10年ぐらいは経ちます。
その間にクルマメーカはLP車に何をしていたかと言えば、実はな〜んにもしてないのです。
10年前はガソリンも軽油も安くて誰もがLP車なんかに乗る気もなかったのも事実ですが、せっかく規制緩和でインジェクションを作っても良しとなったのですから、せめて新型LPガスエンジンを設計、販売してほしかった、、、。
メーカーは役所よりもバカだった!?ってことですかね?(爆)。いや、一部癒着のお偉がたが揮発油税に利権を貪る構図があるのでしょう。


この法改正でラッキーだったのは後付けLP車改造キットを販売しているサードパーティです。
もともと汎用性の高いのがLPガスエンジンで、大概のガソリンエンジンはLPGへコンバートは可能です。認可やタンク位置の問題は別としますけど。

当然、LPインジェクションキットを取付けると改造車扱いとなり、運輸省の認可が必要になります。
しかしこのあたりも規制緩和により随分と楽になったようで、まだまだ数は少ないですけど軽自動車から中型トラックまでLPガス車が登場してきました。
メーカー純正ではなく、あくまでサードパーティーキット搭載による改造車という扱いですが、、。

現在、日本のメーカーでLPガスエンジンを作っているのは、日産、トヨタ、マツダしかありません。
日産とトヨタは大昔のキャブ式で、見事なくらいクラッシックエンジンです。マツダは一般的なカタログには載ってません。
しかも残念ながらロータリーではありません(笑)。

他のガス車はメーカー出荷後の改造車扱いとなっています。
三菱は「三菱ロジテクノ」という会社がガス車へのコンバートをしています。
日産系を得意としているのが「ニッキソルテック」という会社で、これらが搭載するLPガスエンジンは当然インジェクション仕様なのです。

LPiと呼ばれるこのインジェクションシステムも2種類あります。
ひとつは気化したガスを噴射するタイプで、日本のLPiの主流となっております。
特徴はガソリンエンジンの性能から1割減程度で済むという事と、既存の技術のベーパライザーを使えるというトコロです。
もうひとつはこれから主流になろうであろう、液化ガスをそのまま噴射するというタイプです。
韓国はヒュンダイのグレンジャーと言うクルマに搭載されています。
このエンジンはガソリンエンジンの性能並み、もしくは凌駕する事も可能なポテンシャルを秘めております。
液状のガスは温度がとても低いのでシリンダーに直接噴射する事で冷却を促し、熱による異常着火(ノッキング)を防止でき、つまりは圧縮比を高く設定出来るので高性能になるというワケなのです。
今年の夏にトヨタのコンフォートに搭載される新型エンジンがこの方式だという話です。さすが世界のトヨタ、本気ではないガスエンジンですけど韓国には負けられないというササヤカな意地でしょうか?。


しかし、LPG車全般の大問題として、タンクの容器検査があります。
いわゆる家庭用プロパンガスの容器と同じ考えなので、定期的に義務付けられた検査をしないと充填する事が出来ないのです。
容器の再検査は6年に一度というスパンですけどタンクを取り外して指定の検査工場に持ち込まねばならず、その間当然クルマは動きませんので休車となり個人タクシーなどは大損害なのですね。
しかも検査終了までには1週間から10日以上も掛かり、値段も取り外し工賃や検査場までの搬入費用を入れれば10万近い出費となってしまいます。
もっと高圧のCNGのタンク検査はなぜか車載のまま出来るので、費用も何千円台と格安なのです。
おかしいと思いませんか?
液化天然ガスの「天然」という部分に国会議員さんたちは弱いのでしょうか?どちらにせよガスに対して無知すぎる法整備です。
ガソリンだって元は「天然」原料ですよ(笑)。


LPガスもガソリンも石油から精製されます。
当然原油価格に翻弄されるのはどちらも同じですが、オートガスには揮発油税が掛からないので単価はガソリンの半分+αという市況の趨勢です。
面白いのは天然ガス(CNG)ですが、これは原油とはほぼ関係なく精製されるのにオートガス(LPガス)と同じような単価で推移しています。このあたりは販売店の思惑も交錯していますね(爆)。


ハナシが出たついでにCNGについても説明します。
CNGとLPGの違いはその保存方法です。
CNGは気体のまま圧縮されて車載タンクへぶち込まれます。LPGは液化ガスの状態でタンクに入ります。
当然エネルギー密度はLPGの方が高いので、一度に大量の「熱源」を積み込むことが出来ます。
従ってCNGのクルマは航続距離が短いのが一般的で、だいたい200キロ前後でしょうか。
タンクを大きくすれば解決できそうですけど、何本もガス容器を積み込むことは重量的にも効率が良いとは言えません。
つまり、そのぐらいの航続距離ならば高性能なバッテリを積んだ電気自動車が台頭してくると全く太刀打ちできないという悲しい一面があります。
CNGは二酸化炭素の排出量がどのエンジンよりも少ないという特徴もクリーンなイメージもありますけど、これも太陽光や原子力で発電された電気で充電した電気自動車には敵いません。

そーいうわけでCNGはあまり普及せずにこのまま静かに消えていくんじゃないかなと(爆)。


しかし、ではLPGなら大丈夫か?といえば、やはり楽観視は出来ません。

世の中ハイブリッド流行りで、小型セダンだけでなく大馬力大パワーの大型SUVからミニバン、トラックまで網羅されてきました。
ガソリンが高くともその使用量が半分以下ならば、燃料単価が半分のLPガス車でも経済性はアヤシイと言えます。
これからの技術革新と大量生産でハイブリッド車はどんどん値段を下げてくると思いますので、LPガス車は車両価格が安い(ってゆーか上級グレードがないだけですけど)という利点もビミョーになってきます。
それに、この先オートガスに道路特定財源の税率が課せられないとも限りません。そうなると市価はガソリンとそう変わらなくなり、LPG車に乗る意味は相当に薄れてしまうでしょう。


今、世界的に流行のディーゼルエンジンは機構的に一番進んだ内燃機関です。
特に昨今のヨーロッパで開発されている最新の電子制御ディーゼルは、既にガソリンエンジンを超えたといっても過言ではない性能です。
かのルマンはもはやディーゼルでないと勝てないとまで言われています。ホント凄いですよね。

石原知事がPMの入ったペットボトルを振った時からこの国のディーゼルの進化は止まりました。
売れないモノは真剣に開発しない、というのは資本主義の基本で、日本の自動車メーカーが本気になれば、1リッターから100馬力を超えるディーゼルだって開発できるはずなのに、です。
しかし、排気の浄化には凄い装置が必要で、その為の尿素タンクなどを別に設けなければなりません。

そう考えればLPGにも生き残れる道はあるのです。もともと気体のガスは完全燃焼しやすく、排気の処理も簡単です。
しかし、税金の取れない燃料を使うクルマを政府が保護するはずもなく、最近までグリーン税制の対象にすらなっていませんでした。ひどいお話なのです。




良く言われるインフラがないという話は、実際に使用しているとあまり適切ではないように感じます。
ネットで探せば全国のオートガススタンドの住所は解りますし、カーナビを駆使すれば辿り着けないことも稀です。
それに天然ガススタンドのように困るほど少ないという訳でもありません。
しかし、大概は家庭で使うプロパン事業所と一緒になっているので、営業時間が日中に限られるという不便さもあります。
ところが都内では24時間営業のオートガススタンドもあるようです。地方にも早く進出してほしいものですね。


ガス欠したら、、、これはLPG車の宿命とも言うべき命題です。
もはや牽引してオートガススタンドまで運ぶしかありません。ガソリンのように別容器に入れて持ってくるわけにはいかないのです。
しかしこれはタクシーの運ちゃんから聞いた話ですけど、圧力ホースで両方に充填用の口金を付けているのを前もって用意し、ガス欠したタクシーのタンクと自車のタンクとを充填口同士で繋げると、ガス欠しているタンクは当然圧力も下がっているので、時間をかければ別の圧の高いタンクからの充填が可能になる”らしい”のです(笑)。

逆止弁がいい加減だった時代の話でしょうけど、圧力差を利用しての充填は現在の最新オートガススタンドの小型バルクステーションでも行っていますのでアナガチ間違いな方法でもなかったかも知れませんね。


ワタシはLPG車を格安の中古で入手しましたが、正直コレを新車で買おうとは思いません(笑)。
新車で考えるなら(考えても無理ですけど)最新のガソリンハイブリッド車にすると思います。環境ディーゼルも尿素噴射式に変わるもっと単純な浄化システムが確立されない限り、自ら選ぶことも無さそうです。
もっともワタシの場合まずはサファリありき、なので、正直サファリ以外のクルマはすべて「補助」でしかないのですが(爆)。


もっと日本の行政と世間はそんなLPG車に目を向けるべきだとワタシは強く思うのです。
そしてもうガソリンや軽油にバカみてーな二重取りの税金掛けて、ワケの解らねー施設の財源とすることもやめましょう。
ガソリンを作る時の副産物のようなガスで、しかも絶対生息数が少ない為にお目こぼしを受けているようなLPG車とオートガスですけど、もっともっと発展の余地はあるんじゃないかと思うのです。
例えばLPG+モーターのハイブリッドなんてディーゼルよりも高効率かつクリーンな動力源になりますよね。
そのLPGハイブリッドが非常時にはガソリンも使えるバイフェールだったら、ああ、夜中でも安心して築地に寿司食いに出掛けられるじゃないですか!(笑)。



まあ、国も”癒着”メーカーも揮発油税に縛られているうちはそんな明るい話題は無理な注文ですね(爆)。




  1. 2008/08/08(金) 16:45:29|
  2. 社会にモノ申す
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CCV終わる

ショックな出来事です。

我々の「ほぼ間違いのない情報源」として有効だったクロスカントリービークル誌「CCV」が、この秋で終刊となるようなのです!。

確かに広告は少ないし、あっても「偏ってる」しで一般受けはしないだろうなあと思いながらも、1990年からずっと愛読しておりました。
確かに某4×4マガジンに比べれば見づらいし読ませる工夫のある誌面とは言えませんでしたが、内容は日本で売られているどんな車雑誌よりも深くてタメになるモノでした。
定期購読も何年かしましたが、近所に取り扱う書店があったので最近は更新しておりませんでした。
しかし毎号欠かさず購入しておりましたので、今回のHPによるお知らせは本当にショックです。

http://www.ictv.ne.jp/~ccv/index.htm



7月末の号が休刊になって、最終号が秋に出るという予定だそうです。
本当に残念ですが、またこのような四駆雑誌が出る事を期待したいと思います。


石川編集長 ご苦労様でした。そしてありがとうございました!!




今年のお盆は「ジープの機能美展」に行きます。
8月15日(金)午前中目標。怪しいサファリで行けたらいいな(爆)。













  1. 2008/08/05(火) 17:58:50|
  2. 趣味講座
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装着完了!

RSワタナベ装着完了!

装着というより、アンタはRSワタナベと ”癒着” してんじゃねーのという自他ともに認めるラブリーっぷりなのですけど、遂にランサーに”癒着完了”です(笑)。


RSワタナベ装着1



やはりこうでなきゃ!というフィットぶり。
やっぱ最高じゃん!!(笑)
70タイヤのファット感といい、ワタナベの雰囲気といい、見事に80年代感が醸しだされました(感涙)。


しかし、フロントはキャリパーとの隙間はマジギリ。
紙一重セーフだったのですけど、一応5ミリのスペーサーで逃げています。
標準14インチのクルマに14インチのワタナベは少々危険なようです。




次はティーダにワタナベ計画!(爆)。





  1. 2008/08/05(火) 00:00:01|
  2. LPG車
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必需品その3

毎日暑いです。

さすがに素通しのガラスでは炎天下の下、エアコンにも地球にも財布にもオレにもよくねえ!というコトで、環境を考えるLPG車のオーナーとしてガラスにフイルムを貼ってみました(爆)。
最近のクルマは既にプライバシーガラスとかが付いてきますので、 ”クルマいぢりDIYの王道!” のフィルム張り話題も珍しくなりつつありますね(笑)。

思えばワタシも随分とこのフィルム張りをやったものです。
最初はそりゃヒドイもんでした(笑)。最初に貼ったのは117クーペだったと思います。
コイツのリアガラスなんて、今考えても「やりたくね〜」な曲率っぷりでしたね。
なので失敗して当然なのですけど、当時はそんなヘロヘロ貼りでも皆同じようなもんでしたから(笑)。

それから大体中古で入手したクルマはほぼすべて自力で貼ってきました。
その成果と経験を、まさに今、生かす時!なのです!(目から炎)。



組長的フィルム貼り方法のご紹介

この作業もご多分にもれず、たぶん説明書とかに書かれている手順とは違うと思われますので、参考程度に留めて下さいね(爆)。

まずは裁断から。
今は車種によって裁断済みのフィルムが売っているようです。もし適合があるなら間違いなくソレを選んだほうがいいと思います。
というのは、この裁断作業が手間の半分以上の割合を占めるからです。
しかし量販店で売ってる型紙なんですけど、アレはワタシは無駄のような気がします(爆)。
どっちにせよあてがってフィルム切るんだし。


今回は(も)、ふつーに売ってる単なる巻きフィルムを購入しました。
時代はポチっとでプロ用の厚手タイプが入手できるようになったのでホントに便利(笑)。
ちょっと前までは申し訳ない気分でフィルム張り施工店に出向いて材料のみをお願いしたものです。

フィルム荷姿


スモーク貼り2
新聞紙はとにかく必要です。シートとか養生しとかないとビショビショになるので。
このファブリーズの容器再利用は失敗でした。
何がエコじゃい!(爆)
このノズルは使い捨てのようです(笑)。



説明書などでは、新聞紙を型紙に使えだのなんだの書いてますけど、この際一切無視します(爆)。
まずガラスの”外側”をよお〜っく掃除します。
新聞紙を少々湿らせ丸めて擦りますと楽チンです。くれぐれも布で拭かぬようにしましょう。繊維が残ると厄介です。
その後フィルム貼り用のスクレパー(大中小と3本あれば便利)で霧吹きを使いながら汚れを落とします。
くれぐれも”外側”ですよ。

綺麗になったガラスにたっぷり霧吹き(水+中性洗剤)して、適当に切り分けたフィルムをセパレータ(透明な保護膜側)を外側にしてペタリと貼り付けます。リアガラスは3分割か4分割します。よく熱線で仕切りを入れれば目立たないなんて聞きますけど、シロートがそんな高級技を繰り出せるわけもないのでサクッと無視です(笑)。重なり部分は外側から見ると全然目立ちません。
そしてテキトーに水をスクレパーで抜きますけど、あくまでテキトーで構いません。そのまま外側にフイルムを貼る訳ではないので(笑)。

おもむろに取り出したカッター(なんでもいいからよく切れるヤツです。一枚切りだしたら刃を折って新品にしましょう)で、そのまま窓枠に沿ってスルスルと切り出してしまいます。間違って窓のゴムを切らないようにしましょう(笑)。
これで型ナシで裁断完了。もちろん切り取ったらフイルムを剥がすのですが、大切なのは本番までの保管方法です。
ワタシはフロントガラスや家のガラスなどに霧吹きして「セパレータ側」を貼り付けます。
フィルム側を貼りつけたら水が乾いてそこに貼れちゃったなんてシャレがキツ過ぎですから(笑)。
実は過去2回ほどそれで失敗してます(爆)。


コレをリアガラス、リアサイド、クルマによっては三角窓と繰り返します。
もちろん切り出してすぐに内側へ貼っても構いませんけど、一人なら作業を順序よく分けた方がうまく行くような気もします。


さて、裁断が完了したら次は本番貼りですね。
これからは時間との勝負もありますので、あらかじめトイレに行ったりして息を整え覚悟しておきましょう(爆)。

まずは内側窓の清掃です。
方法は外側と変わりませんが、今度はゴミや虫が混入するともう ”プリント化石” になってしまうので極力落しましょう。
喫煙車では”ヤニ”もうまく貼れない原因です。とにかく霧吹きとスクレパーで執拗なぐらいに洗います。
それでも外でやってる限りは何らかのゴミは入ってしまうのですけどね(笑)

スモーク貼り1

綺麗になったら貼りに入ります。
霧吹きの残量を確認して、先ほどからドコゾの窓などに張り付けて保管してあるフィルムに向かいます。
組長流はここでもうセパレータを全部剥がしてしまいます。
モノの説明書等によれば、半分剥がして貼ってとか徐々に剥がせとか書いてありますが、なあに構うものか、 なのです(爆)。

というのは狭い車内で半分剥がせとか徐々にとかは無理!大切なフィルムが逆にクシャクシャになってしまうのですよ。
その代り、とにかくタップリ霧吹きをしながらセパレータを全部剥がします。
もうビショビショになるぐらい濡らしておけば、貼る面のフィルム同士がひっついても大丈夫です。

車内の窓にも豪快に霧吹きします。こんなに水かけちゃって大丈夫なの?って疑問になるぐらいにカケまくります。
フィルムを ”裏表間違えずに” 貼ります。冗談だと思われるでしょうが、コレも過去2度ほど失敗してます(笑)。
最初はテキトーに、次は微調整です。水があるうちは動きますが素早くやらないといけません。
真夏なんてシゴかなくとも水分はあっちゅう間に無くなりますからね。

さて、ここからがフィルム張りの醍醐味、スクレパーです。
真中からシゴきます。リアウインド分割のように横に長ければまずは横方向へ。それから横から斜めに、大体抜ければ縦に抜くようにとすれば目立つ気泡はなくなると思います。
いきなり端からシゴき始めると中央に巨大な気泡が発生しますので、向きには注意が必要です。

どうしても残ってしまった気泡はなるべく端の一か所に集めて、カッターでスッと切ってしまいます。
気泡が残るという事はフィルムとガラスの曲率があってないということなので、カッターで辻褄を合せてしまうのです。
フィルムは多少重なっても気になりませんけど、開いてしまうのは大問題なのでなるべく左右の端まで気泡を追い込んでから切りましょう。
これは後回しにしないで貼ったところから決めていきます。時間が経つとフィルムによってはノリ成分が飛んでしまうものもあるからです。

スモーク貼り3
確認は外からが解り易いです。丁寧な仕事を心掛けましょう(笑)。


スモーク貼り4
リアのサイドは比較的貼り易いですが、密かにこの三角窓が強敵なのです。




さて、今回使用したフィルムは透過率5パーセント未満の「ブラックスモーク」なのです。
これは色が濃いので折れてしまったりギザギザに端を残したりすると、外の光の洩れにより大変に見苦しいのでDIYにはお勧めしません。
「気にならねえ!」という漢な方は除いても、ふつーは最高でも透過率13パーセントぐらいを貼ったほうがいいと思います。
今回ワタシがこんな濃いのを貼った理由は、在庫がなかったという事と自分に対する「チャレンジ」です(笑)。



風があった日なので少々スジと細かい気泡(たぶん、砂)が残ってしまいましたが、まあ納得レベルです。
あと今回はケチって霧吹きを「ファブリーズ」の容器で代用してしまいましたが、貼り途中で ノズルが壊れる! という緊急事態がありました。
ちゃんとした霧吹きを使いましょう。そしてファブリーズはもっとマシなノズルにすべきです(笑)。

スモーク貼り5
徐々に ”怪しさ” を増す我がランサー(爆)。
ちなみに透過率5パーセント未満は最近のヤン車でもまず珍しい濃さです(笑)。



夏の必需品、スモークフィルムですが、そのDIY施工中の熱中症には十分に気を付けて下さい。
暑さ対策をするのに暑さで倒れてしまっては意味がありません(爆)。



  1. 2008/08/04(月) 13:13:50|
  2. LPG車
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家を建てよう!

今回は「家を建てよう」の巻でございます(笑)。
つなおたさんに触発されて、なんとか思い出し思い出しですが記事にしてみました。


皆様、持ち家はイイですよ〜(笑)。
浄化槽やら何やら維持費は掛かるし固定資産はバカになんないし、気がつけばアチコチと壊れたり剥がれたりするし庭は放っておくとエライ事になってしまうし、、、おいおい(爆)。

それでも、持ち家は良いんです。
オトコノコは子供のころから「基地願望」ってのが強くあるんだと思います。
段ボールや廃材でよく基地を作ったではないですか。
ワタシは近所の公園のジャングルジムを占拠の上、資材置き場からコンパネを無断借用し屋根や壁、床を作って、我々“チーム”の「基地」として活用しておりました。
確認申請も必要なぐらいの規模でしたけど当時は「施主」がまだ「小学生」だったので免除です。
鉄骨造6階建の立派な”ビルヂング”で、テナントが10人ぐらい入ってましたかね。しかし階高が600ミリぐらいだったので随分とフロアの移動が大変でしたが(笑)。

そーいう遊びの延長に、きっと持ち家ってあるんじゃないかなと思います。
アパートと違って使いやすいように自由にしていいという部分も魅力です。もちろん限度はありますけど。
マンションも修繕や地区とのしがらみもなく気楽でいいですけど、ワタシは壁紙と内装ボードしか自由に出来ないシロモノにあんな高価なお金を払う気にはなれません(爆)。


しかし、持ち家建築にはお金が掛かります。
土地も買うとサファリが新車でまとめて何台、、なんて金額になりますし、登記だ何だとそれ以外にもバスバスとカネは出ていきます。
家もDIYで建てられる方はほんの一部でしょうから当然大工さんや工務店に頼むことに。
設計に“凝ったり”なんかすれば、いわゆる「先生」にお願いするようですし、とにかくボヤっと家を建てたのではカネはいくらでも出て行こうとします。

そんな高価なシロモノへ挑戦すべく、貧乏でも家の欲しいワタシは頑張ってみました(笑)。
そりゃ最初はいろいろなハウスメーカーや工務店さんに相談しましたよ。
時間が惜しいのでまどろこしい交渉は抜きです。
まずは「予算」ありきですからズバリ金額から切り出したほうが良いようで、「コレを建てたいからいくら?」という感じでバンバンと問い詰めてしまうのです(爆)。
当然のように提示された金額で収まろうはずもなく、希望の家を建てようとするならばさらに倍という目を疑うようなお見積りでございます。
ワタシも建築業界の“端っこ”にぶら下って生きているモノですから、積算資料からちゃんと弾き出しての「予算」なんですけど世の中は全然甘くありません。

しかし、とある砂を噛むような工務店さんが「これだけ積算出せるならさあ、自分で材料手配したらあ〜?そしたら大工だけウチで紹介させてもらうよお〜」というナイスな提案が。
どうせ設計と確認申請書作成は自分でやるつもりだったので、材料手配が増えただけの事です。ちょっとメンドくさくなるだけじゃん!と軽い気持ちでその案に乗りました。
「でさあ、出来れば基礎工事ぐらいは自分でやってみればあ〜?たしかセンセーはユンボ乗れるじゃんよお〜なあ?」
と、激しく挑発してくるので思わず、「できるお!」と即答してしまいました(笑)。
しかし、建物が進むにつれそれなりに大変だったのです。



組長的貧乏建築方式のご紹介

さて、我が家は結論から申し上げれば設備を入れた坪単価は36万円、造作面積55坪を1980万円で建てました(土地代金別)。
普通じゃんと思う方もいらっしゃるかと思いますけど、実は完全分離型二世帯住宅なのです。
つまり、風呂も台所も全部2か所ずつ必要で玄関すら分けなければならぬという役場の資産評価「2世帯住宅の定理」に則って設計しているのです。こうしないと固定資産の低減が受けられません。
設計上で一番大きな縛りがこれでしたが、生活の異なる親子が住む為には必然とも言えるかもしれません。いくらなんでも江戸時代のようなベタ同居では息が詰まりますよね。
しかもこの地方ではぺナぺナ材料を使うと家の中で凍え死んでしまいます。ある程度のクオリティは必要ですし、木材もあまりヒドイものは使いたくありません。
そのうちに仕事で使う材料カタログの棚を、“自宅用”が超えました(爆)。このぐらい真剣に働けばワタシも設計屋一本でやっていけるのかもしれません(笑)。

妻や親の意見も聞きながら?図面を書きます。他人の家ならばもっとチャッチャと書いてしまいますけど、自分の家はホント悩みます(爆)。
さすがに模型を作るまでにはいたりませんけど、図面は随分と書き直しました。
凝ったことはしませんが、頑丈な家であることと、広い畳の居間には拘りました。畳にゴロンと寝転がりそのままゴロゴロしても壁にぶち当たらないって、実はささやかな夢でしたから(笑)。
おかげでうちの居間、柔道ができます(爆)。

さて、図面もなんとかまとまり書類も揃い、あとは建築確認をだすだけ。
某役所には仕事上の繋がりがバッチリありますので、ナゼかこちらが予期せぬぐらいにスムーズに(核爆)。

ワタシの買った土地は元NTTの電波塔跡地で、坂道の頂上付近になり水捌けはイイのですが、町の水道がちょっと下の隣家までしか来てません。
しかも枝管の水頭圧が低くてワタシの土地まで揚がってくるどうかとてもビミョーなのです。
何度も役場と協議(戦い)しましたが、結局自前のポンプで曳くこととなり、ワタシ的には残念な結果となりました。
しかし、うちが強引にポンプで曳いている為にそれまで水道の出が悪かった隣の家や向かい側の公園管理人は、「いやあ最近水道がバンバンでるようになったよ〜」と言ってますので、まあ良かったのかなと最近では思ってます。
僅かな電気代で人助けが出来れば安いもんです(笑)。

そんな電波塔跡地なのですけど、元、塔があった場所なのできちんと整地は出来てまして、フェンスはやり過ぎなほど張り巡らされてます。
とりあえずあまり外構工事は考えなくとも良さそうです。巨大なゲートまでありましたがあまりにモノモノしいのでサービスで撤去。
しかし塔の基礎も地中部分には残っているそうで、30m以上もパイルが打たれていてそれは撤去できないそうなのです。
契約の日にはそんな部分を引き合いにしてちょっと迷惑そうな顔をして臨んだ結果、若干の値引きに成功(笑)。
東京のNTTの本社で契約したのですけど、まさかそんなコドモダマシな値引きに応じるなんて逆にビックリしました(爆)。
当然ワタシは、フェンスも基礎も嬉しくてしょうがないのですが(笑)。
128坪510万円。イオンショッピングセンターまで徒歩10分自転車行き2分帰り15分(笑)。ついでにガススタンド車で1分。30mのコンクリートパイル4本と基礎フーチン付きです。
登記その他は自力の本人申請。調査士も司法書士も本人申請なら必要ありません。

着手はまずこのワタシの手で、先ほどの砂を噛むような業者から借りたユンボで根切り工事(笑)。
と、その前に適当に地鎮祭(笑)。
四隅に酒を撒いて“ちょっと飲んだり”して祝詞の代わりに“お経!”を呟きながら(爆)両手を合わせます。
今回、我が家は一切の神事はしません。ワタシも妻も神も両親も、「神も仏も信じない」(爆)のでこれこそ無駄なお金なのです。


さて、そのパイル付きの基礎を生かしたいので、ベースに配筋を絡ませて家の基礎と一体化させるという姑息な魂胆で設計をしております。
土被り600と聞いてましたが300も掘らずに基礎発見。半日も経たず基礎が露わになりました。図面よりも浅かったのでちょっと基礎の高さを変える必要がありそうです。
塔の基礎が見えたらトランシットで家の位置を出します。その為の計算は既に前の晩に済ませてありますので、その距離角度に従うだけなのですけどなんせ自分の家ですから何度もチェックします(爆)。ざっと根切りを済ませて丁張りを張ってみると、思いの外随分と小さく感じるものです。自分の家なので小ささもひとしおですね(笑)。
ここまでは土日を利用して全部一人+α(測量時にお手伝い一名)+借り物ユンボでやりました。

明日からは基礎のベース工事です。なんとか週末には立ち上がりの型枠を組めるでしょう。

というわけで、土曜日に”現場”へ来てみると殆ど型枠が加工済みなのです。あとはホントに組み立てるだけ。気になった大工さんが平日に見にきてやってくれたそうです。
型枠大工ではなく、モノホンの大工さんが刻んでくれたのでホントに素晴らしい型枠でした。コンクリが固まった後にバラすのが勿体ないほどです。
せっかく持ってきた充電式のマル鋸も出番がなく、パタパタとセパとフォームタイで組むだけで一日で終了。
テコ(助手の意味)で連れてきた若い衆も拍子ぬけだったので、レベルとトランシットの使い方講座を緊急開設しました。
月曜日に立ち上がり基礎コンクリート打設の予定なので、今週は養生の為現場作業はお休みです。

しかし、今後は主に大工仕事なのであまりシロートが手を出すと逆に怒られそう(笑)。
工務店から紹介された自称日本一の大工さんはマイペースで、一日悩んでる時もあれば鬼のようにバッタバタと作ってしまう日もあるという現場カントク(つまりワタシ)泣かせの逸材です(爆)。
どうにも梁が気に入らない(一部見せるので)ということで、建て方を伸ばしてクレーンをドタキャンセルしたり、小屋組を勝手に変えてしまって材料が足りなくなってしまったりもしましたが、おかげでそれ以上にイイモノが出来たと思います。
一部天井のない家なので小屋組は少々複雑になった感じで見栄えが増しましたが、梁は、、、正直よく解りません(爆)。

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そんなわけで大工さんが入ってからは任せきりが続きました。
しかしこの大工さんはあまり任せきりだとトコトン拘られて何時までたっても工程が進まないのです。
屋根が上がってからさらにピッチが遅くなり(笑)、もうこちらも6か月工期は無理かなあとほぼ諦めムード。もう気の済むまでやってって感じです(爆)。
階段も当初はプレキャスト(別の工場で製作して現場で組み付ける)をそのまま使う予定で進んでいましたが、結局そのプレキャストを現場で全バラ加工の組み直し(笑)。
はじめから造作でやれば良かったかも、、。

しかし玄関の土間だけは左官屋に任せず、自分でやりたかった譲れないトコロでした。
うちの土間はコンクリート小手仕上げのみでタイルも石も曳きません。つまり、小手さばきだけで仕上げなければならない職人の腕の見せ所な場所なのですけど、それをシロートがやるのです(笑)。
ココに使う特殊なモルタルも届きました。自前のカナコテも揃えました。この日の為に特訓(爆)もしました。
勝手に他人の家のブロックの塀を塗り上げたり、勝手に消防小屋の車庫の床を仕上げたりして実戦も積みました(笑)。
そしてついにその日がやってきたのです。

出来れば日曜日とかに誰にも見られずゆっくりとやりたかったのですが、決行日は祝日で現場(つまり我が家)は稼働中です。
なぜか大勢ワタシの周りに集まってきまして、みな興味津津なのです(汗)。
バケツとスクリューで特殊モルタルを練り、思ったよりも色見が悪いので墨を足したりして、いざ勝負!なのです。
「ほほう、」「いやはや」という感嘆の声もありますが、「なんじゃそら?」「ふふんっ」というような明らかに否定的な視線もチラホラと(怖)。
この特殊なモルタルは増粘材が入ってまして、ホントは土間なんかに塗るものではないのですけど、コレを小手で引っ張るように撫でるとエンボス調の流れ目付きみたいな紋様になるのです。
まあどうにか旨くいきました。こんなレベルでは左官屋にはなれませんけど大体想像通りには仕上がりました。
しかし残念ながらコレを真似したいというヒトは今日まで現れてません(笑)。


車庫にも若干のコダワリです。とりあえず止めるクルマはフェラーリでもトライアンフでもありませんから(笑)、雨の日に整備できる屋根さえあれば壁も扉も要りません。とゆーか壁を3面張ってしまうと床面積と見なされてしまうのですね。なので2面は開放です。
ワタシの家的にはハイルーフのサファリをジャッキアップしても大丈夫な高さと、将来的にどの位置にでもアンカーを打てるコンクリートの厚い床は必須科目なのです。
まるでスラブ、と呼ぶような土間をガッツリ打ちまして、表面はお決まりのハードナー仕上げ。これで床コンクリを台座にしてハンマーをぶっ叩いてもしばらくは割れる事はありません。
もちろん配筋と結束はワタシのシワザ。たぶん打つ前に治されてますけど(爆)。
ハードナーは一斗カンで買ったので意地になって撒きまくりです(笑)。

外観はノーマルに見せたかったので外壁は一般的なサイディングボード貼りです。
安くて断熱性が高くて施工性の良い材料が最優先、見た目は二の次(爆)。でも「ウソレンガ模様」とか「ウソタイル模様」だけは避けました(笑)。
サッシも特注は一切使わずコストダウン。この地方ペアガラスだけは必要な装備なので結構お値段が張るのですけど、地元のサッシ業者さんが標準品ならばと「格安」で卸してくれました。
内壁は居住空間はボード+ビニールクロスですが、それ以外の廊下や吹き抜け、ワタシの書斎兼ミンナの物置は全て”構造用合板”そのまま貼り(爆)。材のスタンプも押したまま(笑)。
ホントは全部の部屋をこうしたかったんですけど、奥様が「ソレだけはヤメて」と強く反対するので断腸の思いで断念。
どこにでも釘は打てるしビスは効くし、ホントに便利なんですけどね。
自分で言うのもナンですが、「仕上がってない」とみるか「オシャレ」とみるかの瀬戸際です(笑)。

床は畳以外は合板フローリングです。材を部屋によってコロコロ変えないというのもコストダウンの一つですね。
畳も地元の畳屋さん(現在廃業夜逃げ済み)が「ご祝儀価格」で“本物”を卸してくれました。ありがたい話です。
巾木やカマチは無垢の白木を使いましたが、これはなんと大工さんの「私物」(爆)。
解体するときは返せと言われてますけど、どう返せって言うのでしょうか(笑)。

キッチンはサンウエーブというメーカー品です。が、実は格安の展示品。ショールームに見学へ行った時に交渉済み(笑)。
なんでも言ってみるもんです(爆)。
なので我が家には不釣り合いな食器洗浄機付きなのです。
ユニットを実際に置いてみたらオフクロには高すぎて奥様には低すぎるというミステイクのオマケ付き(爆)。

風呂のユニットバスも、「これ使ってみて下さいよ!」という知り合いの営業を「脅して×お願いして○」格安で入手(爆)。
ほんとはタイルと檜板で作りたかったのですけど、こっちのほうが断然安いので採用です。
ついでに便器ぐらいサービスしろということでこちらは贈呈の品となりました(爆)。
かわいそうになったので便座に金の文字で“贈呈”と“社名”を書くか?と尋ねたら首を横に振って泣いてましたけど(大爆)。


家づくりをドタバタと始めて、気づけばドタバタとなんとか竣工に漕ぎ着けました。
なんとあんなにのんびりムードだったのに、本人もヤバいヤバいと呟いていたのに、実はキッチリ予定通りの工程だったのです。さすが自称日本一の大工さん(爆)。
しかし、浄化槽だけが間に合わずトイレや流しが使えません。
竣工パーティは全員ノグソという我が家らしい華々しいデビューを飾りました(笑)。



あまり最初から凝り凝りに凝ってしまうと、あとから手を入れる余地がなくなるのも寂しいものです。
ゆっくりDIYで作る予定の場所は残しておいた方が楽しみも増えます。
我が家では、寝室天井裏のロフトと吹き抜け部分の回廊(エキスパンドメタルで組む予定)を残しております。ロフトは後施工しやすいように一部床まで施工済み。
でもそんなこと知らない電気屋さんにその足場床へそのまま配線されちゃったのですけど(笑)。
吹き抜けの回廊は、これ作らないと上部にある窓の開閉が出来ない仕組みになってます(爆)。いわば必然なのですけど、いまだ実現できず(笑)。

一階はワタシの書斎兼物置と両親の住まいとなっています。
書斎兼物置は実際には2階の玄関も兼ねてます。なので書斎兼物置兼玄関兼、ワタシのイタズラ場なのです。
くそ重たいサファリのデフやエンジンを曳きこんでも大丈夫なように、床は車庫と同じ厚さのコンクリートに耐重仕様のクッションフロアー。
ゆくゆくはここに薪ストーブを置きたいのですが、そのストーブもオリジナルで作りたい!と設計思案中(笑)。

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両親の住まいは本人たちの希望もあって、コンパクトに小さくまとめました。
その希望というのが面白くて、「掃除機かける時にいちいちコンセント抜き替えしなくてもいいぐらいの広さ」(笑)。

そこそこ床面積がある家なのですけど、部屋数は極端に少ないのです。
食堂の座敷のような畳の居間とそれに続くキッチン、建具の無い家事室が一つの空間であとは寝室と水周り。あとは吹き抜けの周りに一部廊下があるぐらいが2階です。
あまり間仕切るのも性格上イヤなのですが、客間もないのは困るという事で座敷天井にカーテンレールを設置。
病院の大部屋のように必要に応じてカーテンで仕切れということです(爆)。
現在まで何人もココに寝泊まりしましたが、我が友人たちには何一つ問題は無かったようです。

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キッチンと居間(お座敷)との間には巨大なカウンターが。
大工さん渾身の作品です。キッチン側には食器を収納するための大小の引出があり、居間側にはテレビ置き場と本棚です。
このカウンターだけで10枚以上は図面描いたですね。

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そんなわけで我が家はまだまだ未完成な部分が多いのです。
先述の吹き抜け回廊をはじめ、外構はまだ試行錯誤状態です。砂利を曳いたり土を入れたり、今度は枕木でも曳いてみようかと(笑)。
でも最近は草むしりが大変なので「庭なんか要らねえ!」状態。ホントにもう、舗装しちゃうぞ(爆)。

テレビの受信状態もあまりよくありません。もともと電波塔が建っていた場所なのに不思議な話なのですけど、いくらアンテナを調節してもフジテレビとテレ朝を犠牲にしなければなりません。
もちろん地デジ待ち、という希望的観測もあります。しかし地デジすらも受信できないようであれば困るので、去年敷地内に中古電柱を建ててしまいました(笑)。
国旗掲揚ポールとしても役立てようとしておりますが、あのサファリに日の丸ではご近所にあらぬ疑いを掛けられそうでまだ一度も掲揚したことはございません。

ウッドデッキを伸ばしたいし、手摺もモクを並べてみたいし、不細工な電波塔時代のフェンスも何か化粧してみたいとホントにやることは一生分ありそうです。
2000万円で一生楽しめるのですから、安いもんでしょ?(笑)。


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  1. 2008/07/31(木) 14:45:44|
  2. 家庭の事情
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Author:ロクノニくみちょ
愛車日産サファリY60と、それにまつわる悲喜交々な出来事を赤裸々に曝け出す西高東低の気圧配置意味なしブログです(笑)。
”組長”(注1)と呼ばれる問題児が見た社会や、彼の偏った価値観をモザイク無しの直球勝負で書き綴る、不良中年現在進行形の異常日記でございます。
尚、ご覧になる貴方の人生になんら足しにはならないので見過ぎに注意してください。食後に1アクセス程度を心掛けてください。
またサファリ関連だと思って見てもまるで参考にもならないので、真似すると愛車の健康を損なう恐れもあります。


(注1)組長とは、説明しよう。
t県はy市y張のアレ○クラー弓張という某所に悪の巣窟公開秘密結社6年2組という世界征服と環境保全(爆)を目的としたチームの長。
元走り屋今路外屋。奇跡的に既婚。見事にメタボ。表向きは某企業の設計を担うサラリーマン。会社では彼が”戦車”に乗っていることを誰も知らない。

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